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エストフラムへの復讐
夜伽係(R18)
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ジェイムズは侍女に、医師を呼んで眠らせるよう指示をし、メイドに下着を持ってくるように言うと、メイド達は気を利かせたつもりで夜伽担当の女を一人に下着とタオルを持たせた。
その間に医師が到着し処置をした。ベッドで鎮静の薬湯と睡眠薬を与えられて横になる王妃は目を閉じていた。
医師達と入れ替わりでメイドが入ってきた。
「お着替えとタオルをお持ちしました」
メイドの顔を見ると夜伽の女だと気が付いた。
「手伝ってくれ」
「王妃様は」
「眠らせた」
女はテーブルに複数枚のタオルと下着を置くとジェイムズの上着とズボンを脱がし、ズボンを椅子の背もたれにかけ、ジェイムズの前に跪き下着を下ろした。
萎えてはいるが完全に縮みきっていない重みのある性器の先と下着は透明な粘液で繋がっていた。
「失礼します」
そう言うと女はジェイムズの性器をパクっと口に咥えた。
「駄目だ!」
チュポッ
ジェイムズが一歩さがると女の口から性器が離れた。
性器は半立ちで上下に揺れてた。
「そのままでは会場に戻れませんわ」
「だが……」
そう言うジェイムズの性器はどんどん膨らみ完全に立ち上がってしまった。
女の顔の前でビクンビクンと宙をかく。
女は舌を少し出しながら口を開けて待った。
ジェイムズは耐えきれずに女の口に勃起した性器を突っ込んだ。
女は一生懸命にジェイムズに奉仕をした。
出そうにはなるが満足できないジェイムズは口から抜くと服を脱ぐように言った。
女は急いで脱いでいくが下着をとろうとしたところでジェイムズに抱えられ、テーブルに突っ伏すように抑えられショーツを手早くずらすと後ろから突き入れた。
「ああっ!」
女は深く挿れやすいように足を少し広げて尻を突き出した。
ジェイムズは右手で女の髪を掴んで引っ張り、左手で揺れる乳房を強く掴み、乱暴に腰を打ち付けた。
ジェイムズは目を閉じ、ノエリアを激しく犯しているつもりで行き止まりをこじ開けるように突き上げた。
「射精すぞ」
「ううっ!!」
子宮口を押し広げ亀頭がめり込むとドロドロとした白濁が次々と溢れ出た。
ブルブルっと腰を震わせながら最後の一滴まで注ぎ終わると女の臀部をバチンと叩いた。
ジェイムズは女が持ってきたタオルを一枚残して全て足元に落とすと、最奥にめり込ませたままもう一度女の臀部をバチンバチンと4回程叩いて両手で臀部をギュッと掴むと吐息混じりに女に告げた。
「ナカに放尿するぞ」
「お願いします……あっ、」
数秒後には床に敷いたタオルの上にビチャビチャと黄色い液体が落ちてきた。
射精では勢いはなかったが、放尿は勢いがよかった。
子宮に尿が勢いよく当たり、女も失禁してしまった。
「はぁっ!これっ!」
女の色のある声を聞き、ジェイムズは下っ腹に力を込めると尿の勢いが増した。
「ああっ!!陛下ぁ!!」
ジェイムズは出し切ると膣から性器を抜いた。
ビチャビチャビチャッ
ジェイムズは椅子に腰をかけ背もたれにもたれ息を整える。
女は下っ腹に力を入れ、出されたものを出来るだけ排出すると残ったタオルで自身を拭き、洗面所から桶と新たなタオルをあるだけをもってきた。
水差しの水を桶に入れ、タオルを湿らすとジェイムズの下半身を綺麗に拭き取った。
下着を履かせ、ズボンを履かせ、上着を着させる。
「お情けをありがとうございました」
女はそう言うと惨事と化した床の掃除を始めた。
国王は会場へ向かう為に部屋を出て、女は手早く掃除を済ませると服を着てタオルと桶を蓋付ワゴンに隠して部屋を出た。
15分もかからぬ奉仕だった。
「ううっ……」
部屋の嗚咽の主は王妃だった。
鎮静効果は早かったが睡眠薬は効きが穏やかなものであったため、夫と女の短い性交の様子を見聞きしてしまっていた。
夜伽係の存在は知っていたが詳しくは知らなかった。自分とはしたことのない行為を繰り広げ、最後には奥深くに尿を注ぎ込むという夫の性癖を目撃してしまった。
しかも、二人には通常の行為だと言うことが分かった。
ショックで涙を流す王妃は次第に薬が効き始め眠りについた。
この性癖は王族の居住区のメイドや侍女、護衛騎士、夜伽係は知っていた。
スッキリとして会場に戻ったジェイムズはノエリアを探すと、カインと踊っていた。
スッキリとしたと思ったのにノエリアを見るとまた欲望が蘇ってくるのを感じた。
卒業までは長くてとても我慢できそうにない。
可愛いノエリアの願いを叶えたいと思う反面、夜伽係は必要だと暇を出すどころか、二人いる夜伽係のうち、一人に暇を与えて新しい女に入れ替えることにした。
後日談として、
ノエリアと似た髪色の夜伽係を探させたが見つからず、16歳の背丈や体付きの似た女を採用することで妥協した。
ノエリアの手の者とは知らずに、ノエリアの髪色のウィッグを作らせた。
