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9章「開かれた外交、狂気の戦場」
海の底の都
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―――
意識が急速に浮上する。何か夢を見ていた気がするが、途中から記憶がぷっつり途切れている。精神の虚が満たされたような、そんな感覚がある。
〔あなたは管理者/暗月神の見る悪夢を消滅させました。
【******】が規定量上昇し、更に闇属性・深淵属性に関わる魔法・魔導具などを扱う際にMPコストが40%カットされます〕
「…………?」
先ほどまで見ていた世界が恐らく暗月神の悪夢の世界なのだろう。それはわかる。だが******とか管理者とかは訳が分からない。まあ分からないことを考えていても仕方がないので、取り合えず恩恵があることは理解する。
身を起こすと、隣にはスコールが既に起きていてごそごそと自分のベルトポーチ(【無限収納】の装備スキル付与)の中身の整理をしていた。
『お、起きたか』
「ああ、というかここどこだ?」
『どうやら俺たちは、海民族の街に飛ばされてきたようだ』
「へー、って海の底かよここ!?」
『そういうことらしい。全くあの黒い穴、何だったんだ…?』
スコールが首を傾げる。そういえば、と思って右手を見ると、まだ眼晶がそこにあった。
「これも何なんだろうな」
ヒビキもそろって首を傾げる。とその問いになってない問いに答える声があった。
「それは獣を狩る者たちの一部が呑まれた悪夢世界ゆかりの魔導具ですよ」
現れたのはアラビアっぽいデザインの衣装に身を包んだ海民族の男女。答えたのはその女性の方だった。
「悪夢…というかここは?」
「背徳と邪の廃都ルルイエに最も近い海底都市、アカシアです。あなた方、ルルイエ近くに突然開いた黒い大穴から吐き出されるようにして出てきたんですよ。ただの人族なら海水とルルイエの邪気の両方でとっくに溺れ死んでいたはずですが……何者なんですか?」
「地上の冒険者だ……今回のことは本当に予想外だったんだ、申し訳なかった」
「いえいえ、こちらも面白いものを見させていただいたので気になさらず」
「そんな面白いものなんて見せた覚えはないが…」
「一部の者を除いて滅多に地上に出ることはないので、噂程度にしか聞いたことがないのですよ。そちらのあなたは血晶精霊で、あなたは魔導機人でしょう?」
「…………やっぱバレてたか。それで、悪夢というのは?」
何も隠蔽工作などをしてないので、まああっさりこうなるだろうなとは思った。
「…………少し長くなるのですが、いいですか?」
ヒビキが頷き、スコールも了承した後その男性の方が語り始める。
***
――狩る者と獣の起源は、ルルイエがまだ滅びていなかった神代の少し後にまで遡る。
ルルイエとはまた違う体系の、ヤーナムと呼ばれた古代国エクスマキナの文明の一部を受け継ぐ都市があった。
その都市に住む者たちは神や上位者が持つ力と不老に憧れ、その時最も力を持っていた上位種族(これは5種族から派生する上位種族とはまた違う存在だそう)の血を自らの身体に入れることでその種族の宿す力と不老性を得ようとした。
が、その異物の血に対する身体の防衛本能か獣と化す病が都市で蔓延。一度罹れば治しようがなく、人々は次々に異形の獣となり果てていった。
しかし、稀にその血に適合する者が現れた。彼らは理性なき獣となり果てた人々にせめて楽に逝けるよう引導を渡そうと、獣を狩る狩人となり、やがて彼らに目をつけた上位種族のうちの一体がヤーナム全体を悪夢の世界に隔離し、自らの目的に利用しようとした。実際に最初の狩人がその上位種族の悪夢に囚われ、獣狩りを見張る役となった。
今も狩人の悪夢は人々が探知できないだけでどこかで続いているのだろう。
狩人の中には役目を果たし、最初の狩人の介錯を受け悪夢で死亡し夢から目覚める者、
数人ではあったが、監督役の狩人の遺志を継ぎ獣狩りの監督役となった者、
そして、あるアイテムの力により上位種族の幼体に生まれ変わった者などもいた。
狩人たちは人族から変質した特殊な種族であり、故に人族以外の他種族が狩人になることはない。
