腐女子培養記

さくら優

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BL小説の書き方本を読みました

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もうずいぶん前ですが、BL小説の書き方本を買って読んだことがあります。
 
基本的に、BLだろうと何だろうと、小説の書き方本なので、プロットの書き方とか、基本的なことはしっかり書いてありました。
 
ちゃんと活かせているかどうかは⋯orz
 
もちろんBLならではのことも色々書いてあります。アソコの表現の仕方とか、ランキング形式で書いてあったりして面白いです。
 
これに関しては割と好みが出ますよね。
 
私は作品の雰囲気によって使い分けたいとか思ってますが、なかなか思い通りにいきません。
 
今となってはもう古い本なので、ファンタジーはやめた方がいいとかも確か書いてありました。BLほどではなくてもファンタジーも新しいジャンルなので、新しいものを2つも盛り込むのは良くない、みたいな。
 
今はもうファンタジーが新しいっていう概念がないですからね。関係ないですね。
アルファポリス様でも、異世界転生ものとか、ファンタジーは大人気ですもんね。
 
あとはラブシーンをどうするかとか。
 
ここについては、私は結構気を使っていることがあります。
 
それは、誤字脱字をなくすこと!
 
いやそんなの基本中の基本な上に、そういうシーンだけじゃなくて全部気をつけろやって話なんですが⋯。
 
もちろん全体的に注意はしてますし、それでも、人間ですからね、多少は仕方ない。
 
ただ、ラブシーンで誤字脱字があると、萎えませんか? 私は萎えるんです。
 
なのでここは特に注意を払っているつもりです。
 
AI校正すればいいのかもしれないですが。でも、そういうシーンをAIさんに校正してもらうのって、なんか恥ずかしくないですか?(笑)
 
私は『⋯』が一般的じゃないやつをよく使ってるらしく、AIさんによく指摘されるんですよね。
 
てん、って打って出て来たやつをそのまま使ってるんだけどな。
 
これだと受けちゃんの声とかをめっちゃ指摘されるんですよ。
 
「あっ⋯」の⋯は⋯の方が一般的です。
 
みたいな。
 
ほっとけや!ってなる。(*ノェノ)キャー
 
こんなところで自分を晒す方が恥ずかしいとか言われそうですが、それはいったん置いておいて(笑)
 
これからも自力で頑張りつつ、時々はAI校正を頼ろうと思います。
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