異っ地 にぃ 参上

雄MAN

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三章  ギルド にぃ 参上

38話  初依頼参上 その漆

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レイ達は挟撃するために二手に別れてた
ロクはキューを連れ飛びたった

<レイ>「よし
    俺らも進むぞ
    ここからは並んで進もう」
<リアリズ>[うん]

<レイ>「足下に気をつけて行こう」
<リアリズ>[うん
    さっきより足場が悪くなってきたね]

<レイ>「あぁそうだな
    ところでなんで念話で話してんだ?」

<リアリズ>[二人きりだから念話でレイ君と話してみよかなぁと思ってね]

    ソウテスネ二人キリナンテスネ
    オチツケー
    俺落ち着けー
<レイ>「すーはー」[ソウカ
    ソウダナ二人だけだしな
     念話で話そう
     練習にもなるしな
    それに念話なら音も防げるしな]

<リアリズ>[ソウダネ]

<レイ>[どうした?
    顔が赤いぞ
    体調悪くなったか?]

<リアリズ>[イヤー
    大丈夫だよ   レイ君]

<レイ>[そうかぁ
    気づいてないだけで
    熱でもあるんじゃないのか?]

<リアリズ>[大丈夫だよ
   体調悪くないし熱もないよ
   オデコ触ってみてもいいよ]

<レイ>[そうか
   それなら良いんだ
    体調悪くなったら言ってくれ]

<リアリズ>[うん]

<レイ>[進もうか]

<リアリズ>[うん]




<レイ>[よし
    この位の距離かな
    リアリズ   大丈夫か?]

<リアリズ>[うん
   緊張はしてるよ
   けど緊張してるのはわかるから
   大丈夫だよ

   レイ君いよいよだね]

<レイ>[あぁ
   だが無理はするなよ]
<リアリズ>[うん]


<キュー>[反対側へと到着しました]

<レイ>[あいよ
   準備でき次第に突撃する合図をする]

<キュー>[はい
   こちらも準備できたら報告します]

<レイ>[キューとロクが反対側へと無事に到着したよ」
<リアリズ>[それは良かった
    後は突撃するだけだね]
<レイ>[あぁ   リアリズ準備はいいか?]
<リアリズ>[うん
   準備オーケーだよ]
<レイ>[よし
   後はキューとロク待ちだな]
レイは刀を腰に差してリアリズは盾と剣を持ち待機していた

<キュー>[準備できました]

<レイ>[あいよ]
<レイ>[リアリズ
   準備はいいな突撃するぞ]

<リアリズ>[うん   いいよ]

 
<レイ>[よしっ
     行くぞっ
     突撃ー]

<キュー><ロク><リアリズ>[おー]





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