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第12話 なほみ vs 美咲 レディース総長 激しい取っ組み合い
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なほみ「これで、あたしの方が強いって分かったでしょ」
美咲「調子に乗るんじゃねえよ」
美咲は、押さえ込まれそうになりながらも、左腕でなほみの首に腕を回し、体をくねらせるように動かしながら、なほみの胴体に横から両脚を巻きつけて絞め上げる。
なほみ「汚ねえ脚でタコみたいに絡みつくんじゃねぇよ」
美咲「あんたのたるんだおっぱいの方が顔に当たってキモイんだよ」
なほみ「あら、こんなに張りがあるのに分からないの?おっぱいで押さえつけて窒息させてあげようか」
美咲「やれるもんならやってみろよ。あたしの脚につかまったらもう身動きとれないわよ」
上半身裸の2人は、寝技で競い合って、激しく絡み合う。なほみは、美咲の顔をロックしながら、得意の頭突きを美咲の額に落としていく。
その度に美咲は、脚を放しそうになるが、必死になほみの尻に股間を押し付けて、なほみの後ろから脚を絡ませる。
バックを取られそうになったなほみは、体を反転させて美咲と向き合って上から押さえつける。
なほみ「あんたのうすっぺらい体を押しつぶしてあげるわ」
美咲「どけよ。重いんだよ」
なほみは、自分の胴体を美咲の顔の方へ少しずつずらしていき、ヘッドロックを決めたまま、美咲の顔面にパンチを入れる。
なほみ「顔が誰か分からないくらいまで腫れあがる前にギブアップしなさいよ」
美咲は、必死の形相で逃れようとする。
美咲「いい加減にしろよ」
美咲は、なほみの腰に絡めていた脚をほどくと、力を振り絞って、ブリッジからなほみの体を裏返す。
そして、今度は、逆に美咲が上からなほみの体を押さえ込む。
美咲「よくもやってくれたわね。あんたの顔も、ボコボコにしてやるわ」
美咲は、なほみの顔面にパンチを落としていく。なほみも、美咲のパンチを受けて苦しい表情ながら、何とかもがいて防戦する。
そして、なほみの方も力を振り絞って美咲を裏返し、再び上になって、押さえつけを図る。
お互い、意地を張り合いながら上になったり下になったりを繰り返したが、次第に体格に勝るなほみが上になって押さえつける時間が増える。
苦しい美咲は、何とかなほみの体を引きずり降ろしたときに、状況を打開しようとなほみの股間に膝蹴りを入れる。
なほみ「ぎゃあっ…。どこ蹴ってるんだよ」
なほみは、思わず右腕のヘッドロックを外して、パンチを振るう。その隙に美咲は、両脚でなほみ腹に前蹴りを連打する。その蹴りを避けるようになほみが仰向けになる。
美咲は、すぐに起き上がって、なほみに馬乗りになり、なほみの顔にパンチを入れていく。なほみは、腕でガードするが、それでも何発かはヒットし、なほみは顔を歪める。
なほみ「あたしのお腹に乗るんじゃねえよ」
美咲「柔らかくて座り心地がいいわよ。座布団みたいだわ」
なほみ「ふざけんじゃねえよ。鍛えてるから効かねえんだよ」
なほみは、両脚を振り上げて、美咲の両胸を押し出すようにして美咲の体を反らせる。
美咲は、体を倒される前に立ち上がり、なほみを見下ろす。
なほみは、仰向けで防御の体勢をとる。
美咲「それ、もう降参のポーズかしら」
なほみ「見りゃ、分かるだろ。かかってこいよってポーズだよ」
美咲は、少し微笑むと、なほみのふくらはぎに右の回し蹴りを入れる。
なほみも前蹴りを美咲の膝に打ち込もうとするが、美咲は、それを避けると左の回し蹴りをなほみの太ももに入れる。
美咲は、なほみの前蹴りをうまくかわしながら、なほみの太ももやふくらはぎに強烈な蹴りを入れていく。その度に、なほみは、顔をしかめる。かなりダメージが蓄積していくようだ。
なほみも、たまに美咲のすねに前蹴りを入れるが、浅くしか入らない。
それどころか、なほみは、蹴った右足を美咲につかまれ、地下足袋を脱がされてしまう。そして、同じように蹴った左足も美咲につかまれ、地下足袋を脱がされて裸足になる。
美咲「ふふふ。これであんたの蹴りも威力半減ね」
美咲は、なほみの裸足を上から眺めながら笑みを浮かべる。なほみは、特攻服と同じピンク色のペディキュアを塗っていて、白くて綺麗な裸足に映える。
なほみ「これくらい、ちょうどいいハンディだよ」
なほみは、少し体を起こすと、左足で踏み込んで、右足で豪快な前蹴りを繰り出し、美咲の股間を蹴り上げる。
