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10章「狩人たちの見る夢」
そして……
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――――――――――――
ラァァ―――――――
響き渡るは壮大な重唱。その歌に混ざり、星の娘が泣く声と使者たちの呻く声が重なる。
「さあ、カタをつけに行くぞ!」
「「おお!」」
ヒビキとクロノは周りの使者たちを抑え、ルクスとアカが星の娘に攻撃を仕掛ける。星の娘は上位者の例に漏れずこちらより遥かに体格が大きく、カラフルな瞳で周囲を睥睨している。
…結果から言うなら、最初辺りは特に苦労しなかった。レベル差ゆえなのか、使者たちもそれほど厄介には感じず星の娘の体力もガリガリと勢いよく削れていく。しかし、星の娘の体力が半分を割り込むと、急にパターンが変わった。
「うわっこいつ……!」
「気を付けてください、どうやら着地する時に近くにいても巻き込まれますね」
空中に飛びあがってからの突進と、発狂ゲージをガンガン上げてくる血を吐く攻撃を織り交ぜてくるようになった。が、鎮静剤の残りがかなり大量にあった以上すぐ使えば発狂は逃れられる上にこの祭壇のある場所はかなり広い。回避のしようがあった。
結局、その後数十分程度で星の娘の体力が完全に枯渇した。……来る順番を完全に間違えた感が否めないが、仕方あるまい。星の娘が消え去った後でも、祭壇は静かに鎮座していた。
「……カタは、ついた……」
「です、ね」
肩で息をしながら、ルクスとアカの二人は呟く。
「…まだ、最後の敵が残ってる。よな?」
「…………月の魔物…」
クロノがぼそりと言ったその名前に、残る3人もしばし沈黙した。この悪夢を作り上げている張本人であり、倒せば恐らく元の世界へ戻ることができる。場所は…狩人の夢、だろう。
******
―――――狩人の夢にある家が、燃えていた。
しかし何故か設備は通常通りに使うことができ、人形さんも特に取り乱すこともない。人形さん曰く、「助言者様があの場所でお待ちです」とのこと。
確かに、来た時には開かなかった扉が開いていた。
「…………来たか」
奥の大樹の下に、助言者が立っていた。
「幾らか話がある……その前に、招かれざる客には帰ってもらわねばな」
その目は月の方に浮かぶ異形の方へと向けられている。
異形はゆっくりとこちらへと降りてきた。
4人も、それぞれの武器を構えて臨戦態勢に入る。
最終戦が、始まった。
***
………流石に5人も戦闘に参加しているからか、体力の減りはそこそこの速さだ。しかし、このまま上手くいかせてくれるはずもなく。
「……ぐっ!?」
赤い光と共に視線を合わせられると、視界の端に映る自分の体力値が1までがっつりと減っていた。
「返せっ!」
棒立ち状態の月の魔物の頭を狙うように、大鎌を振り下ろす。リゲインにより取り合えずは即死圏内からは脱することができた。ふと隣を見ると、助言者はなんてことないようにその鎌を振るっている。
視界の端ではルクスにアカが何か耳打ちしていた。
……耳打ちが終わった数秒後、2人は同じアイテムを懐から取り出す。
「少しぐらいは動きを止められたらいいんだけどな」
「いきますよ!」
エーブリエタースの先触れ、の同時発射。本来なら自分より体躯の大きな相手には目立った特殊効果を持たないそれだが、2人で同時に撃ったことが功を奏したのか月の魔物の動きが僅かに止まった!
