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第四章 東への旅
4ー15 オチシへ向けて
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僕はマルコですが、海賊どもの虜囚となっていた人たちを救命筏に移乗させましたが、これが中々大変でした。
船乗りならばともかく、海上での動きに慣れていないご婦人方と12歳以下の子供達ですし、7人の子供の内、幼い男の子は4歳と6歳で高いところを怖がるもので、縄梯子で救命筏に移乗するには少し無理があったようです。
止むを得ず、ゴーレムのバカ力で、人力エレベーターをやってもらいました。
ロープワークでネットを造り、その中に箱を置いてそこに被救助者を座らせ、荷物を入れたモッコ状態で吊り下げた上で、被拿捕船に横付けさせた救命筏にそのまま降ろしたんです。
結構手間取りましたけれど、全員を救命筏に収容し、メイドのエマひとりだけを救命筏に派遣して、被救助者の面倒を見させると同時に、彼らの素性を調べてもらうことにしました。
船尾から曳航索で繋がれた救命筏とともに、グリモルデ号はそのまま毎時6ケイリほどの速度で最寄りのリーベンの港町に向かっています。
アルビラを出港した当初の予定ではリーベンの都、ツロンに向かう予定でしたが、救命筏を曳いたままでは、速度が遅くなり、5日から6日ほどかかる恐れもあります。
被救助者を早めに司直の手に委ねるためにも、目的地を最寄りの港であるオチシに変更したのです。
オチシはリーベンの都ツロンの北側にある港で、リーベンでは三番目か四番目ぐらいの商業都市です。
オチシへの回航中、一日に二回、食事を提供するためにグリモルデ号に救命筏を接舷させてアッシュの造った料理を届けています。
提供するのは朝食と夕食だけ、昼食とおやつについては救命筏にある保存食を食べてもらっているのです。
保存食の中にはゼリーや飴なども入っていますから十分に子供たちのおやつになるんですよ。
おやつばかりを食べ過ぎないよう、監督するのもエマの仕事の一つですね。
救命筏の中には毛布などもありますので、少なくとも被拿捕船の船倉で捕虜になっている時よりも快適に過ごせているようです。
二度目の食事提供の際にエマから念話で情報が入りました。
成人女性のうち一人はツロンの太守を務める、ツヨシ・イーツ家の令嬢ミヨン様だそうです。
リーベンでの太守という地位は、マイジロン大陸における伯爵程度の階級を有する支配階級なのだそうです。
そうして6歳の男の子が、そのミヨン嬢の弟になるんだとか。
他の成人女性や子供たちはいずれも商人や平民だそうです。
取り敢えず身分が分かっても特別扱いにはしません。
但し、オチシについてからが一悶着ありそうですね。
多分、この太守のお嬢さんと子息だけで旅をしていたわけではなく、警護の者や付き添いが付いていたはずです。
エマの情報によれば、ミヨン付きのメイドが居たのだそうですけれど、ミヨンが捕まる際に激しく抵抗したので殺されたそうですし、同じく弟プラム付きの侍従は男だったので問答無用で殺されたそうです。
ほかの虜囚たちについても擦り傷程度の怪我を負っている者も居ましたが、命に別条がない以上敢えて放置しています。
海賊船の発見がもう半日程早ければ、襲撃を受ける前に助ける方法もあったかもしれませんが、マルコが気づいた時には襲撃が終わった後でした。
海賊に拿捕された船は、オチシとリーベン領の離島であるクレナ島を定期的に運航している貨客船のようで、囚われた人のほとんどがオチシもしくはその近隣に住む人達でした。
貨客船が運航していたクレナ島は、リーベンからアルビラに向かう途中の寄港地でもある場所で、マルコもカラガンダ老に連れられて一度だけ訪れています。
但し、今回のグリモルデ号の船旅では寄港はしていません。
