ボクとセンセイの秘密

七町 優

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第5章 夏休み(前編)

28.海(1)

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あれから数日後、俺は意識をしてしまいながらも何とか補習を受けていた。

「だいぶ点数上がってきたね。」

「あ、ありがとうございます。」

「どうしたん?最近ちょっとおかしいで?(笑)」

笑い事じゃねーよ、あんたが不意打ちでキスをしてきたからこんなことになってるんやけど……

「あ、いや、考え事をしていて。」

「あんまり深く考え込みすぎてもあかんで?」

考えさせてる原因は先生なんだけどなぁ~

「じゃあ気分転換に、明日から2日休みにしよっか!!」

「マジですか!?」

「うん!遊んできたら?」

よしっ!これで先生のことを考えやんくて済むぞ~

「ありがとうございます。」

「先生も遊びに行こっかなぁ~」

「仕事は大丈夫なんですか?」

「那須くんと違ってやることはやってるからね、全然大丈夫だよ?(笑)」

「何も言えねぇ(笑)」

「はい、今日の補習も終わり~じゃあ3日後。」

「失礼します。」

「はーい!気をつけてね」

久しぶりに学校に行かんくて済むし、先生とも顔を合わさなくていいのはありがたい、色々なことを考えすぎちゃうからな。

仕方ないから蒼希でも遊びに誘ってみるか、

おーい!!久しぶり~
明日あたり遊びに行かん??


すると

あれ?補習は?
明日からみんなで泊まりで海に行こうかなって思ってて、かずっちも行こう!!


誰行くん?


仲村くんと遥と早波さん、あともう一人遥の友達の……なんていう子やったっけな~


あーなるほど~そのメンツやったら俺も行くわ~


了解~じゃあ明日駅集合な?


ほーい!










当日

俺はみんなより早く行こうと、少し早めに家を出た。

なのに、なんでみんなもういるんだよ。

「かずっち~久しぶり!」

「お、おう!みんな早いな(笑)」

「楽しみにしすぎて、早く着きすぎたらしいで(笑)」

「そうかそうか(笑)」

「後で、遥と一緒にお前に聞きたいことがある……」

「何?俺なんかしたか?」

「まぁ後で理由は分かるよ……じっくり聞いてやるから。」

「なんだよ?何のことだよ~!」

「とにかく行こうぜ~」

こうして波乱の1泊2日のミニ旅行が始まった。















昨日お休みして申し訳ございませんでした。

またこういうことがあるかもしれませんが、その時はよろしくお願いします。
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