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三章 ギルド にぃ 参上
36話 初依頼参上 その伍
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アユムとアコとも念話を出来るようにして街を出て森まで少しのところに来ていた
<レイ>「ふー
腹一杯になったな」
<リアリズ>「うん お腹一杯だよ」
<キュー>「腹一杯だー」
<ロク>「少し食べ過ぎました」
<レイ>「アユムのところで菓子をけっこう食べたからな」
<リアリズ>「そうだね
アユムさんがかなりお菓子を食べさせようとしてたからね アハハ」
<キュー>「お菓子美味しかったよね」
<ロク>「美味しかったですが量が多すぎです」
<レイ>「さて
腹一杯だから休憩がてらにお互いのステータスを見せないか」
<リアリズ>「そうだね
お互いを知ってたほうが戦略とか考えやすいもんね」
<ロク>「そうですね
それではまずはワシのステータスからいきます」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ステータスの表記を少し変えました
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
[名前] ロク=サンジョウ
[性別] 女
[ランク] C (総数1554 平均388位)
[属性] 火 時間
[魔力] 387/387
+63
[筋力] 148
+42
[敏捷] 540
+71
[体力] 254
+49
[異能力] ????
[称号] 旅好き 主想い 仲間想い
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<ロク>「とこんな感じです
前に見た時と変わりませんが」
<レイ>「そうだな
でもリアリズには見せてないからな」
<リアリズ>「ロクちゃん
属性が二つもあって時間が使えるなんて凄いね」
本当だ時間なんてあったんだな
性別だけで外をちゃんと見てなかったな
<レイ>「そうだな
時間が使えるなんて無敵だろ」
<ロク>「そうですね
無敵は無敵ですかね」
<キュー>「凄いねー ロク」
<レイ>「ナンカ欠点でもあんのか」
<ロク>「時間を止めたりは出来ますが
一秒止めるのにかなり魔力を使います
それとですね
時間を止めている間は止めている相手にはどんな攻撃であったとしても無効になってしまうんですよ
なので逃げる時とかに相手の時間を止める位しか使えないんです」
<リアリズ>「そうなんだね
相手を止めている間に攻撃できるんだと思ったよ」
<レイ>「あぁ そうだな
だけど強い相手がいた時には逃げるのに役にたつんだしな」
<キュー>「そうだよ
俺の空間なんかモノを取り出したり位しか使えないんだから」
<ロク>「ありがとうございます
それで次はキューですよ」
<キュー>「おー
出すよー」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
[名前] キュー=サンジョウ
[性別] 女
[ランク] C (総数884 平均221)
[属性] 闇 空間
[魔力] 194/194
+63
[筋力] 108
+42
[敏捷] 227
+71
[体力] 130
+49
[異能力] ???
[称号] 苦労兎(クロウト) 主っ娘 ロク好き
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<キュー>「俺のも変わってないな」
<リアリズ>「空間は聞いたけど闇はどういうのかな」
<レイ>「闇は難しいよな
イメージしづらいからな」
<キュー>「そうなんですよ
まだうまく扱えないんだよ
今は練習中だから
作戦には組み込めないんだよ」
<リアリズ>「そっか
属性があっても簡単には使えないんだね」
<ロク>「そうですね
火とか水とかならイメージしやすいでしょうけどね」
<レイ>「次は俺のをっと」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
[名前] レイ=サンジョウ
[性別] 男
[ランク] C (総数1844 平均461)
[属性] 風 雷
闇 火 地 植物
[魔力] 423/423
+29
+58
+10
[筋力] 281
+16
+22
+10
[敏捷] 474
+34
+81
+10
[体力] 328
+19
+39
+10
[異能力] 字意識加乗(ジイシキカジョウ)
[称号] 撫で揉みん ご主人様 主
素っ気ない 仲間想い
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<レイ>「まぁ 俺のも変わってはいないな」
<ロク>「そうですね」
<キュー>「もう少しでBランクなんですけどね」
<リアリズ>「凄いね
レイ君は6つも属性があるんだね
火と風だけじゃないんだね」
<レイ>「あぁ
俺自身のは風と雷なんだがな
従者がいるとその従者のも使えるようになるんだよ」
<キュー>「だから俺の闇がご主人様にあるんだよね」
<リアリズ>「そうなんだね
それでも従者の力を自分の力にできるって事だよね
凄いよ」
<レイ>「そうだな
それで闇はさっき言ったとおりなんだが
風と雷もまだまだうまく扱えないんだよな
風は調整が難しくて雷は自分がビリビリっときちゃうんだよな
地と植物はその場にあれば使えるんだよ
異能力の字意識加乗(ジイシキカジョウ)は字を意識すると強化するんだと思うんだがな」
<リアリズ>「そうなんだね
分かったよ
それじゃあ次はボクのだね」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
[名前] リアリズ=ウォルド
[性別] 女
[ランク] D (総数618 平均154位)
[属性] 無
[魔力] 180/180
[筋力] 132
[敏捷] 161
[体力] 145
[異能力] 現実施改(モーフィ&アプリィ)
[称号] ?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<リアリズ>「ボクのはこんな感じだよ」
<レイ>「属性が重力じゃなく無なんだな」
<キュー>「本当だー」
<ロク>「実力テストでリアリズ殿はアールデミン殿に重力魔法を使ったのではなかったのですね」
<リアリズ>「そうだね
あの時は実力テストだったしアールデミンさんが重力と思っているならそのままでいこうと思ってね
あの時は異能力のモーフィ&アプリィを使ったんだよ
モーフィ&アプリィはね相手や自分を変える事が出来る異能力だと思うよ
だからあの時はアールデミンさんを重力魔法を使って重くしたんじゃなくモーフィ&アプリィでアールデミンさんを重くしたんだよ」
<レイ>「はー
リアリズの異能力凄いな」
<キュー>「かなり凄い」
<ロク>「だからあの時アールデミン殿があんなに硬くなったんですね
重力魔法ならアソコまで硬くはならないでしょうから」
<リアリズ>「そうなのかもね
ボクもまだまだ異能力はうまく扱えないからなぁ
属性なんて意味わからないよ
無だよ
無っていう属性なのか
無いっていう事なのか」
<キュー>「そうだね」
<ロク>「そうですね」
<レイ>「まぁ
今日のところは現状で出来る事をすればいいんじゃないか
そろそろ行くか」
<キュー><ロク><リアリズ>「おー」
森へと向かい進んで行った
<レイ>「ふー
腹一杯になったな」
<リアリズ>「うん お腹一杯だよ」
<キュー>「腹一杯だー」
<ロク>「少し食べ過ぎました」
<レイ>「アユムのところで菓子をけっこう食べたからな」
<リアリズ>「そうだね
アユムさんがかなりお菓子を食べさせようとしてたからね アハハ」
<キュー>「お菓子美味しかったよね」
<ロク>「美味しかったですが量が多すぎです」
<レイ>「さて
腹一杯だから休憩がてらにお互いのステータスを見せないか」
<リアリズ>「そうだね
お互いを知ってたほうが戦略とか考えやすいもんね」
<ロク>「そうですね
それではまずはワシのステータスからいきます」
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ステータスの表記を少し変えました
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[名前] ロク=サンジョウ
[性別] 女
[ランク] C (総数1554 平均388位)
[属性] 火 時間
[魔力] 387/387
+63
[筋力] 148
+42
[敏捷] 540
+71
[体力] 254
+49
[異能力] ????
[称号] 旅好き 主想い 仲間想い
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<ロク>「とこんな感じです
前に見た時と変わりませんが」
<レイ>「そうだな
でもリアリズには見せてないからな」
<リアリズ>「ロクちゃん
属性が二つもあって時間が使えるなんて凄いね」
本当だ時間なんてあったんだな
性別だけで外をちゃんと見てなかったな
<レイ>「そうだな
時間が使えるなんて無敵だろ」
<ロク>「そうですね
無敵は無敵ですかね」
<キュー>「凄いねー ロク」
<レイ>「ナンカ欠点でもあんのか」
<ロク>「時間を止めたりは出来ますが
一秒止めるのにかなり魔力を使います
それとですね
時間を止めている間は止めている相手にはどんな攻撃であったとしても無効になってしまうんですよ
なので逃げる時とかに相手の時間を止める位しか使えないんです」
<リアリズ>「そうなんだね
相手を止めている間に攻撃できるんだと思ったよ」
<レイ>「あぁ そうだな
だけど強い相手がいた時には逃げるのに役にたつんだしな」
<キュー>「そうだよ
俺の空間なんかモノを取り出したり位しか使えないんだから」
<ロク>「ありがとうございます
それで次はキューですよ」
<キュー>「おー
出すよー」
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[名前] キュー=サンジョウ
[性別] 女
[ランク] C (総数884 平均221)
[属性] 闇 空間
[魔力] 194/194
+63
[筋力] 108
+42
[敏捷] 227
+71
[体力] 130
+49
[異能力] ???
