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初めての経験3
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「そういうのもいつか私にもくれる?」
「あぁ、携帯電話なら今日今から買いに行こうか?そしたら俺が外にいる時も連絡取れたら寂しくないだろ?」
「えっ、でもそんな急に買えるものなの?」
「あぁ、いつでも買えるものだよ。でも時間が勿体無いから買いに行ってもらう事にしよう」
お兄ちゃんはズボンのポケットから何かを取り出して何か操作をしてそれを耳に当てると喋り始めた、家の電話と違うのは外でも話せるって事とコードがなくても大丈夫って事だ
お兄ちゃんはそのまま話し続けて話が終わったのかまた何か操作をしてズボンのポケットに戻した
「よしっ、頼んだからご飯を食べ終わって家に帰ったら一緒に使う練習をしようか」
「そんなに使うの難しいの?」
「まぁー簡単だと思うけど一応な、さて少し歩いたらお店だから歩こうか」
お兄ちゃんが私の手を握って歩き出した
「うん、行く」
少し歩くと今までには行ったことのないようなお店の前で止まった、私は一瞬躊躇したけどお兄ちゃんに引かれてお店の中に入って行く
お店の中はそんなに広くないけれど窮屈さは感じない程の広さでたくさんの人たちがわやわやと騒ぎながら食事をしながらお酒を呑んでいるようだ
「わぁーすごい……」
「すごくはないさ、どこのお店もこんな感じなんだよ、さぁ座ろうか」
お兄ちゃんは空いていた畳の席を指差していたので壁側の席に先に座った
「椅子の席よりもこっちの方がいいだろ?落ち着いて」
「うん、いつも家だと椅子だもんね」
お兄ちゃんは通路側の席に座るとメニューを広げて見せてくれた、家では食べたことのないよな食べ物がたくさん写真付きで載っていた、美味しそうなデザートもあるし、飲んだこともないようないろいろな種類のお酒もある
「どうだ?食べたいものはあるか?」
「うん、いっぱいあるよ、全部美味しそうだもん」
「あはは、そうだな。ゆかりは見たことないような食べ物ばかりだもんな、どれにする?好きなだけ頼んでいいからな」
そう言われて私はメニューの中からいくつか指をさした、お兄ちゃんはニコニコしながら頷いてくれた
お酒はお兄ちゃんのチョイスに任せた、ほとんど飲んだことがなかったから
お兄ちゃんが手を上げてすみませんと言うと店員さんがこちらに来て床に膝をつけてご注文は?と聞いた
お兄ちゃんはごく当たり前の様に注文をしていく、店員さんは手に持っているメモ用紙にペンで注文を書いていく
「なんで店員さんは床に膝をついて注文を聞いていたの?」
「なんでって?なんでだろうね、考えた事がなかったよ。ゆかりといるといつもの景色が違って見えてくるよ」
お兄ちゃんは微笑んでいる、外の世界は新鮮で驚く事や知らない事ばかりだったけどお兄ちゃんと二人ならとっても楽しい
「あぁ、携帯電話なら今日今から買いに行こうか?そしたら俺が外にいる時も連絡取れたら寂しくないだろ?」
「えっ、でもそんな急に買えるものなの?」
「あぁ、いつでも買えるものだよ。でも時間が勿体無いから買いに行ってもらう事にしよう」
お兄ちゃんはズボンのポケットから何かを取り出して何か操作をしてそれを耳に当てると喋り始めた、家の電話と違うのは外でも話せるって事とコードがなくても大丈夫って事だ
お兄ちゃんはそのまま話し続けて話が終わったのかまた何か操作をしてズボンのポケットに戻した
「よしっ、頼んだからご飯を食べ終わって家に帰ったら一緒に使う練習をしようか」
「そんなに使うの難しいの?」
「まぁー簡単だと思うけど一応な、さて少し歩いたらお店だから歩こうか」
お兄ちゃんが私の手を握って歩き出した
「うん、行く」
少し歩くと今までには行ったことのないようなお店の前で止まった、私は一瞬躊躇したけどお兄ちゃんに引かれてお店の中に入って行く
お店の中はそんなに広くないけれど窮屈さは感じない程の広さでたくさんの人たちがわやわやと騒ぎながら食事をしながらお酒を呑んでいるようだ
「わぁーすごい……」
「すごくはないさ、どこのお店もこんな感じなんだよ、さぁ座ろうか」
お兄ちゃんは空いていた畳の席を指差していたので壁側の席に先に座った
「椅子の席よりもこっちの方がいいだろ?落ち着いて」
「うん、いつも家だと椅子だもんね」
お兄ちゃんは通路側の席に座るとメニューを広げて見せてくれた、家では食べたことのないよな食べ物がたくさん写真付きで載っていた、美味しそうなデザートもあるし、飲んだこともないようないろいろな種類のお酒もある
「どうだ?食べたいものはあるか?」
「うん、いっぱいあるよ、全部美味しそうだもん」
「あはは、そうだな。ゆかりは見たことないような食べ物ばかりだもんな、どれにする?好きなだけ頼んでいいからな」
そう言われて私はメニューの中からいくつか指をさした、お兄ちゃんはニコニコしながら頷いてくれた
お酒はお兄ちゃんのチョイスに任せた、ほとんど飲んだことがなかったから
お兄ちゃんが手を上げてすみませんと言うと店員さんがこちらに来て床に膝をつけてご注文は?と聞いた
お兄ちゃんはごく当たり前の様に注文をしていく、店員さんは手に持っているメモ用紙にペンで注文を書いていく
「なんで店員さんは床に膝をついて注文を聞いていたの?」
「なんでって?なんでだろうね、考えた事がなかったよ。ゆかりといるといつもの景色が違って見えてくるよ」
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