「さて、もうそろそろだな」
助言者の呟き通り、直後の5人全員の攻撃ラッシュで月の魔物は倒れた。
……後には静寂が残される。
***
…………
「それで、話というのは?」
ヒビキが訊くと、助言者は静かに答えた。
「月の魔物を倒したことで、お前たちが来た世界へ繋がる道が一時的に開けたようだ。……帰るのだろう?」
「まぁ、俺らは元々あちら側にいたしな」
「………‥そちらはどうする?私は何も言わない。自分で選んだらいい」
助言者の目線がルクスとアカの方を向く。
「……正直、外の世界に興味がないわけじゃない。けど」
「この世界こそ、僕たちの居場所……でも、いざという時にヒビキさんたちの力になりたい。僕たちの因縁を片付けるのに力を貸してもらいましたし…」
「……そうか。だそうだよ?月の神」
今度はいつのまにやらその様子を見ていた暗月神の幻像に向けた言葉。
「……確かに、来るであろう時に力を貸してもらえれば嬉しいですね。私なら何とかできます」
苦笑交じりの答えだった。しかしその声には喜色も含まれている。
「一旦、お別れか?」
「そうだな」
狩人の夢の入り口に開いているゲートへ、歩いていく。
「でも、今生の別れじゃあるまいしまた会える」
「だといいですね。僕もルクスと一緒に更に鍛えてきますよ」
「ふふ、それは頼もしい」
「あ、そういえば貴方の名前………‥」
思い出したかのような言葉。それに返ってきた答えは簡潔だった。
「ああ、私もまた”ゲールマン”だ。お前なら分かるだろう?真に遺志を継ぐというのは、そういうことだ」
ゲートに2人一緒に飛び込む直前見えたのは、こちらに向かって元気に手を振るルクスとアカ、静かに笑う”助言者”と人形さんの姿だった。
****
―――――――
気づくとそこは、ファルトレイの中。
クロノはいない。恐らくいるべき場所に戻ったのだろう。
狩人の異界のことを思いだし、感慨深く溜息をついたヒビキの目の前に軽い音と共にウィンドウが表示された。
「………大型アップデートのお知らせ?」
どうやらキャンペーンイベントのとは違う、数日がかりかかるらしいアップデートのお知らせだった。
******
これにて10章完。次は珍しく現実世界について書くつもりです。
リアルの方も忙しいので更新はなかなかの気紛れになりますが、気長にまっていただければ非常に嬉しいです。
ラァァ―――――――
響き渡るは壮大な重唱。その歌に混ざり、星の娘が泣く声と使者たちの呻く声が重なる。
「さあ、カタをつけに行くぞ!」
「「おお!」」
ヒビキとクロノは周りの使者たちを抑え、ルクスとアカが星の娘に攻撃を仕掛ける。星の娘は上位者の例に漏れずこちらより遥かに体格が大きく、カラフルな瞳で周囲を睥睨している。
…結果から言うなら、最初辺りは特に苦労しなかった。レベル差ゆえなのか、使者たちもそれほど厄介には感じず星の娘の体力もガリガリと勢いよく削れていく。しかし、星の娘の体力が半分を割り込むと、急にパターンが変わった。
「うわっこいつ……!」
「気を付けてください、どうやら着地する時に近くにいても巻き込まれますね」
空中に飛びあがってからの突進と、発狂ゲージをガンガン上げてくる血を吐く攻撃を織り交ぜてくるようになった。が、鎮静剤の残りがかなり大量にあった以上すぐ使えば発狂は逃れられる上にこの祭壇のある場所はかなり広い。回避のしようがあった。
結局、その後数十分程度で星の娘の体力が完全に枯渇した。……来る順番を完全に間違えた感が否めないが、仕方あるまい。星の娘が消え去った後でも、祭壇は静かに鎮座していた。
「……カタは、ついた……」
「です、ね」
肩で息をしながら、ルクスとアカの二人は呟く。
「…まだ、最後の敵が残ってる。よな?」
「…………月の魔物…」
クロノがぼそりと言ったその名前に、残る3人もしばし沈黙した。この悪夢を作り上げている張本人であり、倒せば恐らく元の世界へ戻ることができる。場所は…狩人の夢、だろう。
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―――――狩人の夢にある家が、燃えていた。