美咲「あがぁっ…」
美咲が股間を押さえながら、後退する。
その隙になほみが立ち上がった。
美咲「調子に乗るんじゃねえよ」
美咲は、押さえ込まれそうになりながらも、左腕でなほみの首に腕を回し、体をくねらせるように動かしながら、なほみの胴体に横から両脚を巻きつけて絞め上げる。
なほみ「汚ねえ脚でタコみたいに絡みつくんじゃねぇよ」
美咲「あんたのたるんだおっぱいの方が顔に当たってキモイんだよ」
なほみ「あら、こんなに張りがあるのに分からないの?おっぱいで押さえつけて窒息させてあげようか」
美咲「やれるもんならやってみろよ。あたしの脚につかまったらもう身動きとれないわよ」
上半身裸の2人は、寝技で競い合って、激しく絡み合う。なほみは、美咲の顔をロックしながら、得意の頭突きを美咲の額に落としていく。
その度に美咲は、脚を放しそうになるが、必死になほみの尻に股間を押し付けて、なほみの後ろから脚を絡ませる。
バックを取られそうになったなほみは、体を反転させて美咲と向き合って上から押さえつける。
なほみ「あんたのうすっぺらい体を押しつぶしてあげるわ」
美咲「どけよ。重いんだよ」
なほみは、自分の胴体を美咲の顔の方へ少しずつずらしていき、ヘッドロックを決めたまま、美咲の顔面にパンチを入れる。
なほみ「顔が誰か分からないくらいまで腫れあがる前にギブアップしなさいよ」
美咲は、必死の形相で逃れようとする。
美咲「いい加減にしろよ」
美咲は、なほみの腰に絡めていた脚をほどくと、力を振り絞って、ブリッジからなほみの体を裏返す。
そして、今度は、逆に美咲が上からなほみの体を押さえ込む。
美咲「よくもやってくれたわね。あんたの顔も、ボコボコにしてやるわ」
美咲は、なほみの顔面にパンチを落としていく。なほみも、美咲のパンチを受けて苦しい表情ながら、何とかもがいて防戦する。
そして、なほみの方も力を振り絞って美咲を裏返し、再び上になって、押さえつけを図る。
お互い、意地を張り合いながら上になったり下になったりを繰り返したが、次第に体格に勝るなほみが上になって押さえつける時間が増える。
苦しい美咲は、何とかなほみの体を引きずり降ろしたときに、状況を打開しようとなほみの股間に膝蹴りを入れる。
なほみ「ぎゃあっ…。どこ蹴ってるんだよ」
なほみは、思わず右腕のヘッドロックを外して、パンチを振るう。その隙に美咲は、両脚でなほみ腹に前蹴りを連打する。その蹴りを避けるようになほみが仰向けになる。
美咲は、すぐに起き上がって、なほみに馬乗りになり、なほみの顔にパンチを入れていく。なほみは、腕でガードするが、それでも何発かはヒットし、なほみは顔を歪める。
なほみ「あたしのお腹に乗るんじゃねえよ」
美咲「柔らかくて座り心地がいいわよ。座布団みたいだわ」
なほみ「ふざけんじゃねえよ。鍛えてるから効かねえんだよ」
なほみは、両脚を振り上げて、美咲の両胸を押し出すようにして美咲の体を反らせる。
美咲は、体を倒される前に立ち上がり、なほみを見下ろす。
なほみは、仰向けで防御の体勢をとる。
美咲「それ、もう降参のポーズかしら」
なほみ「見りゃ、分かるだろ。かかってこいよってポーズだよ」
美咲は、少し微笑むと、なほみのふくらはぎに右の回し蹴りを入れる。
なほみも前蹴りを美咲の膝に打ち込もうとするが、美咲は、それを避けると左の回し蹴りをなほみの太ももに入れる。
美咲は、なほみの前蹴りをうまくかわしながら、なほみの太ももやふくらはぎに強烈な蹴りを入れていく。その度に、なほみは、顔をしかめる。かなりダメージが蓄積していくようだ。
なほみも、たまに美咲のすねに前蹴りを入れるが、浅くしか入らない。
それどころか、なほみは、蹴った右足を美咲につかまれ、地下足袋を脱がされてしまう。そして、同じように蹴った左足も美咲につかまれ、地下足袋を脱がされて裸足になる。
美咲「ふふふ。これであんたの蹴りも威力半減ね」
美咲は、なほみの裸足を上から眺めながら笑みを浮かべる。なほみは、特攻服と同じピンク色のペディキュアを塗っていて、白くて綺麗な裸足に映える。
なほみ「これくらい、ちょうどいいハンディだよ」
なほみは、少し体を起こすと、左足で踏み込んで、右足で豪快な前蹴りを繰り出し、美咲の股間を蹴り上げる。
美咲「あがぁっ…」
美咲が股間を押さえながら、後退する。
その隙になほみが立ち上がった。
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