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第6章 夏休み(後編)
44.花火大会(5)
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「花火綺麗やったな?」
「うん!!めっちゃいい思い出になった!」
「帰りに気抜いたらバレてまうから気をつけやなあかんな?」
「うん!!」
「じゃあ帰ろっか?」
二人で手を繋いで駅まで向かっていると、まさかまさかです……
右側には蒼希たち、左側にはまさかの麻衣ちゃんとその友達……
このことに気づいていない優衣、さぁどうするどれが一番いい方に行くんだ?
駅まで早足で行くか、それとも遅らして行くのか……
そうこうしているうちに、駅前まで来てしまった、しかもちょうど駅の中に入ったら合流してしまいそうなくらいの距離感……!!絶体絶命だわこれ……
俺が思いついた最後の手は……
「優衣ちょっと急ご?」
と駅まで早歩き、そして駅の中のベンチに一旦座り、その二組が通り過ぎるのを待つという作戦!!
これは名案!!
が、しかし麻衣たちはすぐに改札の方へ行ったが、蒼希と遥はこっちに来るではないか!?
ど、どうする俺……
こっちに近づいてくる、間違いなくバレる。あーも仕方ない!!最終手段や!!これだけは使いたくは無かったんやけど……
「優衣、大好きやで?」
と言っていきなりのキス!!
なぜキスをしたかと言うとキスをすることで誰が分からないようにするため、だって顔が隠れるじゃん!
優衣は状況が読み込めず、ただただ呆然としている。まぁふつうはそうなるよね?
「あそこに座ってるカップルキスしてるやん!!遥、俺もしたいなぁ~」
「バカ言わない、だって恥ずかしいやん(笑)」
「まぁ確かに、じゃあ家でしてくれる?」
「それなら考えてあげる。」
「そーいや、かずっち今頃何してるんだろうね?」
そんな話、今しやんでいいやろ、おい!!
「この花火大会に来てるんと違うん?」
「誰と来るんよ?(笑)」
「彼女(笑)」
「あいつ女の子に興味がほぼほぼ無いのに、彼女なんかおらへんって(笑)」
おい、てめぇら二人学校で覚えとけよ……
「それもそっか~気を利かせて、あえて誘ってこなかったんじゃないん?」
「あ~確かにかずっちはいいやつやからな~」
お、ちょっと見直した。ん?ちょっと待てキスいつまでしたらええん?ふと優衣の方を見るとキョトンとしてて小動物みたいになってた。一旦キスやめやな呼吸続かんよな……
って思ってたら、
「じゃあ電車乗ろっか!」
「OK~」
よしっ!!やっと立ち去った!!
俺の賭けは勝ちや!!
あ、優衣に一言謝らな。
「ごめんな、いきなりずっとキスして。」
「なぁ、もしかして結構一真くんガマンしてる?」
な、何を言ってるんだここで。
「いやいやなにもガマンしてないで?実は蒼希らが近くにおってさ、バレないようにカモフラージュ?的な?」
は、恥ずかしい///
「あ、そ、そういうことやったんや!!」
「けど、今日は優衣とずっと一緒にいてたい……」
「えっ?」
「今日は優衣から離れたくない、」
そう言ってもう一度キスをした。
「ど、どうしたん??」
「優衣、鈍感なん?それとも知ってて?」
「後者って言ったらどうする?」
「後者やったら優衣に、まんまとやられてるわ(笑)」
「じゃあまんまとやられてるな~(笑)」
今度は優衣の方からキスをしてきた、
「なぁ、はよ家帰ろ?」
「そうやな~帰るか!!」
「もちろん今日のことも秘密やで?」
「分かってるよ~」
こうして花火大会は終わり、俺たちは無事、誰にもバレず家に着くことが出来た。
「うん!!めっちゃいい思い出になった!」
「帰りに気抜いたらバレてまうから気をつけやなあかんな?」
「うん!!」
「じゃあ帰ろっか?」
二人で手を繋いで駅まで向かっていると、まさかまさかです……
右側には蒼希たち、左側にはまさかの麻衣ちゃんとその友達……
このことに気づいていない優衣、さぁどうするどれが一番いい方に行くんだ?
駅まで早足で行くか、それとも遅らして行くのか……
そうこうしているうちに、駅前まで来てしまった、しかもちょうど駅の中に入ったら合流してしまいそうなくらいの距離感……!!絶体絶命だわこれ……
俺が思いついた最後の手は……
「優衣ちょっと急ご?」
と駅まで早歩き、そして駅の中のベンチに一旦座り、その二組が通り過ぎるのを待つという作戦!!
これは名案!!
が、しかし麻衣たちはすぐに改札の方へ行ったが、蒼希と遥はこっちに来るではないか!?
ど、どうする俺……
こっちに近づいてくる、間違いなくバレる。あーも仕方ない!!最終手段や!!これだけは使いたくは無かったんやけど……
「優衣、大好きやで?」
と言っていきなりのキス!!
なぜキスをしたかと言うとキスをすることで誰が分からないようにするため、だって顔が隠れるじゃん!
優衣は状況が読み込めず、ただただ呆然としている。まぁふつうはそうなるよね?
「あそこに座ってるカップルキスしてるやん!!遥、俺もしたいなぁ~」
「バカ言わない、だって恥ずかしいやん(笑)」
「まぁ確かに、じゃあ家でしてくれる?」
「それなら考えてあげる。」
「そーいや、かずっち今頃何してるんだろうね?」
そんな話、今しやんでいいやろ、おい!!
「この花火大会に来てるんと違うん?」
「誰と来るんよ?(笑)」
「彼女(笑)」
「あいつ女の子に興味がほぼほぼ無いのに、彼女なんかおらへんって(笑)」
おい、てめぇら二人学校で覚えとけよ……
「それもそっか~気を利かせて、あえて誘ってこなかったんじゃないん?」
「あ~確かにかずっちはいいやつやからな~」
お、ちょっと見直した。ん?ちょっと待てキスいつまでしたらええん?ふと優衣の方を見るとキョトンとしてて小動物みたいになってた。一旦キスやめやな呼吸続かんよな……
って思ってたら、
「じゃあ電車乗ろっか!」
「OK~」
よしっ!!やっと立ち去った!!
俺の賭けは勝ちや!!
あ、優衣に一言謝らな。
「ごめんな、いきなりずっとキスして。」
「なぁ、もしかして結構一真くんガマンしてる?」
な、何を言ってるんだここで。
「いやいやなにもガマンしてないで?実は蒼希らが近くにおってさ、バレないようにカモフラージュ?的な?」
は、恥ずかしい///
「あ、そ、そういうことやったんや!!」
「けど、今日は優衣とずっと一緒にいてたい……」
「えっ?」
「今日は優衣から離れたくない、」
そう言ってもう一度キスをした。
「ど、どうしたん??」
「優衣、鈍感なん?それとも知ってて?」
「後者って言ったらどうする?」
「後者やったら優衣に、まんまとやられてるわ(笑)」
「じゃあまんまとやられてるな~(笑)」
今度は優衣の方からキスをしてきた、
「なぁ、はよ家帰ろ?」
「そうやな~帰るか!!」
「もちろん今日のことも秘密やで?」
「分かってるよ~」
こうして花火大会は終わり、俺たちは無事、誰にもバレず家に着くことが出来た。
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