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40話 都さんからの問題
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僕の精液が出なくなったどころか、もう勃起もしなくなったところで都さんは正気に戻ってくれた。
正気に戻りはしたけど、未だに都さんはフンニャリしちゃっているチンチンを舐め続けている。
シャブリこそしなくなったけど、ベロを伸ばして実に楽しそうにペロペロ舐めている。
たまに鈴口に吸い付いたりしてチンチンで遊んでいるようにすら見える。
…………これ、本当に正気に戻ってる?
「あ、あの、都さん?」
「なぁに?」
ちょっとボーッとしたようなゆるい声音だけど、一応ちゃんと返事はあったから正気には戻ってるのかな?
チンチン舐めるのに夢中になっている時の都さんは声をかけてもベロの動きで返事してた。
「えっと……たのし?」
どれだけ舐めても勃起する気配もなく柔らかいままなのに舐め続けているから、聞いてみたんだけど……。
「うん♡
一日中舐めてたいくらい楽しい♡」
すぐに可愛い笑顔で頷かれてしまった。
これ本当に正気に戻ってるんだろうか。
僕としては勃起してないからかいくら舐められても射精しそうな感じはしないけど、都さんが舐めてくれてるってだけで気持ちいいし、幸せな気分になってくるからいくら舐めててくれても良いんだけど……。
「あの……それなら僕も都さんの舐めてていい?」
さっきまで腰抜かしちゃってて都さんにされるがままだったけど、正気に戻ったのなら僕も都さんの舐めたい。
すっごい舐めたい。
「んー……」
だけど、都さんはちょっと渋い顔で舐められるのを迷っている様子だ。
「えっと……ダメ?」
昨日も恥ずかしそうにしていたし、あそこ舐められるのはあんまり好きじゃないのかな?
「そんな可愛い顔しないでよぉ♡
えっとね、舐めてほしいのはやまやまなんだけど、もう時間が……」
「えっ!?」
慌ててスマホを見てみると、いつの間にやらいつも帰っている時間が近い。
今日はみんなが帰るのを待たないで先に部室に来ていたから、都さんと二人っきりになったのもいつもより一時間くらい早かったんだけど……。
都さんにチンチン舐められている間にこんな時間になっていたとは。
でも、時間までもう少しあるし……と思って、都さんを見つめていたらそれも伝わってしまったみたいだ。
「あの……ほら……私、優太くんにされると……ほら、なんていうか……寝ちゃうから……♡」
あー、たしかに都さんは気持ちよくなりすぎると寝ちゃうから、起きるまでの時間とか考えるともう無理か。
「そんな残念そうな顔しないでってばぁ♡」
「ご、ごめん。
えっと、僕は我慢するけど、都さんはそれで大丈夫?」
やっぱりちょっとだけでも……。
「んー、私は思う存分おちんちん舐めさせてもらったし。
……そ、それに……ちょっと自分でしちゃったし……」
……あー、すごいクチュクチュ触ってたなー。
「…………エッチ」
考えてたこと見抜かれたっ!?
オナニーしている都さんエッチだったなぁ、って思ってたの見抜かれた。
「ご、ごめん……」
「…………エ、エッチな優太くんは、ここからは試験の時間です」
「しけん?」
「あ、そっか。
えっと、テストって言えば分かる?」
あー、テストのことか。
「うん、それなら分かる」
って、えっ!?
なに今からテスト始まるのっ!?
「第一問」
え?え?本当に始まってしまった。
僕高校生レベルのテストなんて……というか、4年前レベルで考えても僕かなりバカだよ?
あんまりバカすぎて嫌われちゃわないか心配になりながら、都さんからの問題を待つけど……。
なんか恥ずかしそうにしていて、全然問題を出してこない。
「えっと、都さん?」
「ご、ごめんっ!
だ、第一問……ひ、一人でするエッチのことはなんて言うでしょーか」
これまだエッチな授業だったっ!
む、むぅ、答えるのちょっと恥ずかしい……。
「うぁっ!」
答えるのをためらっていたら、催促するようにチンチンの先っぽ……鈴口のところを吸われてしまった。
「え、えっと…………オ、オナニー……」
「あ、これは知ってるんだ。
じゃ、お口でおちんちん舐めるのはなんて言うか知ってる?」
「え?なんだろう?」
あれ名前あったの?
