太やかなアラサー女子の嘆き ~どこから突っ込めばよいのでしょうか~

猫宮

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教えました その2

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お姉ちゃんとお兄ちゃん達が使っていた解りにくい上に非効率な教鞭本は算数の書でした…。

どんな風になっているかと言うと…

『男の子がお母さんに言われておつかいに出かけるようです。男の子はお母さんから野菜を買ってくるように300文渡されてます。お店についた男の子は並べられてる野菜を見ました。きゅうりが50文、いもが30文、にんじんが20文、それぞれかごに入れて並んでいます。ひとつひとつ買うと幾らになるでしょうか?または何をどのように買うと300文ぴったりになるのでしょうか?』

こんな問題文になるのでしょうか…。
男の子がお母さんから言いつけられてる絵が描いてあり、1つの問題文におよそ10ページ…絵本のように…いや、これはもう絵本ですね。
この問題文の後は答えのないまま『買って帰った男の子は~』と絵が続いてますから。

まぁ…異世界ですからね、絵本で勉強してるのは予想の範囲内なのですが、この問題文が生前の地球内日本国にあったらすぐに改訂されること間違いないですね。
本当に教育する気があるのか?!と問われるレベルだと思います!

とりあえず…「む~…海お兄ちゃん、解らないです。」

「そっかぁ、解んないか…」

それは仕方がないねと海お兄ちゃんが私の頭を撫で上げました。

「でもですね…私は下界でお母さんについて行き、買い物をしたことがありますけど…」

そう伝えて、自分の経験談から先程の問題文を3行文くらいに直して3問ほど改訂して伝えました。

それがこちら

『男の子は300文で50文のきゅうりを買いに来ました。きゅうりは何本買えますか?また、お釣りはありますか?』

『男の子はきゅうり50文、いもが30文、にんじんが20文、それぞれ買おうとしています。合わせて幾らになるでしょうか?』

『男の子は300文で100文の買い物をしました。あまりは幾らになりますか?』

最初の問題は少し難しく割り算にしてみて…2問目、3問目は足し算、引き算にしてみました。
掛け算の要素は最初の問題文でも少しあるように思いましたが、公式の説明がなければ足し算で済んでしまいますから止めておきました。歳を重ねていく毎に覚えなければいけない公式が増えて…成績は…ハッ、思い出すのは止めておきましょう…御愛嬌ですよ~。


さて…反応はどうかな?
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