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第4話 美緒と彩花の激しい取っ組み合い
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このテニスコートは、夜も試合ができるようになっている。だから、金網で囲まれたコートのところだけ、昼のように明るい。
まるで格闘技の会場のようだ。
彩花「あたしたち、営業だから顔への打撃はビンタのみね。あとは何をしてもOK。いいわね」
美緒「ええ。どんなルールでも私が勝つから大丈夫よ」
そう言いながら、美緒は、彩花の顔にビンタした。不意打ちを食らった彩花も、負けじとビンタを返す。互いにビンタを繰り出すビンタ合戦になったが、2人とも運動神経が良くて、なかなかまともに当たらない。
しかし、美緒が勢い余ってパンストを履いた足を芝生で滑らせたところに、彩花の強烈なビンタが入った。
彩花のビンタをまともに頬に受けた美緒がよろめく。彩花が追い打ちをかけると、美緒は、しゃがみこんだ。
彩花は、髪の毛をつかんで美緒を押し倒し、馬乗りになってビンタを繰り出す。
防戦一方になった美緒は、顔を覆い隠しているが、赤くはれ上がっている。
彩花「あたしを怒らせたら、こうなるのよ。早く謝りなさい」
美緒「謝るのは……あなたでしょ……」
美緒は、両脚を振り上げて、彩花の胸を押して反らそうとする。
美緒の脚の力で、彩花のワイシャツのボタンが全部外れて、ピンクのブラジャーが露わになった。
彩花「よくもやってくれたわね」
美緒「あたしの強さが分かったでしょ」
彩花「あんたも、脱がしてあげるわよ」
彩花は、腕に絡まりつくワイシャツを脱ぐと、美緒の脚に上体を反らされながらも、美緒のスカートをつかんで中腰になった。
美緒「放しなさいよ」
美緒は、必死にスカートを脱がされまいと引っ張り返すが、彩花は、巧みに美緒のスカートのホックを外して、豪快に脱がせる。
美緒「いやぁあーん」
美緒は、仰向けで白いショーツ姿になって、赤面する。
彩花「あら、営業先の男相手には、見せびらかしているくせに、あたし相手だと恥ずかしそうにするのね」
美緒「見せびらかしてないわよ。あなたに復讐するために我慢して、見せてただけよ」
彩花「あたしに復讐なんて、100年早いわよ。もうこれ以上恥ずかしい思いをしたくなかったら、謝りなさい」
上半身はブラジャーだけ、下半身はスカート姿の彩花は、仁王立ちして美緒を見下ろしながら、にらみつける。
美緒「これから恥ずかしい思いをするのはあなたよ」
上半身は半袖のワイシャツ、下半身はショーツ姿の美緒は、仰向けで防御の体勢を取りながら言い返す。
そして、美緒は、仰向けの体を少し浮かせるようにして彩香の股間に前蹴りを入れる。
彩花「ううっ」
彩花は、股間を押さえて、顔をしかめる。
これで彩香の怒りに火がつき、彩花は、美緒の脚や腹をめがけて、激しい踏みつけ攻撃を繰り出す。
美緒も、膝を曲げて防御したり、蹴り返したりしたものの、彩花の蹴りのうち1発が美桜の股間に食い込む。
美緒「ぎゃあっ」
動きが止まった美緒に、彩花が再び馬乗りになる。
まるで格闘技の会場のようだ。
彩花「あたしたち、営業だから顔への打撃はビンタのみね。あとは何をしてもOK。いいわね」
美緒「ええ。どんなルールでも私が勝つから大丈夫よ」
そう言いながら、美緒は、彩花の顔にビンタした。不意打ちを食らった彩花も、負けじとビンタを返す。互いにビンタを繰り出すビンタ合戦になったが、2人とも運動神経が良くて、なかなかまともに当たらない。
しかし、美緒が勢い余ってパンストを履いた足を芝生で滑らせたところに、彩花の強烈なビンタが入った。
彩花のビンタをまともに頬に受けた美緒がよろめく。彩花が追い打ちをかけると、美緒は、しゃがみこんだ。
彩花は、髪の毛をつかんで美緒を押し倒し、馬乗りになってビンタを繰り出す。
防戦一方になった美緒は、顔を覆い隠しているが、赤くはれ上がっている。
彩花「あたしを怒らせたら、こうなるのよ。早く謝りなさい」
美緒「謝るのは……あなたでしょ……」
美緒は、両脚を振り上げて、彩花の胸を押して反らそうとする。
美緒の脚の力で、彩花のワイシャツのボタンが全部外れて、ピンクのブラジャーが露わになった。
彩花「よくもやってくれたわね」
美緒「あたしの強さが分かったでしょ」
彩花「あんたも、脱がしてあげるわよ」
彩花は、腕に絡まりつくワイシャツを脱ぐと、美緒の脚に上体を反らされながらも、美緒のスカートをつかんで中腰になった。
美緒「放しなさいよ」
美緒は、必死にスカートを脱がされまいと引っ張り返すが、彩花は、巧みに美緒のスカートのホックを外して、豪快に脱がせる。
美緒「いやぁあーん」
美緒は、仰向けで白いショーツ姿になって、赤面する。
彩花「あら、営業先の男相手には、見せびらかしているくせに、あたし相手だと恥ずかしそうにするのね」
美緒「見せびらかしてないわよ。あなたに復讐するために我慢して、見せてただけよ」
彩花「あたしに復讐なんて、100年早いわよ。もうこれ以上恥ずかしい思いをしたくなかったら、謝りなさい」
上半身はブラジャーだけ、下半身はスカート姿の彩花は、仁王立ちして美緒を見下ろしながら、にらみつける。
美緒「これから恥ずかしい思いをするのはあなたよ」
上半身は半袖のワイシャツ、下半身はショーツ姿の美緒は、仰向けで防御の体勢を取りながら言い返す。
そして、美緒は、仰向けの体を少し浮かせるようにして彩香の股間に前蹴りを入れる。
彩花「ううっ」
彩花は、股間を押さえて、顔をしかめる。
これで彩香の怒りに火がつき、彩花は、美緒の脚や腹をめがけて、激しい踏みつけ攻撃を繰り出す。
美緒も、膝を曲げて防御したり、蹴り返したりしたものの、彩花の蹴りのうち1発が美桜の股間に食い込む。
美緒「ぎゃあっ」
動きが止まった美緒に、彩花が再び馬乗りになる。
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