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ハロウィンナイト④
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「んゃぁ、ァ、ひよしさ…、イきそ…」
せり上がって来る快感に身体を震わせながら言った。
すると、ひよしさんがいきなり手を離した。
「ぇ…なんで…」
僕は思わず聞いてしまった。もう少しでイけそうだったのに…。
「せっかく執事の格好してるのに、すぐにイかせてご奉仕を終わりにさせんのは勿体ねぇなと思ってな。」
ひよしさんが口角をあげてニヤリと笑った。
ドSの顔になってる…。
っていうかイきたい。
身体がうずうずする。
僕は我慢できず自分のそこにおずおずと手を伸ばすけど、ひよしさんに抑えつけられてしまう。
「や、離して…」
「だめだ。今日は執事の俺が奉仕するんだからな。」
「でも…僕…」
「なんだよ、イきたいのか?」
「…ッ」
「答えられないならこのままだな。」
ひよしさんはにやりと笑う。
ストレートに聞かれてしまうと、どうしても恥ずかしくて答えられない。
わかってるくせに、こういう時のひよしさんは本当にいじわる。
「せっかくだから執事ごっこを楽しませてもらうとするか。執事は主人の事何て呼ぶんだ?坊っちゃんとかか?」
「…そ、そんなの知らない…」
そんなのどうでもよかった。
余裕ぶってるひよしさんに比べて、寸止めされて体が疼いて仕方ない僕は、とにかくイきたくてたまらない。
でも、やっぱり「イきたい」って口に出すのはどうしても恥ずかしくて…
するとひよしさんが、切なげに震える僕のそこに顔を近づけた。
せり上がって来る快感に身体を震わせながら言った。
すると、ひよしさんがいきなり手を離した。
「ぇ…なんで…」
僕は思わず聞いてしまった。もう少しでイけそうだったのに…。
「せっかく執事の格好してるのに、すぐにイかせてご奉仕を終わりにさせんのは勿体ねぇなと思ってな。」
ひよしさんが口角をあげてニヤリと笑った。
ドSの顔になってる…。
っていうかイきたい。
身体がうずうずする。
僕は我慢できず自分のそこにおずおずと手を伸ばすけど、ひよしさんに抑えつけられてしまう。
「や、離して…」
「だめだ。今日は執事の俺が奉仕するんだからな。」
「でも…僕…」
「なんだよ、イきたいのか?」
「…ッ」
「答えられないならこのままだな。」
ひよしさんはにやりと笑う。
ストレートに聞かれてしまうと、どうしても恥ずかしくて答えられない。
わかってるくせに、こういう時のひよしさんは本当にいじわる。
「せっかくだから執事ごっこを楽しませてもらうとするか。執事は主人の事何て呼ぶんだ?坊っちゃんとかか?」
「…そ、そんなの知らない…」
そんなのどうでもよかった。
余裕ぶってるひよしさんに比べて、寸止めされて体が疼いて仕方ない僕は、とにかくイきたくてたまらない。
でも、やっぱり「イきたい」って口に出すのはどうしても恥ずかしくて…
するとひよしさんが、切なげに震える僕のそこに顔を近づけた。
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