さて、海賊船の殲滅については、乗員たちの活躍があったこととして説明できますけれど、グリモルデ号があの海域で海賊船と遭遇したことについてはちょっと偽装工作が必要みたいです。
そもそも海賊船が被拿捕船を連れて北上していた先は、海賊どもの根城があるデスゴルズという離島なのです。
グリモルデ号が追いかけて戦闘状態に入った海域は、ある意味交易航路から相当に外れた海域なので、普通の船は滅多に航行しない海域なのです。
止むを得ませんからここは嘘で固めます。
アルビラを出て、リーベンの都ツロンに向かっていましたが、嵐に巻き込まれて北方に流されたことにより、たまたま海賊船と被拿捕船アムデ号に遭遇したことにしちゃいます。
その後は海賊船が接近してきてグリモルデ号を襲撃してきたのでこれを返り討ちにして、同行していたはずの被拿捕船アムデ号をも追いかけ、その中に居た海賊どもを討伐して虜囚になっていた人たちを助けたことにしたのです。
生憎とグリモルデ号は小型の船ですから、虜囚となっていた女性や子供全員を乗せる余裕はなく、さりとて大型帆船であるアムデ号や海賊船を回航するには人手が足りなすぎるので苦肉の策として救命筏に収容し、これを曳航することで、最寄りの港であるオチシに向かったというストーリーです。
虜囚となっていた人たちは、船倉に入れられていましたのでその辺の事情を全く知りませんので、こちらの言いたい放題ですね。
その辺の打ち合わせは、義父様や義母様とも十分にすり合わせをしています。
念のためオチシの役人などに聞かれそうなことを書き出してセバスに尋問役になってもらって、義父様と義母様については、居間で暇な時には練習をしてもらっていましたよ。
マルコは、そのやり取りも聞きながら、マルコが聞かれた際の回答を思案中なのです。
海賊船の討伐から四日目の早朝、オチシ近くの海岸線が見えて来ました。
天測でも、僕のドローンによる計測でも、現在位置に間違いはありません。
この様子では今日の午後にはオチシの入り江に到着できそうです。
入り江の中の港近くで他の船に救命筏に乗っている人たちを引き渡すつもりでいます。
その後はすぐに逃げ出すわけにも行きませんので暫くはオチシに逗留することになりますね。
その際は可能であれば港内の桟橋に係留をするつもりです。
桟橋に係留するには風向きが重要で、要すれば曳船を雇って係留桟橋に運んでもらう必要があるかも知れません。
左程急ぐ旅でもありませんし、オチシにも冒険者ギルドがあるようなので、そこで冒険者カードの有効期間を延長するためのクエストを受けようと思っています。
オチシの入り江に入って、救助を求める意味合いの旗をマストに掲げていると、港内から手漕ぎボートが急いでやってきました。
港湾を管理する役人が、救助要請の信号旗を見てグリモルデ号にやってきたのです。
グリモルデ号は錨を下ろして停泊状態ですが、役人が来るまでの間に救命筏を曳き寄せて接舷させておきました。
役人が到着した時点で色々なドタバタが始まりました。
オチシの太守の娘と息子が救命筏に乗っていたので、小役人は余程びっくりしたのでしょうね。
慌てて別の船も呼んだために、グリモルデ号の周囲には4隻もの小型船がくっついています。
そうして事情聴取の始まりです。
助けられた人たちはすぐに別船で上陸させて、陸上での事情聴取を受けているようです。
その辺は僕のドローンやスパイ・インセクトで情報収集中です。
僕らはグリモルデ号の船の中で、役人から順次事情聴取を受けました。
対応の主役は、勿論船長のビルですし、他の船員やセバスも事情聴取を受けましたし、形式上のオーナーであるカラガンダ義父様も簡単な事情聴取を受けていました。
僕については未成年と言うこともあって事情聴取はありませんでしたし、ステラ義母様にもお呼びはかかりませんでしたね。
この事情聴取の間にも入港に必要な手続きも並行して行われていました。
