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第二章 交わる会合
060.晩餐会は正装にて-②
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ところで、国王様はまだ目をまん丸くされてるけどどうして?
「え……えぇっ? この子がエディが言ってた料理人?」
どうやら、僕が料理人だってことは先に話してあったようだ。
「ああ、見た目に騙されんなよ? 下手したらファル以上のもんを作るぜ?」
「でも、どう見たって80歳くらいにしか見えないんだけど……それとその聖獣?もなんで着込んでるんだい?」
「これはコロネの力作ですのよ」
「ふゅ」
アナさんはコロコロと笑いながらクラウを撫でてやっていた。
クラウの格好は、僕と色は違うけどフリル満載のドレスのようなワンピースを着ています。
水色サテン生地のそれは手触りも良くて、ところどころについている蝶々結びのリボンがアクセントになってて大変可愛らしい。
この子神獣だから性別はないらしいのに、僕に合わせてドレスアップさせたいとコロネさんが言うのでこうなりました。
仮縫いの段階でも鼻血噴きそうになったよ!
「って、俺は自己紹介まだだったね?」
国王様が席を立って、胸に手を添えて軽く会釈してくださった。
「俺はユティリウス=アティーシャ=ラウル=エルヴィ=ヴァスシード。ヴァスシードの現国王でファルミアの夫だよ」
「あ、はい! カティア=クロノ=ゼヴィアークと言います!」
僕も慌てて立ち上がってから自己紹介させてもらった。
国王様のお名前はユティリウスさんって言うのか……よし、覚えました。
しかし、ユティリウスさんのイメージ色々してはいたけど全然違った。
特徴的な朱色の長い髪に少年のように輝いてるライトグリーンの瞳はニコニコされている。肌は健康そうに日に焼けていて、顔は整っていらっしゃるけどエディオスさんやセヴィルさんの間くらいだ。
王様って言うよりかは王子様!って雰囲気に見えるが、お人形さんのような美しいファルミアさんとはお似合いだ。
服装はそれぞれ中国のお貴族みたいな正装でいらっしゃっいました。
「あ、呼びにくいようだったらユティでもリースでも好きに呼んでいいよ?」
「滅相もございません!」
エディオスさん達にも出来てないことに思いっきり首を振れば、ユティリウスさんはどうしてか首を傾いだ。
「国王なんて肩書き取ればただの人間なのになぁ?」
「カティに無茶言わない方がいいわよ。小国でないとは言え、ヴァスシードはこちらとの親交国だもの」
「カティか? 可愛いね。俺もそう呼んでいい?」
「え、あ、はい」
反射で了承すれば、ユティリウスさんは無茶苦茶良い笑顔になられた。
なんだか、彼の逆隣にいらっしゃるフィーさんのような少年の笑顔に近い。
だが、それも一瞬のことですぐにむすっと不貞腐れた表情に激変してしまった。
「カティが例の料理を作ったんだよね?」
「例の料理?」
「今日も美味しかったよねーピッツァっ」
ここで畳掛けにフィーさんが機嫌良く頷いていた。
それを聞いたユティリウスさんの額に青筋が立ったように見えました。
「そう、それ! なんで今日食べられないんだよ‼︎」
「無茶を言うなユティリウス。お前が今日いきなり来たのが悪い」
「うっ……」
セヴィルさんの呆れた言葉にユティリウスさんが言葉を詰まらせた。
たしかに急な来訪だったので準備も難しかったのは本音だ。それと、あれをこう言った晩餐会に出せるとは思えない。
「それに関しては、うちの守護妖達が騒ぎ出したものだから本当にごめんなさい。あなた達、今日は夕餉抜きよ?」
『何故だ⁉︎』
同時に大声出されるから思わず耳を塞いでしまう程だった。
「当たり前でしょう? 理由はともかく、リースをあれだけ動かしたんだから一食ぐらいでむしろ良かったと思いなさいな」
「いいよ、ミーア。おかげでこっちでゆっくり出来るんだから食べさせてあげなよ」
「甘いわねぇ、リース」
『はぁーー……』
ユティリウスさんが苦笑いされれば、しきょうの皆さんは大袈裟にため息を吐いた。
彼がああ言わなきゃどんなことが起こったんだろう。もしかして、あのおどろおどろしい異形の姿に戻っちゃう?
