38 / 137
第二章
パーティー結成②
しおりを挟む
冒険者ギルドの片隅にあるテーブルで二人が依頼から戻ってくるのを待った。一応他にも候補になりそうなのがいないかと眺めていたが、リリアは女性は嫌、一方の自分は男性は嫌だったので、結局駄目そうだと言うことに落ち着いた。
これは何としてでもアベルとマリアをスカウトせねばならない。二人がそう決心を固めたころ、アベルとマリアが戻ってきた。二人がカウンターで依頼の完了処理を終わらせるのを待って声をかけた。
「アベル、マリア、大事な話しがあるんだが、ちょっと時間をもらえるか?」
ダナイとリリアが仲良く並んで座っているところを見て勘違いしたのだろう。
「もちろんですよ。どうしたんですか? あ、もしかして!?」
アベルとマリアがキラリと目を光らせた。もしかしてとかまだねぇよ! と苦笑しながらそれ以上二人が何かを言い出す前に、口を開いた。
「お前達、俺達とパーティーを組まないか?」
いきなりの発言に目をパッチリと大きく見開いた二人。お互いに顔を見合わせて頷きあった。
「もちろん構わないですけど、俺達で良いんですか?」
ダナイとリリアはニッコリと笑った。二人の心は今や一つ。
「もちろんだ。お前達しか考えられないよ」
アベルとマリアは大いに喜んだ。それを聞いてホッと息をついた二人。気が変わらないうちにと、そのまま受付カウンターに行き、パーティー申請を提出した。すぐに奥からアランとミランダがやって来た。その顔は晴れ晴れとしていた。
「パーティーが決まったってな。おめでとう。アベルとマリアじゃまだまだ実力不足だが、見込みは十分にあると俺は睨んでいる。これからの成長を期待しているぞ」
アベルとマリアは「はい!」と元気よく答えた。若い二人はギルドマスターに伸び代を認められたことで、さらにやる気を燃やしているようである。
「これでクラース様も納得することでしょう。先方には私から連絡を入れておきますのでご安心下さい」
ミランダの言葉に首を傾げているアベルとマリアに、ダナイはことの次第を話した。それを聞いたアベルは目を輝かせた。
「ダナイさん、一体どんな槍を作ったんですか?」
「まあまあ、そのことについては家に帰ってから話すよ」
ここで話すのは色々まずいと考え答えをはぐらかせた。しかし「家」と言う単語にマリアが食いついた。
「家……? ダナイさん、家を買ったんですか?」
「今はまだ借りてるだけだよ。そうだな、俺達はパーティーメンバー、家族同然。一緒に住むか?」
ダナイは気楽な感じで誘った。広めな一軒家に四人住むことくらい問題ないだろうと軽い気持ちで誘ったのだが、それがまずかったことにすぐに気がついた。リリアが柳眉を逆立てたからだ。
「ちょっとダナイ!」
そう叫んだところで、ふとリリアが考え込んだ。地雷を踏み抜いたダナイは背中に嫌な汗をかいているのに気がついた。
すると、急にリリアはにこやかになった。そのあまりの変貌ぶりにダナイだけでなく、アベルも悪い予感がした。
「まあいいわ。私達は家族同然だしね。一緒に住むことにしましょう。あなた達の宿に案内してちょうだい。すぐに荷物を運び込みましょう」
有無を言わせぬリリアの圧に押されて、アベル達は泊まっていた宿を引き払い、ダナイの家へと少ない荷物を運びこんだ。
宿暮らしということもあり、私物はほとんどなかった。四人で持てるほどの量に、ダナイは冒険者として生きることの難しさを感じていた。
どこかに拠点となる家を借りなければ、欲しいものを買って、部屋に置いておくこともできない。しかし、明日どうなるか分からない低ランクの冒険者に家を貸すところはあまりなかった。
ダナイは鍛冶屋と魔道具師という手に職を身につけていたからこそ、簡単に家を借りることができたのだ。アベルとマリアの反応からも家を持つことに憧れていたことは十分に分かった。
「ここがダナイさんの家なんですね! すごいや!」
家に到着し、はしゃぎ出すアベル。マリアも負けじと家の中の探索に入った。
「こっちは何があるのかしら? お風呂まであるんですか! もしかして、いつでもお風呂に入れるんですか!?」
二人は非常に興奮していた。ダナイとリリアは二人の興奮が収まるまで好きにさせていた。
ようやく二人が落ち着くと四人でテーブルを囲んだ。これからの方針を話すためである。