その日夕刻まで事情聴取が行われ、グリモルデ号の桟橋への係留は翌日になりました。
翌日、風が弱い上に風向きがあまりよくないことから、結局、曳船を雇って桟橋に横付けすることになりましたが、その経費は後で太守が面倒を見てくれるようになったようです。
翌日の正午近くに桟橋に着いたグリモルデ号に早速ツヨシ・イーツ太守自らが訪れ、カラガンダ義父様や船長等乗員に感謝の意を表明していました。
何しろ太守の家族が救われたのですから無理もありません。
因みにステラ義母様や僕への謝意表明は明らかにおまけですね。
この際にグリモルデ号がオチシに係留中の諸費用は、太守様が面倒を見てくれることになったのです。
また、被救助者の救助と相応の面倒をかけたということで、多額の報奨金もいただきました。
なお、襲撃されたアムデ号については、現在洋上を漂流中な訳ですので、早速捜索船がオチシの港から出たようです。
後に十日近くかかりながらもアムデ号を発見し、オチシまで回航することができたようです。
風と潮に流されて、グリモルデ号が把握していた位置から大分移動していたようで、探すのに随分と苦労したようですよ。
幽霊船にならずに済んで良かったですね。
その日から義父様と義母様は、オチシもしくはその近隣の観光に出かけました。
僕は、オチシ入域から三日目(桟橋係留の翌日)には冒険者ギルドのオチシ支部を訪れ、オチシでの一時活動の届けを出したうえで、クエストを受けました。
未だ魔木クラスですので魔物討伐は受けられませんが、市内の雑用ならば受けられます。
当面の目標はここで一回以上のクエストを達成し、有効期間を延長させることになります。
今後の予定については、義父様と義母様がオチシ観光を終えたなら、予定通りツロンに向かうことにしています。
カラガンダ義父様の古い知り合いがツロンにいるそうで、この際に旧交を温めたいとのことです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
12月7日、字句の一部修正を行いました。
By サクラ近衛将監
船乗りならばともかく、海上での動きに慣れていないご婦人方と12歳以下の子供達ですし、7人の子供の内、幼い男の子は4歳と6歳で高いところを怖がるもので、縄梯子で救命筏に移乗するには少し無理があったようです。
止むを得ず、ゴーレムのバカ力で、人力エレベーターをやってもらいました。
ロープワークでネットを造り、その中に箱を置いてそこに被救助者を座らせ、荷物を入れたモッコ状態で吊り下げた上で、被拿捕船に横付けさせた救命筏にそのまま降ろしたんです。
結構手間取りましたけれど、全員を救命筏に収容し、メイドのエマひとりだけを救命筏に派遣して、被救助者の面倒を見させると同時に、彼らの素性を調べてもらうことにしました。
船尾から曳航索で繋がれた救命筏とともに、グリモルデ号はそのまま毎時6ケイリほどの速度で最寄りのリーベンの港町に向かっています。
アルビラを出港した当初の予定ではリーベンの都、ツロンに向かう予定でしたが、救命筏を曳いたままでは、速度が遅くなり、5日から6日ほどかかる恐れもあります。
被救助者を早めに司直の手に委ねるためにも、目的地を最寄りの港であるオチシに変更したのです。
オチシはリーベンの都ツロンの北側にある港で、リーベンでは三番目か四番目ぐらいの商業都市です。
オチシへの回航中、一日に二回、食事を提供するためにグリモルデ号に救命筏を接舷させてアッシュの造った料理を届けています。
提供するのは朝食と夕食だけ、昼食とおやつについては救命筏にある保存食を食べてもらっているのです。
保存食の中にはゼリーや飴なども入っていますから十分に子供たちのおやつになるんですよ。
おやつばかりを食べ過ぎないよう、監督するのもエマの仕事の一つですね。
救命筏の中には毛布などもありますので、少なくとも被拿捕船の船倉で捕虜になっている時よりも快適に過ごせているようです。
