ボクとセンセイの秘密

七町 優

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第4章 期末テスト

17.テスト勉強(3)

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一方、先生サイドでは…

「麻衣、いきなり来てどうしたの?」

「いや、お母さんとケンカして。」

「だろうね、お母さんからそっちに言ってないか?って連絡が来ていたからね。」

「そうだったんだ。そんなことよりお姉ちゃんあの人の事気になってるでしょ?」

「違うって、生徒だから気にかけてるだけだって…」

「じゃあなんで抱きついてる時に逃げようとしたの??」

「だから……」

「ほら、何も言えないでしょ?」

「………」

「ほーら!!やっぱりお姉ちゃんわかりやすい!!」

「うるさい///」

「なんか手伝ってあげよっか??」

「何もしなくていいから///」

「なーんだ面白くないなぁ~」

「麻衣こそ、彼氏いないの??」

「いないよ?むしろ一真くんみたいな人がタイプだしね?」

「え、あ、そうなん?」

「お姉ちゃんと好み被るとか~萎えた~(笑)」

「だから好みとか言ってない!!」

「ふ~ん。まぁなんでもいいや、一真くんと連絡先も交換したし色々聞こーっと!」

「交換したん!?」

「声でかいでお姉ちゃん(笑)」

「あ、別になんでもないけど。」

「すごい嫉妬するやん(笑)」

「嫉妬なんかしてない、向こうは生徒、私は先生だから!」

ピロン♪

麻衣の携帯に連絡が来た。

(お姉ちゃんと会えて良かった!また機会あったら話しようね~)

「ほーら!!一真くんから連絡来たよ~」

少し嬉しそうに先生の前に携帯の画面を見せていた。

「もう知らんで?今日は家に泊めてあげへんからな?」

「じゃあ隣の一真くんの部屋に泊めてもらうもんだ~」

「泊まっていきなさい。」

「お姉ちゃんチョロい(小声)」

(どこまで一真くんのこと好きになってるんよ笑)

「じゃあ決まり~!!」

「その代わり、私は一切起こさないからね?」

「はーい」











また戻って一真サイド

嵐のような時間やったな。俺はそう思いながら家事をテキパキこなしていた。

隣から

「交換したん!?」

って大きな声が聞こえた俺は何事かと思った。いつもなら様子を見に行くが今日は妹もいるし大丈夫だろうと、家事を一通り終えた俺は麻衣に連絡をして寝ようとした。











「勉強してね~よ!!」

「誰に教えて貰ったらいいねん…先生に麻衣経由で聞くか……」

(ごめんね、さっきも連絡したんだけどお姉ちゃんに勉強教えてくれないか頼んでくれない??)

俺はそう打ってベットの上に座っていた。
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