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調べ物とペンダント
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隆弘や堀内、賢司に航平と集まり、それぞれ茶碗などを持ってきてご飯にする。
「冬弥さん、ビールいい?」
「良いですよ。今日は私たちだけなので」
「あれ?冬弥さん飲まないの?」
「ええ、実はですねぇ、産まれたんですよ」
多分術もかけているとは思うが、いきなり言うので味噌汁を吹き出しそうになってしまった。
「え?男?女?」
「男で侑弥と名付けました。隅にベビーベッドがあるので、まだ触らないでください」
「どっちに似てるんだろ?雪翔は見たのか?」
「うん、小さくてとっても可愛いんだ。目元は冬弥さんかな?」
「そうですか?栞さんによく似てると思ったんですけどねぇ」
「早く見たい!いつ帰ってくるの?」
「海都もお兄ちゃんですねぇ。一月は帰ってきませんよ?」
「えー!」
「で、栞さんは?」と隆弘が早く生まれたのでと気にしてくれる。
「元気です。私も宴会が続いたので少しお酒を抜かないとと思いまして」
「それで飲まないんだ」
みんなに珍しいと言われながらも、祝の言葉ににこにこと笑っている姿を見ているのは安心する。
「なぁ、たまにはゲームしようぜ」
「うん。冬弥さんいい?」
「いいですけど遅くならないでくださいよ?」
二人でやったね!と言いながらご飯を食べ終えて、海都の部屋に行く。
「あれ?綺麗にしてるんだね」
「航平さんがさ、勉強見て欲しかったら掃除しろって言うから。見てもらわないともう言ってる間に受験だしさ……」
「推薦は?」
「まだ分からないんだけど、次の保護者会で教えてもらえるみたい」
決まるといいねなどと話をしながら、ゲームを始め、久々に楽しい時間を過ごしていたらあっという間に門限の時間になってしまった。
「残念。海都君には勝てない」
「俺も最近してなかったけど、覚えてるもんだよなー。またやろうぜ」
「うん」
下まで送ってくれたので、食堂に行くとまだみんな飲んでおり、そのままお開きとなってお皿をつけてから自宅に帰る。
「楽しかったですか?」
「うん!」
「海都も息抜きにはいいでしょうし、たまになら遊びに行っていいですよ?」
「ほんと?」
「勉強の邪魔はしちゃダメですけど」
「分かってる」
その後は冬弥に進路のことを話、将来は福祉の仕事に就きたいと頼む。
「インテリアじゃなくていいんですか?あんなに好きだったでしょう?」
「今も好きだよ。でも、大人になっても足が動かなかったらとか色々考えたんだ」
「わかりました。雪翔の思うようにしたらいいと思います。栞さんは外で働くと言ったら驚くでしょうねぇ」
「そうだよね……でも、僕、足以外は健康だし……ちゃんと働きたいんだ」
「そろそろ進路を決める時期でしたよね?今度進路の紙貰ったら、また栞さんも交えて話をしましょう」
「許してくれるかなぁ?」
「私が説得しますから安心してください。確かに心配性ですけど、雪翔には雪翔の人生がありますし、大学の四年間でまた違う道を見つけるかも知れませんしね。まずは期末テストですよ?頑張ってください」
「うん!ありがとう、冬弥さん」
「じゃあ、お風呂に入ってしまってください。薬もちゃんと飲んでくださいね」
「冬弥さん、ビールいい?」
「良いですよ。今日は私たちだけなので」
「あれ?冬弥さん飲まないの?」
「ええ、実はですねぇ、産まれたんですよ」
多分術もかけているとは思うが、いきなり言うので味噌汁を吹き出しそうになってしまった。
「え?男?女?」
「男で侑弥と名付けました。隅にベビーベッドがあるので、まだ触らないでください」
「どっちに似てるんだろ?雪翔は見たのか?」
「うん、小さくてとっても可愛いんだ。目元は冬弥さんかな?」
「そうですか?栞さんによく似てると思ったんですけどねぇ」
「早く見たい!いつ帰ってくるの?」
「海都もお兄ちゃんですねぇ。一月は帰ってきませんよ?」
「えー!」
「で、栞さんは?」と隆弘が早く生まれたのでと気にしてくれる。
「元気です。私も宴会が続いたので少しお酒を抜かないとと思いまして」
「それで飲まないんだ」
みんなに珍しいと言われながらも、祝の言葉ににこにこと笑っている姿を見ているのは安心する。
「なぁ、たまにはゲームしようぜ」
「うん。冬弥さんいい?」
「いいですけど遅くならないでくださいよ?」
二人でやったね!と言いながらご飯を食べ終えて、海都の部屋に行く。
「あれ?綺麗にしてるんだね」
「航平さんがさ、勉強見て欲しかったら掃除しろって言うから。見てもらわないともう言ってる間に受験だしさ……」
「推薦は?」
「まだ分からないんだけど、次の保護者会で教えてもらえるみたい」
決まるといいねなどと話をしながら、ゲームを始め、久々に楽しい時間を過ごしていたらあっという間に門限の時間になってしまった。
「残念。海都君には勝てない」
「俺も最近してなかったけど、覚えてるもんだよなー。またやろうぜ」
「うん」
下まで送ってくれたので、食堂に行くとまだみんな飲んでおり、そのままお開きとなってお皿をつけてから自宅に帰る。
「楽しかったですか?」
「うん!」
「海都も息抜きにはいいでしょうし、たまになら遊びに行っていいですよ?」
「ほんと?」
「勉強の邪魔はしちゃダメですけど」
「分かってる」
その後は冬弥に進路のことを話、将来は福祉の仕事に就きたいと頼む。
「インテリアじゃなくていいんですか?あんなに好きだったでしょう?」
「今も好きだよ。でも、大人になっても足が動かなかったらとか色々考えたんだ」
「わかりました。雪翔の思うようにしたらいいと思います。栞さんは外で働くと言ったら驚くでしょうねぇ」
「そうだよね……でも、僕、足以外は健康だし……ちゃんと働きたいんだ」
「そろそろ進路を決める時期でしたよね?今度進路の紙貰ったら、また栞さんも交えて話をしましょう」
「許してくれるかなぁ?」
「私が説得しますから安心してください。確かに心配性ですけど、雪翔には雪翔の人生がありますし、大学の四年間でまた違う道を見つけるかも知れませんしね。まずは期末テストですよ?頑張ってください」
「うん!ありがとう、冬弥さん」
「じゃあ、お風呂に入ってしまってください。薬もちゃんと飲んでくださいね」
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