二度目の食事提供の際にエマから念話で情報が入りました。
成人女性のうち一人はツロンの太守を務める、ツヨシ・イーツ家の令嬢ミヨン様だそうです。
リーベンでの太守という地位は、マイジロン大陸における伯爵程度の階級を有する支配階級なのだそうです。
そうして6歳の男の子が、そのミヨン嬢の弟になるんだとか。
他の成人女性や子供たちはいずれも商人や平民だそうです。
取り敢えず身分が分かっても特別扱いにはしません。
但し、オチシについてからが一悶着ありそうですね。
多分、この太守のお嬢さんと子息だけで旅をしていたわけではなく、警護の者や付き添いが付いていたはずです。
エマの情報によれば、ミヨン付きのメイドが居たのだそうですけれど、ミヨンが捕まる際に激しく抵抗したので殺されたそうですし、同じく弟プラム付きの侍従は男だったので問答無用で殺されたそうです。
ほかの虜囚たちについても擦り傷程度の怪我を負っている者も居ましたが、命に別条がない以上敢えて放置しています。
海賊船の発見がもう半日程早ければ、襲撃を受ける前に助ける方法もあったかもしれませんが、マルコが気づいた時には襲撃が終わった後でした。
海賊に拿捕された船は、オチシとリーベン領の離島であるクレナ島を定期的に運航している貨客船のようで、囚われた人のほとんどがオチシもしくはその近隣に住む人達でした。
貨客船が運航していたクレナ島は、リーベンからアルビラに向かう途中の寄港地でもある場所で、マルコもカラガンダ老に連れられて一度だけ訪れています。
但し、今回のグリモルデ号の船旅では寄港はしていません。
さて、海賊船の殲滅については、乗員たちの活躍があったこととして説明できますけれど、グリモルデ号があの海域で海賊船と遭遇したことについてはちょっと偽装工作が必要みたいです。
そもそも海賊船が被拿捕船を連れて北上していた先は、海賊どもの根城があるデスゴルズという離島なのです。
グリモルデ号が追いかけて戦闘状態に入った海域は、ある意味交易航路から相当に外れた海域なので、普通の船は滅多に航行しない海域なのです。
止むを得ませんからここは嘘で固めます。
アルビラを出て、リーベンの都ツロンに向かっていましたが、嵐に巻き込まれて北方に流されたことにより、たまたま海賊船と被拿捕船アムデ号に遭遇したことにしちゃいます。
その後は海賊船が接近してきてグリモルデ号を襲撃してきたのでこれを返り討ちにして、同行していたはずの被拿捕船アムデ号をも追いかけ、その中に居た海賊どもを討伐して虜囚になっていた人たちを助けたことにしたのです。
生憎とグリモルデ号は小型の船ですから、虜囚となっていた女性や子供全員を乗せる余裕はなく、さりとて大型帆船であるアムデ号や海賊船を回航するには人手が足りなすぎるので苦肉の策として救命筏に収容し、これを曳航することで、最寄りの港であるオチシに向かったというストーリーです。
虜囚となっていた人たちは、船倉に入れられていましたのでその辺の事情を全く知りませんので、こちらの言いたい放題ですね。
その辺の打ち合わせは、義父様や義母様とも十分にすり合わせをしています。
念のためオチシの役人などに聞かれそうなことを書き出してセバスに尋問役になってもらって、義父様と義母様については、居間で暇な時には練習をしてもらっていましたよ。
マルコは、そのやり取りも聞きながら、マルコが聞かれた際の回答を思案中なのです。
海賊船の討伐から四日目の早朝、オチシ近くの海岸線が見えて来ました。
天測でも、僕のドローンによる計測でも、現在位置に間違いはありません。
この様子では今日の午後にはオチシの入り江に到着できそうです。
入り江の中の港近くで他の船に救命筏に乗っている人たちを引き渡すつもりでいます。
その後はすぐに逃げ出すわけにも行きませんので暫くはオチシに逗留することになりますね。
