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一カ月後
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私は、貰ったSDカードの動画を見ていました。
彼の背中が震え、私の口内に欲望を吐き出す姿が映っていました。
開かれた両脚の間には、バイブが咥えられ、蓋をしたビキニも微かに振動し、いやらしくうねらせている腰つきまでも映っています。
彼がその場を離れると、斜めに設置されたビデオカメラを、私の正面へと移動させ、朦朧としている私の背後に移動して、ソファの高さを戻し、私の両手の手錠を外しました。
手を添え、私の両手をゆっくり前方に下ろすと
「本当の自分を見せてみろ」
そう言って、また両乳房にローションを垂らしはじめます。
それを合図のように、私…いいえ、私に見える何かは、自由になった両手でバイブの持ち手を掴むと、ジュブジュブといやらしい音を立てて、それを掻き混ぜはじめました。
「落ち着いて…スイッチを入れるんだ」
乳房を揉み撫でる彼に苦笑され教えられた通りにスイッチを入れると、奥まで挿入し、獣のような快楽の声を上げて、淫らに腰を振り、早送りのように激しく両手を動かし始め、直ぐに身体をビクビクと震わせ、絶対に昇り詰めたのです。
コレは誰?
それは人間の姿をした動物にも見えます。
ガクンガクンと身体を痙攣させているそれから、ドロリとバイブが溢れ落ちると
人間の姿をした彼は
「もっと気持ち良くなれよ」
カメラを手持ちに変え、バイブを拾い、ヒクつくドロドロのソコへと再びゆっくり挿入し、ウィ~ン…スイッチを入れます。
「ああっっ!」
快感を終えたソコには、強すぎる刺激に、動物は抵抗していましたが、ジュブジュブといやらしい音とウィ~ン…ブブブブ…卑猥な機械音に少しずついやらしい吐息と声がリンクし出し
「ああ…また…イク…ああっ!」
彼は、何度でも快感を迎える事を知ったメス犬に、再びバイブを持たせてあげ、その卑猥でいやらしい姿を撮り続けていました。
バイブを握る右手は、奥まで突き、膣内を掻き混ぜ続け
腰を蠢かせ、左手で自ら乳首を捏ね回し始めます。
だらしなく開いた口から舌を出し、涎を垂らす所に、彼の指が差し出されると、ご馳走のようにむしゃぶりはじめました。
「いい子だ」
何度も何度も自ら絶頂を迎え、それでも快感を貪る姿は、メス犬そのものでした。
快感を求め、メス犬が物足りなさを感じたのか、バイブを握る手の動きがさらに大きくなった時です。
ご主人様はそれに気づいて
「残念だけど、電池切れだ…終わりだよ…」
それでも、メス犬が腰を振る事をやめません。
ご主人様はビデオを再び三脚に戻すと、ゆっくりメス犬の両脚も解放しはじめました。
「ちょっと待って…ホラ…今やるから…」
ご主人様の言葉は、理解出来るようで、言われた通り、1度ソファからヨタヨタと降りると
ご主人様は、自身でビキニを脱ぎ、ソファに腰を下ろしました。
「おいで」
その合図で、メス犬はソレにすぐさま跨り、腰を振りはじめたのです。
快感を求め腰を振るメス犬の背中、ご主人様はそれをコントロールして、対面座位から、背面座位へと向きを変えさせると、ジュブジュブと泡を立てている挿入部分が映し出されました。
ご主人様が右手でクリトリス、左手で左の乳房を弄び始めると、メス犬はキャインキャインと歓喜の声を上げ、さらに淫乱に腰を蠢かせ
「そんなに腰振ったら…膣内で出るぞ…」
そう言いながら、ご主人様の指の動きは激しくなっているように見え、それに伴い、メス犬は激しく腰を動かします
呻き声と共に2人の身体がビクビクッと痙攣し、それが終わった事が分かり
グッタリとしたメス犬がゆっくりソファに座らされると、膣内から、トロリと白濁した液体が垂れ流れました。
その後、水分と共に、アフターピルが飲まされ
「もう戻れないだろうな…」
そう言いながらメス犬の頭を撫でる姿でその動画は途切れました。
「久しぶりだな…」
動画を見て直ぐにメス犬はご主人様へと連絡していました。
あの日、自分が選んだ背筋矯正とバストアップを両立させるもの、ピッタリのニットセーターと膝上のタイトスカート、ストール姿で、私はまた電車に揺られています…。
彼の背中が震え、私の口内に欲望を吐き出す姿が映っていました。
開かれた両脚の間には、バイブが咥えられ、蓋をしたビキニも微かに振動し、いやらしくうねらせている腰つきまでも映っています。
彼がその場を離れると、斜めに設置されたビデオカメラを、私の正面へと移動させ、朦朧としている私の背後に移動して、ソファの高さを戻し、私の両手の手錠を外しました。
手を添え、私の両手をゆっくり前方に下ろすと
「本当の自分を見せてみろ」
そう言って、また両乳房にローションを垂らしはじめます。
それを合図のように、私…いいえ、私に見える何かは、自由になった両手でバイブの持ち手を掴むと、ジュブジュブといやらしい音を立てて、それを掻き混ぜはじめました。
「落ち着いて…スイッチを入れるんだ」
乳房を揉み撫でる彼に苦笑され教えられた通りにスイッチを入れると、奥まで挿入し、獣のような快楽の声を上げて、淫らに腰を振り、早送りのように激しく両手を動かし始め、直ぐに身体をビクビクと震わせ、絶対に昇り詰めたのです。
コレは誰?
それは人間の姿をした動物にも見えます。
ガクンガクンと身体を痙攣させているそれから、ドロリとバイブが溢れ落ちると
人間の姿をした彼は
「もっと気持ち良くなれよ」
カメラを手持ちに変え、バイブを拾い、ヒクつくドロドロのソコへと再びゆっくり挿入し、ウィ~ン…スイッチを入れます。
「ああっっ!」
快感を終えたソコには、強すぎる刺激に、動物は抵抗していましたが、ジュブジュブといやらしい音とウィ~ン…ブブブブ…卑猥な機械音に少しずついやらしい吐息と声がリンクし出し
「ああ…また…イク…ああっ!」
彼は、何度でも快感を迎える事を知ったメス犬に、再びバイブを持たせてあげ、その卑猥でいやらしい姿を撮り続けていました。
バイブを握る右手は、奥まで突き、膣内を掻き混ぜ続け
腰を蠢かせ、左手で自ら乳首を捏ね回し始めます。
だらしなく開いた口から舌を出し、涎を垂らす所に、彼の指が差し出されると、ご馳走のようにむしゃぶりはじめました。
「いい子だ」
何度も何度も自ら絶頂を迎え、それでも快感を貪る姿は、メス犬そのものでした。
快感を求め、メス犬が物足りなさを感じたのか、バイブを握る手の動きがさらに大きくなった時です。
ご主人様はそれに気づいて
「残念だけど、電池切れだ…終わりだよ…」
それでも、メス犬が腰を振る事をやめません。
ご主人様はビデオを再び三脚に戻すと、ゆっくりメス犬の両脚も解放しはじめました。
「ちょっと待って…ホラ…今やるから…」
ご主人様の言葉は、理解出来るようで、言われた通り、1度ソファからヨタヨタと降りると
ご主人様は、自身でビキニを脱ぎ、ソファに腰を下ろしました。
「おいで」
その合図で、メス犬はソレにすぐさま跨り、腰を振りはじめたのです。
快感を求め腰を振るメス犬の背中、ご主人様はそれをコントロールして、対面座位から、背面座位へと向きを変えさせると、ジュブジュブと泡を立てている挿入部分が映し出されました。
ご主人様が右手でクリトリス、左手で左の乳房を弄び始めると、メス犬はキャインキャインと歓喜の声を上げ、さらに淫乱に腰を蠢かせ
「そんなに腰振ったら…膣内で出るぞ…」
そう言いながら、ご主人様の指の動きは激しくなっているように見え、それに伴い、メス犬は激しく腰を動かします
呻き声と共に2人の身体がビクビクッと痙攣し、それが終わった事が分かり
グッタリとしたメス犬がゆっくりソファに座らされると、膣内から、トロリと白濁した液体が垂れ流れました。
その後、水分と共に、アフターピルが飲まされ
「もう戻れないだろうな…」
そう言いながらメス犬の頭を撫でる姿でその動画は途切れました。
「久しぶりだな…」
動画を見て直ぐにメス犬はご主人様へと連絡していました。
あの日、自分が選んだ背筋矯正とバストアップを両立させるもの、ピッタリのニットセーターと膝上のタイトスカート、ストール姿で、私はまた電車に揺られています…。
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