Hunting Romance Saga

七町 優

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第3章

12.仕事(2)

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期待してるんだからな!!って言ったって余計にやりにくい、だって部長の親族なんだろ??

「センパイ!!課長なんていってましたか??」

「あぁ、今日は社内を案内することになったよ。」

「そうなんですね!!」

「てことでキミがこれから働く部署は営業二課って言って主にイベントを企画して開催する部署になってるから、外回りが多いからね。」

「そうなんですね!!センパイは過去にどんなことしましたか??」

「俺はこの会社が主催する祭を成功させたことくらいかな??」

「どんな内容だったんですか??」

「小さい子から歳のいった人まで楽しめるように、色々なブースに分けてみたんだ。そうしたら大盛況でさみんなが笑顔でこの仕事をやっててよかったと思ったよ!!」

「そうなんですね!!」



センパイの笑顔やっぱり好きかも……



あ、やべぇものすごい勢いで語ってしまった……これだから俺はダメなんだよ。



「ごめんね、すごい語ってしまって。じゃあ次行こうか。」

「はい!わかりました!」














数時間後

「これで今日は終わりかな。」

「ありがとうございました。」

「気にしなくていいよ、明日から仕事内容の説明とか一緒に仕事について来てもらったりするつもりかな。」

「実践に慣れていくってことですね!!」

「そうだね、今日は歓迎でも兼ねてご飯行こうか。」

「いいんですか??」

「おう、初めてだしな教育係なんて(笑)」

「ありがとうございます!!」

「そんなに改めなくてもいいよ。じゃあ近くの行きつけの店に行こうか。」

「はい!!」



やった~!!センパイと二人きりでご飯とか嬉しすぎる!!大学の時は一回も二人で行けなかったからな~



やべっ、勢いで誘ってしまった。俺こんなこと言うタイプじゃないのに。嫌がってないかな……もし無理やり連れていったとか言われて部長に……あー!!どうしよ……そんなに媚びへつらうタイプでもないけど、さすがに部長に目をつけられるのはしんどいからなぁ……



「……パ、イ」

「センパイ!!」

「うおっ!!」

「どうしたんですか??いきなりなんか考え込んだように黙り込んでしまったんで心配しましたよ。」

「あぁ、いろいろと考えることが多くてさ。」

「そうですよね……教育係とか大変ですもんね。」

「いやいやそういうことじゃなくて!!どういう風に教えればいいんかな??とかさ考えてしまうわけよ。」

やべっ!!言ってることめちゃくちゃだ。

「やっぱり……」

「あー!ごめんごめん!!とりあえずいっぱい食べてね?忘れよう!!」

「センパイ必死ですね(笑)」

「うるさいわ(笑)」











行きつけの店に着き

数時間後……







 
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