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裸が見たい③(※)
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クリスにも「処女乳首」だの「赤ちゃん乳首」だの散々からかわれた。
正直、自分でも思ってた。
周りの同級生と比べてもピンク色過ぎじゃね?って。
だから体育の時間も見られたくなくて、さっさと着替えていたんだ。
「こんなに可愛い乳首を見ない事なんて出来ないよ。」
たーくんは、俺の右側の乳首をツンとつついた。
「…ぁん…」
急につつかれて、思わず声が出てしまい、慌ててぎゅっと唇を結んだ。
そして、恐る恐るたーくんを見上げると、何故か石のように固まっていた。
「…たーくん…?」
「…あ、ごめん…レイちゃんの声が可愛すぎて固まっちゃった…。こんなこと聞くの恐縮なんだけど、もしかして感じちゃったの?」
顔から火を吹くってこういう事を言うんだなと思った。
「き、恐縮なら聞くなよ…ッ」
恥ずかしすぎて余裕がなかったけど、たーくんは俺以上に余裕のなさそうな顔をしていた。
「…でも、だって…ずっと好きだったレイちゃんが、こんな可愛い声出すなんて思わなかったから…!」
たーくんは急くように俺の乳首を指でピンピンと弾いた。
「ゃ、あん…っ、ぁ、ぁ…ッ」
俺は抑えられず声を漏らす。
頭上で両手を抑えられていて、胸を隠すことを口を覆うことも出来ない。
「レイちゃん…。明るくて優しくてサッカーが上手くてみんなの人気者のレイちゃんが胸を弄られてこんなに可愛い声を出すなんて…ズルいよ。こんなギャップ。」
「…たーくん…もうやめ…」
「あいつに開発されたの?」
俺の言葉を遮るたーくんの声のトーンは妙に低かった。
「…あいつ…?」
「クリなんとかって元カレ」
「…えっと…」
認めたくないけど、俺は元々体が敏感なんだ。
その上、元カレがエロことばっかしてくるから、マジで認めたくないけど、すごい感じやすい体になってしまった。
てか、そんなこと恥ずかしくてたーくんに言えねーし。
「答えてよ。あいつにこんなエッチな体にされちゃったの?」
「俺、エッチな体とかじゃねーし!」
「うそつき」
たーくんは、叱るように俺の乳首をぎゅっと摘んだ。
「やぁんっ!」
俺は甲高い声を上げて体を仰け反らせてしまった。
「…ゴクッ…」
たーくんが大粒の唾を飲み込む音がした。
そして、俺の片方の手を無言で掴むと、あろうかとかたーくん自身の股間に当てさせられた。
「…たーくん!?」
「わかる?レイちゃん。俺の、レイちゃんを見てこんなになっているんだ。」
ズボンの上から触れたたーくんのそこは、ガッチガチに固くなっていた。
呆然としていると、たーくんの両手がズボンにかかる。
正直、自分でも思ってた。
周りの同級生と比べてもピンク色過ぎじゃね?って。
だから体育の時間も見られたくなくて、さっさと着替えていたんだ。
「こんなに可愛い乳首を見ない事なんて出来ないよ。」
たーくんは、俺の右側の乳首をツンとつついた。
「…ぁん…」
急につつかれて、思わず声が出てしまい、慌ててぎゅっと唇を結んだ。
そして、恐る恐るたーくんを見上げると、何故か石のように固まっていた。
「…たーくん…?」
「…あ、ごめん…レイちゃんの声が可愛すぎて固まっちゃった…。こんなこと聞くの恐縮なんだけど、もしかして感じちゃったの?」
顔から火を吹くってこういう事を言うんだなと思った。
「き、恐縮なら聞くなよ…ッ」
恥ずかしすぎて余裕がなかったけど、たーくんは俺以上に余裕のなさそうな顔をしていた。
「…でも、だって…ずっと好きだったレイちゃんが、こんな可愛い声出すなんて思わなかったから…!」
たーくんは急くように俺の乳首を指でピンピンと弾いた。
「ゃ、あん…っ、ぁ、ぁ…ッ」
俺は抑えられず声を漏らす。
頭上で両手を抑えられていて、胸を隠すことを口を覆うことも出来ない。
「レイちゃん…。明るくて優しくてサッカーが上手くてみんなの人気者のレイちゃんが胸を弄られてこんなに可愛い声を出すなんて…ズルいよ。こんなギャップ。」
「…たーくん…もうやめ…」
「あいつに開発されたの?」
俺の言葉を遮るたーくんの声のトーンは妙に低かった。
「…あいつ…?」
「クリなんとかって元カレ」
「…えっと…」
認めたくないけど、俺は元々体が敏感なんだ。
その上、元カレがエロことばっかしてくるから、マジで認めたくないけど、すごい感じやすい体になってしまった。
てか、そんなこと恥ずかしくてたーくんに言えねーし。
「答えてよ。あいつにこんなエッチな体にされちゃったの?」
「俺、エッチな体とかじゃねーし!」
「うそつき」
たーくんは、叱るように俺の乳首をぎゅっと摘んだ。
「やぁんっ!」
俺は甲高い声を上げて体を仰け反らせてしまった。
「…ゴクッ…」
たーくんが大粒の唾を飲み込む音がした。
そして、俺の片方の手を無言で掴むと、あろうかとかたーくん自身の股間に当てさせられた。
「…たーくん!?」
「わかる?レイちゃん。俺の、レイちゃんを見てこんなになっているんだ。」
ズボンの上から触れたたーくんのそこは、ガッチガチに固くなっていた。
呆然としていると、たーくんの両手がズボンにかかる。
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