その際は可能であれば港内の桟橋に係留をするつもりです。
桟橋に係留するには風向きが重要で、要すれば曳船を雇って係留桟橋に運んでもらう必要があるかも知れません。
左程急ぐ旅でもありませんし、オチシにも冒険者ギルドがあるようなので、そこで冒険者カードの有効期間を延長するためのクエストを受けようと思っています。
オチシの入り江に入って、救助を求める意味合いの旗をマストに掲げていると、港内から手漕ぎボートが急いでやってきました。
港湾を管理する役人が、救助要請の信号旗を見てグリモルデ号にやってきたのです。
グリモルデ号は錨を下ろして停泊状態ですが、役人が来るまでの間に救命筏を曳き寄せて接舷させておきました。
役人が到着した時点で色々なドタバタが始まりました。
オチシの太守の娘と息子が救命筏に乗っていたので、小役人は余程びっくりしたのでしょうね。
慌てて別の船も呼んだために、グリモルデ号の周囲には4隻もの小型船がくっついています。
そうして事情聴取の始まりです。
助けられた人たちはすぐに別船で上陸させて、陸上での事情聴取を受けているようです。
その辺は僕のドローンやスパイ・インセクトで情報収集中です。
僕らはグリモルデ号の船の中で、役人から順次事情聴取を受けました。
対応の主役は、勿論船長のビルですし、他の船員やセバスも事情聴取を受けましたし、形式上のオーナーであるカラガンダ義父様も簡単な事情聴取を受けていました。
僕については未成年と言うこともあって事情聴取はありませんでしたし、ステラ義母様にもお呼びはかかりませんでしたね。
この事情聴取の間にも入港に必要な手続きも並行して行われていました。
その日夕刻まで事情聴取が行われ、グリモルデ号の桟橋への係留は翌日になりました。
翌日、風が弱い上に風向きがあまりよくないことから、結局、曳船を雇って桟橋に横付けすることになりましたが、その経費は後で太守が面倒を見てくれるようになったようです。
翌日の正午近くに桟橋に着いたグリモルデ号に早速ツヨシ・イーツ太守自らが訪れ、カラガンダ義父様や船長等乗員に感謝の意を表明していました。
何しろ太守の家族が救われたのですから無理もありません。
因みにステラ義母様や僕への謝意表明は明らかにおまけですね。
この際にグリモルデ号がオチシに係留中の諸費用は、太守様が面倒を見てくれることになったのです。
また、被救助者の救助と相応の面倒をかけたということで、多額の報奨金もいただきました。
なお、襲撃されたアムデ号については、現在洋上を漂流中な訳ですので、早速捜索船がオチシの港から出たようです。
後に十日近くかかりながらもアムデ号を発見し、オチシまで回航することができたようです。
風と潮に流されて、グリモルデ号が把握していた位置から大分移動していたようで、探すのに随分と苦労したようですよ。
幽霊船にならずに済んで良かったですね。
その日から義父様と義母様は、オチシもしくはその近隣の観光に出かけました。
僕は、オチシ入域から三日目(桟橋係留の翌日)には冒険者ギルドのオチシ支部を訪れ、オチシでの一時活動の届けを出したうえで、クエストを受けました。
未だ魔木クラスですので魔物討伐は受けられませんが、市内の雑用ならば受けられます。
当面の目標はここで一回以上のクエストを達成し、有効期間を延長させることになります。
今後の予定については、義父様と義母様がオチシ観光を終えたなら、予定通りツロンに向かうことにしています。
カラガンダ義父様の古い知り合いがツロンにいるそうで、この際に旧交を温めたいとのことです。
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12月7日、字句の一部修正を行いました。
By サクラ近衛将監
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