共同性活〜義父と夫に壊された妻〜

こまるねこまる

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夫のいない夜

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「じーじ、お手手痛い?」

「少しなー。食べにくい。絵美さん、スプーン」

「はい。ほんとに、ごめんなさい。ほら、まーくんもちゃんと謝って」

「じーじ、ほんとにごめんなさい!」

 最近、幼稚園のお友達が次々と自転車の補助輪を外したりして、雅弘にはまだ早いと言って辞めさせたのが悪かったのか、勝手に友達のを借り、外で遊んでる時に転倒。

 そこへ運悪く車が走って、たまたまそれを目撃した銀二が雅弘を助けた際に右手首を負傷。

「全く、ママやパパがあれほど言ったのに。メッ!」

「ごめんなさい。でも、僕···」

 あまり親や銀二にも怒られた事がない雅弘にとって、やはり今回のは応えたのだろう。泣きたいのを堪えて、絵美を見ていた。

「今度、パパが帰ってきたら、ちゃんと練習するのよ? わかった?」

(だから、さっきこそこそ電話してたのか)

 車に轢かれた自転車の修理代は、然程痛くはないが、手首は痛い。

「はい、お義父さん。口を開けて下さい」

 夕飯の麻婆豆腐を食べさせてくれるサービスに甘えた。

「手首、治るまでですからね!」

 銀二は、幸せだった。幾ら怪我が治るまでであれ、こうして絵美にご飯を食べさせて貰えるなんて夢にも思っていなかった。

「雅弘が、いけないので···」

「仕方ないさ」

(駄目と言っても、子供はやりたがるだろう。そんなものさ)

 そして、幸せなのは、それだけではなかった。


「え?」

 銀二が、右手を庇いながら脱衣場で服を脱ごうとした時、いきなりドアが開いて絵美が入ってきた。

「雅弘が、あんなことをしたせいもあるので。治るまでお背中流しますから」

 一旦、雅弘を寝かしてからこうしてやってきたのだろうが。

「いいのか?」

「はい」

 淡々とした返しではあるが、絵美は何も言わず銀二の服を脱がしては、洗濯機に入れ自分も裸になり、バスタオルを巻き付けた。

「これなら濡れてもいいので」

(そりゃ、まぁ、濡れても構わない格好ではあるが···)

 銀二は、いくら絵美を抱いていても、こんな狭い場所でバスタオルからはみ出る胸の山や少し捲っただけで見えるだろうな腰周りに、生唾を飲みながら浴室の中へと入った。

「さ、座って下さい。頭から洗いますから。お義父さん?」

 絵美は、シャワーヘッドを持ちながら銀二を見て固まるも···。

「絵美、それ取ってくれるか?」

 銀二は、目を細めながら無茶を承知で絵美に言った。

(流石に、幾ら隆がいなくても駄目だろう)と思ったのに、絵美はバスタオルを剥ぎ取り、銀二の前で裸になった。

「これで、いいですか?」

「うん」

 銀二は、身体の中が一気に熱くなった。

「かけますよ?」

「頼むよ。あと、これありがとう」

 右手首に巻かれた包帯が濡れないように絵美は、スーパーの袋をかぶせてくれた。

「いえ。かけますね」

 絵美は、なるべく自身の身体が銀二に触れないようにシャワーを掛けて洗髪したが、それとは関係なく銀二のイチモツは大きく膨張し、年齢とは真逆に真っ直ぐ天を仰いでいたのを見て、身体の中がカッと熱くなっていた。

「はい、タオルです。次は···か、身体を洗います、から」

 ボディタオルにソープを付け、泡を立てながらゆっくりゆっくり背中を腕を洗っていき···

「少し目を閉じてて下さい」

 銀二は、絵美に言われた通りに目を閉じ、自分の胸や脇等を洗ってくれる道筋を感じていた。

「······。」

「少し待ってて下さい」

 絵美は、そう言うと少し銀二から離れたが、すぐに戻ってきた。

「洗います」

「っ!? 絵美···」

 銀二のイチモツに、絵美の細く柔らかな指がぎこちなく触れていく。

「うっ···」

「ごめんなさい。痛かったですか?」

「いや、ちょっと出そうで」

 痛くはなく、逆に出そうでピクピク動いていた。

「絵美···」

「私、初めてなんで。隆さん、そういうのはしなくていいからって」

 銀二が、聞こうとした事を先に言われてしまったが···

 イチモツの先端から放出することなく、身体を洗い終えた銀二は、浴槽に浸かっていると···

「あの···入ってもいいですか?」と先ほど浴室を出ていった絵美が、扉から顔だけを出して銀二に聞いてきた。

「いいけど。雅弘は?」

「もう寝てますから···。入りますね」

 絵美は、静かにいい銀二の目の前から入り、湯に浸かった。

「たかが、自転車が壊れただけだろ? なにもそんな···」

「いいんです。雅弘があんなことをしたせいですから」

(本当にそうなんだろうか? たかが、小さな子供が勝手に自転車に乗っただけで?)と思ったが、美味いエサ(失礼か)を目の前にして、それ以上言うのはよしたし、絵美もそれきりなにも言わなくなった。

 暫く湯に使っていたいると、身体も温まり、手首に貼った湿布の部分が痒くなり始め···。

「後で貼り替えますね」

「うん? うん」

 風呂を出て、バスタオルで身体を拭いて貰ってる間も、絵美は裸でやってくれ···

「して···くれるか? ここで」と狭い脱衣場の中でフ◯ラをしてもらった。これも、隆にはしていないのだと言う。

(もったいない···)
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