「フェラチオっていうんだよ、だいたいフェラって言われるね」
「へー」
「して欲しくなったらいつでも言ってね」
「えっ!?…………う、うん……」
そんな事言われたらいつでもお願いしちゃいそう……。
「それじゃ第二問……第三問?どっちでも良いか。
問題です。
優太くんは一日に何回オナニーするでしょうか?」
「えっ!?」
こ、これ、問題って言うか単なるエッチな質問されてるだけのような……。
「こ、答えないとダメ?」
「ダメ♡」
うぅ……久しぶりに都さんがイジワルだよぉ……。
「えっと…………ぜ、0回……」
「えっ!?
…………ダメだよ、嘘ついちゃ。
減点だよ?」
「う、嘘じゃないよぉ……」
うぅ……いくらエッチなことしてるって言っても、こういう話をするのは恥ずかしいよぉ……。
「……あー、優太くんの場合、したこと無いっていうか覚えてないのか」
そう……なのかな?
高校生の僕がしていたのかは分からないけど、少なくとも『僕』がしたこと無いのは本当だ。
「そういえば、射精も知らなかったもんね。
…………そっか、私が優太くん初めて射精させちゃったんだ♡」
な、なんか都さんがすごいエッチですごい嬉しそうな顔してて、可愛くってエッチでドキドキする。
「オナニーのやり方は知ってるの?」
「えっ!?
…………う、うん……たぶん…………」
チンチンを手で握ってシコシコするっていうのは知っている……やったことはなかったけど。
「………………みたいなぁ、優太くんのオナニー」
「み、都さんっ!?」
え?すごいエッチな顔になってるけど、またスイッチ入っちゃった?
「あ、あの……もう勃たないっぽいから……」
「あ……そっか、残念」
う、うわぁ……心の底から残念だって暗い顔してる……。
み、見せてあげたほうが良いのかな?恥ずかしいけど。
「あの……こ、今度ね」
「えっ!?見せてくれるのっ!?」
「み、都さんが見たいって言うなら……」
したこと無いけど、頑張るよ、僕。
「見たいっ!約束だからねっ!!」
「う、うん……」
都さんは本当にエッチだなぁ。
そ、そう言うところも好きだけど。
「あ、でも、普段は私がしてあげるからしなくていいからね」
「えっ!?」
「……優太くんが一人でオナニーしちゃうの、もったいないもん♡」
可愛くモジモジしている都さんだけど、結構恥ずかしいこと言っちゃってるような?
「だから、オナニーはしちゃダメだからね。
…………あ、でも、寮では私出来ないから、どうしてもって時はしてもいいよ」
あ、いや、そもそも寮では遥くんと一緒だし……。
そこまで考えたところで、朝の遥くんの言葉が思い浮かんだ。
『黙っててバレた時に怒られても知らないからね』
正直、僕にはなんで怒られるのか分かっていないけど、遥くんが言っているんだから間違いないことなんだろう。
遥くんと仲が良い事をイジメグループに知られるのはまずいけど、都さんに怒られてしまうのも、怒らせてしまうのも嫌だ。
「あ、あの……ちょっとだけLINEしても良い?」
「え?別にいいけど、どうしたの?」
「う、うん、ちょっと……」
都さんに断ってから、遥くんに『佐倉さんに遥くんとのこと話して良い?』とLINEを入れた。
朝の話からすると、むしろ『話しておけ』と言われていたような気もするけど、これは遥くんの学校生活に関わってしまうことだ。
僕が勝手に話すわけにも行かない。
遥くん、早めに見てくれるといいけど……と思ったら、すぐに既読が付いて『良いよ』とだけ返ってきた。
短い文章だけど、なんかちょっと嬉しい。
そんな僕の様子を、都さんはちょっと不機嫌そうに見ていた。
いや、不機嫌そうと言うか、ちょっと悲しそう?
や、やっぱり、二人でいる時に他の人とLINEはじめたら嫌だよね。
「ご、ごめん、都さん」
「ううん、別に良いよ」
平気なふうに返事してくれるけど、さっきちょっと悲しそうだったの見逃さなかったからね。
もうこんな事しないようにするから。
「え、えっとね、だ、大事な話があります」
「え……うん……なに?」
僕の緊張が移ったのか、都さんも緊張した様子で……また少し悲しそうになっている。
「あのね……僕の寮のルームメイトって、遥くん……本庄くんでね」
覚悟を……せっかく少し楽しくなってきた僕と遥くんの学校生活を壊してしまう覚悟を決めて口を開いた。
正気に戻りはしたけど、未だに都さんはフンニャリしちゃっているチンチンを舐め続けている。
シャブリこそしなくなったけど、ベロを伸ばして実に楽しそうにペロペロ舐めている。
たまに鈴口に吸い付いたりしてチンチンで遊んでいるようにすら見える。
…………これ、本当に正気に戻ってる?
「あ、あの、都さん?」
「なぁに?」
ちょっとボーッとしたようなゆるい声音だけど、一応ちゃんと返事はあったから正気には戻ってるのかな?
チンチン舐めるのに夢中になっている時の都さんは声をかけてもベロの動きで返事してた。
「えっと……たのし?」
どれだけ舐めても勃起する気配もなく柔らかいままなのに舐め続けているから、聞いてみたんだけど……。
「うん♡
一日中舐めてたいくらい楽しい♡」
すぐに可愛い笑顔で頷かれてしまった。
これ本当に正気に戻ってるんだろうか。
僕としては勃起してないからかいくら舐められても射精しそうな感じはしないけど、都さんが舐めてくれてるってだけで気持ちいいし、幸せな気分になってくるからいくら舐めててくれても良いんだけど……。
「あの……それなら僕も都さんの舐めてていい?」
さっきまで腰抜かしちゃってて都さんにされるがままだったけど、正気に戻ったのなら僕も都さんの舐めたい。
すっごい舐めたい。
「んー……」
だけど、都さんはちょっと渋い顔で舐められるのを迷っている様子だ。
「えっと……ダメ?」
昨日も恥ずかしそうにしていたし、あそこ舐められるのはあんまり好きじゃないのかな?
「そんな可愛い顔しないでよぉ♡
えっとね、舐めてほしいのはやまやまなんだけど、もう時間が……」
「えっ!?」
慌ててスマホを見てみると、いつの間にやらいつも帰っている時間が近い。
今日はみんなが帰るのを待たないで先に部室に来ていたから、都さんと二人っきりになったのもいつもより一時間くらい早かったんだけど……。
都さんにチンチン舐められている間にこんな時間になっていたとは。
でも、時間までもう少しあるし……と思って、都さんを見つめていたらそれも伝わってしまったみたいだ。
「あの……ほら……私、優太くんにされると……ほら、なんていうか……寝ちゃうから……♡」
あー、たしかに都さんは気持ちよくなりすぎると寝ちゃうから、起きるまでの時間とか考えるともう無理か。
「そんな残念そうな顔しないでってばぁ♡」
「ご、ごめん。
えっと、僕は我慢するけど、都さんはそれで大丈夫?」
やっぱりちょっとだけでも……。
「んー、私は思う存分おちんちん舐めさせてもらったし。
……そ、それに……ちょっと自分でしちゃったし……」
……あー、すごいクチュクチュ触ってたなー。
「…………エッチ」
考えてたこと見抜かれたっ!?
オナニーしている都さんエッチだったなぁ、って思ってたの見抜かれた。
「ご、ごめん……」
「…………エ、エッチな優太くんは、ここからは試験の時間です」
「しけん?」
「あ、そっか。
えっと、テストって言えば分かる?」
あー、テストのことか。
「うん、それなら分かる」
って、えっ!?
なに今からテスト始まるのっ!?
「第一問」
え?え?本当に始まってしまった。
僕高校生レベルのテストなんて……というか、4年前レベルで考えても僕かなりバカだよ?
あんまりバカすぎて嫌われちゃわないか心配になりながら、都さんからの問題を待つけど……。
なんか恥ずかしそうにしていて、全然問題を出してこない。
「えっと、都さん?」
「ご、ごめんっ!
だ、第一問……ひ、一人でするエッチのことはなんて言うでしょーか」
これまだエッチな授業だったっ!
む、むぅ、答えるのちょっと恥ずかしい……。
「うぁっ!」
答えるのをためらっていたら、催促するようにチンチンの先っぽ……鈴口のところを吸われてしまった。
「え、えっと…………オ、オナニー……」
「あ、これは知ってるんだ。
じゃ、お口でおちんちん舐めるのはなんて言うか知ってる?」
「え?なんだろう?」
あれ名前あったの?
「フェラチオっていうんだよ、だいたいフェラって言われるね」
「へー」
「して欲しくなったらいつでも言ってね」
「えっ!?…………う、うん……」
そんな事言われたらいつでもお願いしちゃいそう……。
「それじゃ第二問……第三問?どっちでも良いか。
問題です。
優太くんは一日に何回オナニーするでしょうか?」
「えっ!?」
こ、これ、問題って言うか単なるエッチな質問されてるだけのような……。
「こ、答えないとダメ?」
「ダメ♡」
うぅ……久しぶりに都さんがイジワルだよぉ……。
「えっと…………ぜ、0回……」
「えっ!?
…………ダメだよ、嘘ついちゃ。
減点だよ?」
「う、嘘じゃないよぉ……」
うぅ……いくらエッチなことしてるって言っても、こういう話をするのは恥ずかしいよぉ……。
「……あー、優太くんの場合、したこと無いっていうか覚えてないのか」
そう……なのかな?
高校生の僕がしていたのかは分からないけど、少なくとも『僕』がしたこと無いのは本当だ。
「そういえば、射精も知らなかったもんね。
…………そっか、私が優太くん初めて射精させちゃったんだ♡」
な、なんか都さんがすごいエッチですごい嬉しそうな顔してて、可愛くってエッチでドキドキする。
「オナニーのやり方は知ってるの?」
「えっ!?
…………う、うん……たぶん…………」
チンチンを手で握ってシコシコするっていうのは知っている……やったことはなかったけど。
「………………みたいなぁ、優太くんのオナニー」
「み、都さんっ!?」
え?すごいエッチな顔になってるけど、またスイッチ入っちゃった?
「あ、あの……もう勃たないっぽいから……」
「あ……そっか、残念」
う、うわぁ……心の底から残念だって暗い顔してる……。
み、見せてあげたほうが良いのかな?恥ずかしいけど。
「あの……こ、今度ね」
「えっ!?見せてくれるのっ!?」
「み、都さんが見たいって言うなら……」
したこと無いけど、頑張るよ、僕。
「見たいっ!約束だからねっ!!」
「う、うん……」
都さんは本当にエッチだなぁ。
そ、そう言うところも好きだけど。
「あ、でも、普段は私がしてあげるからしなくていいからね」
「えっ!?」
「……優太くんが一人でオナニーしちゃうの、もったいないもん♡」
可愛くモジモジしている都さんだけど、結構恥ずかしいこと言っちゃってるような?
「だから、オナニーはしちゃダメだからね。
…………あ、でも、寮では私出来ないから、どうしてもって時はしてもいいよ」
あ、いや、そもそも寮では遥くんと一緒だし……。
そこまで考えたところで、朝の遥くんの言葉が思い浮かんだ。
『黙っててバレた時に怒られても知らないからね』
正直、僕にはなんで怒られるのか分かっていないけど、遥くんが言っているんだから間違いないことなんだろう。
遥くんと仲が良い事をイジメグループに知られるのはまずいけど、都さんに怒られてしまうのも、怒らせてしまうのも嫌だ。
「あ、あの……ちょっとだけLINEしても良い?」
「え?別にいいけど、どうしたの?」
「う、うん、ちょっと……」
都さんに断ってから、遥くんに『佐倉さんに遥くんとのこと話して良い?』とLINEを入れた。
朝の話からすると、むしろ『話しておけ』と言われていたような気もするけど、これは遥くんの学校生活に関わってしまうことだ。
僕が勝手に話すわけにも行かない。
遥くん、早めに見てくれるといいけど……と思ったら、すぐに既読が付いて『良いよ』とだけ返ってきた。
短い文章だけど、なんかちょっと嬉しい。
そんな僕の様子を、都さんはちょっと不機嫌そうに見ていた。
いや、不機嫌そうと言うか、ちょっと悲しそう?
や、やっぱり、二人でいる時に他の人とLINEはじめたら嫌だよね。
「ご、ごめん、都さん」
「ううん、別に良いよ」
平気なふうに返事してくれるけど、さっきちょっと悲しそうだったの見逃さなかったからね。
もうこんな事しないようにするから。
「え、えっとね、だ、大事な話があります」
「え……うん……なに?」
僕の緊張が移ったのか、都さんも緊張した様子で……また少し悲しそうになっている。
「あのね……僕の寮のルームメイトって、遥くん……本庄くんでね」
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