(それは絶対ヤダーーー‼︎)
姿が姿だったため、思い出すだけでも背筋に悪寒がはしってしまう。
とりあえず、僕達はともかくヴァスシード側の皆さんはお腹が空いているからだろうと晩餐会がスタートになりました。
いつもの夕食よりはもっとフルコース!ってメニューだけど、一品一品がフランス料理のようにライトだったので僕みたいな子供の身体でもペロリと食べられました。
パンツェロッティで割とお腹が膨れたかと思ったけど、やっぱりここの料理は美味しいからぱくぱく食べれちゃう。
ただ一点。何故かデザートが出てこないのです。
「じゃあ、厨房に行ってくるわ」
メインを食べ終えたとこでどうしてかファルミアさんが席から立ち上がった。
「ミーア、今日は何を作ってくれるんだい?」
「そうね。ケーキではいるけど、材料次第かしら」
「え、まさか今から作られるんですか⁉︎」
「ええ、そうよ。本当はいただく前から仕込みたかったけど、正装に着替える支度もあったから無理だったしね?」
と言って、ファルミアさんが自分の頭の上で軽く手を振ればシュバって白い光が彼女を包み込んだ。
光が消えれば、正装姿ではなくて僕と初めて会った時のようなチャイナドレス姿に変わっていた。
「あ、カティも一緒に来る?」
「い、いいんですか⁉︎」
正直に言って行きたいと思っていた。
お料理上手な王妃様の腕前が見られれば勉強になるもの!
だけど、僕は衣装替えなんて高度な魔術は使えないから着替えるのに戻らなきゃと思って席を立つと、横から誰かに肩を掴まれた。
振り返れば、アナさんがにこっと口を緩めていた。
「わたくしがお召し替えさせていただきますわ」
「あ、ありがとうございます」
それは大変ありがたい。
アナさんは掴んでた手を離すと、僕の上から下に向かってスライドするような動作をされた。
「変換」
ファルミアさんの時と同じくシュバって白い光が僕を包み込むのに、眩しくって僕は目を瞑ってしまう。
「出来ましてよ、カティアさん」
「ぴ?」
ゆっくりと目を開けて服を見れば、着ていたドレス一式が初日に着ていた蒼いチュニックとズボンに変わっていた。
だけど、宝石とかは全部外れていたのに髪型はそのままでした。
「コロネからそちらの洗浄が済んだと聞いていたものだったので……よろしかったでしょうか?」
「大丈夫です! ありがとうございます」
この方が動きやすいし、汚れにくいから問題ない。
「ミーア、時間かかりそう?」
「そうね。チャイルが二戦くらい出来るのが最低かしら?」
「わーった。適当に時間潰しながら待ってるぜ」
「僕が出してあげるよー」
「さ、カティ。行きましょうか?」
「はい」
皆さんは適当に時間を過ごしてくださることになったので、僕とファルミアさんは厨房へと向かいました。
クラウは今度こそお眠になったのでアナさんが面倒を見てくれるってことでお任せした。
「マリウス。予定通りケーキを作らせてちょうだいな」
「はっ。器具も食材もどうぞお使いくださいませ」
ファルミアさんが厨房に来れば、皆畏まった姿勢に。
当然だ、違うお国の人とは言えファルミアさん王妃様だから。
「うーん……何を作ろうかしら? ねぇ、カティ。せっかくだからあなたの好みに合わせたいけど、どういったケーキが好き?」
「僕のでいいんですか?」
「ええ。うちの旦那や四凶は基本なんでも好きだしエディやフィーにリュシアもそうね。って、あぁ……ゼルがいたわね」
セヴィルさんは出来るだけ甘いものを食べたがらない傾向がある。二日目の時の白雪ピッツァは興味本位で一枚食べてくれたけど、デザートピッツァは他のも一枚ずつだった。その代わり、激辛物が大好物でいらっしゃるのだ。
「けど、ゼルの好みに合わせたらきりがないから今日くらいはカティの好きなのでいいわよ?」
「あ、えーっと……けど、僕の好きなのはここにある材料でもまだ試したことがなくて」
「まあ、何かしら?」
言っていいものだろうか?
あの材料はつい先日試作はしたけども、マリウスさんとライガーさんとしばらくは内うちにしか出さないように決めたばかりだから。
とりあえず、ここで話すのは少々憚られる内容なのでファルミアさんの手を引いて貯蔵庫の方に行く。
「え……えぇっ? この子がエディが言ってた料理人?」
どうやら、僕が料理人だってことは先に話してあったようだ。
「ああ、見た目に騙されんなよ? 下手したらファル以上のもんを作るぜ?」
「でも、どう見たって80歳くらいにしか見えないんだけど……それとその聖獣?もなんで着込んでるんだい?」
「これはコロネの力作ですのよ」
「ふゅ」
アナさんはコロコロと笑いながらクラウを撫でてやっていた。
クラウの格好は、僕と色は違うけどフリル満載のドレスのようなワンピースを着ています。
水色サテン生地のそれは手触りも良くて、ところどころについている蝶々結びのリボンがアクセントになってて大変可愛らしい。
この子神獣だから性別はないらしいのに、僕に合わせてドレスアップさせたいとコロネさんが言うのでこうなりました。
仮縫いの段階でも鼻血噴きそうになったよ!
「って、俺は自己紹介まだだったね?」
国王様が席を立って、胸に手を添えて軽く会釈してくださった。
「俺はユティリウス=アティーシャ=ラウル=エルヴィ=ヴァスシード。ヴァスシードの現国王でファルミアの夫だよ」
「あ、はい! カティア=クロノ=ゼヴィアークと言います!」
僕も慌てて立ち上がってから自己紹介させてもらった。
国王様のお名前はユティリウスさんって言うのか……よし、覚えました。
しかし、ユティリウスさんのイメージ色々してはいたけど全然違った。
特徴的な朱色の長い髪に少年のように輝いてるライトグリーンの瞳はニコニコされている。肌は健康そうに日に焼けていて、顔は整っていらっしゃるけどエディオスさんやセヴィルさんの間くらいだ。
王様って言うよりかは王子様!って雰囲気に見えるが、お人形さんのような美しいファルミアさんとはお似合いだ。
服装はそれぞれ中国のお貴族みたいな正装でいらっしゃっいました。
「あ、呼びにくいようだったらユティでもリースでも好きに呼んでいいよ?」
「滅相もございません!」
エディオスさん達にも出来てないことに思いっきり首を振れば、ユティリウスさんはどうしてか首を傾いだ。
「国王なんて肩書き取ればただの人間なのになぁ?」
「カティに無茶言わない方がいいわよ。小国でないとは言え、ヴァスシードはこちらとの親交国だもの」
「カティか? 可愛いね。俺もそう呼んでいい?」
「え、あ、はい」
反射で了承すれば、ユティリウスさんは無茶苦茶良い笑顔になられた。
なんだか、彼の逆隣にいらっしゃるフィーさんのような少年の笑顔に近い。
だが、それも一瞬のことですぐにむすっと不貞腐れた表情に激変してしまった。
「カティが例の料理を作ったんだよね?」
「例の料理?」
「今日も美味しかったよねーピッツァっ」
ここで畳掛けにフィーさんが機嫌良く頷いていた。
それを聞いたユティリウスさんの額に青筋が立ったように見えました。
「そう、それ! なんで今日食べられないんだよ‼︎」
「無茶を言うなユティリウス。お前が今日いきなり来たのが悪い」
「うっ……」
セヴィルさんの呆れた言葉にユティリウスさんが言葉を詰まらせた。
たしかに急な来訪だったので準備も難しかったのは本音だ。それと、あれをこう言った晩餐会に出せるとは思えない。
「それに関しては、うちの守護妖達が騒ぎ出したものだから本当にごめんなさい。あなた達、今日は夕餉抜きよ?」
『何故だ⁉︎』
同時に大声出されるから思わず耳を塞いでしまう程だった。
「当たり前でしょう? 理由はともかく、リースをあれだけ動かしたんだから一食ぐらいでむしろ良かったと思いなさいな」
「いいよ、ミーア。おかげでこっちでゆっくり出来るんだから食べさせてあげなよ」
「甘いわねぇ、リース」
『はぁーー……』
ユティリウスさんが苦笑いされれば、しきょうの皆さんは大袈裟にため息を吐いた。
彼がああ言わなきゃどんなことが起こったんだろう。もしかして、あのおどろおどろしい異形の姿に戻っちゃう?
(それは絶対ヤダーーー‼︎)
姿が姿だったため、思い出すだけでも背筋に悪寒がはしってしまう。
とりあえず、僕達はともかくヴァスシード側の皆さんはお腹が空いているからだろうと晩餐会がスタートになりました。
いつもの夕食よりはもっとフルコース!ってメニューだけど、一品一品がフランス料理のようにライトだったので僕みたいな子供の身体でもペロリと食べられました。
パンツェロッティで割とお腹が膨れたかと思ったけど、やっぱりここの料理は美味しいからぱくぱく食べれちゃう。
ただ一点。何故かデザートが出てこないのです。
「じゃあ、厨房に行ってくるわ」
メインを食べ終えたとこでどうしてかファルミアさんが席から立ち上がった。
「ミーア、今日は何を作ってくれるんだい?」
「そうね。ケーキではいるけど、材料次第かしら」
「え、まさか今から作られるんですか⁉︎」
「ええ、そうよ。本当はいただく前から仕込みたかったけど、正装に着替える支度もあったから無理だったしね?」
と言って、ファルミアさんが自分の頭の上で軽く手を振ればシュバって白い光が彼女を包み込んだ。
光が消えれば、正装姿ではなくて僕と初めて会った時のようなチャイナドレス姿に変わっていた。
「あ、カティも一緒に来る?」
「い、いいんですか⁉︎」
正直に言って行きたいと思っていた。
お料理上手な王妃様の腕前が見られれば勉強になるもの!
だけど、僕は衣装替えなんて高度な魔術は使えないから着替えるのに戻らなきゃと思って席を立つと、横から誰かに肩を掴まれた。
振り返れば、アナさんがにこっと口を緩めていた。
「わたくしがお召し替えさせていただきますわ」
「あ、ありがとうございます」
それは大変ありがたい。
アナさんは掴んでた手を離すと、僕の上から下に向かってスライドするような動作をされた。
「変換」
ファルミアさんの時と同じくシュバって白い光が僕を包み込むのに、眩しくって僕は目を瞑ってしまう。
「出来ましてよ、カティアさん」
「ぴ?」
ゆっくりと目を開けて服を見れば、着ていたドレス一式が初日に着ていた蒼いチュニックとズボンに変わっていた。
だけど、宝石とかは全部外れていたのに髪型はそのままでした。
「コロネからそちらの洗浄が済んだと聞いていたものだったので……よろしかったでしょうか?」
「大丈夫です! ありがとうございます」
この方が動きやすいし、汚れにくいから問題ない。
「ミーア、時間かかりそう?」
「そうね。チャイルが二戦くらい出来るのが最低かしら?」
「わーった。適当に時間潰しながら待ってるぜ」
「僕が出してあげるよー」
「さ、カティ。行きましょうか?」
「はい」
皆さんは適当に時間を過ごしてくださることになったので、僕とファルミアさんは厨房へと向かいました。
クラウは今度こそお眠になったのでアナさんが面倒を見てくれるってことでお任せした。
「マリウス。予定通りケーキを作らせてちょうだいな」
「はっ。器具も食材もどうぞお使いくださいませ」
ファルミアさんが厨房に来れば、皆畏まった姿勢に。
当然だ、違うお国の人とは言えファルミアさん王妃様だから。
「うーん……何を作ろうかしら? ねぇ、カティ。せっかくだからあなたの好みに合わせたいけど、どういったケーキが好き?」
「僕のでいいんですか?」
「ええ。うちの旦那や四凶は基本なんでも好きだしエディやフィーにリュシアもそうね。って、あぁ……ゼルがいたわね」
セヴィルさんは出来るだけ甘いものを食べたがらない傾向がある。二日目の時の白雪ピッツァは興味本位で一枚食べてくれたけど、デザートピッツァは他のも一枚ずつだった。その代わり、激辛物が大好物でいらっしゃるのだ。
「けど、ゼルの好みに合わせたらきりがないから今日くらいはカティの好きなのでいいわよ?」
「あ、えーっと……けど、僕の好きなのはここにある材料でもまだ試したことがなくて」
「まあ、何かしら?」
言っていいものだろうか?
あの材料はつい先日試作はしたけども、マリウスさんとライガーさんとしばらくは内うちにしか出さないように決めたばかりだから。
とりあえず、ここで話すのは少々憚られる内容なのでファルミアさんの手を引いて貯蔵庫の方に行く。
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