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続・かなてぃの恋㉒
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気付かれてた…!
俺は慌てて逃げようとした。
でも、足が動かなかった。
もうここまで見てしまったんだ。逃げても仕方ない。
それに、もう俺には理性のブレーキなどなくなっていた。
言われるがままに、ゆっくりと中に入った。
「か、かなてぃ!?いつからいたの!?」
当然ながら、結城はめちゃくちゃ動揺している。
「空、せっかくだから、吉井にも見てもらえよ。お前がどんだけいやらしくて可愛いかを」
「なっ、なに言って…っ、信じられない!!ひよしさんのバカ!バカバカ!」
「お前、さっきからバカバカうるせーぞ」
ひよし先生は結城を抱えて体制を変えた。
いわゆる背面座位の状態になり、俺の目の前に、結城の全てが晒された。
「や、嘘っ、やだ…っ!ひよしさん…、やめて!離して…っ!」
結城は必死で身体をよじるが、ひよし先生に抑えられて身動きが取れないようだった。
そうこうしているうちに、呆然としている俺と結城の目があった。
「や、いゃ…かなてぃ…、見ないで…」
結城は顔を真っ赤にし、目を逸らしながら小さく言った。
ひよし先生に抑えられて隠せない結城の白い裸体。
透き通るような真っ白な肌に、ツンと尖った胸の突起。
下半身に目を向けると、可愛らしい性器が同じ様にピンと勃っていた。
可愛い、綺麗、エロい、妖艶、淫靡…
どれも当てはまるようで、言葉じゃ表せない。
結城は、「見ないで」としきりに言っていたけど、目を離すことなんて出来なかった。
ずっと見たいと思っていた結城の裸体なのだから。
俺は慌てて逃げようとした。
でも、足が動かなかった。
もうここまで見てしまったんだ。逃げても仕方ない。
それに、もう俺には理性のブレーキなどなくなっていた。
言われるがままに、ゆっくりと中に入った。
「か、かなてぃ!?いつからいたの!?」
当然ながら、結城はめちゃくちゃ動揺している。
「空、せっかくだから、吉井にも見てもらえよ。お前がどんだけいやらしくて可愛いかを」
「なっ、なに言って…っ、信じられない!!ひよしさんのバカ!バカバカ!」
「お前、さっきからバカバカうるせーぞ」
ひよし先生は結城を抱えて体制を変えた。
いわゆる背面座位の状態になり、俺の目の前に、結城の全てが晒された。
「や、嘘っ、やだ…っ!ひよしさん…、やめて!離して…っ!」
結城は必死で身体をよじるが、ひよし先生に抑えられて身動きが取れないようだった。
そうこうしているうちに、呆然としている俺と結城の目があった。
「や、いゃ…かなてぃ…、見ないで…」
結城は顔を真っ赤にし、目を逸らしながら小さく言った。
ひよし先生に抑えられて隠せない結城の白い裸体。
透き通るような真っ白な肌に、ツンと尖った胸の突起。
下半身に目を向けると、可愛らしい性器が同じ様にピンと勃っていた。
可愛い、綺麗、エロい、妖艶、淫靡…
どれも当てはまるようで、言葉じゃ表せない。
結城は、「見ないで」としきりに言っていたけど、目を離すことなんて出来なかった。
ずっと見たいと思っていた結城の裸体なのだから。
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