[称号] 苦労兎(クロウト) 主っ娘 ロク好き
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<キュー>「俺のも変わってないな」
<リアリズ>「空間は聞いたけど闇はどういうのかな」
<レイ>「闇は難しいよな
イメージしづらいからな」
<キュー>「そうなんですよ
まだうまく扱えないんだよ
今は練習中だから
作戦には組み込めないんだよ」
<リアリズ>「そっか
属性があっても簡単には使えないんだね」
<ロク>「そうですね
火とか水とかならイメージしやすいでしょうけどね」
<レイ>「次は俺のをっと」
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[名前] レイ=サンジョウ
[性別] 男
[ランク] C (総数1844 平均461)
[属性] 風 雷
闇 火 地 植物
[魔力] 423/423
+29
+58
+10
[筋力] 281
+16
+22
+10
[敏捷] 474
+34
+81
+10
[体力] 328
+19
+39
+10
[異能力] 字意識加乗(ジイシキカジョウ)
[称号] 撫で揉みん ご主人様 主
素っ気ない 仲間想い
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<レイ>「まぁ 俺のも変わってはいないな」
<ロク>「そうですね」
<キュー>「もう少しでBランクなんですけどね」
<リアリズ>「凄いね
レイ君は6つも属性があるんだね
火と風だけじゃないんだね」
<レイ>「あぁ
俺自身のは風と雷なんだがな
従者がいるとその従者のも使えるようになるんだよ」
<キュー>「だから俺の闇がご主人様にあるんだよね」
<リアリズ>「そうなんだね
それでも従者の力を自分の力にできるって事だよね
凄いよ」
<レイ>「そうだな
それで闇はさっき言ったとおりなんだが
風と雷もまだまだうまく扱えないんだよな
風は調整が難しくて雷は自分がビリビリっときちゃうんだよな
地と植物はその場にあれば使えるんだよ
異能力の字意識加乗(ジイシキカジョウ)は字を意識すると強化するんだと思うんだがな」
<リアリズ>「そうなんだね
分かったよ
それじゃあ次はボクのだね」
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[名前] リアリズ=ウォルド
[性別] 女
[ランク] D (総数618 平均154位)
[属性] 無
[魔力] 180/180
[筋力] 132
[敏捷] 161
[体力] 145
[異能力] 現実施改(モーフィ&アプリィ)
[称号] ?
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<リアリズ>「ボクのはこんな感じだよ」
<レイ>「属性が重力じゃなく無なんだな」
<キュー>「本当だー」
<ロク>「実力テストでリアリズ殿はアールデミン殿に重力魔法を使ったのではなかったのですね」
<リアリズ>「そうだね
あの時は実力テストだったしアールデミンさんが重力と思っているならそのままでいこうと思ってね
あの時は異能力のモーフィ&アプリィを使ったんだよ
モーフィ&アプリィはね相手や自分を変える事が出来る異能力だと思うよ
だからあの時はアールデミンさんを重力魔法を使って重くしたんじゃなくモーフィ&アプリィでアールデミンさんを重くしたんだよ」
<レイ>「はー
リアリズの異能力凄いな」
<キュー>「かなり凄い」
<ロク>「だからあの時アールデミン殿があんなに硬くなったんですね
重力魔法ならアソコまで硬くはならないでしょうから」
<リアリズ>「そうなのかもね
ボクもまだまだ異能力はうまく扱えないからなぁ
属性なんて意味わからないよ
無だよ
無っていう属性なのか
無いっていう事なのか」
<キュー>「そうだね」
<ロク>「そうですね」
<レイ>「まぁ
今日のところは現状で出来る事をすればいいんじゃないか
そろそろ行くか」
<キュー><ロク><リアリズ>「おー」
森へと向かい進んで行った
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◇
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今日から四巻の範囲がレンタルとなります
書籍化に伴い一部ウェブ版と違う箇所がございます
追加場面もあります
よろしくお願いします!
一応191話で終わりとなります
最後まで見ていただきありがとうございました
コミカライズもスタートしています
毎月最初の金曜日に更新です
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