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それからしばらく休ませてもらい、また動けるようになると、あまり迷惑をかけないようたいして時がたたないうちにソレイアはまたアパートを借りて、子供とそこに住むことにした。
また働かねばならないので仕事にも復帰した。子供は連れていけないので、近くに託児所を見つけてそこに預けた。
ソレイアは生活のため頑張って仕事をし、仕事が終わると喜んで子供を迎えにいった。
「マリオン!」
この前産まれた息子のマリオンを抱きかかえ、ソレイアは嬉しそうに顔を寄せた。
「あぅぅ」
子供もソレイアに手を伸ばしてきた。
目は青かったが、髪はまだ茶色がかっており、成長すればきっと自分達と同じような黒髪になることだろう。子供の顔を見ていると、まるでノックスを見ているようで、ソレイアは一日仕事をして疲れていても子供の顔を見ると疲れも吹き飛ぶのだった。
*
*
*
ノックスは、ソレイアのことが無性に恋しくなってソレイアの居所を探しまわっていた。
ソレイアの家にいってみたが、なんとソレイアは1人暮らしを始めたのだという!ノックスは驚き、ソレイアの両親に居所をきいてみたのだが、2人とも居所はわからないといった。ノックスはもう一度きいてみたのだが知らないものは知らないという。
ソレイアとの婚約を破棄してしまった自分に居所を隠しているのか、本当に知らないのかはわからなかったが、そういわれてしまえば諦めるしかない…。
ノックスはそれからソレイアの居所探してあちこちの町を渡り歩いた!
さまざまな町でソレイアのことをききまわり、そしてとある町の人に尋ねたとき、ついにソレイアのことを知っている人に出会った!
ソレイアは今市場で働いていると聞き、ノックスは急いでそこへいってみた!すると……
「おかみさん、次はなにをすればいいの?」「ここにある野菜を向こうへ持っていっとくれ」「ハイ」市場で働いてるソレイアを見つけたのだった!
ソレイアは重そうな箱を、1つ1つせっせと運んでいる。ノックスは驚いて、こっそり陰からその様子をずっと見ていた。
夕方になり、ソレイアはようやく仕事が終わった。
くたくたな様子で帰り支度をし、市場を出ると、1人夕暮れのあぜ道を歩いていく。すると、「ソレイア!!」突然、後ろから自分の名を呼ばれ、ソレイアは驚いた。それだけではなく、その声にソレイアは驚いていた。だってそれはまぎれもなく……
振り向けば、そこにはノックスが立っていた…。
ソレイアは、一瞬理解ができないように思考が停止してしまった。
ノックスが一歩、また一歩と自分の元に歩を進め近づいてくる…。そしてソレイアの前にやってくると、「ソレイア…」と自分を見つめた。
ソレイアは今起きていることが信じられなかった。
どうして……ノックスは自分を振り、去っていったのに……。あぁ、自分が見ているのは本物のノックスなんだろうか。
ノックスは、「ソレイアと別れてからまたソレイアに会いたいと思うようになって、ずっと探してたんだ。それでソレイアの家にいってみたんだけど……家を出て1人暮らししてるって聞いて……。お父さんやお母さんにきいても居場所はわからないっていうから自分で探したんだ。それで、今日になってようやく見つけた……」と嬉しそうに微笑んだ。
「どうして…」
ソレイアのところへまた一歩近づく。
「あのときは婚約取り消したりしてごめん。もう一度俺と婚約しなおしてほしい」
ソレイアはただボーゼンと見ていた。ノックスが自分とまた婚約したいといっている…。自分の居所を探してくれて…。今までソレイアがずっと思いつづけてきたあのノックスが…。
嬉しさなのか、再び姿を見れた感動か、不思議な気持ちでよくわからないがソレイアは目に涙が浮かんだ。ノックスはそれをそっと抱きしめた。
「でも、どうして…?ノックスはあの女の子のほうを選んだんじゃ…」
なじるようにソレイアがきくと、ノックスは、「あのときの彼女とはもう別れてきたよ。やっぱりソレイアの方がいいって気づいてさ」と優しく見つめた。
「…本当に?」
「あぁ」
ソレイアの目から涙がこぼれた。ノックスの前で泣いてしまったのは初めてだ。ソレイアはそれを隠すように顔をノックスの肩に当てる。
「俺と、また一緒になってくれるか?」
少しの間、黙った末、「うん…」そう答えたソレイアにノックスは背中に手を当て再び抱きしめた。そうして2人はしばらくそこで抱き合っていた。
ノックスはソレイアに付き添うように2人一緒に歩いていた。その途中ノックスからいろいろと話を聞いた。
ノックスはソレイアが家を出てすぐ探したそうだがなかなか見つからず、探すのに1年かかり、その間に訪れたいろんな町のことを聞かせてもらい、ソレイアは驚いていた。
「これからソレイアの家に帰るんだろ?」
「ううん、その前にちょっと寄らなくちゃ」
ソレイアはちょっと気後れしていた。それを知ったらノックスはどう思うだろう。急に陰った顔のソレイアに「?」とノックスは思う。でも、まぁ、たとえまた捨てられてもそのときはそのときだ。
ソレイアは保育所のドアを開け、なかに入った。
「マリオン!」ベッドに寝ていた息子を抱き上げた。「遅くなってごめんね!」
息子も「あぅ~」とソレイアに手を伸ばし、ソレイアは微笑んでいる。ノックスはあぜんとその様子を見ていた。子供の顔は自分にそっくりであった。
「ソレイア、その子…」
ソレイアは小さくたじろぐように、「私達の子供なの…」といった。ノックスはそれを聞いて驚いたように目を見開いたあと、嬉しそうに子供をさわり、喜んでくれた。ソレイアは、喜んでもらえないかもしれないと思っていたので驚いていた。
「こっちへきてからすぐに妊娠が判明して…」
「子供ができてたなんて!それならすぐうちに知らせてくれたらよかったのに!」
2人が以前婚約中だったときにできた子というわけだ。
「……」ソレイアは困ったように微笑み、迷惑になってしまうだろうからいえなかったのだ、といった。こんな結婚もできない相手の子ができたなんてみんなに迷惑をかけてしまうから。
ノックスは、「そんなことなかったのに!」と自分に原因があるとはみじんも考えずにいっていた。
そうこうしてるうちにソレイアが住んでいるアパートに着いた。ノックスもなかに入れてもらい、一緒に夕食を取らせてもらった。
いろいろと片付けや支度をして過ごし、子供を寝かしつけると、ノックスはソレイアの横にきて座り愛おしそうに肩を抱いた。
「やっとこうすることができた。ソレイアがいなくなって毎日ソレイアと過ごしたときのことを思い出してたんだ」
ノックスはソレイアを説き伏せ、キスをし、赤くなり恥ずかしがっているソレイアをベッドに押しつけた。
そして服を脱がせ、以前していたように体を繋げた。
「あぁ…」ソレイアも、久々の感覚に顔を赤らめ、息を漏らした。
夢にまで思い描いていたその行為にノックスは夢中で体を動かした。やはりそれはとても気持ちよく、自分でしていたときとはえらい違いだ。
ノックスがソレイアを必死で探したのはソレイアの体が恋しくて仕方ないからであった。新しい彼女とはなぜか性欲が掻き立てられず、する気になれなかった。
ノックスは心から幸せを感じ、その大きなムネを触っていた。
ソレイアとのセックスがとてもいいことに気づいたノックスはソレイアと結婚することを決めた。さっそくソレイアにプロポーズし、2人は子供を連れてノックスの家に戻ることになった。
ソレイアはノックスとともに市場にいき、結婚したので仕事を辞めることを告げた。市場の人達はソレイアの隣のノックスを見、ちゃんと夫がいたのか…とポカンとしていた。
こうして家に戻ったノックスは父から引き継いだ仕事をし、ソレイアも市場にいたときより随分楽な生活になり子供と一緒に幸せな暮らしを送った。
END
――――――――――――――――――――
自分好みの感情豊かな子を選んだものの、乳デカには勝てなかったと…どんな話だよ。
また働かねばならないので仕事にも復帰した。子供は連れていけないので、近くに託児所を見つけてそこに預けた。
ソレイアは生活のため頑張って仕事をし、仕事が終わると喜んで子供を迎えにいった。
「マリオン!」
この前産まれた息子のマリオンを抱きかかえ、ソレイアは嬉しそうに顔を寄せた。
「あぅぅ」
子供もソレイアに手を伸ばしてきた。
目は青かったが、髪はまだ茶色がかっており、成長すればきっと自分達と同じような黒髪になることだろう。子供の顔を見ていると、まるでノックスを見ているようで、ソレイアは一日仕事をして疲れていても子供の顔を見ると疲れも吹き飛ぶのだった。
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ノックスは、ソレイアのことが無性に恋しくなってソレイアの居所を探しまわっていた。
ソレイアの家にいってみたが、なんとソレイアは1人暮らしを始めたのだという!ノックスは驚き、ソレイアの両親に居所をきいてみたのだが、2人とも居所はわからないといった。ノックスはもう一度きいてみたのだが知らないものは知らないという。
ソレイアとの婚約を破棄してしまった自分に居所を隠しているのか、本当に知らないのかはわからなかったが、そういわれてしまえば諦めるしかない…。
ノックスはそれからソレイアの居所探してあちこちの町を渡り歩いた!
さまざまな町でソレイアのことをききまわり、そしてとある町の人に尋ねたとき、ついにソレイアのことを知っている人に出会った!
ソレイアは今市場で働いていると聞き、ノックスは急いでそこへいってみた!すると……
「おかみさん、次はなにをすればいいの?」「ここにある野菜を向こうへ持っていっとくれ」「ハイ」市場で働いてるソレイアを見つけたのだった!
ソレイアは重そうな箱を、1つ1つせっせと運んでいる。ノックスは驚いて、こっそり陰からその様子をずっと見ていた。
夕方になり、ソレイアはようやく仕事が終わった。
くたくたな様子で帰り支度をし、市場を出ると、1人夕暮れのあぜ道を歩いていく。すると、「ソレイア!!」突然、後ろから自分の名を呼ばれ、ソレイアは驚いた。それだけではなく、その声にソレイアは驚いていた。だってそれはまぎれもなく……
振り向けば、そこにはノックスが立っていた…。
ソレイアは、一瞬理解ができないように思考が停止してしまった。
ノックスが一歩、また一歩と自分の元に歩を進め近づいてくる…。そしてソレイアの前にやってくると、「ソレイア…」と自分を見つめた。
ソレイアは今起きていることが信じられなかった。
どうして……ノックスは自分を振り、去っていったのに……。あぁ、自分が見ているのは本物のノックスなんだろうか。
ノックスは、「ソレイアと別れてからまたソレイアに会いたいと思うようになって、ずっと探してたんだ。それでソレイアの家にいってみたんだけど……家を出て1人暮らししてるって聞いて……。お父さんやお母さんにきいても居場所はわからないっていうから自分で探したんだ。それで、今日になってようやく見つけた……」と嬉しそうに微笑んだ。
「どうして…」
ソレイアのところへまた一歩近づく。
「あのときは婚約取り消したりしてごめん。もう一度俺と婚約しなおしてほしい」
ソレイアはただボーゼンと見ていた。ノックスが自分とまた婚約したいといっている…。自分の居所を探してくれて…。今までソレイアがずっと思いつづけてきたあのノックスが…。
嬉しさなのか、再び姿を見れた感動か、不思議な気持ちでよくわからないがソレイアは目に涙が浮かんだ。ノックスはそれをそっと抱きしめた。
「でも、どうして…?ノックスはあの女の子のほうを選んだんじゃ…」
なじるようにソレイアがきくと、ノックスは、「あのときの彼女とはもう別れてきたよ。やっぱりソレイアの方がいいって気づいてさ」と優しく見つめた。
「…本当に?」
「あぁ」
