異世界から嫁に来ました~あんなこと(エロ)もこんなこと(子作り)もなく冷遇されてますが、何か?~

トモモト ヨシユキ

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7 俺の過去と愛と欲情

7ー8 おねだり✳

 7ー8 おねだり✳

 「いやだっ!俺・・いきたくなんて、ないっ!」
 でも、言葉とは裏腹に俺は、自分の中にある劣情を吐き出したくて仕方なかった。
 いきたい!
 陛下は、俺の濡れた蜜口に爪をたてると耳元で俺にお願いした。
 「いくんだ、ミコト。思うままに感じて、私の手で極めるところを見せてくれ」
 「あ、あぁっ!も、いくっ・・いっちゃうっ!」
 俺は、ひゅっ、と精を吐いて達した。
 荒い呼吸をしている俺を背後から抱き締めて陛下は、微笑みを浮かべた。
 「お前が私の手で感じて、いくところを見るのは、俺の喜びだ、ミコト。それは、決して悪などではない」
 「・・あっ・・へい、か・・」
 「ラー、だ、ミコト。お前の前では私は、ラーだ」
 「・・ラー・・」
 俺の濡れた頬をラーは、いつものように舌で舐めてくれた。
 「愛している、ミコト」
 「・・俺、も・・」
 俺は、うつ向いて小声で呟いた。
 「愛してる・・」
 「そうか」
 ラーは、嬉しそうに微笑むと俺の頬にキスした。
 「私がお前の唇に口づけできるのは、新月の夜だけだ。今は、許せよ」
 それから。
 ラーは、俺を仰向けに寝かせるとゆっくりと俺の服を脱がせていった。
 裸の俺を見て目を細めるとラーは、俺に告げた。
 「お前は、美しい。例え、お前自身であろうともそれを否定することは許さん」
 「ラー」
 ラーは、俺の胸を吸いながら俺の下半身へと手を伸ばした。
 俺のすぼまりは、すでにラーを求めてひくついていた。
 ラーが欲しい。
 俺のここをラーの昂りで貫いて欲しい。
 ラーは、いつの間にか枕元に置かれていた小瓶を手に取るとそれを俺の下半身へと垂らした。
 香油は、人肌に暖められていて俺の肌にすぐに馴染んでいく。
 ラーは、俺の膝を割り足の間に体を入れると俺の後孔へと香油を塗り込みそこを軽く揉んでから指で弄った。
 くちゅくちゅという淫音が辺りに響く。
 俺は、浅い快感がもどかしくて腰を揺らしてしまった。
 はやく。
 ラーを感じたい。
 俺の虚ろな場所をラーで埋めて欲しい。
 「あ・・ら、ラー・・もう・・」
 俺は、ラーにねだった。
 が、ラーは、いつまでも指で俺のそこを解すばかりで入れようとはしなかった。
 もしかして、ラーは、俺に感じてないのかも。
 俺は、ちらっとラーの下半身を見た。
 たってる!
 ラーの凶悪なものは、天井を向いて頭をもたげて。
 先走りにぬらぬらと濡れ光っている。
 「ラー・・もう、欲しい・・」
 俺は、恥ずかしさに頬が熱くなるのを堪えながらラーにおねだりした。
 「もう、大丈夫だから・・その・・」
 俺は、羞恥で死にそうだった。
 「入れて・・もう、ラーの・・欲しい、んだ・・」
 
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