ハロウィンナイト☆オフィスラブ ~敬語上司とメチャックスするVR~

冬島六花

文字の大きさ
3 / 10

第3話

しおりを挟む

 
 一度、快楽の頂点まで押し上げられて疲れたのか、私は、放心状態になった。
 制服を乱され、椅子に縛り付けられたまま、私は暮れなずむ窓の外の街を眺め、ぼうっっとする。
「お疲れのところ申し訳ございませんが、今日はまだまだこれからですよ?」
 しばらく余韻に浸っていると、彼が何かを取り出した。
 プラスチック製のこけしのようなものだ。
「これはバイブと言ってですね、これをこうして使うんです」
 そう言うと彼は、バイブの先端を私の秘部に押し当てた。
 
「ふぁ、きゃっ……!」
 悲鳴を上げたものの、身体は意思に反して正直だ。
 濡れそぼつ秘裂は、無機質なバイブをすんなりと受け入れた。
 ゆっくり、ズボズボと挿入されていく。
 
 奥深くまで入り込むと、彼はスイッチを入れた。
 ヴイィィンという音とともに、バイブは振動を始める。
「ひゃん!? 何これ……すごいぃ! ぁあああああっ!」
 今まで経験したことの無いような感覚だった。
 腰が勝手に動き、膣が自ら硬いバイブを締め付けてしまっている。
(気持ちいいよお……)
 もう何も考えられないくらいになっていた。
 
「そうだ、一つ忠告です。あなたが拘束されている椅子、あなたが密かに交際している山田係長のものなんです」
 バイブの動きに翻弄される私に、彼が告げた。
「えっ」
 わりと衝撃的な内容である。
 そういえば、私には山田係長という交際相手がいた。
 実のところ、最近、気持ちが冷めてはいるが、職場公認の恋人ということで通っている。
「だからくれぐれも、汚さないように気をつけてくださいね。先ほどは僕があなたの蜜を僕が全て舐め取ってあげましたけれど……あなたは堪え性がないみたいだから」
「そんな……」
 恋人の椅子に縛り付けられ、他の男に嬲られているということか。
 
「だから、バイブを当てている間、エッチな汁を椅子に垂らさないよう、ちゃんと我慢してくださいね。あなたの愛液が染みついた椅子で、山田さんに仕事をさせるのは酷でしょう」
 クスクスと笑いながら、彼は私の股間を刺激するバイブのスイッチを、さらに上げた。
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

淫紋付きランジェリーパーティーへようこそ~麗人辺境伯、婿殿の逆襲の罠にハメられる

柿崎まつる
恋愛
ローテ辺境伯領から最重要機密を盗んだ男が潜んだ先は、ある紳士社交倶楽部の夜会会場。女辺境伯とその夫は夜会に潜入するが、なんとそこはランジェリーパーティーだった! ※辺境伯は女です ムーンライトノベルズに掲載済みです。

触手エイリアンの交配実験〜研究者、被験体になる〜

桜井ベアトリクス
恋愛
異星で触手エイリアンを研究する科学者アヴァ。 唯一観察できていなかったのは、彼らの交配儀式。 上司の制止を振り切り、禁断の儀式を覗き見たアヴァは―― 交わる触手に、抑えきれない欲望を覚える。 「私も……私も交配したい」 太く長い触手が、体の奥深くまで侵入してくる。 研究者が、快楽の実験体になる夜。

赤ずきんちゃんと狼獣人の甘々な初夜

真木
ファンタジー
純真な赤ずきんちゃんが狼獣人にみつかって、ぱくっと食べられちゃう、そんな甘々な初夜の物語。

【魔法少女の性事情・1】恥ずかしがり屋の魔法少女16歳が肉欲に溺れる話

TEKKON
恋愛
きっとルンルンに怒られちゃうけど、頑張って大幹部を倒したんだもん。今日は変身したままHしても、良いよね?

彼の巨大な体に覆われ、満たされ、貪られた——一晩中

桜井ベアトリクス
恋愛
妹を救出するため、一ヶ月かけて死の山脈を越え、影の沼地を泳ぎ、マンティコアとポーカー勝負までした私、ローズ。 やっと辿り着いた先で見たのは——フェイ王の膝の上で甘える妹の姿。 「助けなんていらないわよ?」 は? しかも運命の光が私と巨漢戦士マキシマスの間で光って、「お前は俺のものだ」宣言。 「片手だけなら……」そう妥協したのに、ワイン一杯で理性が飛んだ。 彼の心臓の音を聞いた瞬間、私から飛びついて、その夜、彼のベッドで戦士のものになった。

(完)百合短編集 

南條 綾
恋愛
ジャンルは沢山の百合小説の短編集を沢山入れました。

あるフィギュアスケーターの性事情

蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。 しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。 何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。 この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。 そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。 この物語はフィクションです。 実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。

処理中です...