ソレイアの目から涙がこぼれた。ノックスの前で泣いてしまったのは初めてだ。ソレイアはそれを隠すように顔をノックスの肩に当てる。
「俺と、また一緒になってくれるか?」
少しの間、黙った末、「うん…」そう答えたソレイアにノックスは背中に手を当て再び抱きしめた。そうして2人はしばらくそこで抱き合っていた。
ノックスはソレイアに付き添うように2人一緒に歩いていた。その途中ノックスからいろいろと話を聞いた。
ノックスはソレイアが家を出てすぐ探したそうだがなかなか見つからず、探すのに1年かかり、その間に訪れたいろんな町のことを聞かせてもらい、ソレイアは驚いていた。
「これからソレイアの家に帰るんだろ?」
「ううん、その前にちょっと寄らなくちゃ」
ソレイアはちょっと気後れしていた。それを知ったらノックスはどう思うだろう。急に陰った顔のソレイアに「?」とノックスは思う。でも、まぁ、たとえまた捨てられてもそのときはそのときだ。
ソレイアは保育所のドアを開け、なかに入った。
「マリオン!」ベッドに寝ていた息子を抱き上げた。「遅くなってごめんね!」
息子も「あぅ~」とソレイアに手を伸ばし、ソレイアは微笑んでいる。ノックスはあぜんとその様子を見ていた。子供の顔は自分にそっくりであった。
「ソレイア、その子…」
ソレイアは小さくたじろぐように、「私達の子供なの…」といった。ノックスはそれを聞いて驚いたように目を見開いたあと、嬉しそうに子供をさわり、喜んでくれた。ソレイアは、喜んでもらえないかもしれないと思っていたので驚いていた。
「こっちへきてからすぐに妊娠が判明して…」
「子供ができてたなんて!それならすぐうちに知らせてくれたらよかったのに!」
2人が以前婚約中だったときにできた子というわけだ。
「……」ソレイアは困ったように微笑み、迷惑になってしまうだろうからいえなかったのだ、といった。こんな結婚もできない相手の子ができたなんてみんなに迷惑をかけてしまうから。
ノックスは、「そんなことなかったのに!」と自分に原因があるとはみじんも考えずにいっていた。
そうこうしてるうちにソレイアが住んでいるアパートに着いた。ノックスもなかに入れてもらい、一緒に夕食を取らせてもらった。
いろいろと片付けや支度をして過ごし、子供を寝かしつけると、ノックスはソレイアの横にきて座り愛おしそうに肩を抱いた。
「やっとこうすることができた。ソレイアがいなくなって毎日ソレイアと過ごしたときのことを思い出してたんだ」
ノックスはソレイアを説き伏せ、キスをし、赤くなり恥ずかしがっているソレイアをベッドに押しつけた。
そして服を脱がせ、以前していたように体を繋げた。
「あぁ…」ソレイアも、久々の感覚に顔を赤らめ、息を漏らした。
夢にまで思い描いていたその行為にノックスは夢中で体を動かした。やはりそれはとても気持ちよく、自分でしていたときとはえらい違いだ。
ノックスがソレイアを必死で探したのはソレイアの体が恋しくて仕方ないからであった。新しい彼女とはなぜか性欲が掻き立てられず、する気になれなかった。
ノックスは心から幸せを感じ、その大きなムネを触っていた。
ソレイアとのセックスがとてもいいことに気づいたノックスはソレイアと結婚することを決めた。さっそくソレイアにプロポーズし、2人は子供を連れてノックスの家に戻ることになった。
ソレイアはノックスとともに市場にいき、結婚したので仕事を辞めることを告げた。市場の人達はソレイアの隣のノックスを見、ちゃんと夫がいたのか…とポカンとしていた。
こうして家に戻ったノックスは父から引き継いだ仕事をし、ソレイアも市場にいたときより随分楽な生活になり子供と一緒に幸せな暮らしを送った。
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自分好みの感情豊かな子を選んだものの、乳デカには勝てなかったと…どんな話だよ。
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