「まずは二人に言っておかなければならないことがある。今後は俺達への敬語は禁止とする。ついでにさん付けも止めるように」
一瞬うろたえた二人だが、パーティーとして一丸となるためには要らぬ壁を作るべきではないと判断したのだろう。神妙に頷いた。それを見て、ウンウンと頷くダナイ。ダナイの言葉をリリアが引き継ぐ。
「次は部屋割なんだけど、私とダナイ、アベルとマリアで一部屋ずつよ」
「え?」
「え?」
ダナイとアベルが同時に口を開いた。マリアは特に異議はないようで、コクリと頷いている。その様子に男連中は顔を見合わせた。
「それじゃ決まりね」
「いや、ちょっと待った。……アベルは何歳なんだ?」
「え? 俺ですか? もうすぐ十六歳になるけど……」
「それじゃ、マリアは?」
「私はもう十六歳だよ」
じゃあ、別に問題はないのか? ダナイは密かに『ワールドマニュアル(門外不出)』で成人として認められる年齢を確認し、十五歳であることを知ってホッとした。
ダナイが言わんとしていたことに気がついたのだろう。アベルが顔を真っ赤に染めた。対してマリアは平然としている。この辺りは女性の方が覚悟を決めている、というか、達観しているように思えた。
「あのっ! 俺達まだそんな関係じゃないんで!」
「そう? それじゃ防音の魔道具は要らないのね?」
意地悪そうな瞳でアベルを見るリリア。このときダナイはあのときの不用意な発言を後悔した。二人に対して気軽に「一緒に住むか?」などと言ってはいけなかったのだ。
要ります、と小さな声で答えたアベルが不憫でならなかった。リリアは「その言葉が聞きたかった」とニンマリとしていた。
これは何としてでもアベルとマリアをスカウトせねばならない。二人がそう決心を固めたころ、アベルとマリアが戻ってきた。二人がカウンターで依頼の完了処理を終わらせるのを待って声をかけた。
「アベル、マリア、大事な話しがあるんだが、ちょっと時間をもらえるか?」
ダナイとリリアが仲良く並んで座っているところを見て勘違いしたのだろう。
「もちろんですよ。どうしたんですか? あ、もしかして!?」
アベルとマリアがキラリと目を光らせた。もしかしてとかまだねぇよ! と苦笑しながらそれ以上二人が何かを言い出す前に、口を開いた。
「お前達、俺達とパーティーを組まないか?」
いきなりの発言に目をパッチリと大きく見開いた二人。お互いに顔を見合わせて頷きあった。
「もちろん構わないですけど、俺達で良いんですか?」
ダナイとリリアはニッコリと笑った。二人の心は今や一つ。
「もちろんだ。お前達しか考えられないよ」
アベルとマリアは大いに喜んだ。それを聞いてホッと息をついた二人。気が変わらないうちにと、そのまま受付カウンターに行き、パーティー申請を提出した。すぐに奥からアランとミランダがやって来た。その顔は晴れ晴れとしていた。
「パーティーが決まったってな。おめでとう。アベルとマリアじゃまだまだ実力不足だが、見込みは十分にあると俺は睨んでいる。これからの成長を期待しているぞ」
アベルとマリアは「はい!」と元気よく答えた。若い二人はギルドマスターに伸び代を認められたことで、さらにやる気を燃やしているようである。
「これでクラース様も納得することでしょう。先方には私から連絡を入れておきますのでご安心下さい」
ミランダの言葉に首を傾げているアベルとマリアに、ダナイはことの次第を話した。それを聞いたアベルは目を輝かせた。
「ダナイさん、一体どんな槍を作ったんですか?」
「まあまあ、そのことについては家に帰ってから話すよ」
ここで話すのは色々まずいと考え答えをはぐらかせた。しかし「家」と言う単語にマリアが食いついた。
「家……? ダナイさん、家を買ったんですか?」
「今はまだ借りてるだけだよ。そうだな、俺達はパーティーメンバー、家族同然。一緒に住むか?」
ダナイは気楽な感じで誘った。広めな一軒家に四人住むことくらい問題ないだろうと軽い気持ちで誘ったのだが、それがまずかったことにすぐに気がついた。リリアが柳眉を逆立てたからだ。
「ちょっとダナイ!」
そう叫んだところで、ふとリリアが考え込んだ。地雷を踏み抜いたダナイは背中に嫌な汗をかいているのに気がついた。