デボラという少女は下級娼館で働いていた娘だった。一年間、王の夜伽係をこなせば平民の暮らしを一生賄えるほどの報酬をもらえる契約をした間者だった。
そうとは知らずにジェイムズは喜んでデボラの身体を楽しんだ。
その間に医師が到着し処置をした。ベッドで鎮静の薬湯と睡眠薬を与えられて横になる王妃は目を閉じていた。
医師達と入れ替わりでメイドが入ってきた。
「お着替えとタオルをお持ちしました」
メイドの顔を見ると夜伽の女だと気が付いた。
「手伝ってくれ」
「王妃様は」
「眠らせた」
女はテーブルに複数枚のタオルと下着を置くとジェイムズの上着とズボンを脱がし、ズボンを椅子の背もたれにかけ、ジェイムズの前に跪き下着を下ろした。
萎えてはいるが完全に縮みきっていない重みのある性器の先と下着は透明な粘液で繋がっていた。
「失礼します」
そう言うと女はジェイムズの性器をパクっと口に咥えた。
「駄目だ!」
チュポッ
ジェイムズが一歩さがると女の口から性器が離れた。
性器は半立ちで上下に揺れてた。
「そのままでは会場に戻れませんわ」
「だが……」
そう言うジェイムズの性器はどんどん膨らみ完全に立ち上がってしまった。
女の顔の前でビクンビクンと宙をかく。
女は舌を少し出しながら口を開けて待った。
ジェイムズは耐えきれずに女の口に勃起した性器を突っ込んだ。
女は一生懸命にジェイムズに奉仕をした。
出そうにはなるが満足できないジェイムズは口から抜くと服を脱ぐように言った。
女は急いで脱いでいくが下着をとろうとしたところでジェイムズに抱えられ、テーブルに突っ伏すように抑えられショーツを手早くずらすと後ろから突き入れた。
「ああっ!」
女は深く挿れやすいように足を少し広げて尻を突き出した。
ジェイムズは右手で女の髪を掴んで引っ張り、左手で揺れる乳房を強く掴み、乱暴に腰を打ち付けた。
ジェイムズは目を閉じ、ノエリアを激しく犯しているつもりで行き止まりをこじ開けるように突き上げた。
「射精すぞ」
「ううっ!!」
子宮口を押し広げ亀頭がめり込むとドロドロとした白濁が次々と溢れ出た。
ブルブルっと腰を震わせながら最後の一滴まで注ぎ終わると女の臀部をバチンと叩いた。
ジェイムズは女が持ってきたタオルを一枚残して全て足元に落とすと、最奥にめり込ませたままもう一度女の臀部をバチンバチンと4回程叩いて両手で臀部をギュッと掴むと吐息混じりに女に告げた。
「ナカに放尿するぞ」
「お願いします……あっ、」
数秒後には床に敷いたタオルの上にビチャビチャと黄色い液体が落ちてきた。
射精では勢いはなかったが、放尿は勢いがよかった。
子宮に尿が勢いよく当たり、女も失禁してしまった。
「はぁっ!これっ!」
女の色のある声を聞き、ジェイムズは下っ腹に力を込めると尿の勢いが増した。
「ああっ!!陛下ぁ!!」
ジェイムズは出し切ると膣から性器を抜いた。
ビチャビチャビチャッ
ジェイムズは椅子に腰をかけ背もたれにもたれ息を整える。
女は下っ腹に力を入れ、出されたものを出来るだけ排出すると残ったタオルで自身を拭き、洗面所から桶と新たなタオルをあるだけをもってきた。
水差しの水を桶に入れ、タオルを湿らすとジェイムズの下半身を綺麗に拭き取った。
下着を履かせ、ズボンを履かせ、上着を着させる。
「お情けをありがとうございました」
女はそう言うと惨事と化した床の掃除を始めた。
国王は会場へ向かう為に部屋を出て、女は手早く掃除を済ませると服を着てタオルと桶を蓋付ワゴンに隠して部屋を出た。
15分もかからぬ奉仕だった。
「ううっ……」
部屋の嗚咽の主は王妃だった。
鎮静効果は早かったが睡眠薬は効きが穏やかなものであったため、夫と女の短い性交の様子を見聞きしてしまっていた。
夜伽係の存在は知っていたが詳しくは知らなかった。自分とはしたことのない行為を繰り広げ、最後には奥深くに尿を注ぎ込むという夫の性癖を目撃してしまった。
しかも、二人には通常の行為だと言うことが分かった。
ショックで涙を流す王妃は次第に薬が効き始め眠りについた。
この性癖は王族の居住区のメイドや侍女、護衛騎士、夜伽係は知っていた。
スッキリとして会場に戻ったジェイムズはノエリアを探すと、カインと踊っていた。
スッキリとしたと思ったのにノエリアを見るとまた欲望が蘇ってくるのを感じた。
卒業までは長くてとても我慢できそうにない。
可愛いノエリアの願いを叶えたいと思う反面、夜伽係は必要だと暇を出すどころか、二人いる夜伽係のうち、一人に暇を与えて新しい女に入れ替えることにした。
後日談として、
ノエリアと似た髪色の夜伽係を探させたが見つからず、16歳の背丈や体付きの似た女を採用することで妥協した。
ノエリアの手の者とは知らずに、ノエリアの髪色のウィッグを作らせた。
デボラという少女は下級娼館で働いていた娘だった。一年間、王の夜伽係をこなせば平民の暮らしを一生賄えるほどの報酬をもらえる契約をした間者だった。
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