309 / 601
君に触れたかったんだ⑰
しおりを挟む
「えっと…、その…、ち、ち、乳首…綺麗だねって言われて、触られて…」
僕は恥ずかしいのを堪えながら言った。乳首という単語を発するだけでも恥ずかしいのに…。
「どんな風に触られた?」
「…あの…、つ、摘まれたり、くりくりされたり…」
「こうか?」
ひよしさんは確認するように両方の胸の突起をきゅっと摘んだ。
「あぁんっ、やぁ…」
「で、くりくりされたのか」
「いやぁ…っ、や、ひよしさぁん…っ」
「その可愛い声も聞かせたんだろ?あの野郎、許せねーな」
ひよしさんは怒りをあらわにしながらも、まるで八つ当たりのように僕の胸の突起を弄る。
「はぁん、あぁッ、ね、もうやだ…」
「他は?どこを触られた?」
「え…、えっと…おへそ…」
「何て言いながらどういう風にされたんだ?」
「か、形が綺麗だねって言われて、指でくりくりって…」
「こんな感じか」
おへそを指でくりくりと弄られた。
「いぁ、やぁっ、んんっ…」
擽ったさに僕は身を捩る。
「で、その後は?」
「…ズボン脱がされて、パンツも脱がされそうになったところにひよしさんが来てくれて…」
「危機一髪だった訳か。そのときは何て言われながら脱がされたんだ?」
僕は顔を赤くしてなかなか答えなかった。
「空?何て言われたんだ?」
ひよしさんに促され、恥ずかしかったけど答えた。
「そ、その、か、可愛いおちんちん見せてって…、すごい形相で…」
「クソ変態野郎だな。生徒じゃなけりゃ半殺しにしてるぜ」
いや変態はあなたもでしょ…って言いそうになったけどグッと堪えた。
僕は恥ずかしいのを堪えながら言った。乳首という単語を発するだけでも恥ずかしいのに…。
「どんな風に触られた?」
「…あの…、つ、摘まれたり、くりくりされたり…」
「こうか?」
ひよしさんは確認するように両方の胸の突起をきゅっと摘んだ。
「あぁんっ、やぁ…」
「で、くりくりされたのか」
「いやぁ…っ、や、ひよしさぁん…っ」
「その可愛い声も聞かせたんだろ?あの野郎、許せねーな」
ひよしさんは怒りをあらわにしながらも、まるで八つ当たりのように僕の胸の突起を弄る。
「はぁん、あぁッ、ね、もうやだ…」
「他は?どこを触られた?」
「え…、えっと…おへそ…」
「何て言いながらどういう風にされたんだ?」
「か、形が綺麗だねって言われて、指でくりくりって…」
「こんな感じか」
おへそを指でくりくりと弄られた。
「いぁ、やぁっ、んんっ…」
擽ったさに僕は身を捩る。
「で、その後は?」
「…ズボン脱がされて、パンツも脱がされそうになったところにひよしさんが来てくれて…」
「危機一髪だった訳か。そのときは何て言われながら脱がされたんだ?」
僕は顔を赤くしてなかなか答えなかった。
「空?何て言われたんだ?」
ひよしさんに促され、恥ずかしかったけど答えた。
「そ、その、か、可愛いおちんちん見せてって…、すごい形相で…」
「クソ変態野郎だな。生徒じゃなけりゃ半殺しにしてるぜ」
いや変態はあなたもでしょ…って言いそうになったけどグッと堪えた。
1
あなたにおすすめの小説
塾の先生を舐めてはいけません(性的な意味で)
ベータヴィレッジ 現実沈殿村落
BL
個別指導塾で講師のアルバイトを始めたが、妙にスキンシップ多めで懐いてくる生徒がいた。
そしてやがてその生徒の行為はエスカレートし、ついに一線を超えてくる――。
【完結】 男達の性宴
蔵屋
BL
僕が通う高校の学校医望月先生に
今夜8時に来るよう、青山のホテルに
誘われた。
ホテルに来れば会場に案内すると
言われ、会場案内図を渡された。
高三最後の夏休み。家業を継ぐ僕を
早くも社会人扱いする両親。
僕は嬉しくて夕食後、バイクに乗り、
東京へ飛ばして行った。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる