55 / 64
54話 白井さんと僕2
しおりを挟む
しばらく黙って目をつぶったまま頭を撫でられていた白井さんが、頭を浮かせて膝枕のように僕の足の上に頭を載せた。
そして、顔の向きを変えて股間に顔を突っんだままくぐもった声を出す。
「チンチン出せ」
「う、うん……」
言われるまま、ズボンを脱ごうとして……思わず手を止めた。
「あ、あの、シャワー浴びてきて良い?」
「あん?
もう時間無いしいいだろ、そんなの」
たしかに、遥くんには遅くなるって伝えてあるとは言えあんまり時間はないけど……。
「いや、あの…………ここに来る前……ね?」
「来る前?
…………ああ、ミャーコとしてたんだっけ?
なに、ミャーコも舐めたの?」
「う、うん」
さすがに都さんが舐めたままのチンチンを白井さんに舐めてもらうのはどうなんだろう?
「………………今日のところはそのままでいいから出せよ」
えっ!?まさかそう言われるとは思わなかった。
「い、いや、パパっと浴びてきちゃうからさ」
10分もかかんないと思うから。
「……すぐにでも舐めたくて我慢できねーんだよ。
…………言わせんな、こんなこと」
「えっ!?あ、ごめんっ!」
顔真っ赤にして言うんで驚いた。
……可愛すぎて驚いた。
慌ててズボンを脱いで、もうすでにガチガチになっているグロチンを取り出す。
「ははっ!相変わらずグロっ!!」
楽しそうに笑った後、両手で根元を掴んで鼻を寄せる。
「…………ちょっと変なニオイするな」
「ご、ごめん……」
なにに謝ってるか分からないけど、つい謝ってしまった。
「昨日の匂いのほうがアキは好き。
ま、いっか……んっ……んちゅっ……んんっ♡んろっ♡♡ちゅっ♡♡」
少し顔をしかめた後、そのままベロを出して舐めてくれる。
少しざらついた白井さんのベロがチンチンを這い回ってすごい気持ちいい。
気持ちよくしてくれる感謝を込めて頭を撫でたら、少しベロの動きに熱がこもった気がする。
「んっ♡んんっ♡♡れろっ♡んちゅっ♡♡じゅろっ♡♡べろぉっ♡♡
…………うん、いい匂いになってきた♡」
単純に白井さんの匂いじゃないかなぁ?それ。
舐め始めてから白井さんの身体から甘酸っぱいいい匂いが漂ってきている気がする。
「んっ♡んんっ♡♡ちゅるっ♡れろぉっ♡♡ちゅっ♡♡んっ♡♡」
白井さんの温かいベロにチンチンを這い回られて、どんどん気持ちよさがたまってくる。
「あーん♡んちゅっ♡♡じゅるっ♡じゅっ♡♡んんっ♡♡ちゅぶっ♡♡ずじゅっ♡♡れろっ♡♡」
そろそろイキそうなのが伝わったのか、白井さんが大きく口を開けてグロチンを飲み込んでくれる。
そしてそのまま頭を振ってしゃぶってくれて、一気に限界が来た。
「白井さんっ、出るからっ、もう出るからっ!嫌なら離してねっ!」
一応忠告はしたけど、白井さんは咥えたまま上目遣いで嬉しそうに笑うと。
「ちゅっ♡ぢゅるっ♡♡じゅじゅっ♡♡♡んちゅっ♡ちゅううぅっ♡♡」
『早く出せ』というように吸い付きながらしゃぶってくれた。
それの気持ちよさももちろん、頬を凹ませてちょっと不細工になるくらい思いっきり吸い付いてくれてるのを見て、チンチンが痺れるくらいの快感が駆け上ってくる。
「出るっ!ううっ!!うううぅぅぅぅっ!!!」
びゅるるっ!!ぶびゅうっ!!ぶびゅっ!!びゅるるっ!!どくんっ!!どくどくどくっ!!