血の力を宿すためか皆鮮血の如き赤の瞳と、不老性と半不死性を併せ持っている。
それと、血を操る力と銃器と刀剣を高次元な領域で扱うだけの技量も。
そして戦いの時にその瞳はより紅く輝くという。
その魂と血脈は非常に少ないながらも現在まで繋がっており、狩人としてこちらの世界で目覚めた血脈を継ぐ者は凄まじい血の力を宿しているが、短命で散ったという。
それも寿命やなんだという話だけでなく事故死、戦死、挙句の果てにはその血を狙われた賊に殺されたなんていう結末を辿った者もいるとか。後の世に狩人の血は不老不死の薬になるとかいう俗信が流れた影響だろうと男性は語る。
***
「不老不死の薬…ねぇ。ミイラみたいなもんかね」
昔、ミイラは万能薬になるという俗信が元で、エジプトの数々の墓が盗掘被害に遭ったりしたという。そういやエジプトの王の墓って、有名どころはほぼ軒並み盗掘に遭った後の状態が今に残っているそう。少年王の墓はあれ、盗掘に遭った後にすぐ気づかれて再封印が施されたからこそあんなに副葬品が残っているわけで。
…やや逸れた思考を慌てて元に引き戻し、耳を傾ける。
「結局のところ、俗信は俗信でしたが。…上位種族の血を取り込んだ結果と、ほぼ変わらなかったそうです」
「ふーん……で、この眼晶は結局何なんだ?」
「血に酔った狩人の瞳……といえばいいでしょうか。血に酔い正気を失い、悪夢に飲み込まれた彼らの一部の者たちの瞳です。所有している者をたまに様々な悪夢の世界へ呼ぶといいます」
「なるほどなあ……ってたまにかよ」
ヒビキはそのまま一人で思考の海に沈んでいく。それを横目で見ていたスコールが仕舞ってあった魔導具で筆談を始める。音声チャットは戦闘可能なNPCの一部とプレイヤーの間でしかつながらず、一般の住民に向けてはスコールは筆談でないと意思疎通が取れない。
『…………そういえば、俺の隣の…ヒビキっていうんだが、もしかしたらそうなのか?』
いきなり筆談が始まったので若干相手は面食らった表情を見せたが、暫くすると立ち直った。
「……………それは私たちより詳しい者がいます。後で場所をお教えしますね」
そういうなり、口を閉じてしまった。
教えてもらった場所へ向かいがてら、海民族の街というものを軽く見て回る。
地上の海上にあるシーディーネの街も独特だったのだが、この街をシャボン玉のような膜がすっぽり覆い、全体的に氷で出来ているかのような青系統の色の建築素材で造られていた。
周囲の水路や泉に流れる清水から放たれる、ひんやりとした冷気が満ちている。
特徴的な幾何学模様と雪の結晶のような模様が組み合わされたデザインは精緻で、一種の芸術品のような雰囲気を醸し出している。
歩を進めるたびにカンカンと硬質な音が鳴り、その音に周囲の水が流れる音が重なる。
教えられた場所に向かうと、周りの家より少し大きめの家があった。扉をコンコンと2回ノックすると、すぐ反応があり扉がゆっくりと開いていく。
…中は図書館のように、壁は本がぎっちり詰まった本棚で埋め尽くされており中央の台に占いなどで使いそうな水晶玉があった。そしてその台のそばにアラビアンチックな紫基調の衣装(丁度アリスの装備と似たようなデザインだった)を纏った女性が立っていた。勿論当然のごとく海民族だが、女性はその上位種の上位海民族という種族だった。
「…………ようこそ。お話は伺っております」
落ち着いた声が聞こえる。
『……ヒビキ』
『ああ。ここ、妙な感じだな』
自分の語彙力では形容し難いが、満ちる魔力が少しばかり異質なのが感じられる。そこに警戒しつつ、女性の方に目を向けた。
占い師の格好をした女性はヒビキに向けてそのまま話し出す。
「まず、あなたは魔導機人族に関して、どれだけ知っていますか?」
この質問には正直答えに窮する。なんせ今までヒビキが読み漁ってきた古文書の中の魔導機人に関する記述自体がとても少なく、どれも似たり寄ったりだったのだ。それでも答えないというわけにはいかないので、知っていることはすべて話す。
「…………わかりました。やはり悪用されないために封じられていたせいで、記録が少ないのですね……これから話すのは、魔導機人族の起源となった国と人物、そしてそれに関係する神々についてです」
そういって彼女は椅子を勧めてくる。長くなりそうなので用意された椅子に2人は座り、話を聞くことにした。
意識が急速に浮上する。何か夢を見ていた気がするが、途中から記憶がぷっつり途切れている。精神の虚が満たされたような、そんな感覚がある。
〔あなたは管理者/暗月神の見る悪夢を消滅させました。
【******】が規定量上昇し、更に闇属性・深淵属性に関わる魔法・魔導具などを扱う際にMPコストが40%カットされます〕
「…………?」
先ほどまで見ていた世界が恐らく暗月神の悪夢の世界なのだろう。それはわかる。だが******とか管理者とかは訳が分からない。まあ分からないことを考えていても仕方がないので、取り合えず恩恵があることは理解する。
身を起こすと、隣にはスコールが既に起きていてごそごそと自分のベルトポーチ(【無限収納】の装備スキル付与)の中身の整理をしていた。
『お、起きたか』
「ああ、というかここどこだ?」
『どうやら俺たちは、海民族の街に飛ばされてきたようだ』
「へー、って海の底かよここ!?」
『そういうことらしい。全くあの黒い穴、何だったんだ…?』
スコールが首を傾げる。そういえば、と思って右手を見ると、まだ眼晶がそこにあった。
「これも何なんだろうな」
ヒビキもそろって首を傾げる。とその問いになってない問いに答える声があった。
「それは獣を狩る者たちの一部が呑まれた悪夢世界ゆかりの魔導具ですよ」
現れたのはアラビアっぽいデザインの衣装に身を包んだ海民族の男女。答えたのはその女性の方だった。
「悪夢…というかここは?」
「背徳と邪の廃都ルルイエに最も近い海底都市、アカシアです。あなた方、ルルイエ近くに突然開いた黒い大穴から吐き出されるようにして出てきたんですよ。ただの人族なら海水とルルイエの邪気の両方でとっくに溺れ死んでいたはずですが……何者なんですか?」
「地上の冒険者だ……今回のことは本当に予想外だったんだ、申し訳なかった」
「いえいえ、こちらも面白いものを見させていただいたので気になさらず」
「そんな面白いものなんて見せた覚えはないが…」
「一部の者を除いて滅多に地上に出ることはないので、噂程度にしか聞いたことがないのですよ。そちらのあなたは血晶精霊で、あなたは魔導機人でしょう?」
「…………やっぱバレてたか。それで、悪夢というのは?」
何も隠蔽工作などをしてないので、まああっさりこうなるだろうなとは思った。
「…………少し長くなるのですが、いいですか?」
ヒビキが頷き、スコールも了承した後その男性の方が語り始める。
***
――狩る者と獣の起源は、ルルイエがまだ滅びていなかった神代の少し後にまで遡る。
ルルイエとはまた違う体系の、ヤーナムと呼ばれた古代国エクスマキナの文明の一部を受け継ぐ都市があった。
その都市に住む者たちは神や上位者が持つ力と不老に憧れ、その時最も力を持っていた上位種族(これは5種族から派生する上位種族とはまた違う存在だそう)の血を自らの身体に入れることでその種族の宿す力と不老性を得ようとした。
が、その異物の血に対する身体の防衛本能か獣と化す病が都市で蔓延。一度罹れば治しようがなく、人々は次々に異形の獣となり果てていった。
しかし、稀にその血に適合する者が現れた。彼らは理性なき獣となり果てた人々にせめて楽に逝けるよう引導を渡そうと、獣を狩る狩人となり、やがて彼らに目をつけた上位種族のうちの一体がヤーナム全体を悪夢の世界に隔離し、自らの目的に利用しようとした。実際に最初の狩人がその上位種族の悪夢に囚われ、獣狩りを見張る役となった。
今も狩人の悪夢は人々が探知できないだけでどこかで続いているのだろう。
狩人の中には役目を果たし、最初の狩人の介錯を受け悪夢で死亡し夢から目覚める者、
数人ではあったが、監督役の狩人の遺志を継ぎ獣狩りの監督役となった者、
そして、あるアイテムの力により上位種族の幼体に生まれ変わった者などもいた。
狩人たちは人族から変質した特殊な種族であり、故に人族以外の他種族が狩人になることはない。
血の力を宿すためか皆鮮血の如き赤の瞳と、不老性と半不死性を併せ持っている。
それと、血を操る力と銃器と刀剣を高次元な領域で扱うだけの技量も。
そして戦いの時にその瞳はより紅く輝くという。
その魂と血脈は非常に少ないながらも現在まで繋がっており、狩人としてこちらの世界で目覚めた血脈を継ぐ者は凄まじい血の力を宿しているが、短命で散ったという。
それも寿命やなんだという話だけでなく事故死、戦死、挙句の果てにはその血を狙われた賊に殺されたなんていう結末を辿った者もいるとか。後の世に狩人の血は不老不死の薬になるとかいう俗信が流れた影響だろうと男性は語る。
***
「不老不死の薬…ねぇ。ミイラみたいなもんかね」
昔、ミイラは万能薬になるという俗信が元で、エジプトの数々の墓が盗掘被害に遭ったりしたという。そういやエジプトの王の墓って、有名どころはほぼ軒並み盗掘に遭った後の状態が今に残っているそう。少年王の墓はあれ、盗掘に遭った後にすぐ気づかれて再封印が施されたからこそあんなに副葬品が残っているわけで。
…やや逸れた思考を慌てて元に引き戻し、耳を傾ける。
「結局のところ、俗信は俗信でしたが。…上位種族の血を取り込んだ結果と、ほぼ変わらなかったそうです」
「ふーん……で、この眼晶は結局何なんだ?」
「血に酔った狩人の瞳……といえばいいでしょうか。血に酔い正気を失い、悪夢に飲み込まれた彼らの一部の者たちの瞳です。所有している者をたまに様々な悪夢の世界へ呼ぶといいます」
「なるほどなあ……ってたまにかよ」
ヒビキはそのまま一人で思考の海に沈んでいく。それを横目で見ていたスコールが仕舞ってあった魔導具で筆談を始める。音声チャットは戦闘可能なNPCの一部とプレイヤーの間でしかつながらず、一般の住民に向けてはスコールは筆談でないと意思疎通が取れない。
『…………そういえば、俺の隣の…ヒビキっていうんだが、もしかしたらそうなのか?』
いきなり筆談が始まったので若干相手は面食らった表情を見せたが、暫くすると立ち直った。
「……………それは私たちより詳しい者がいます。後で場所をお教えしますね」
そういうなり、口を閉じてしまった。
教えてもらった場所へ向かいがてら、海民族の街というものを軽く見て回る。
地上の海上にあるシーディーネの街も独特だったのだが、この街をシャボン玉のような膜がすっぽり覆い、全体的に氷で出来ているかのような青系統の色の建築素材で造られていた。
周囲の水路や泉に流れる清水から放たれる、ひんやりとした冷気が満ちている。
特徴的な幾何学模様と雪の結晶のような模様が組み合わされたデザインは精緻で、一種の芸術品のような雰囲気を醸し出している。
歩を進めるたびにカンカンと硬質な音が鳴り、その音に周囲の水が流れる音が重なる。
教えられた場所に向かうと、周りの家より少し大きめの家があった。扉をコンコンと2回ノックすると、すぐ反応があり扉がゆっくりと開いていく。
…中は図書館のように、壁は本がぎっちり詰まった本棚で埋め尽くされており中央の台に占いなどで使いそうな水晶玉があった。そしてその台のそばにアラビアンチックな紫基調の衣装(丁度アリスの装備と似たようなデザインだった)を纏った女性が立っていた。勿論当然のごとく海民族だが、女性はその上位種の上位海民族という種族だった。
「…………ようこそ。お話は伺っております」
落ち着いた声が聞こえる。
『……ヒビキ』
『ああ。ここ、妙な感じだな』
自分の語彙力では形容し難いが、満ちる魔力が少しばかり異質なのが感じられる。そこに警戒しつつ、女性の方に目を向けた。
占い師の格好をした女性はヒビキに向けてそのまま話し出す。
「まず、あなたは魔導機人族に関して、どれだけ知っていますか?」
この質問には正直答えに窮する。なんせ今までヒビキが読み漁ってきた古文書の中の魔導機人に関する記述自体がとても少なく、どれも似たり寄ったりだったのだ。それでも答えないというわけにはいかないので、知っていることはすべて話す。
「…………わかりました。やはり悪用されないために封じられていたせいで、記録が少ないのですね……これから話すのは、魔導機人族の起源となった国と人物、そしてそれに関係する神々についてです」
そういって彼女は椅子を勧めてくる。長くなりそうなので用意された椅子に2人は座り、話を聞くことにした。
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