ポンコツ女子は異世界で甘やかされる

三ツ矢美咲

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第一部:用語、補足解説集1~8章(劇中の知らん分からんが解決するかも)

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 用語、補足解説集。

※ほぼ劇中登場順。



 * * *

●舌ピアス
舌につけるピアス。
上下に玉が付いていて、穴に通す棒は意外と長く、口の中で遊ばせる余裕がある。
彩芽の着けている物は、全体に凝った彫が入っている母親の肩身。

●中南海
実際にある煙草の銘柄。
独特な味と匂いがする。

●姫娼婦
異世界にある高級娼婦の種類の一つ。
高級娼婦の中でも最上級。

●ブルローネ
国境を越えて展開している高級娼館の名前。
商業都市ネヴェルにあるのが本店。

●ネヴェル
大陸最西端の商業都市。

●マルギアス
異世界の大陸最西端に位置する王政国家。
つまり王国。
商業都市ネヴェルは、その中でも最西端にある港町である。

●巨人族
文字通り、身体の大きな人の一種族。
大きさは300cm前後。
大きい個体になると400cmを超える事も。

●小人族
文字通り、身体が小さな人の一種族。
大きさは130cm前後。
小さい個体になると100cmを余裕で切る。

●エルフ
ファンタジー世界お馴染みの一種族。
この世界では、別にメインが森の民とかではない。
耳がとがっていて、いつまでも若々しく、長命。

●怪物魚
ネヴェル近海でとれる魚で肉食。
大きい個体になると500cmを超える大きさになる。
美味い。

●ベルゼルの酒場。
彩芽がストラディゴスと初めての夕食を共にした酒場。
店主がベルゼルさん。

●慰める。
よしよし、と言う事では無く、自慰行為を指す。
オナニーの事。

●カード
異世界のトランプの様な遊具。
数が少ない分、シンプル。
図柄がオシャレ。

●フォルト
マルギアス王国内での一般的な通貨。
1フォルト=100円程度。
フォルト銅貨=1フォルト。
フォルト銀貨=50フォルト。
フォルト金貨=1000フォルト。
なので、安い物は物々交換か、1フォルト分の量で売られている事が多い。
通常の店舗でフォルト金貨を出すと、とても嫌がられる。

●領主
領土を治める人。

●公爵
爵位の種類。
王族の血縁者である事も多い。

●チェリー
童貞の事。
一般的には性交渉をした事の無い男性を指すが、ここでは未経験と言う意味合い。

●抱く
劇中の表現では、抱きしめると言う意味では無く、性交渉の事。

●フォルサ傭兵団
マルギアス王国内でも有力な傭兵団。
初代団長で、創設者がフォルサさん。

●輪姦
集団による性交。
この場合は集団暴行、レイプ、強姦を指す。
悪質な犯罪行為だが、劇中は取り締まる法律が無い。

●果てる
劇中の表現では、射精をする意味。

●ストックホルム症候群
劇中用語としては出てこないが、ストラディゴスとルイシーの関係の始まりはコレ。
閉鎖空間で長時間、誘拐犯と人質が一緒にいると同情や共感してしまうやつ。

●女の味見
劇中の表現では、抱く事。

●ハーレム
一人の男性の子を産む為に、大勢の女性が同じ所で生活をする空間。
ちなみに、一人の女性に大勢の男性が尽くす為に同じ所で生活する空間は、逆ハーレムとなる。
余談だが、男性のハーレムの場合、女性を独占すれば全員に自分の子を産ませられるので子孫を残す確率が上がるが、女性の逆ハーレムの場合は一人の子しか一度に産めない為、有利に子孫を残す本来の意味合いよりも、女性個人の価値をプラスさせる舞台装置となる場合の方が、創作では多い。
だが、実際は男性と言う働き手が複数いる事で、共同体として考えれば逆ハーレムでも子孫繁栄と言う側面では有利にはなる。

●カスカポテト
異世界の芋。
普通に美味い。
ネヴェルの特産品らしい。

●アレクサンドリア
実際の都市の名前。
エジプト。
響きが良く歴史もあるので、ファンタジーではお馴染み。

●アレクサンドライト
蛍石と言う宝石の事。
品質の良い物になると、めちゃくちゃ高価。

●マケドニア
実際の国。
歴史は古く、アレキサンダー(イスカンダル)大王が有名。

●アヴァロン
イギリスの伝説に登場する島の名前。
アーサー王が眠るとかなんとか。
こっちもファンタジーではお馴染み。

●メルカトル図法、ランベルト正積方位図法
地図の描画方法。
メルカトルは、お馴染みの長方形世界地図。
見やすい代わりに、楕球である地球を無理やり引き延ばしているので、南北がとんでもなく大きく見える欠点がある。
ランベルトは、東半球と西半球を分けて描画する方法で、メルカトルより誤差が少ないが、地図が二分する上に、球を平面にしているのだから誤差は普通にある。

●リアルダメージジーンズ
リアルなダメージ加工をしてあるジーンズと思わせ、本当に使っていて破れてきてしまったジーンズ。

●蒼
オルデン家の色。
ネヴェルでその色を着る事がオルデン家以外では許されなかった時代が大昔にあった。
今は誰でも着られるが、歴史を知っている者は避ける。

●月
異世界にある複数の月。
一定の速度で一つが動いているので、月と月の距離を時計代わりにする文化がある。
用例としては、月が重なる頃や、月が通り過ぎたら等。

●魔法
異世界にある技術。
魔法使い一人一人が独自に魔法を編み出したり出来る。
他人の魔法を学んで使う事も可能。
魔法使いになるには、一定の素養が必要で、素養が無いと大した事が出来ない。
多くの魔法使いは、触媒や補助器具を使って、自身が魔法を使うのを手助けする。
魔法をパッケージ化した道具を使えば、魔法使い以外でも魔法が使える。

●ディー
ストラディゴスの事。
ストラディゴス→ディーチャ→ディーと変化した愛称の一つ。

●プランB
作戦失敗時の予備策。
多くの場合、ろくでもない事で使われるが、劇中はちゃんとプランがあり機能している。

●フルトンサーフェストゥエアーリカバリーシステム
フルトン回収システム。
ちなみに、実際にある。
ゲームのメタルギアやダークナイトシリーズのバットマンを見ると、良く分かる。
劇中の技術は、とある人が開発した物。

●カトラス
剣の名前だが、劇中は王国名を指す。
マルギアスと戦争状態に入りそうな敵国。

●アンガーマネジメント
人の怒りは6秒を過ぎると収まると言う。
キレる前に6秒我慢してから、冷静に対応した方が多くの場合、円滑に事が運ぶ。

●猫人族
猫目・耳・尻尾、毛皮を持つ亜人種族。
言葉の訛りが、彩芽には「にゃ」と聞こえる。

●竜人族
竜目・角・尻尾、鱗を持つ亜人種族。
宝を守りたくなる習性がある。

●兎人族
兎目・耳・尻尾・毛皮を持つ亜人種族。
性欲旺盛で成長が早い。

●ダークエルフ
黒い肌に銀髪、とがり耳の種族。
エルフの亜種に思われているが、どちらが先かは不明。
魔法への適性が高い。

●ポポッち
アスミィが王子につけた愛称。
アスミィしか使わない。

●傀儡人形
ここでは魔法で動かす操り人形。
魔法の中では一般的な物。

●兵糧攻め
食べ物を与えず、飢えさせて降参させる戦法。

●変身の指輪
つけた人の特性に合った何かに変身できる。
猫人族だと猫。
竜人族だと竜。
兎人族だと兎。
ダークエルフのハルコスは、他人に化けるのに使った。

●身体の相性
人体には性感帯と言う物があり、それをお互いが自然と刺激しやすいと、それだけ身体の相性が良い事になる。
もちろん、それだけが身体の相性の全てでは無いが、ここではそれを指す。

●尖塔
塔などの屋根の上に立っているポールや先端の飾り。

●指輪のサイズ
アスミィの指のサイズがフィリシスより細い。
ハルコスの指のサイズの指輪ならフィリシスにも入る。

●オブラート
苦い薬を飲む際などに使う溶けるフィルム。
ここでは、話すだけでも辛い話をマイルドにする意味で使われている。

●4股事件
フィリシス、アスミィ、テレティ、ハルコスと同時に付き合っていた、ストラディゴスの人生の汚点。
劇中全員がルイシーは別腹と黙認しているが、ルイシーとの関係が続いているので正確には5股である。

●半身
ストラディゴスとルイシーがお互いを表す際に使う言葉。
一心同体的な意味合い。

●独占欲
自分だけの物にしたい感情。
ちなみに、キリスト教文化の影響で一夫一妻が常識にかの様だが、生物学的には人間は多夫多妻かもしれないと言う話もある。
複数の異性を同時に愛する共同体の事をポリアモリーと言う。
そう言う意味では、ストラディゴスとルイシー達の関係は、大規模なポリアモリーであるが、彩芽にポリアモリーと言う言葉の知識が無い為、劇中では言及されていない。

●前
テントを張る事。
男性器の興奮状態の表現。
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