一回一回頭が真っ白になるような快感を伴って、精液がチンチンの中を駆け抜けていく。
「んっ♡んんっ♡ごくっ♡んっ♡ごくっ♡♡ごくっ♡♡」
口の中に吐き出された精液を白井さんが音を立てて飲み込んでくれるのが幸せでたまらない。
「へへっ♡またアキにイカされちゃったなー♡♡
ほんとーに、バンドーのチンチンはザコだなぁ♡♡♡」
口の中のものを全部飲み込んで、チンチンの中に残ったものも吸い出した白井さんが、楽しそうに笑いながらチンチンを舐め続けてる。
「ちゅっ♡ぺろっ♡でっかいだけで♡♡弱すぎだろ♡ちゅっ♡バンドーのチンチンつ♡♡ほらっ♡♡れろっ♡♡もうっ♡んっ♡んちゅっ♡気持ちよくなり始めてるっ♡♡」
いや、舐めてくれてるだけでずっと気持ちいいんだけど、たしかに白井さんの言う通りそう言う気持ちよさとは別に、出したばかりだと言うのにもう射精に向けて追い詰められ始めてきている。
「だ、だって、白井さんのフェラが気持ち良すぎて……。
あの……少し手加減を……」
「そんなんしてやるかよ♡バーカ♡♡
バンドーはドピュドピュ臭くて美味しいのだしてりゃ良いんだよ♡♡」
そう言うと、また白井さんが大きく口を開けてグロチンを咥えこんでくる。
白井さんの熱い口の中で、ざらついたベロがニュルニュルとチンチンを這い回るたびに背筋を快感が走る。
「うひっ!?」
カリのところをベロの先でチロチロと舐められて、気持ち良すぎて思わず声が出た。
まずかった。
イジメっ子の白井さんに弱点を知られたのはまずかった。
「はうっ……白井さんっそこばっかりっ……やめてっ……すぐ出ちゃうからっ!それすぐ出ちゃうからっ!!」
楽しそうに笑いながらカリのところをチロチロと舐め続ける白井さんに止めてくれるように懇願してみるけど、イジメっ子の白井さんは当然止めてくれない。
カリをなめられるたびに腰が抜けるような快感が走って、あっという間に限界が来た。
「出るっ!もう出ちゃうっ!!さっき出しばかりなのにっ!ううううぅぅぅっ!!!」
びゅるるるっ!!!!びゅるるっ!!びゅるっ!!どぷっ!!どくどくどくっ。
またチンチンから頭が真っ白になるほどの快感が走って、チンチンの中を精液が駆け上る。
「んっ♡ごくっ♡♡ごくっ♡ごくっ♡んんっ♡♡ごくんっ♡♡」
白井さんはまた出される先からゴクンゴクンと音を立てて精液をの込み込んでくれる。
そして、勢いが弱くなってきた亀頭を優しく吸いながら舐めて最後まで出させてくれた後、チュウウウゥゥッと中に残ったものまで全部吸い尽くしてくれる。
そしてゴクンと最後の一飲みを飲み込んでニカっと、してることとは不釣り合いなほど子供っぽい顔で笑った。
「はーい♡バンドーの負けー♡♡」
どうしよう、やばいくらい可愛い。
「な、なんか照れるな……」
気持ちよくしまくってくれたお礼をするために、白井さんの服を剥かせてもらっている。
はじめは自分で脱ぐって言ってたんだけど、頼み込んでみたら案外簡単に許してくれた。
恥ずかしそうにうつむく白井さんのシャツを掴んで丁寧に脱がしていく。
と言っても、シャツ一枚なのですぐに脱がせ終わってしまう。
まだ上を脱がしただけだけど、キレイな白井さんの裸を見て我慢できなかった。
「おっぱい触ってもいいですかっ!」
「お、おう……エロい目で見てるなーとは思ったけど、そんなはっきり頼まれるとは思わなかった……」
こんなかわいいおっぱいを見て触らずにいられるはずがない。
許してくれないのなら土下座する準備は出来ている。
「そ、そんな、怖い目で見なくたって別に構わねーって」
「ほんとっ!?」
「ほんとほんと。
…………ただ、朝はちょっと痛かったから優しくな」
朝…………野田くんか。
白井さんの可愛いおっぱいを痛くするとか、なにを考えてるんだろう。
都さんを泣かしたときと同じくらいの怒りが込み上げてきた。
怒りをぶつけようにも野田くんはここにはいないので、この怒りは白井さんにぶつけようと思う。
ちょっと怯えた目をしている白井さんのおっぱいに顔を近づけて……。
「ひっ!?」
べろおおっと大きくベロを当てて舐めあげた。
「バ、バンドーっ!?そ、それくすぐったいっ!」
そのままおっぱい一面舐め残しがないように全部舐めあげる。
舐め終わったあとは、チュッチュッとおっぱい中に唇を付けて軽く吸い付く。
「な、なんなんだよぉ……昨日とぜんぜん違うじゃねえかよ……」
白井さんはちょっと残念そうな声を出しているけど、ちょっと頭に血が上っちゃってて止められない。
そのままチュッチュッと優しくキスをし続ける。
「んっ……あんまりそればっかりやってると、んっ、流石にちょっと恥ずかしいぞ……んっ♡んんっ♡んっ♡ちょっと変っ♡少し気持ちいいかも♡んっ♡ひゃっ♡♡先っぽは♡んっ♡んんっ♡やばっ♡なんかおっぱい中が気持ちいいっ♡♡なんかおっぱいポカポカしてきてるっ♡♡」
少し大きくなってきている気がするおっぱいに、今度はゆっくりと口を付けてチロチロとベロ先で舐めていく。
「んっ♡くすぐったいのかっ♡気持ちいのかっ♡♡わかんねーっ♡♡頭フワフワしてきた♡♡これっ♡またイキそっ♡♡」
白井さんの言う通り、乳首も「そろそろトドメがほしいです」というようにピンっと張っているので周りの薄いピンク色ごとその小さい乳首をくわえ込む。
そして、右手の親指で優しく乳首を潰しながら、口の中の乳首をベロの先でコロコロと……。
転がそうとしたら、白井さんの手で頭を押しのけられた。
「ご、ごめんっ!痛かったっ!?」
精一杯優しくと強くのギリギリを攻めてたつもりだったんだけど……やりすぎちゃってただろうか。
「い、いや……」
心配する僕の視線の先で、白井さんはぶすっと不機嫌そうに目をそらしている。
怒らせた……これ絶対怒らせた……。
血の気が引いて顔が青くなっている僕とは反対に、真っ赤な顔になった白井さんが恥ずかしそうに口を開く。
「あ、あのな……アキ、ほんとーにこういうのあんまり知らなくてな」
白井さんはぶすっとした顔で僕から目をそらしたまま、指をモジモジさせている。
あれ?もしかして、これ怒ってるんじゃなくって恥ずかしがってる?
