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三章 ギルド にぃ 参上
37話 初依頼参上 その陸
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森についていた
<レイ>「ここからは隊列を組んで入って行こうと思う」
<ロク>「そうですね
ワシも隊列を組んで入って行った方が良いと思います」
<キュー>「良いと思います」
<リアリズ>「ボクも」
<レイ>「それで隊列だが
先頭をロクが上空から策敵しながら進んで行く
そして地上の先頭はキューに進んで行ってもらう
二人とも危険だが頼む」
<キュー>「はい
大丈夫です
任せてください」
<ロク>「そうです
任せてください」
<レイ>「あぁ 頼む」
<リアリズ>「それじゃあ
その後ろにボクとレイ君が進んで行くのか」
<レイ>「あぁそうだ
キューの後ろにはリアリズが進みその後ろに俺が最後尾を進んで行く」
<キュー><ロク>「はい」
<リアリズ>「はい」
<レイ>「よしっ 行くぞ」
<キュー><ロク><リアリズ>「おー」
ロクが上空へと飛び立ち、キューが進みだし、続けてリアリズが進みだし、続けてレイが進み出した
<リアリズ>「緊張するね」
<キュー>「そうだね
どういう風になっているか
わかんないからね」
<レイ>「そうだな
視界が悪いから気をつけて行こう
それにリアリズは初の野外戦だし初の本当の戦闘だからな
無理をせずに進んで行こう」
モッチャンのいた森とは違い草木がウッソウとしておりジメジメした森だった
<ロク>[ご主人様]
<レイ>[どうした
発見したか?]
<ロク>[はい
ゴブリンを発見しました]
<レイ>[そうか
一旦戻って来てくれ]
<ロク>[はい]
<レイ>「ロクがゴブリンを発見した
それでこれからロクと合流する
キューこのまま少し前へ進んでくれ」
<キュー>「はい」
<リアリズ>「いよいよ戦闘だね」
<レイ>「あぁ
それじゃ進むぞ」
レイ達もロクのところへと進んで行った
ロクが上空から地上へと降りてきた
<レイ>「おつかれさん」
<キュー>「おつかれさん」
<リアリズ>「おかえりなさい」
<ロク>「只今です」
<レイ>「それで周辺の立地や敵の状況はどういう感じだった」
<ロク>「この森は全体的に草木が大きく高いので地上からだと視界が悪いでしょうね
上空からでも見辛い位ですからね
ゴブリンは8体です
武器持ちは剣と盾持ちが2体いて槍持ちが1体で弓持ちが2体ですね
それで魔法主体のゴブリンが3体てすね
剣と盾持ちの2体は他のゴブリンより2倍近く大きかったです」
<リアリズ>「8体ですか」
<キュー>「大丈夫だよリアリズ
一人じゃないんだから
ご主人様がいるんだから」
<ロク>「そうですね
ですがキュー
そこは俺がいるからではないのですか」
<リアリズ>「アハハ
はい そうですね
みんないますもんね
ボクも頑張ります」
<レイ>「そうだな 頑張ろう
それでだ
作戦だが、まずは、俺とリアリズはこのまま進みゴブリンに近づく、ロクはキューを連れて上空から反対側へと行って両側からゴブリンを挟みこむ
ここまではいいか?」
<リアリズ>「うん
良いと思うよ」
<キュー>「はい」
<ロク>「良いと思います」
<レイ>「ゴブリンを両側から挟み込んだら、キューが弓持ちをロクが魔法主体を撹乱しつつ倒してくれ、そん時に俺が地の魔法で剣と盾持ちを分断する
リアリズは槍持ちを抑えてくれ、それで剣と盾持ち以外を倒してから、剣と盾持ちを倒す
これでいこうと思うがどうだ?」
<リアリズ>「うん良いよ
これならいけるよ」
<キュー>「良いですね」
<ロク>「良いと思います」
<レイ>「それじゃあ
この作戦でいくか
んじゃ配置に着くぞ」
<キュー><ロク><リアリズ>「おー」
それぞれにレイ・リアリズ組とキュー・ロク組で配置場所へと向かった
<レイ>「ここからは隊列を組んで入って行こうと思う」
<ロク>「そうですね
ワシも隊列を組んで入って行った方が良いと思います」
<キュー>「良いと思います」
<リアリズ>「ボクも」
<レイ>「それで隊列だが
先頭をロクが上空から策敵しながら進んで行く
そして地上の先頭はキューに進んで行ってもらう
二人とも危険だが頼む」
<キュー>「はい
大丈夫です
任せてください」
<ロク>「そうです
任せてください」
<レイ>「あぁ 頼む」
<リアリズ>「それじゃあ
その後ろにボクとレイ君が進んで行くのか」
<レイ>「あぁそうだ
キューの後ろにはリアリズが進みその後ろに俺が最後尾を進んで行く」
<キュー><ロク>「はい」
<リアリズ>「はい」
<レイ>「よしっ 行くぞ」
<キュー><ロク><リアリズ>「おー」
ロクが上空へと飛び立ち、キューが進みだし、続けてリアリズが進みだし、続けてレイが進み出した
<リアリズ>「緊張するね」
<キュー>「そうだね
どういう風になっているか
わかんないからね」
<レイ>「そうだな
視界が悪いから気をつけて行こう
それにリアリズは初の野外戦だし初の本当の戦闘だからな
無理をせずに進んで行こう」
モッチャンのいた森とは違い草木がウッソウとしておりジメジメした森だった
<ロク>[ご主人様]
<レイ>[どうした
発見したか?]
<ロク>[はい
ゴブリンを発見しました]
<レイ>[そうか
一旦戻って来てくれ]
<ロク>[はい]
<レイ>「ロクがゴブリンを発見した
それでこれからロクと合流する
キューこのまま少し前へ進んでくれ」
<キュー>「はい」
<リアリズ>「いよいよ戦闘だね」
<レイ>「あぁ
それじゃ進むぞ」
レイ達もロクのところへと進んで行った
ロクが上空から地上へと降りてきた
<レイ>「おつかれさん」
<キュー>「おつかれさん」
<リアリズ>「おかえりなさい」
<ロク>「只今です」
<レイ>「それで周辺の立地や敵の状況はどういう感じだった」
<ロク>「この森は全体的に草木が大きく高いので地上からだと視界が悪いでしょうね
上空からでも見辛い位ですからね
ゴブリンは8体です
武器持ちは剣と盾持ちが2体いて槍持ちが1体で弓持ちが2体ですね
それで魔法主体のゴブリンが3体てすね
剣と盾持ちの2体は他のゴブリンより2倍近く大きかったです」
<リアリズ>「8体ですか」
<キュー>「大丈夫だよリアリズ
一人じゃないんだから
ご主人様がいるんだから」
<ロク>「そうですね
ですがキュー
そこは俺がいるからではないのですか」
<リアリズ>「アハハ
はい そうですね
みんないますもんね
ボクも頑張ります」
<レイ>「そうだな 頑張ろう
それでだ
作戦だが、まずは、俺とリアリズはこのまま進みゴブリンに近づく、ロクはキューを連れて上空から反対側へと行って両側からゴブリンを挟みこむ
ここまではいいか?」
<リアリズ>「うん
良いと思うよ」
<キュー>「はい」
<ロク>「良いと思います」
<レイ>「ゴブリンを両側から挟み込んだら、キューが弓持ちをロクが魔法主体を撹乱しつつ倒してくれ、そん時に俺が地の魔法で剣と盾持ちを分断する
リアリズは槍持ちを抑えてくれ、それで剣と盾持ち以外を倒してから、剣と盾持ちを倒す
これでいこうと思うがどうだ?」
<リアリズ>「うん良いよ
これならいけるよ」
<キュー>「良いですね」
<ロク>「良いと思います」
<レイ>「それじゃあ
この作戦でいくか
んじゃ配置に着くぞ」
<キュー><ロク><リアリズ>「おー」
それぞれにレイ・リアリズ組とキュー・ロク組で配置場所へと向かった
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