すると、急にリリアはにこやかになった。そのあまりの変貌ぶりにダナイだけでなく、アベルも悪い予感がした。
「まあいいわ。私達は家族同然だしね。一緒に住むことにしましょう。あなた達の宿に案内してちょうだい。すぐに荷物を運び込みましょう」
有無を言わせぬリリアの圧に押されて、アベル達は泊まっていた宿を引き払い、ダナイの家へと少ない荷物を運びこんだ。
宿暮らしということもあり、私物はほとんどなかった。四人で持てるほどの量に、ダナイは冒険者として生きることの難しさを感じていた。
どこかに拠点となる家を借りなければ、欲しいものを買って、部屋に置いておくこともできない。しかし、明日どうなるか分からない低ランクの冒険者に家を貸すところはあまりなかった。
ダナイは鍛冶屋と魔道具師という手に職を身につけていたからこそ、簡単に家を借りることができたのだ。アベルとマリアの反応からも家を持つことに憧れていたことは十分に分かった。
「ここがダナイさんの家なんですね! すごいや!」
家に到着し、はしゃぎ出すアベル。マリアも負けじと家の中の探索に入った。
「こっちは何があるのかしら? お風呂まであるんですか! もしかして、いつでもお風呂に入れるんですか!?」
二人は非常に興奮していた。ダナイとリリアは二人の興奮が収まるまで好きにさせていた。
ようやく二人が落ち着くと四人でテーブルを囲んだ。これからの方針を話すためである。
「まずは二人に言っておかなければならないことがある。今後は俺達への敬語は禁止とする。ついでにさん付けも止めるように」
一瞬うろたえた二人だが、パーティーとして一丸となるためには要らぬ壁を作るべきではないと判断したのだろう。神妙に頷いた。それを見て、ウンウンと頷くダナイ。ダナイの言葉をリリアが引き継ぐ。
「次は部屋割なんだけど、私とダナイ、アベルとマリアで一部屋ずつよ」
「え?」
「え?」
ダナイとアベルが同時に口を開いた。マリアは特に異議はないようで、コクリと頷いている。その様子に男連中は顔を見合わせた。
「それじゃ決まりね」
「いや、ちょっと待った。……アベルは何歳なんだ?」
「え? 俺ですか? もうすぐ十六歳になるけど……」
「それじゃ、マリアは?」
「私はもう十六歳だよ」
じゃあ、別に問題はないのか? ダナイは密かに『ワールドマニュアル(門外不出)』で成人として認められる年齢を確認し、十五歳であることを知ってホッとした。
ダナイが言わんとしていたことに気がついたのだろう。アベルが顔を真っ赤に染めた。対してマリアは平然としている。この辺りは女性の方が覚悟を決めている、というか、達観しているように思えた。
「あのっ! 俺達まだそんな関係じゃないんで!」
「そう? それじゃ防音の魔道具は要らないのね?」
意地悪そうな瞳でアベルを見るリリア。このときダナイはあのときの不用意な発言を後悔した。二人に対して気軽に「一緒に住むか?」などと言ってはいけなかったのだ。
要ります、と小さな声で答えたアベルが不憫でならなかった。リリアは「その言葉が聞きたかった」とニンマリとしていた。
2
あなたにおすすめの小説
鬼の兵法伝承者、異世界に転世せしむる
書仙凡人
ファンタジー
俺の名は桜木小次郎。
鬼一法眼を祖とする鬼一兵法の令和の伝承者。
だがある時、なぜか突然死してしまったのだ。
その時、自称神様の変なペンギンが現れて、ファンタジー世界の転生を持ちかけられた。
俺はヤケになって転生受け入れたら、とんでもない素性の奴にログインする事になったのである。
ログイン先は滅亡した国の王子で、従者に毒盛られて殺されたばかり。
なにこれ? クーリングオフねぇのかよ!
『冒険者をやめて田舎で隠居します 〜気づいたら最強の村になってました〜』
チャチャ
ファンタジー
> 世界には4つの大陸がある。東に魔神族、西に人族、北に獣人とドワーフ、南にエルフと妖精族——種族ごとの国が、それぞれの文化と価値観で生きていた。
その世界で唯一のSSランク冒険者・ジーク。英雄と呼ばれ続けることに疲れた彼は、突如冒険者を引退し、田舎へと姿を消した。
「もう戦いたくない、静かに暮らしたいんだ」
そう願ったはずなのに、彼の周りにはドラゴンやフェンリル、魔神族にエルフ、ドワーフ……あらゆる種族が集まり、最強の村が出来上がっていく!?
のんびりしたいだけの元英雄の周囲が、どんどんカオスになっていく異世界ほのぼの(?)ファンタジー。
鑑定持ちの荷物番。英雄たちの「弱点」をこっそり塞いでいたら、彼女たちが俺から離れなくなった
仙道
ファンタジー
異世界の冒険者パーティで荷物番を務める俺は、名前もないようなMOBとして生きている。だが、俺には他者には扱えない「鑑定」スキルがあった。俺は自分の平穏な雇用を守るため、雇い主である女性冒険者たちの装備の致命的な欠陥や、本人すら気づかない体調の異変を「鑑定」で見抜き、誰にもバレずに密かに対処し続けていた。英雄になるつもりも、感謝されるつもりもない。あくまで業務の一環だ。しかし、致命的な危機を未然に回避され続けた彼女たちは、俺の完璧な管理なしでは生きていけないほどに依存し始めていた。剣聖、魔術師、聖女、ギルド職員。気付けば俺は、最強の美女たちに囲まれて逃げ場を失っていた。
勇者パーティーにダンジョンで生贄にされました。これで上位神から押し付けられた、勇者の育成支援から解放される。
克全
ファンタジー
エドゥアルには大嫌いな役目、神与スキル『勇者の育成者』があった。力だけあって知能が低い下級神が、勇者にふさわしくない者に『勇者』スキルを与えてしまったせいで、上級神から与えられてしまったのだ。前世の知識と、それを利用して鍛えた絶大な魔力のあるエドゥアルだったが、神与スキル『勇者の育成者』には逆らえず、嫌々勇者を教育していた。だが、勇者ガブリエルは上級神の想像を絶する愚者だった。事もあろうに、エドゥアルを含む300人もの人間を生贄にして、ダンジョンの階層主を斃そうとした。流石にこのような下劣な行いをしては『勇者』スキルは消滅してしまう。対象となった勇者がいなくなれば『勇者の育成者』スキルも消滅する。自由を手に入れたエドゥアルは好き勝手に生きることにしたのだった。
悪役顔のモブに転生しました。特に影響が無いようなので好きに生きます
竹桜
ファンタジー
ある部屋の中で男が画面に向かいながら、ゲームをしていた。
そのゲームは主人公の勇者が魔王を倒し、ヒロインと結ばれるというものだ。
そして、ヒロインは4人いる。
ヒロイン達は聖女、剣士、武闘家、魔法使いだ。
エンドのルートしては六種類ある。
バットエンドを抜かすと、ハッピーエンドが五種類あり、ハッピーエンドの四種類、ヒロインの中の誰か1人と結ばれる。
残りのハッピーエンドはハーレムエンドである。
大好きなゲームの十回目のエンディングを迎えた主人公はお腹が空いたので、ご飯を食べようと思い、台所に行こうとして、足を滑らせ、頭を強く打ってしまった。
そして、主人公は不幸にも死んでしまった。
次に、主人公が目覚めると大好きなゲームの中に転生していた。
だが、主人公はゲームの中で名前しか出てこない悪役顔のモブに転生してしまった。
主人公は大好きなゲームの中に転生したことを心の底から喜んだ。
そして、折角転生したから、この世界を好きに生きようと考えた。
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
魔道具は歌う~パーティ追放後に最高ランクになった俺を幼馴染は信じない。後で気づいてももう遅い、今まで支えてくれた人達がいるから~
喰寝丸太
ファンタジー
異世界転生者シナグルのスキルは傾聴。
音が良く聞こえるだけの取り柄のないものだった、
幼馴染と加入したパーティを追放され、魔道具に出会うまでは。
魔道具の秘密を解き明かしたシナグルは、魔道具職人と冒険者でSSSランクに登り詰めるのだった。
そして再び出会う幼馴染。
彼女は俺がSSSランクだとは信じなかった。
もういい。
密かにやってた支援も打ち切る。
俺以外にも魔道具職人はいるさ。
落ちぶれて行く追放したパーティ。
俺は客とほのぼのとした良い関係を築きながら、成長していくのだった。
魔力0の貴族次男に転生しましたが、気功スキルで補った魔力で強い魔法を使い無双します
burazu
ファンタジー
事故で命を落とした青年はジュン・ラオールという貴族の次男として生まれ変わるが魔力0という鑑定を受け次男であるにもかかわらず継承権最下位へと降格してしまう。事実上継承権を失ったジュンは騎士団長メイルより剣の指導を受け、剣に気を込める気功スキルを学ぶ。
その気功スキルの才能が開花し、自然界より魔力を吸収し強力な魔法のような力を次から次へと使用し父達を驚愕させる。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる