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ハッピーエンドのその先は
困った愛情表現 6 ※R-18
※R-18
ようやく手が離れると、朋志の荒い息だけが部屋に響いた。
「少し休憩しましょうか」
返事をする力はなく、頷いた。
まだ胸がじんじんする。
飲み物を取りに行く間は”Stay”で、コマンドもくれる。
手首の縄をぼんやり見つめる。
ーーー すごかった…
世の中のパートナー関係にあるカップルは、プレイの度にこんな事をしているの…?
よく心臓が止まらないものだと感心する。
棗が手を握ってくれていなければ、朋志には到底耐えられないくらいの刺激だった。
戻ってきた棗が、ベッドからまだ動けない朋志を見てなんとも言えない表情を見せたが、それも一瞬のこと。朋志の体を起こして褒めてくれる。
「一旦、縄を解きましょうか」
「このままで大丈夫です」
ガラスコップが落ちないように、棗が手を添えてくれた。
一口水を飲んだら止まらなくて、あっという間にコップが空になる。
朋志が落ち着くまで棗は肩を抱いて、髪や頭を撫でてくれた。
棗と密着していて、ふと思い出すことがあった。
「はあ…棗さん」
「はい」
「棗さんも大丈夫ですか」
「なにがですか」
「ここ…」
棗の下腹部にそっと触れる。
さっきは服の上からでも硬くて驚くほどだったのに、今は柔らかい。
第一性欲が薄い朋志でも、射精しないと柔らかくならないのは解っている。途中で萎えてしまわない限りは。
「ああ、ええ…知りたいですか」
棗は、朋志の手首の上から手を重ねて、朋志の手を下腹部に押し付けた。
「あっ」
みるみる朋志の手を押し返してくるものにびっくりしてしまう。
「飲み物を取りに行ったついでに処理したのですが…朋志さんがいたずらするので、ほら」
「あ…ぅ」
朋志は既に、好奇心からうかつに棗のものを触ってしまったことを後悔していた。
「さっきは、朋志さんの感じている声を思い出してしたのですが…」
「今度は朋志さんの肌の匂いでいきたいです」
棗が朋志のズボンに手をかける。
服は着ないと聞いていたから、脱ぐとは思っていたけど、このタイミングではさすがの朋志も焦ってしまう。
「だ、だめです」
「どうしてですか」
「…恥ずかしいです」
棗に思い直してもらおうと必死に言うが、「恥ずかしいですか…」と首を傾げる棗にあれ?と思う。
「でも、朋志さん」
「?」
「こっちは恥ずかしくないでしょう?朋志さんの一番恥ずかしいところはここですから」
「っあっ…」
胸に手が伸び、乳首を指の腹で転がされると、覚えたばかりの”気持ちいい”が全身を巡る。
「だめ、っぁ…ふぁんっ…棗さん…」
離してもらうため棗の手に縋るが、棗は笑みを深くしただけで、止めてはくれなかった。
かわりに上唇と下唇それぞれに、触れるだけのキスをしてくれ、手が離れたあともぞくぞくが止まらなかった。
もう触らないで欲しいというつもりで、うつ伏せになる。
「そんな…いじわるしないでください」
「僕もDomですから。あなたの声にそそられましたが…やりすぎましたね、すみません」
耳の後ろや項を、優しく吸われる。
「でも、ときどき、いじわるもさせてくださいね」
「えっ、やぁ…っ」
後ろから胸を触られ、指の腹にあたった突起を強く押されて体を捩っている間に、ズボンと下着を脱がされてしまった。
「はぁ、はぁ…」
「朋志さん、きれいですねあなたの身体は…」
棗に縛られた手首の縄以外に、朋志が身につけているものはない。
シーツに直接肌が触れる感触に慣れず、違和感がある。
棗は、もじもじ動く朋志を情欲が灯った目で見ていたが、とうの朋志は気づかずに近づく手を受け入れる。
「んぅ…ぁ…」
温かい手が体のあちこちを撫でていく。
足の裏、指の股、足首、ふくらはぎ…今まで触られたことのないところを丹念に撫でられて、ときには優しく吸われて、湯船に浸かっているような気持ちよさと、”気持ちいい”の間を揺蕩っていた。
「ここは、少し芯が通っていますが…」
「ぁ…」
目が覚めるような強い感覚。
足の付け根を辿り、陰茎をゆるく扱かれる。
「あっ、あっ……だめ、だめ……っあぁっ」
すぐに硬くなり、棗に見られて触られて、手首まで棗に縛られて…そう思ったら、信じられないくらい早く”気持ちよく”なって吐精した。
「はぁ…は…んっ、棗さん…おちんちんなんて触ったらだめです…」
「う…止めて下さい朋志さん。僕はそっち側に扉はないはずなので…」
「なに…」
「いえ、なんでもありません」
「変な棗さん…そんなところ…なんでもないときには触らないですよ…」
朋志の言葉に、棗が「ん?」という顔をするがすぐに、「僕もそろそろいきたいので、朋志さんも協力してください」と言って触れ合うだけのキスをした。
「はい…」
棗がサイドテーブルの引き出しから、ハンドクリームのようなチューブを取り出した。
「?」
手荒れでもしているのかと言おうとすると背中から抱きかかえられ、チューブを見せてくれた。
「朋志さん、これはローションです」
「ろーしょん」
「ええ、本当はあなたの中に使いたいのですが、今日はここに塗らせてください」
「え、…あっ」
内股がヌルリとしたと思ったら、すぐに硬くて熱いものが入り込んできた。
「もう少しあなたがいろんな場所で気持ちよくなることを覚えたら…」
「んっ…んぅ…」
朋志の柔らかくなったものを、後ろから突くように動くものが棗のものだと気づいて、体に力が入る。
足にも力が入って、棗のものを強く挟み込む。
後ろから詰めた息遣いが聞こえたかと思うと、一層強く抱きしめられた。
棗の顔が見たかったけど、後ろから抱かれているので叶わず、かわりに手首の縄に唇を付けていた。
棗が手首の縄を解いてくれる。
「痛いところはありませんか」
「大丈夫です」
やっと正面から抱きつくことができる。
手を伸ばすと、棗も察して引き寄せてくれた。
胸がくっついて心音が聞こえると安心する。
言われた通りに裸で手首を縛って、プレイもできたと思うが、棗はどう思っただろう。
「棗さん」
「はい」
「俺、ちゃんとできましたか」
「ええ、ありがとうございます。素晴らしかったですよ」
「よかった…」
「朋志さんはどうでしたか、好きになれそうですか」
「…はい」
まだ、”気持ちいい”という感覚についていけない。不快ではないことがわかるくらいだ。
朋志にとって、ダイナミクスによらない性愛は、いまだによくわからない。
でも、プレイと一緒にして、棗と共有できることなら、嫌がる理由もない。棗の新しい一面が見られたことも嬉しかった。
「朋志さん、つかぬことを聞きますが…」
「はい」
「マスターベーションはしてますか」
「…え…」
急にそんなことを聞かれても、どう言えばいいのかわからない。
あーだとか、うーだとか言っていると棗に、「大事なことなので」と言われてしまい、答えるしかなかった。
「たまに、硬くなるときがあって、…その時だけ、触って、います…」
「夢精は?」
「何回かしたことありますけど…」
「はあ、そうですか…いろいろ合点がいきました」
肩を落としてため息を吐く棗に、不安になる。
「あの、変ですか」
「あ、いえ、全く」
「…本当ですか…」
「僕が触っている限りで、身体機能は普通だと思いますが…肉体的な性欲をあまり感じたことがないのですかね…」
「俺…棗さんに触られたら気持ちいいですけど…」
やっぱり変なんだと唇を尖らせる。
「すみません、おかしくないですよ。そう言ってくれるから経験が無いだけで、朋志さんなりに誘ってくれてるのかと思っていましたが…」
「棗さんはその、自分でするんですか」
「しますよ」
「…」
「拗ねないでください。僕には、自覚が無いだけで性欲がないようには見えませんよ」
棗の言葉に頷く。
今回のプレイは、朋志にとっては大きく意味のあることだった。
プレイ前に棗が言っていたように、触れ合いはケア以外に興味が無いと思っていた。
―――自分で触ったこともほとんど無いし…
身体的な男性機能は、必要が無いと思っていた節もある。
でも、棗に”セックスがしたい”と言われて、応えられないのは嫌だと思った。
この行為は、性欲が伴わないと苦しいものだとわかるから、棗も気にしてくれていたんだと思う。
――― まだ好きじゃないけど、棗さんのを見るのは好きかも…
「俺は、棗さんのペースには合わせられませんが、せっ、セックスしたい気持ちはあります…」
棗の手を握る。意を決して言う。
「ゆっくりでいいです…よね」
「もちろんですよ」
棗は朋志の一番好きな笑顔で答えてくれた。
ようやく手が離れると、朋志の荒い息だけが部屋に響いた。
「少し休憩しましょうか」
返事をする力はなく、頷いた。
まだ胸がじんじんする。
飲み物を取りに行く間は”Stay”で、コマンドもくれる。
手首の縄をぼんやり見つめる。
ーーー すごかった…
世の中のパートナー関係にあるカップルは、プレイの度にこんな事をしているの…?
よく心臓が止まらないものだと感心する。
棗が手を握ってくれていなければ、朋志には到底耐えられないくらいの刺激だった。
戻ってきた棗が、ベッドからまだ動けない朋志を見てなんとも言えない表情を見せたが、それも一瞬のこと。朋志の体を起こして褒めてくれる。
「一旦、縄を解きましょうか」
「このままで大丈夫です」
ガラスコップが落ちないように、棗が手を添えてくれた。
一口水を飲んだら止まらなくて、あっという間にコップが空になる。
朋志が落ち着くまで棗は肩を抱いて、髪や頭を撫でてくれた。
棗と密着していて、ふと思い出すことがあった。
「はあ…棗さん」
「はい」
「棗さんも大丈夫ですか」
「なにがですか」
「ここ…」
棗の下腹部にそっと触れる。
さっきは服の上からでも硬くて驚くほどだったのに、今は柔らかい。
第一性欲が薄い朋志でも、射精しないと柔らかくならないのは解っている。途中で萎えてしまわない限りは。
「ああ、ええ…知りたいですか」
棗は、朋志の手首の上から手を重ねて、朋志の手を下腹部に押し付けた。
「あっ」
みるみる朋志の手を押し返してくるものにびっくりしてしまう。
「飲み物を取りに行ったついでに処理したのですが…朋志さんがいたずらするので、ほら」
「あ…ぅ」
朋志は既に、好奇心からうかつに棗のものを触ってしまったことを後悔していた。
「さっきは、朋志さんの感じている声を思い出してしたのですが…」
「今度は朋志さんの肌の匂いでいきたいです」
棗が朋志のズボンに手をかける。
服は着ないと聞いていたから、脱ぐとは思っていたけど、このタイミングではさすがの朋志も焦ってしまう。
「だ、だめです」
「どうしてですか」
「…恥ずかしいです」
棗に思い直してもらおうと必死に言うが、「恥ずかしいですか…」と首を傾げる棗にあれ?と思う。
「でも、朋志さん」
「?」
「こっちは恥ずかしくないでしょう?朋志さんの一番恥ずかしいところはここですから」
「っあっ…」
胸に手が伸び、乳首を指の腹で転がされると、覚えたばかりの”気持ちいい”が全身を巡る。
「だめ、っぁ…ふぁんっ…棗さん…」
離してもらうため棗の手に縋るが、棗は笑みを深くしただけで、止めてはくれなかった。
かわりに上唇と下唇それぞれに、触れるだけのキスをしてくれ、手が離れたあともぞくぞくが止まらなかった。
もう触らないで欲しいというつもりで、うつ伏せになる。
「そんな…いじわるしないでください」
「僕もDomですから。あなたの声にそそられましたが…やりすぎましたね、すみません」
耳の後ろや項を、優しく吸われる。
「でも、ときどき、いじわるもさせてくださいね」
「えっ、やぁ…っ」
後ろから胸を触られ、指の腹にあたった突起を強く押されて体を捩っている間に、ズボンと下着を脱がされてしまった。
「はぁ、はぁ…」
「朋志さん、きれいですねあなたの身体は…」
棗に縛られた手首の縄以外に、朋志が身につけているものはない。
シーツに直接肌が触れる感触に慣れず、違和感がある。
棗は、もじもじ動く朋志を情欲が灯った目で見ていたが、とうの朋志は気づかずに近づく手を受け入れる。
「んぅ…ぁ…」
温かい手が体のあちこちを撫でていく。
足の裏、指の股、足首、ふくらはぎ…今まで触られたことのないところを丹念に撫でられて、ときには優しく吸われて、湯船に浸かっているような気持ちよさと、”気持ちいい”の間を揺蕩っていた。
「ここは、少し芯が通っていますが…」
「ぁ…」
目が覚めるような強い感覚。
足の付け根を辿り、陰茎をゆるく扱かれる。
「あっ、あっ……だめ、だめ……っあぁっ」
すぐに硬くなり、棗に見られて触られて、手首まで棗に縛られて…そう思ったら、信じられないくらい早く”気持ちよく”なって吐精した。
「はぁ…は…んっ、棗さん…おちんちんなんて触ったらだめです…」
「う…止めて下さい朋志さん。僕はそっち側に扉はないはずなので…」
「なに…」
「いえ、なんでもありません」
「変な棗さん…そんなところ…なんでもないときには触らないですよ…」
朋志の言葉に、棗が「ん?」という顔をするがすぐに、「僕もそろそろいきたいので、朋志さんも協力してください」と言って触れ合うだけのキスをした。
「はい…」
棗がサイドテーブルの引き出しから、ハンドクリームのようなチューブを取り出した。
「?」
手荒れでもしているのかと言おうとすると背中から抱きかかえられ、チューブを見せてくれた。
「朋志さん、これはローションです」
「ろーしょん」
「ええ、本当はあなたの中に使いたいのですが、今日はここに塗らせてください」
「え、…あっ」
内股がヌルリとしたと思ったら、すぐに硬くて熱いものが入り込んできた。
「もう少しあなたがいろんな場所で気持ちよくなることを覚えたら…」
「んっ…んぅ…」
朋志の柔らかくなったものを、後ろから突くように動くものが棗のものだと気づいて、体に力が入る。
足にも力が入って、棗のものを強く挟み込む。
後ろから詰めた息遣いが聞こえたかと思うと、一層強く抱きしめられた。
棗の顔が見たかったけど、後ろから抱かれているので叶わず、かわりに手首の縄に唇を付けていた。
棗が手首の縄を解いてくれる。
「痛いところはありませんか」
「大丈夫です」
やっと正面から抱きつくことができる。
手を伸ばすと、棗も察して引き寄せてくれた。
胸がくっついて心音が聞こえると安心する。
言われた通りに裸で手首を縛って、プレイもできたと思うが、棗はどう思っただろう。
「棗さん」
「はい」
「俺、ちゃんとできましたか」
「ええ、ありがとうございます。素晴らしかったですよ」
「よかった…」
「朋志さんはどうでしたか、好きになれそうですか」
「…はい」
まだ、”気持ちいい”という感覚についていけない。不快ではないことがわかるくらいだ。
朋志にとって、ダイナミクスによらない性愛は、いまだによくわからない。
でも、プレイと一緒にして、棗と共有できることなら、嫌がる理由もない。棗の新しい一面が見られたことも嬉しかった。
「朋志さん、つかぬことを聞きますが…」
「はい」
「マスターベーションはしてますか」
「…え…」
急にそんなことを聞かれても、どう言えばいいのかわからない。
あーだとか、うーだとか言っていると棗に、「大事なことなので」と言われてしまい、答えるしかなかった。
「たまに、硬くなるときがあって、…その時だけ、触って、います…」
「夢精は?」
「何回かしたことありますけど…」
「はあ、そうですか…いろいろ合点がいきました」
肩を落としてため息を吐く棗に、不安になる。
「あの、変ですか」
「あ、いえ、全く」
「…本当ですか…」
「僕が触っている限りで、身体機能は普通だと思いますが…肉体的な性欲をあまり感じたことがないのですかね…」
「俺…棗さんに触られたら気持ちいいですけど…」
やっぱり変なんだと唇を尖らせる。
「すみません、おかしくないですよ。そう言ってくれるから経験が無いだけで、朋志さんなりに誘ってくれてるのかと思っていましたが…」
「棗さんはその、自分でするんですか」
「しますよ」
「…」
「拗ねないでください。僕には、自覚が無いだけで性欲がないようには見えませんよ」
棗の言葉に頷く。
今回のプレイは、朋志にとっては大きく意味のあることだった。
プレイ前に棗が言っていたように、触れ合いはケア以外に興味が無いと思っていた。
―――自分で触ったこともほとんど無いし…
身体的な男性機能は、必要が無いと思っていた節もある。
でも、棗に”セックスがしたい”と言われて、応えられないのは嫌だと思った。
この行為は、性欲が伴わないと苦しいものだとわかるから、棗も気にしてくれていたんだと思う。
――― まだ好きじゃないけど、棗さんのを見るのは好きかも…
「俺は、棗さんのペースには合わせられませんが、せっ、セックスしたい気持ちはあります…」
棗の手を握る。意を決して言う。
「ゆっくりでいいです…よね」
「もちろんですよ」
棗は朋志の一番好きな笑顔で答えてくれた。
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