「……イ、イッたのも昨日が初めてで……。
………………今日もイクと……また気失っちゃうかもだから……。
……………………」
そこまで言って黙ってしまった白井さんが、思い切った様子でホットパンツと下着を一気に脱ぐと僕の方に足を広げた体育座りで座り直す。
「…………きょ、今日はこっちでやれ」
…………。
思わず見入ってしまった。
白井さんのそこは日焼けした他の肌と違って、透けるみたいに真っ白で……。
フサフサとした真っ黒な毛がすごい目立っていた。
はっきり言って子供っぽい見た目をしている白井さんなのに、そこはしっかりと大人で、アンバランスにさえ見えるくらい黒々と毛が茂っている。
その毛が白井さんの愛液で濡れて光っていて…………。
すっごいエッチぃ。
「そ、そんなに見るなよぉ……♡♡」
恥ずかしそうにしている白井さんの顔も合わせて、これ見てるだけで射精しそう。
は、恥ずかしいことになってしまう前に白井さんを気持ちよくしよう。
気持ちよくなってくれてる最中なら僕がどれだけイッちゃっても許される……と思いたい。
とりあえずは……とどうする考えて、頭の中に『舐めたい』しか無いことに気づいた。
他のことがなにも考えられない。
仕方ないので、そのまま顔を白井さんのあそこに近づけていく。
「いっ、いきなり舐めるのかっ!?」
白井さんが驚いたような声を上げているけど、ごめん、かまってられない。
あそこに近づくほどに白井さんの甘酸っぱい匂いが強くなって……思わずぷっくりと膨れた部分にしゃぶりついた。
「ふあぁっ♡♡舐められたっ♡♡舐められちゃったっ♡♡バンドーにマンマン舐められちゃったっ♡♡♡」
白井さんのあそこはちょっと濃い匂いと味がして、舐めているだけでイキそうなくらいエッチだった。
思わず噛みつきたくなるのを抑え込んで、薄い肉付きからは不釣り合いな程ぷっくりと大きく膨らんだそこに優しくベロを這わせる。
「はあっ♡ベロぉ♡本当に舐めてるっ♡バンドーのベロが本当に舐めてるっ♡くすぐったぁいっ♡」
あれ?
白井さんの「くすぐったい」が、本当にくすぐったい寄りのくすぐったいだった。
もしかしてと思って、ちょっと強めにベロを当ててみた。
「はうっ♡♡すごっ♡♡マンマン舐めるのすごっ♡♡あうぅっ♡♡すっごい気持ちいぃっ♡♡♡」
結構強めに舐めてるのに、まだまだ全然気持ちよさそうだ。
思い切って、大きなぷっくりをベロで割り開いてあそこの中を舐めあげる。
「ひぃぁっ♡♡そこぉっ♡♡すごいっ♡♡そこ気持ちいいっ♡♡はうぅっ♡♡外と全然違うっ♡♡♡あううぅぅっ♡♡♡」
これも全然問題なく気持ちよくなってくれてるみたいだ。
どうやらおっぱいと違って、白井さんのあそこはかなり強くしても大丈夫っぽい。
「あううぅっ♡♡なかぁっ♡♡体の中バンドーのベロ入ってきたぁっ♡♡♡これダメッ♡♡♡気持ち良すぎぃっ♡♡♡」
白井さんの膣にベロを入れてほじくり回すたびにトプトプと愛液が溢れてくる。
可愛い声は聞けるし、美味しいもの飲めるし、最高だ。
「はううぅっ♡♡♡なんだよぉ♡♡あうっ♡♡そこばっかり舐めるなよぉ♡♡♡あうぅっ♡♡♡はあんっ♡♡なんだぁっ♡♡バンドーは♡♡アキにおねだりでもさせてーのかー♡♡♡」
夢中になって舐めてたら白井さんの声もトロケてきたし、あそこもグチョグチョで熱くなってて、そろそろトドメだと思う。
「しゃーねーなー♡♡♡バンドーのグロチンを♡♡♡アキのマンマンに♡♡♡ひゃうううぅっ♡♡♡」
あ、白井さんなにか言いかけてた気がするけど、クリを舐めたら止まっちゃった。
んー、まあ、話があるならイッた後にしてもらおう。
さっきのひと舐めで分かったけど、やっぱり白井さんはクリも強めにして大丈夫そうだ。
それなら……。
「ひゃうっ♡♡あぁっ♡♡♡なにっ♡♡♡これなにっ♡♡♡アキなにされてんのっ♡♡♡あゔゔぅっ♡♡♡ゔあああっ♡♡♡頭真っ白っ♡♡♡なんにも考えらんないっ♡♡♡マンマン気持ちいいしか頭にないっ♡♡♡はゔゔうぅっ♡♡♡」
うん、ひたすらクリを舐めてても気持ちいいだけみたいだ。
舐めるだけ舐めて大きく頭を出してきたクリにチュウっと吸い付く。
「ひゃああああぁぁぁっ♡♡♡♡♡なにこれっ♡♡♡なにこれっ♡♡♡イッたのより気持ちいいっ♡♡♡ひいぃぃぃっ♡♡♡イッたのより気持ちいいのがずっと続いてるっ♡♡♡♡♡♡」
これでも痛くはないみたいなので、吸い付いたままクリをコロコロとベロで転がした。
「うああぁっ♡♡♡あああぁぁっ♡♡ひぃあぁっ♡♡あああっ♡♡♡はうぅぅっはうぅぅっあああぁっ♡♡♡」
気持ち良すぎてつらいってこともなさそうなので、安心してコロコロと転がし続ける。
そして、十分に白井さんに気持ちよくなってもらったところで……優しく噛んでみた。
「ひぃううううぅぅぅぅぅぅぅっ♡♡♡♡♡♡」
その瞬間、白井さんが大きく体を仰け反らせてイッてくれた。
出来るだけ長く快感を感じてくれるように、コロコロと優しくクリを転がし続ける。
そうしていると、やがて白井さんがトサっと力なくベッドに倒れて、チョロチョロとあそこから……。
やばっ!?
慌ててあそこに口をつけて……ちょっと迷った後飲み下した。
し、白井さんもおねしょしちゃう子だったのか……。
部室のプラスチックベンチならともかく、ベッドでおもらしはヤバい。
ちょっと考えないとなー。
どうしたものか考えながら、口の中に流れ込んでくる液体を飲み干した。
そして、顔の向きを変えて股間に顔を突っんだままくぐもった声を出す。
「チンチン出せ」
「う、うん……」
言われるまま、ズボンを脱ごうとして……思わず手を止めた。
「あ、あの、シャワー浴びてきて良い?」
「あん?
もう時間無いしいいだろ、そんなの」
たしかに、遥くんには遅くなるって伝えてあるとは言えあんまり時間はないけど……。
「いや、あの…………ここに来る前……ね?」
「来る前?
…………ああ、ミャーコとしてたんだっけ?
なに、ミャーコも舐めたの?」
「う、うん」
さすがに都さんが舐めたままのチンチンを白井さんに舐めてもらうのはどうなんだろう?
「………………今日のところはそのままでいいから出せよ」
えっ!?まさかそう言われるとは思わなかった。
「い、いや、パパっと浴びてきちゃうからさ」
10分もかかんないと思うから。
「……すぐにでも舐めたくて我慢できねーんだよ。
…………言わせんな、こんなこと」
「えっ!?あ、ごめんっ!」
顔真っ赤にして言うんで驚いた。
……可愛すぎて驚いた。
慌ててズボンを脱いで、もうすでにガチガチになっているグロチンを取り出す。
「ははっ!相変わらずグロっ!!」
楽しそうに笑った後、両手で根元を掴んで鼻を寄せる。
「…………ちょっと変なニオイするな」
「ご、ごめん……」
なにに謝ってるか分からないけど、つい謝ってしまった。
「昨日の匂いのほうがアキは好き。
ま、いっか……んっ……んちゅっ……んんっ♡んろっ♡♡ちゅっ♡♡」
少し顔をしかめた後、そのままベロを出して舐めてくれる。
少しざらついた白井さんのベロがチンチンを這い回ってすごい気持ちいい。
気持ちよくしてくれる感謝を込めて頭を撫でたら、少しベロの動きに熱がこもった気がする。
「んっ♡んんっ♡♡れろっ♡んちゅっ♡♡じゅろっ♡♡べろぉっ♡♡
…………うん、いい匂いになってきた♡」
単純に白井さんの匂いじゃないかなぁ?それ。
舐め始めてから白井さんの身体から甘酸っぱいいい匂いが漂ってきている気がする。
「んっ♡んんっ♡♡ちゅるっ♡れろぉっ♡♡ちゅっ♡♡んっ♡♡」
白井さんの温かいベロにチンチンを這い回られて、どんどん気持ちよさがたまってくる。
「あーん♡んちゅっ♡♡じゅるっ♡じゅっ♡♡んんっ♡♡ちゅぶっ♡♡ずじゅっ♡♡れろっ♡♡」
そろそろイキそうなのが伝わったのか、白井さんが大きく口を開けてグロチンを飲み込んでくれる。
そしてそのまま頭を振ってしゃぶってくれて、一気に限界が来た。
「白井さんっ、出るからっ、もう出るからっ!嫌なら離してねっ!」
一応忠告はしたけど、白井さんは咥えたまま上目遣いで嬉しそうに笑うと。
「ちゅっ♡ぢゅるっ♡♡じゅじゅっ♡♡♡んちゅっ♡ちゅううぅっ♡♡」
『早く出せ』というように吸い付きながらしゃぶってくれた。
それの気持ちよさももちろん、頬を凹ませてちょっと不細工になるくらい思いっきり吸い付いてくれてるのを見て、チンチンが痺れるくらいの快感が駆け上ってくる。
「出るっ!ううっ!!うううぅぅぅぅっ!!!」
びゅるるっ!!ぶびゅうっ!!ぶびゅっ!!びゅるるっ!!どくんっ!!どくどくどくっ!!
一回一回頭が真っ白になるような快感を伴って、精液がチンチンの中を駆け抜けていく。
「んっ♡んんっ♡ごくっ♡んっ♡ごくっ♡♡ごくっ♡♡」
口の中に吐き出された精液を白井さんが音を立てて飲み込んでくれるのが幸せでたまらない。
「へへっ♡またアキにイカされちゃったなー♡♡
ほんとーに、バンドーのチンチンはザコだなぁ♡♡♡」
口の中のものを全部飲み込んで、チンチンの中に残ったものも吸い出した白井さんが、楽しそうに笑いながらチンチンを舐め続けてる。
「ちゅっ♡ぺろっ♡でっかいだけで♡♡弱すぎだろ♡ちゅっ♡バンドーのチンチンつ♡♡ほらっ♡♡れろっ♡♡もうっ♡んっ♡んちゅっ♡気持ちよくなり始めてるっ♡♡」
いや、舐めてくれてるだけでずっと気持ちいいんだけど、たしかに白井さんの言う通りそう言う気持ちよさとは別に、出したばかりだと言うのにもう射精に向けて追い詰められ始めてきている。
「だ、だって、白井さんのフェラが気持ち良すぎて……。
あの……少し手加減を……」
「そんなんしてやるかよ♡バーカ♡♡
バンドーはドピュドピュ臭くて美味しいのだしてりゃ良いんだよ♡♡」
そう言うと、また白井さんが大きく口を開けてグロチンを咥えこんでくる。
白井さんの熱い口の中で、ざらついたベロがニュルニュルとチンチンを這い回るたびに背筋を快感が走る。
「うひっ!?」
カリのところをベロの先でチロチロと舐められて、気持ち良すぎて思わず声が出た。
まずかった。
イジメっ子の白井さんに弱点を知られたのはまずかった。
「はうっ……白井さんっそこばっかりっ……やめてっ……すぐ出ちゃうからっ!それすぐ出ちゃうからっ!!」
楽しそうに笑いながらカリのところをチロチロと舐め続ける白井さんに止めてくれるように懇願してみるけど、イジメっ子の白井さんは当然止めてくれない。
カリをなめられるたびに腰が抜けるような快感が走って、あっという間に限界が来た。
「出るっ!もう出ちゃうっ!!さっき出しばかりなのにっ!ううううぅぅぅっ!!!」
びゅるるるっ!!!!びゅるるっ!!びゅるっ!!どぷっ!!どくどくどくっ。
またチンチンから頭が真っ白になるほどの快感が走って、チンチンの中を精液が駆け上る。
「んっ♡ごくっ♡♡ごくっ♡ごくっ♡んんっ♡♡ごくんっ♡♡」
白井さんはまた出される先からゴクンゴクンと音を立てて精液をの込み込んでくれる。
そして、勢いが弱くなってきた亀頭を優しく吸いながら舐めて最後まで出させてくれた後、チュウウウゥゥッと中に残ったものまで全部吸い尽くしてくれる。
そしてゴクンと最後の一飲みを飲み込んでニカっと、してることとは不釣り合いなほど子供っぽい顔で笑った。
「はーい♡バンドーの負けー♡♡」
どうしよう、やばいくらい可愛い。
「な、なんか照れるな……」
気持ちよくしまくってくれたお礼をするために、白井さんの服を剥かせてもらっている。
はじめは自分で脱ぐって言ってたんだけど、頼み込んでみたら案外簡単に許してくれた。
恥ずかしそうにうつむく白井さんのシャツを掴んで丁寧に脱がしていく。
と言っても、シャツ一枚なのですぐに脱がせ終わってしまう。
まだ上を脱がしただけだけど、キレイな白井さんの裸を見て我慢できなかった。
「おっぱい触ってもいいですかっ!」
「お、おう……エロい目で見てるなーとは思ったけど、そんなはっきり頼まれるとは思わなかった……」
こんなかわいいおっぱいを見て触らずにいられるはずがない。
許してくれないのなら土下座する準備は出来ている。
「そ、そんな、怖い目で見なくたって別に構わねーって」
「ほんとっ!?」
「ほんとほんと。
…………ただ、朝はちょっと痛かったから優しくな」
朝…………野田くんか。
白井さんの可愛いおっぱいを痛くするとか、なにを考えてるんだろう。
都さんを泣かしたときと同じくらいの怒りが込み上げてきた。
怒りをぶつけようにも野田くんはここにはいないので、この怒りは白井さんにぶつけようと思う。
ちょっと怯えた目をしている白井さんのおっぱいに顔を近づけて……。
「ひっ!?」
べろおおっと大きくベロを当てて舐めあげた。
「バ、バンドーっ!?そ、それくすぐったいっ!」
そのままおっぱい一面舐め残しがないように全部舐めあげる。
舐め終わったあとは、チュッチュッとおっぱい中に唇を付けて軽く吸い付く。
「な、なんなんだよぉ……昨日とぜんぜん違うじゃねえかよ……」
白井さんはちょっと残念そうな声を出しているけど、ちょっと頭に血が上っちゃってて止められない。
そのままチュッチュッと優しくキスをし続ける。
「んっ……あんまりそればっかりやってると、んっ、流石にちょっと恥ずかしいぞ……んっ♡んんっ♡んっ♡ちょっと変っ♡少し気持ちいいかも♡んっ♡ひゃっ♡♡先っぽは♡んっ♡んんっ♡やばっ♡なんかおっぱい中が気持ちいいっ♡♡なんかおっぱいポカポカしてきてるっ♡♡」
少し大きくなってきている気がするおっぱいに、今度はゆっくりと口を付けてチロチロとベロ先で舐めていく。
「んっ♡くすぐったいのかっ♡気持ちいのかっ♡♡わかんねーっ♡♡頭フワフワしてきた♡♡これっ♡またイキそっ♡♡」
白井さんの言う通り、乳首も「そろそろトドメがほしいです」というようにピンっと張っているので周りの薄いピンク色ごとその小さい乳首をくわえ込む。
そして、右手の親指で優しく乳首を潰しながら、口の中の乳首をベロの先でコロコロと……。
転がそうとしたら、白井さんの手で頭を押しのけられた。
「ご、ごめんっ!痛かったっ!?」
精一杯優しくと強くのギリギリを攻めてたつもりだったんだけど……やりすぎちゃってただろうか。
「い、いや……」
心配する僕の視線の先で、白井さんはぶすっと不機嫌そうに目をそらしている。
怒らせた……これ絶対怒らせた……。
血の気が引いて顔が青くなっている僕とは反対に、真っ赤な顔になった白井さんが恥ずかしそうに口を開く。
「あ、あのな……アキ、ほんとーにこういうのあんまり知らなくてな」
白井さんはぶすっとした顔で僕から目をそらしたまま、指をモジモジさせている。
あれ?もしかして、これ怒ってるんじゃなくって恥ずかしがってる?
「……イ、イッたのも昨日が初めてで……。
………………今日もイクと……また気失っちゃうかもだから……。
……………………」
そこまで言って黙ってしまった白井さんが、思い切った様子でホットパンツと下着を一気に脱ぐと僕の方に足を広げた体育座りで座り直す。
「…………きょ、今日はこっちでやれ」
…………。
思わず見入ってしまった。
白井さんのそこは日焼けした他の肌と違って、透けるみたいに真っ白で……。
フサフサとした真っ黒な毛がすごい目立っていた。
はっきり言って子供っぽい見た目をしている白井さんなのに、そこはしっかりと大人で、アンバランスにさえ見えるくらい黒々と毛が茂っている。
その毛が白井さんの愛液で濡れて光っていて…………。
すっごいエッチぃ。
「そ、そんなに見るなよぉ……♡♡」
恥ずかしそうにしている白井さんの顔も合わせて、これ見てるだけで射精しそう。
は、恥ずかしいことになってしまう前に白井さんを気持ちよくしよう。
気持ちよくなってくれてる最中なら僕がどれだけイッちゃっても許される……と思いたい。
とりあえずは……とどうする考えて、頭の中に『舐めたい』しか無いことに気づいた。
他のことがなにも考えられない。
仕方ないので、そのまま顔を白井さんのあそこに近づけていく。
「いっ、いきなり舐めるのかっ!?」
白井さんが驚いたような声を上げているけど、ごめん、かまってられない。
あそこに近づくほどに白井さんの甘酸っぱい匂いが強くなって……思わずぷっくりと膨れた部分にしゃぶりついた。
「ふあぁっ♡♡舐められたっ♡♡舐められちゃったっ♡♡バンドーにマンマン舐められちゃったっ♡♡♡」
白井さんのあそこはちょっと濃い匂いと味がして、舐めているだけでイキそうなくらいエッチだった。
思わず噛みつきたくなるのを抑え込んで、薄い肉付きからは不釣り合いな程ぷっくりと大きく膨らんだそこに優しくベロを這わせる。
「はあっ♡ベロぉ♡本当に舐めてるっ♡バンドーのベロが本当に舐めてるっ♡くすぐったぁいっ♡」
あれ?
白井さんの「くすぐったい」が、本当にくすぐったい寄りのくすぐったいだった。
もしかしてと思って、ちょっと強めにベロを当ててみた。
「はうっ♡♡すごっ♡♡マンマン舐めるのすごっ♡♡あうぅっ♡♡すっごい気持ちいぃっ♡♡♡」
結構強めに舐めてるのに、まだまだ全然気持ちよさそうだ。
思い切って、大きなぷっくりをベロで割り開いてあそこの中を舐めあげる。
「ひぃぁっ♡♡そこぉっ♡♡すごいっ♡♡そこ気持ちいいっ♡♡はうぅっ♡♡外と全然違うっ♡♡♡あううぅぅっ♡♡♡」
これも全然問題なく気持ちよくなってくれてるみたいだ。
どうやらおっぱいと違って、白井さんのあそこはかなり強くしても大丈夫っぽい。
「あううぅっ♡♡なかぁっ♡♡体の中バンドーのベロ入ってきたぁっ♡♡♡これダメッ♡♡♡気持ち良すぎぃっ♡♡♡」
白井さんの膣にベロを入れてほじくり回すたびにトプトプと愛液が溢れてくる。
可愛い声は聞けるし、美味しいもの飲めるし、最高だ。
「はううぅっ♡♡♡なんだよぉ♡♡あうっ♡♡そこばっかり舐めるなよぉ♡♡♡あうぅっ♡♡♡はあんっ♡♡なんだぁっ♡♡バンドーは♡♡アキにおねだりでもさせてーのかー♡♡♡」
夢中になって舐めてたら白井さんの声もトロケてきたし、あそこもグチョグチョで熱くなってて、そろそろトドメだと思う。
「しゃーねーなー♡♡♡バンドーのグロチンを♡♡♡アキのマンマンに♡♡♡ひゃうううぅっ♡♡♡」
あ、白井さんなにか言いかけてた気がするけど、クリを舐めたら止まっちゃった。
んー、まあ、話があるならイッた後にしてもらおう。
さっきのひと舐めで分かったけど、やっぱり白井さんはクリも強めにして大丈夫そうだ。
それなら……。
「ひゃうっ♡♡あぁっ♡♡♡なにっ♡♡♡これなにっ♡♡♡アキなにされてんのっ♡♡♡あゔゔぅっ♡♡♡ゔあああっ♡♡♡頭真っ白っ♡♡♡なんにも考えらんないっ♡♡♡マンマン気持ちいいしか頭にないっ♡♡♡はゔゔうぅっ♡♡♡」
うん、ひたすらクリを舐めてても気持ちいいだけみたいだ。
舐めるだけ舐めて大きく頭を出してきたクリにチュウっと吸い付く。
「ひゃああああぁぁぁっ♡♡♡♡♡なにこれっ♡♡♡なにこれっ♡♡♡イッたのより気持ちいいっ♡♡♡ひいぃぃぃっ♡♡♡イッたのより気持ちいいのがずっと続いてるっ♡♡♡♡♡♡」
これでも痛くはないみたいなので、吸い付いたままクリをコロコロとベロで転がした。
「うああぁっ♡♡♡あああぁぁっ♡♡ひぃあぁっ♡♡あああっ♡♡♡はうぅぅっはうぅぅっあああぁっ♡♡♡」
気持ち良すぎてつらいってこともなさそうなので、安心してコロコロと転がし続ける。
そして、十分に白井さんに気持ちよくなってもらったところで……優しく噛んでみた。
「ひぃううううぅぅぅぅぅぅぅっ♡♡♡♡♡♡」
その瞬間、白井さんが大きく体を仰け反らせてイッてくれた。
出来るだけ長く快感を感じてくれるように、コロコロと優しくクリを転がし続ける。
そうしていると、やがて白井さんがトサっと力なくベッドに倒れて、チョロチョロとあそこから……。
やばっ!?
慌ててあそこに口をつけて……ちょっと迷った後飲み下した。
し、白井さんもおねしょしちゃう子だったのか……。
部室のプラスチックベンチならともかく、ベッドでおもらしはヤバい。
ちょっと考えないとなー。
どうしたものか考えながら、口の中に流れ込んでくる液体を飲み干した。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
ヤンデレ美少女転校生と共に体育倉庫に閉じ込められ、大問題になりましたが『結婚しています!』で乗り切った嘘のような本当の話
桜井正宗
青春
――結婚しています!
それは二人だけの秘密。
高校二年の遙と遥は結婚した。
近年法律が変わり、高校生(十六歳)からでも結婚できるようになっていた。だから、問題はなかった。
キッカケは、体育倉庫に閉じ込められた事件から始まった。校長先生に問い詰められ、とっさに誤魔化した。二人は退学の危機を乗り越える為に本当に結婚することにした。
ワケありヤンデレ美少女転校生の『小桜 遥』と”新婚生活”を開始する――。
*結婚要素あり
*ヤンデレ要素あり
美人四天王の妹とシテいるけど、僕は学校を卒業するまでモブに徹する、はずだった
ぐうのすけ
恋愛
【カクヨムでラブコメ週間2位】ありがとうございます!
僕【山田集】は高校3年生のモブとして何事もなく高校を卒業するはずだった。でも、義理の妹である【山田芽以】とシテいる現場をお母さんに目撃され、家族会議が開かれた。家族会議の結果隠蔽し、何事も無く高校を卒業する事が決まる。ある時学校の美人四天王の一角である【夏空日葵】に僕と芽以がベッドでシテいる所を目撃されたところからドタバタが始まる。僕の完璧なモブメッキは剥がれ、ヒマリに観察され、他の美人四天王にもメッキを剥され、何かを嗅ぎつけられていく。僕は、平穏無事に学校を卒業できるのだろうか?
『この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』
隣に住んでいる後輩の『彼女』面がガチすぎて、オレの知ってるラブコメとはかなり違う気がする
夕姫
青春
【『白石夏帆』こいつには何を言っても無駄なようだ……】
主人公の神原秋人は、高校二年生。特別なことなど何もない、静かな一人暮らしを愛する少年だった。東京の私立高校に通い、誰とも深く関わらずただ平凡に過ごす日々。
そんな彼の日常は、ある春の日、突如現れた隣人によって塗り替えられる。後輩の白石夏帆。そしてとんでもないことを言い出したのだ。
「え?私たち、付き合ってますよね?」
なぜ?どうして?全く身に覚えのない主張に秋人は混乱し激しく否定する。だが、夏帆はまるで聞いていないかのように、秋人に猛烈に迫ってくる。何を言っても、どんな態度をとっても、その鋼のような意思は揺るがない。
「付き合っている」という謎の確信を持つ夏帆と、彼女に振り回されながらも憎めない(?)と思ってしまう秋人。これは、一人の後輩による一方的な「好き」が、平凡な先輩の日常を侵略する、予測不能な押しかけラブコメディ。
極上イケメン先生が秘密の溺愛教育に熱心です
朝陽七彩
恋愛
私は。
「夕鶴、こっちにおいで」
現役の高校生だけど。
「ずっと夕鶴とこうしていたい」
担任の先生と。
「夕鶴を誰にも渡したくない」
付き合っています。
♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡
神城夕鶴(かみしろ ゆづる)
軽音楽部の絶対的エース
飛鷹隼理(ひだか しゅんり)
アイドル的存在の超イケメン先生
♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡
彼の名前は飛鷹隼理くん。
隼理くんは。
「夕鶴にこうしていいのは俺だけ」
そう言って……。
「そんなにも可愛い声を出されたら……俺、止められないよ」
そして隼理くんは……。
……‼
しゅっ……隼理くん……っ。
そんなことをされたら……。
隼理くんと過ごす日々はドキドキとわくわくの連続。
……だけど……。
え……。
誰……?
誰なの……?
その人はいったい誰なの、隼理くん。
ドキドキとわくわくの連続だった私に突如現れた隼理くんへの疑惑。
その疑惑は次第に大きくなり、私の心の中を不安でいっぱいにさせる。
でも。
でも訊けない。
隼理くんに直接訊くことなんて。
私にはできない。
私は。
私は、これから先、一体どうすればいいの……?
あるフィギュアスケーターの性事情
蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。
しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。
何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。
この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。
そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。
この物語はフィクションです。
実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる