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教えました その4
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大地お兄ちゃんに頼まれて直してみた神族語?の文章問題、結果はどうでしょうか…?
「これも解りやすい…。」
良かった!解りやすいようです。
大地お兄ちゃんは問題を解くために本を読み直しています。
「確かに、三月ちゃんが直してくれた問題は解りやすいんだけど…。」
「そうね~、でも雰囲気が壊れてないかしら?」
あらら、バックミュージックに喧嘩していた御二人は、雰囲気重視ですか…。
でもここは二歳という幼児であり、見た目が六歳な私が雰囲気重視なんか知りません~としましょうか。
「?お勉強なのに雰囲気ですか?」
「「そう(だ)よ、三月ちゃん。」」
御二人が言うにはこのお話(問題)は花を女性に見立てたお話。
「いつまでも好きって感じが良いじゃない!」と言ったのは照美お姉ちゃん。身振り手振りで熱く語ってくれました。
「最後まで咲いて、散ったところが美しく感じたんだ。」と言ったのは海お兄ちゃん。文を復唱した後で陶酔した目をして細かく教えてくれました。
御二人共…勉強ですよ?
最初のお話で問題解ける…あ、解けたと思ってたのか。
「大地お兄ちゃん…、問題を変えない方が良かった?」
うるうる上目づかいで聞いてみます。
前世でしてみたかった事だから。
高身長で出来なかったし…周囲に変な目で見られる心配も今なら無いですしね。
え、あざとい?ナンノコトデショウネェ…(ニヤリ)
「三月…俺は三月が変えた話の方が解るから…。」
大地お兄ちゃんがヨシヨシと慰めてくれます。
「…ホントウ?ありがとう!」
「うん、他のも手伝って。」
「はい!」
とにかく勉強を優先しよう、そうしましょう。私と大地お兄ちゃんとテキパキ取り組んで行きます。
照美お姉ちゃんと海お兄ちゃんは仕方ないなぁと面白くなさそうに進めています。
そして…
「「終わ(りました)った~!」」
((!!))
「…いつも終わらなかった大地が…」
「…いつもすがり付いてくる大地が…」
「「終わった?!」」
私と大地お兄ちゃんがハイタッチして喜んでいる側で、御二人は驚いております。
御二人の大地お兄ちゃんの評価は、低いのですね~。
確かに、大地お兄ちゃんの学力は低い様でした…が、私は先ず勉強に対する姿勢を評価したいのです。
大地お兄ちゃんは、今まで理解するまで考えていました。だから、時間もかかって終わらなかったのです。
ですが、私が直した問題は考える事の補助をしている為、考えて、理解して、学習する。この流れの早さは今までに比べたらその差は歴然です。
…と言うわけで、大地お兄ちゃん、遊びましょう?
「これも解りやすい…。」
良かった!解りやすいようです。
大地お兄ちゃんは問題を解くために本を読み直しています。
「確かに、三月ちゃんが直してくれた問題は解りやすいんだけど…。」
「そうね~、でも雰囲気が壊れてないかしら?」
あらら、バックミュージックに喧嘩していた御二人は、雰囲気重視ですか…。
でもここは二歳という幼児であり、見た目が六歳な私が雰囲気重視なんか知りません~としましょうか。
「?お勉強なのに雰囲気ですか?」
「「そう(だ)よ、三月ちゃん。」」
御二人が言うにはこのお話(問題)は花を女性に見立てたお話。
「いつまでも好きって感じが良いじゃない!」と言ったのは照美お姉ちゃん。身振り手振りで熱く語ってくれました。
「最後まで咲いて、散ったところが美しく感じたんだ。」と言ったのは海お兄ちゃん。文を復唱した後で陶酔した目をして細かく教えてくれました。
御二人共…勉強ですよ?
最初のお話で問題解ける…あ、解けたと思ってたのか。
「大地お兄ちゃん…、問題を変えない方が良かった?」
うるうる上目づかいで聞いてみます。
前世でしてみたかった事だから。
高身長で出来なかったし…周囲に変な目で見られる心配も今なら無いですしね。
え、あざとい?ナンノコトデショウネェ…(ニヤリ)
「三月…俺は三月が変えた話の方が解るから…。」
大地お兄ちゃんがヨシヨシと慰めてくれます。
「…ホントウ?ありがとう!」
「うん、他のも手伝って。」
「はい!」
とにかく勉強を優先しよう、そうしましょう。私と大地お兄ちゃんとテキパキ取り組んで行きます。
照美お姉ちゃんと海お兄ちゃんは仕方ないなぁと面白くなさそうに進めています。
そして…
「「終わ(りました)った~!」」
((!!))
「…いつも終わらなかった大地が…」
「…いつもすがり付いてくる大地が…」
「「終わった?!」」
私と大地お兄ちゃんがハイタッチして喜んでいる側で、御二人は驚いております。
御二人の大地お兄ちゃんの評価は、低いのですね~。
確かに、大地お兄ちゃんの学力は低い様でした…が、私は先ず勉強に対する姿勢を評価したいのです。
大地お兄ちゃんは、今まで理解するまで考えていました。だから、時間もかかって終わらなかったのです。
ですが、私が直した問題は考える事の補助をしている為、考えて、理解して、学習する。この流れの早さは今までに比べたらその差は歴然です。
…と言うわけで、大地お兄ちゃん、遊びましょう?
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やっぱり寿命がないと、かなり他の種族との意識のズレがあるようですね。
さてさて、主人公はどうやって兄弟たちのやる気スイッチをONにするんでしょうね?
感想ありがとうございます。
ウフフ…ヤル気になるよう頑張るのは三月ちゃん♪
上手くいくかな?お楽しみに!
読みました。
頑張ってください。( ´∀`)
感想ありがとうございます。
励みます~(*^▽^*)
女性に美容の話したら、そりゃロックオンされますよね。(笑)
感想ありがとうございます。
女性ですからねw