ボクとセンセイの秘密

七町 優

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第7章 体育祭

58.体育祭(4)

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待機場所に戻ると蒼希が

「仲村~おめでとう!!まさかこんなに早く彼女になるとは思わんかったわ!!」

「俺も一か八かやったで!!」

「スタート前にあんなことされたら焦るわ(笑)」

「あ~けどさここはそれをかずっちに引いて欲しかったよな~」

「確かにね!!まぁ付き合うことできたから俺からしたらもう最高なんだけどね!!」

「仲村くんおめでとう!!」

遥がそう言いながら、こっちに近づいてきた。遥の隣には照れくさそうに早波さんがいた。

「ねぇ萌奈(もな)彼氏とおったら?」

「え!?」

「なんで驚くんよ~彼氏なんやからいっぱい甘えたらええやん。」

「そ、そんなん恥ずかしすぎる///」

「じゃあ俺らも違うとこ行こうぜ~」

「やな!!仲村くん頑張れっ!!」

「お、おう……」

と言い残して俺と蒼希はその場を去っていった。

「早波さん、」

「ど、どうしたん?」

「なんて呼んだらええかな?」

「下の名前で呼んでほしい///」

「わ、わかった。」

「え、今呼んでくれやんの?」

「も、萌奈///」

嬉しそうに萌奈はしていた。

「じゃあ私も翔也って下の名前で呼ぶで?」

「おう!」

「翔也~」

「あかん、これ恥ずかしすぎるわ(笑)」

「そんなん私もやで~」













「無事上手くいったな蒼希!!」

「おう!あの二人には幸せになって欲しいな~」

「それな!!ホンマによ!」

「そんなこと言ってるお前も幸せになって欲しいんやけどな?」

「普通に今も幸せやよ(笑)」

ここでポロ出やんかな……

「ホンマに?ってことはまさか……!!」

「んなわけねーだろ!俺だけが非リアやな(笑)」

この反応こそ怪しいんだよな~いつもなら普通に流すとこなのに非リアとか言葉で強調してくるあたりだよな……

「そうなるな~かずっちやったら彼女すぐ出来ると思うんやけどな~」

「そんな簡単に出来たら苦労しないよ~」

「で実際はいるんだろ?(小声)」

「びっくりした~おらんって!!」

やっぱり蒼希は勘がいいよな……なんかバレてそうやもんな(笑)

「ふーん…絶対に見っけてやるよ~」

「こえーな!探しても見つからねぇけどな(笑)」

「お前は恐ろしいぐらい女の影が無いからな(笑)」

「だろ?」

「だからこそ怪しいんだよ(笑)むしろこの前女の子と歩いてたの見たし(笑)」

「あれはホンマに違うからな?ただの知り合いやから!!」

「ふーん、じゃあリレーで1人にでも抜かされたらSNS俺に見せろよ?」

「ええよ~別に抜かされても何も無いし(笑)」

「けど抜かされるなよ?」

「当たり前やん(笑)」







続いてクラス対抗リレーになります。出場する方は入場門辺りに集合してください。

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