しかし何故か設備は通常通りに使うことができ、人形さんも特に取り乱すこともない。人形さん曰く、「助言者様があの場所でお待ちです」とのこと。
確かに、来た時には開かなかった扉が開いていた。
「…………来たか」
奥の大樹の下に、助言者が立っていた。
「幾らか話がある……その前に、招かれざる客には帰ってもらわねばな」
その目は月の方に浮かぶ異形の方へと向けられている。
異形はゆっくりとこちらへと降りてきた。
4人も、それぞれの武器を構えて臨戦態勢に入る。
最終戦が、始まった。
***
………流石に5人も戦闘に参加しているからか、体力の減りはそこそこの速さだ。しかし、このまま上手くいかせてくれるはずもなく。
「……ぐっ!?」
赤い光と共に視線を合わせられると、視界の端に映る自分の体力値が1までがっつりと減っていた。
「返せっ!」
棒立ち状態の月の魔物の頭を狙うように、大鎌を振り下ろす。リゲインにより取り合えずは即死圏内からは脱することができた。ふと隣を見ると、助言者はなんてことないようにその鎌を振るっている。
視界の端ではルクスにアカが何か耳打ちしていた。
……耳打ちが終わった数秒後、2人は同じアイテムを懐から取り出す。
「少しぐらいは動きを止められたらいいんだけどな」
「いきますよ!」
エーブリエタースの先触れ、の同時発射。本来なら自分より体躯の大きな相手には目立った特殊効果を持たないそれだが、2人で同時に撃ったことが功を奏したのか月の魔物の動きが僅かに止まった!
「さて、もうそろそろだな」
助言者の呟き通り、直後の5人全員の攻撃ラッシュで月の魔物は倒れた。
……後には静寂が残される。
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…………
「それで、話というのは?」
ヒビキが訊くと、助言者は静かに答えた。
「月の魔物を倒したことで、お前たちが来た世界へ繋がる道が一時的に開けたようだ。……帰るのだろう?」
「まぁ、俺らは元々あちら側にいたしな」
「………‥そちらはどうする?私は何も言わない。自分で選んだらいい」
助言者の目線がルクスとアカの方を向く。
「……正直、外の世界に興味がないわけじゃない。けど」
「この世界こそ、僕たちの居場所……でも、いざという時にヒビキさんたちの力になりたい。僕たちの因縁を片付けるのに力を貸してもらいましたし…」
「……そうか。だそうだよ?月の神」
今度はいつのまにやらその様子を見ていた暗月神の幻像に向けた言葉。
「……確かに、来るであろう時に力を貸してもらえれば嬉しいですね。私なら何とかできます」
苦笑交じりの答えだった。しかしその声には喜色も含まれている。
「一旦、お別れか?」
「そうだな」
狩人の夢の入り口に開いているゲートへ、歩いていく。
「でも、今生の別れじゃあるまいしまた会える」
「だといいですね。僕もルクスと一緒に更に鍛えてきますよ」
「ふふ、それは頼もしい」
「あ、そういえば貴方の名前………‥」
思い出したかのような言葉。それに返ってきた答えは簡潔だった。
「ああ、私もまた”ゲールマン”だ。お前なら分かるだろう?真に遺志を継ぐというのは、そういうことだ」
ゲートに2人一緒に飛び込む直前見えたのは、こちらに向かって元気に手を振るルクスとアカ、静かに笑う”助言者”と人形さんの姿だった。
****
―――――――
気づくとそこは、ファルトレイの中。
クロノはいない。恐らくいるべき場所に戻ったのだろう。
狩人の異界のことを思いだし、感慨深く溜息をついたヒビキの目の前に軽い音と共にウィンドウが表示された。
「………大型アップデートのお知らせ?」
どうやらキャンペーンイベントのとは違う、数日がかりかかるらしいアップデートのお知らせだった。
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間違えてるだけでしょうか?それとも6章と7章は、別にあるのでしょうか?
楽しく読ませていただいてます。これからも楽しみにしてますので、頑張って下さい👊😆🎵
感想ありがとうございます!本当だ、飛んでますね...(←今気づいた)
ご指摘感謝します、直します!これからも話は続いていきますのでどうかよろしくおねがいしますm(_ _)m