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君に触れたかったんだ㉒
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あまりの快感に可笑しくなりそうなとき、廊下から話し声が聞こえた。
―あの画像まじやべーよ
―ツイッター載せようぜ!
―えーやだよー、凍結すんべ
廊下から聞こえる男子生徒数人の声に僕は青ざめ、慌てて両手で口をきつく抑えながら、ひよしさんに訴えるように首を横に振った。
なのにひよしさんは、
「お、誰か来たみたいだな」
なんて、これ以上楽しい事なんてないみたいな顔をして、いきなり僕の一番弱いところをゴリュッと擦った。
「ッ!!いやぁっ!」
思わず声を上げてしまった。
―なんか声しなかった?
―聞こえねーよ。気のせいじゃね?
やばい、気付かれちゃう…!
僕はドキドキしながら必死で口を抑える。
なのにひよしさんは行為をやめてはくれず、さらにゴリュゴリュとそこを擦り、ペニスの先端を弄る。
「んぁっ、待っ…、やぁっ、も、ひよしさ…っ、ぁん、やぁぁ」
1番感じてしまう2つを同時に弄られ、自然と涙が溢れる。
―なぁ、早く画像ツイートしろよ
―おめーがしろよー
廊下の声が遠ざかって行き、僕は少し安堵する。
「何の画像なんだろうな?気になるな」
そんなことどうでもいい!とにかくもう弄るのやめて!そう言いたいのにもう喋れそうにない。
前立腺を弄る指はさらに動きを早める。
ゴリュゴリュゴリュ!
「いやぁっ!んぁ、やーっ、らめぇっ!あぁんっ!」
イっちゃう…!と思った瞬間、根元をぎゅっと強く握られた。
―あの画像まじやべーよ
―ツイッター載せようぜ!
―えーやだよー、凍結すんべ
廊下から聞こえる男子生徒数人の声に僕は青ざめ、慌てて両手で口をきつく抑えながら、ひよしさんに訴えるように首を横に振った。
なのにひよしさんは、
「お、誰か来たみたいだな」
なんて、これ以上楽しい事なんてないみたいな顔をして、いきなり僕の一番弱いところをゴリュッと擦った。
「ッ!!いやぁっ!」
思わず声を上げてしまった。
―なんか声しなかった?
―聞こえねーよ。気のせいじゃね?
やばい、気付かれちゃう…!
僕はドキドキしながら必死で口を抑える。
なのにひよしさんは行為をやめてはくれず、さらにゴリュゴリュとそこを擦り、ペニスの先端を弄る。
「んぁっ、待っ…、やぁっ、も、ひよしさ…っ、ぁん、やぁぁ」
1番感じてしまう2つを同時に弄られ、自然と涙が溢れる。
―なぁ、早く画像ツイートしろよ
―おめーがしろよー
廊下の声が遠ざかって行き、僕は少し安堵する。
「何の画像なんだろうな?気になるな」
そんなことどうでもいい!とにかくもう弄るのやめて!そう言いたいのにもう喋れそうにない。
前立腺を弄る指はさらに動きを早める。
ゴリュゴリュゴリュ!
「いやぁっ!んぁ、やーっ、らめぇっ!あぁんっ!」
イっちゃう…!と思った瞬間、根元をぎゅっと強く握られた。
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