ニューハーフヘルス体験

中田智也

文字の大きさ
65 / 84

65 ミズキ嬢 8・2/4

しおりを挟む
(ミズキ嬢 8・1/4のつづき)

右手で彼女のお腹あたりを愛撫しようと手を下ろしたところ、固いモノに手が当たった。
この段階でミズキ嬢のアソコはガチガチになって反り返っていた。

見つめ合って身体を少し触っただけでこの反応。
これは俺のことを受け入れてくれている証拠であり、何ものにも代えがたいほどうれしかった。

もちろん俺の珍珍もダイヤモンドに匹敵するほどガチガチ。
痛いほどに勃起していた。


彼女の呼吸が荒くなっている。
自覚していないが、俺の鼻息もかなり荒くなっているだろう。

ミズキ嬢は薄っすら目を開けた。
お互いにゆっくり顔を近づける。
ミズキ嬢の瞳は既にウルウルとしていた。

彼女は再び二重瞼を閉じて、唇がキスの形になって俺の口へと接近する。
この顔は一般人には絶対に見ることができない。
この美しい表情を網膜に焼き付け、彫刻するように脳裏にも刻み込んだ。

いつもなら はじめはチュッと軽くキスをするが、感極まった俺は強く吸いついた。
ミズキ嬢も俺の首に手を回して応じてくれる。

俺は彼女の腰に手を回して引き寄せた。
ねっとりと唇を重ね合わせ、ヌルヌルと動かした。

ルージュを落とした彼女の唇から漂う甘い残り香を嗅ぎながら、ルージュの味を舌で感じとる。
柔らかい唇の感触も存分に楽しむ。
上唇を吸うと、彼女は俺の下唇を吸った。

口を開いて舌を差し込むと、舌で迎えてくれる。
チロチロと舌先を触れ合わせ、クルクルと回転させながら舌をからめた。
舌のざらつきを感じながら、舌と舌を執拗に密着させ、互いに吸い、求め合った。

チューチューと舌に残った唾液を吸うと、彼女はさらにトロトロと唾液を送り込んでくれる。
ゴクリと喉を鳴らして飲み込む。
なんだか心までもが暖かくなる。

彼女が上に覆いかぶさってきて、チューチューと俺の舌を吸った。
仰向けになった俺は舌を出す。
すると、フェラをするように唇をきつくすぼませて、上下にピストン運動をされた。
あぁ、自分の舌がまるで珍珍になったようだ。

上になった彼女の胸を下から両手で掴んで揉みしだく。
胸の膨らみは成長期の可憐な少女のよう。
小さいながらもその奥にはマシュマロのような、それでいて芯があるような柔らかさ。

掌の中心にはコリッと硬くなった乳首を感じ取れる。
手で円を描きながら、こねくりまわして乳首に刺激を与えると、俺の舌を吸っている嬢の口から「んふ!」と喘ぎが漏れた。


俺の腹にはミズキ嬢の固いモノが当たっている。
しかもヌルっとした液体のようなものも腹に感じた。

キスをしながらお腹の方へ目をやると、彼女のピンク色の先端から 蜜がしたたって俺の腹の上に垂れていた。

興奮してくれていることが嬉しい。
心がぎゅっと掴まれたような、切ないような気持ちになる。
遠い昔、恋人と燃え上がるように交わった記憶がよみがえり、現在と重ね合わさった。
 
俺のお腹に垂れてきた蜜を親指と人差し指でつまみ、彼女の目の前で指を開いてみせた。
ツーッと糸を引いて伸びる。
ミズキ嬢はトロンとした瞳で俺の指先を凝視していた。

「うわ、汁がこんなに伸びてる~。カワイイ顔してエッチだなぁ~」
彼女の顔が紅潮し、さらに息が荒くなり、興奮の度合いも高まっている。

言葉はいらない。
ひたすら互いに高め合い、求め合う。
最高に良いセックスが期待できそうだ。


俺は指に着いた蜜を舐め取ったあと、体勢を入れ替えて上になる。

彼女の首筋にチュッと軽くキス。
首元には金色のネックレスがキラリと光っていた。

耳元にもチュッと軽くキスし、耳の裏側に鼻を潜り込ませて、胸いっぱいに香りを嗅いだ。
甘い香りが鼻腔を通り、肺を満たした。
吐き出すのがもったいないが、新しい甘い香りを嗅ぎたいので 何度も深呼吸をした。

彼女は口を半開きにしたまま、恍惚の表情を浮かべている。

その間に指先を胸元へ移動させる。
右手の中指と薬指、小指でフェザータッチ。
親指や人差し指よりも この方が自然にタッチできるのだ。
胸の周りから乳房の外縁、さらには中心部へとじっくり愛撫した。

とうとう胸の突起に至ったところで「はぁぁん」とミズキ嬢が甘い吐息を漏らす。
嬢の口に鼻を突っ込み、漏らした吐息の香りを すかさず鼻から吸い込んだ。
甘い吐息を鼻で楽しむ。
ずっとこの時間が続けばいいのにと思う。

この間、手は休んではいない。
左の肘で身体を支えながら、彼女のお腹あたりを攻める。
あえて手の甲でお腹付近を優しくさする。

アソコに触れないようにしつつも、間違って触れたようにワザと触れたりもする。

彼女は猛烈に興奮していた。
次第に吐息から「あぁぁん」という喘ぎ声に変わっていった。
その声で俺もさらに興奮が増幅されていく。


鼻を彼女の胸元に当てて、肌の香りを存分に嗅いだ。
わざと大きくクンクンと音を鳴らしながら嗅ぐ。
嗅がれていることがさらに興奮を誘うようだ。

鼻先で肌に触れつつ、時折唇でチュッとキスをし、舌先でも彼女のスベスベの肌の感触を味わった。
健康的でハリがあって、無毛な肌は鼻や舌で触っても気持ち良い。

もちろん手は休んでいないが、足も彼女の足にからめる。

可能な限り肌を合わせかった。
できる限り身体のあらゆる部分を密着させたかった。
彼女の身体の全てが愛おしかった。

会えなかった時間を埋めるように彼女の存在を全身で感じ取った。
ある程度 俺の心が満たされ 落ち着いてきたので、次は彼女を喜ばせるための攻めに転じる。


仰向きになったミズキ嬢は 全身の力を抜いて 濡れた瞳で俺の一挙手一投足を見つめていた。

彼女の股の間に正座するように座った俺は、一糸まとわぬ彼女の身体を上から下へと眺めまわした。

ミズキ嬢の濡れそぼった瞳が『早く続きをして~!』と訴えている。

半開きの口元に人差し指を咥えて 物欲しそうにしている姿は、俺の中のケダモノが獰猛に暴れそうになる。

繋いでいた理性のタガを外し、ケダモノを解き放った。

(ミズキ嬢 8・3/4へつづく)
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

夫婦交換

山田森湖
恋愛
好奇心から始まった一週間の“夫婦交換”。そこで出会った新鮮なときめき

上司、快楽に沈むまで

赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。 冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。 だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。 入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。 真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。 ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、 篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」 疲労で僅かに緩んだ榊の表情。 その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。 「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」 指先が榊のネクタイを掴む。 引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。 拒むことも、許すこともできないまま、 彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。 言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。 だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。 そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。 「俺、前から思ってたんです。  あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」 支配する側だったはずの男が、 支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。 上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。 秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。 快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。 ――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。

邪神の祭壇へ無垢な筋肉を生贄として捧ぐ

BL
鍛えられた肉体、高潔な魂―― それは選ばれし“供物”の条件。 山奥の男子校「平坂学園」で、新任教師・高尾雄一は静かに歪み始める。 見えない視線、執着する生徒、触れられる肉体。 誇り高き男は、何に屈し、何に縋るのか。 心と肉体が削がれていく“儀式”が、いま始まる。

同じアパートに住む年上未亡人美女は甘すぎる。

ピコサイクス
青春
大学生の翔太は、一人暮らしを始めたばかり。 真下の階に住むのは、落ち着いた色気と優しさを併せ持つ大人の女性・水無瀬紗夜。 引っ越しの挨拶で出会った瞬間、翔太は心を奪われてしまう。 偶然にもアルバイト先のスーパーで再会した彼女は、翔太をすぐに採用し、温かく仕事を教えてくれる存在だった。 ある日の仕事帰り、ふたりで過ごす時間が増えていき――そして気づけば紗夜の部屋でご飯をご馳走になるほど親密に。 優しくて穏やかで――その色気に触れるたび、翔太の心は揺れていく。 大人の女性と大学生、甘くちょっぴり刺激的な同居生活(?)がはじまる。

熟女教師に何度も迫られて…

じゅ〜ん
エッセイ・ノンフィクション
二度と味わえない体験をした実話中心のショート・ショート集です

BL団地妻-恥じらい新妻、絶頂淫具の罠-

おととななな
BL
タイトル通りです。 楽しんでいただけたら幸いです。

ちょっと大人な物語はこちらです

神崎 未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない ちょっと大人な短編物語集です。 日常に突然訪れる刺激的な体験。 少し非日常を覗いてみませんか? あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ? ※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに  Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。 ※不定期更新です。 ※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。

騙されて快楽地獄

てけてとん
BL
友人におすすめされたマッサージ店で快楽地獄に落とされる話です。長すぎたので2話に分けています。

処理中です...