82 / 90
浮遊城の水盆
.
しおりを挟む
周太郎がおにぎりと、魚をを持ってきてくれたのでそれも食べながら本について聞くと、見た方が早いと言いながらも、「ほら、なんか図形の昔の文字知らないか?漢字になる前の文字」
「あ、動物っぽいのとか、棒っぽいの?」
「そうそう。それと、こっちの国の昔の文字。後、外国のくにゃくにゃした文字な。外国のものならば航平が詳しそうだが、分担では水盆だろう?俺たちでやるしかないよなぁ」
「僕も頑張るけど、やっぱりこちらの文字も覚えないといけないよね」
「雪翔ならそのうち覚えるだろ?まずは、当てはまるものからやっつけて行くしかないんだが、俺と四郎と雪翔だけじゃきついと思うぞ?」
「そんなに複雑なの?」
「一部めちゃくちゃに混じってるのがあるから、そこで止まりそうな気がしてならん。あ!その魚美味いぞ?」
串のまま齧りつけと言われて食べると、見た目は鮎のようなのに、鯖のような味がして、さらにこちらの食べ物に興味が出てくる。
「あ、動物っぽいのとか、棒っぽいの?」
「そうそう。それと、こっちの国の昔の文字。後、外国のくにゃくにゃした文字な。外国のものならば航平が詳しそうだが、分担では水盆だろう?俺たちでやるしかないよなぁ」
「僕も頑張るけど、やっぱりこちらの文字も覚えないといけないよね」
「雪翔ならそのうち覚えるだろ?まずは、当てはまるものからやっつけて行くしかないんだが、俺と四郎と雪翔だけじゃきついと思うぞ?」
「そんなに複雑なの?」
「一部めちゃくちゃに混じってるのがあるから、そこで止まりそうな気がしてならん。あ!その魚美味いぞ?」
串のまま齧りつけと言われて食べると、見た目は鮎のようなのに、鯖のような味がして、さらにこちらの食べ物に興味が出てくる。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
48
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる