彼氏と別れた事を幼なじみに言ったら突然告られて「裸を見たい」と懇願されました。

裸が見たい②(※)

たーくんは俺の叫びを無視して、おへそに指を入れ、くりくりと弄った。

「ぁ、ふぁ…やめ…っ」

「もしかして、おへそ弄られるの気持ちいいの？」

おへその中を広げるようにしながら奥へ奥へ穿った。

「ぅあっ、ゃ、ん、たーくん…っ！くすぐったいから…ッ」

クリスによく舐められてた事もあってか、そこを弄られるとちょっと気持ちよさを感じてしまう。認めたくないけど。

「可愛すぎる！ごめんね！」

たーくんは俺の両手を頭上で押さえ付けた。

たーくん、こんなに力強かったっけ。

そのうちにシャツを鎖骨の辺りまで捲りあげられてしまった。

「や、だめ！」

俺の薄い胸がたーくんの眼前に晒された。

「レイちゃん…反則だよ…」

「え…？」

「だって、レイちゃんの乳首、この世のものとは思えないほど可愛い。こんなに綺麗なピンク色の乳首、見た事ないよ。乳輪も小さくて形が良くて…。体育の時間、いつも乳首を隠すように着替えていたから、ずっと見たかったんだ。どんな乳首なのかなって想像してた。想像通り…ううん、想像以上だよ。」

「や、もう見ないで…よ」

俺は恥ずかしさのあまり顔が真っ赤になるのを感じた。