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One Summer day㊴
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焼きそばを2つ買った。
かき氷とかも売ってたからそれも気になった。あとでひよしさんと行こ。
「君、そこの君」
「はい?」
後ろから声をかけられて振り向くと、大学生くらいの、いかにも海にいそうなタイプの男の人2人だった。
2人とも髪型をツーブロックにしていた。流行りなのかな。
「君、一人で来てんの?」
「あ、いえ。一人じゃないです」
「そうなんだ。君さ、すごい可愛いよね」
「そうそう、俺らさっき遠くから見ててさ。女の子かと思ったよ」
その2人は僕を取り囲むように近付いて言った。
なんか嫌な感じ。僕はさっさとひよしさんのところに戻ろうとした。
「あの、僕そろそろ戻らないと」
そう言って行こうとすると手を掴まれてしまった。
「待ってよ、もうちょっと話そうよ。」
「そうそう。俺らさ、可愛い男の子が好きなんだよ。君みたいな美少年初めて見たからちょっと興奮しちゃってんだよね」
そう言うと男の1人が海パン越しに僕のお尻を撫でた。
「…ゃっ、やめてください…っ」
身の危険を感じ、僕は訴える。
「やば。やめてくださいだって。めっちゃ可愛くね?」
「ほんっと可愛いよな。特にこのへん」
このへんといって僕の乳首をツンとつついてきた。
「ぃや…っ、やだ…っ!」
「乳首、ベビーピンクじゃん!ちっちゃいのにぷくっとしてて、めちゃくちゃ可愛い」
男は乳首をきゅっと摘んできた。
「やぁん…っ」
僕は思わず声をあげてしまった。
「うわ、何今の声!?感じちゃったの?可愛すぎなんだけど!」
「こりゃ当たりだな。めちゃくちゃ可愛いわ。腰も細くてエロいよな、この子」
僕の腰のあたりを撫でてくる。
「んやぁ…っ、やだ、もうやめてください…っ」
僕は怖くて声を震わせながら言った。
「そんなに怖がるなよ。なぁ俺らと一緒に遊ぼうぜ。向こうに車停めてるからさ」
2人が僕の手を引こうとする。
「何してんだテメーら」
かき氷とかも売ってたからそれも気になった。あとでひよしさんと行こ。
「君、そこの君」
「はい?」
後ろから声をかけられて振り向くと、大学生くらいの、いかにも海にいそうなタイプの男の人2人だった。
2人とも髪型をツーブロックにしていた。流行りなのかな。
「君、一人で来てんの?」
「あ、いえ。一人じゃないです」
「そうなんだ。君さ、すごい可愛いよね」
「そうそう、俺らさっき遠くから見ててさ。女の子かと思ったよ」
その2人は僕を取り囲むように近付いて言った。
なんか嫌な感じ。僕はさっさとひよしさんのところに戻ろうとした。
「あの、僕そろそろ戻らないと」
そう言って行こうとすると手を掴まれてしまった。
「待ってよ、もうちょっと話そうよ。」
「そうそう。俺らさ、可愛い男の子が好きなんだよ。君みたいな美少年初めて見たからちょっと興奮しちゃってんだよね」
そう言うと男の1人が海パン越しに僕のお尻を撫でた。
「…ゃっ、やめてください…っ」
身の危険を感じ、僕は訴える。
「やば。やめてくださいだって。めっちゃ可愛くね?」
「ほんっと可愛いよな。特にこのへん」
このへんといって僕の乳首をツンとつついてきた。
「ぃや…っ、やだ…っ!」
「乳首、ベビーピンクじゃん!ちっちゃいのにぷくっとしてて、めちゃくちゃ可愛い」
男は乳首をきゅっと摘んできた。
「やぁん…っ」
僕は思わず声をあげてしまった。
「うわ、何今の声!?感じちゃったの?可愛すぎなんだけど!」
「こりゃ当たりだな。めちゃくちゃ可愛いわ。腰も細くてエロいよな、この子」
僕の腰のあたりを撫でてくる。
「んやぁ…っ、やだ、もうやめてください…っ」
僕は怖くて声を震わせながら言った。
「そんなに怖がるなよ。なぁ俺らと一緒に遊ぼうぜ。向こうに車停めてるからさ」
2人が僕の手を引こうとする。
「何してんだテメーら」
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