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第44話 幕間8 ミカエル
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目の前にいる美しい青年は、目を白黒させて私を見つめていた。冷静沈着さが消え、慌てたような雰囲気が伝わってくる。思ったほど手強くはなさそうだ、と私は結論付けてさらに続けた。
「アキラ様はいつか自分の世界に帰ると言いました。それはきっと、あなた方もそうなのでしょう。しかし私は、アキラ様に惹かれています。だからこそ、アキラ様の抱えている事情も知りたいと思い、この森に住む魔女の話を思い出してここまでやってきました」
「え、と」
「そしてここで、あなた方と出会えたことも何かの縁なのでしょう。ですからここで、改めて自己紹介をさせてください。私はこの国の第三王子、ミカエル・アディーエルソンといいます」
「は? 第三……王子?」
青年は秀麗な顔を顰め、胡乱そうな目つきで私を見つめる。そしてほんの僅かな沈黙が続いた後で。
「馬に蹴られる前に逃げ出したはずなのに」
青年が額に手を置いて、ぐったりと肩を落とした。「しかも、それが追ってきたとか。その上、サラブレッドだったとか思うわけないし」
ぶつぶつとそんなことを彼は呟いたが、私には理解できない単語が混じっていて戸惑う。何故か彼は恨みがましい目つきで私を見て、さらに遠くを見て、魔女と獣人を見た。
そして少しだけ眉尻を下げて笑う。
「……正直、どこまで話したらいいのか解らないんです。それに、我々も解らないことばかりなんですよ。何のためにここにいるのかさえ」
諦めたような、そんな口調。
彼の雰囲気はアキラ様よりずっと人間離れしているから、神の使徒と言われても納得がいく。
「でも、アキラ君はあなたに『自分の世界に帰る』と伝えたんですね?」
「はい」
「確かに、我々とあなた方は住む世界が違います。だから、あなたがアキラ君のことが好きでも、いつか別れが来るんだと思いますよ? それが元の世界に帰る形になるのか、それ以外の形なのかは解りませんが」
「それでも」
「……諦められないものってありますよね」
ふと、彼が目元を優しく緩ませた。
それがあまりにも綺麗で、そしてどこか私の心情を読み取ったかのように穏やかであったから、素直に私は頷くことになる。
「少し、理解できる気がします。たとえ願いが叶わなくても、一緒にいられたらそれでいいとか思う気持ちは」
「そう、ですか?」
「はい」
私はじっと彼を見て、その瞳の色に嘘はないだろうな、と思った。そして同じ痛みを知っているからこそ、次の言葉を続けたのだろうということも。
「引き際を間違うと、戻れなくなります。恋ってギャンブルと同じで、失うものが少ないうちに引けばよかったと……後で思うことになるんじゃないかと」
――ギャンブル?
私が怪訝そうにしているのに気づき、彼はそっと笑った。
その時、遠くから魔女の声がかかる。
「面倒だから、あなたたち、一緒にこっちに来て」
その声の方へ目をやると、獣人が何か考え込んだまま身動きを忘れてしまったように宙を見つめていた。魔女に何か言われたのか、と目を細めていると、青年が獣人の方へ歩いていったのが視界に入る。
「ごめんなさいね」
魔女は意味深な笑みを青年に向けた。「美人さん、あなたの質問は最後にまとめて聞いてあげるから」
「……美人……」
どこか不本意そうに言った彼は、そのまま獣人の横にあった椅子に腰を下ろした。
私に森の魔女の存在を教えてくれたのは母だ。アキラ様と一緒に行動するなら、もっと自分が強くなければ無理だろうと焦りを感じている私に、未来を見通す魔女に会ったらどうかと提案してくれた。
だから、アキラ様と別行動を選んだのだ。
この判断は間違ってはいなかったと思う。アキラ様たちと一緒に行動しても、きっと彼らは自分たちのことを私に教えてくれないだろう。特に――アキラ様は私を警戒しているように見える。
……そう、彼女は手強い。
「そうねえ、幸運は手強いわよね?」
魔女――クリスタと名乗った赤毛の美女は、我々が椅子に腰を下ろすと私に向けてそう言った。
考えを読まれたらしい。
「あの子、まだ意識がこちらの人間じゃないものね。でもあなた、踏まれても立ち上がる雑草みたいに強いから、粘れば可能性はあるわよ。口説いて口説いて、あの子の意識を『女の子』に変えさせればね」
本当ですか、と訊き返す前に、獣人と青年が同時に「え?」と慌てたように声を上げる。思わず彼らに視線を投げると、気まずそうに目をそらされた。
「雑草……」
アルトが呆然と呟くのが聞こえたが、すぐに母の笑い声にそれはかき消される。
その後で、クリスタは色々と説明してくれた。呪いをかけたのは、アキラ様と同じ世界からやってきた人間で、その呪いを解けるのはやはりこちらの人間には無理らしいということ。術の構成が全く違うせいで、無理に解こうとすると反発しあうのだという。
「でもその呪いのせいで、あなたは持っている力の十分の一も発揮できないでしょう? だから、一つだけ提案してあげるわ」
「提案?」
「武器を変えなさい。ずっと北の方の山、精霊の森と呼ばれている場所があるでしょう?」
――精霊の森?
「知っているわ。一度、行ったことがある」
そこで、母が声を上げる。若い頃からじゃじゃ馬だったと言われているだけに、どこにでも行ったことがあるのだな、と呆れつつ母の横顔を見れば、親指を立てて私を見つめてくる。
「そうね、母君がいれば何とかなるでしょう。一緒に行って、そこで聖獣に会いなさい。真摯にお願いすれば、そこで精霊の加護を受けた剣を授けてもらえるはずよ」
「聖獣?」
私とアルトが首を傾げるも、やはり母はいつものように楽しそうに笑う。
「任せてちょうだい。前に行った時は額に立派な角の生えた聖獣に会ったわ。最終的には手懐けて撫でまわしてやったし、今度もやれるわよ」
――心強い。
私は苦笑しつつ、母が来てくれてよかったと認めるしかなかった。
母は自由人だ。だから、あんな離宮に閉じこもっていられるはずがなかったのだ。
「その剣を手に入れたら、その美人さんに会いに行きなさいね」
と、クリスタは青年――リンと名乗った美しい彼を指さした。リンも急に言われて驚いたらしく、目を見開いて首を傾げている。
「私に、ですか?」
「だってあなた……攻撃力、防御力を上げる技を持っているでしょう? それを剣に向けて使って欲しいのよ」
「え?」
リンが一瞬考えこみ、すぐに静かに頷いて言う。「必殺技ですね。でも、それは時間限定の技ですよ? 本当に短時間の、戦闘用スキルです」
「大丈夫。精霊剣には宝玉がつけられていてね、そこにあなたの技の力を閉じ込めておくことができるはずなの。自由にその技が使えるようになれば、呪い持ちでもそれなりに幸運と一緒に戦える」
「アキラ様とですか?」
思わず身を乗り出して訊くと、魔女が私に視線を戻してニヤリと笑う。
「だから頑張って。そちらの黒髪の彼もね」
「え、私もですか」
アルトが急に話を振られて驚きの声を上げた。
「だって、あなたも一緒にこの王子様についていくんでしょう? だったら同じように、武器が必要よ」
そんな会話の後で、我々はそこで別れることになった。
リンとシロという二人組は、昼間は魔物を狩りに行っているようだが、基本的にはアルミラという小さな村で宿泊しているらしい。母が精霊魔法を使えば、こちらもいつでも彼らを訪ねていけるだろう。
我々が魔法陣の上に立っても、リンという青年は魔女と何か話をしているようだった。シロという獣人は彼らとは少し離れた場所で何か考え込んでいたが、私が彼らを見つめていることに気づくと軽く頭を下げてきた。
その直後、我々は移動した。
武器を手に入れるために。
「アキラ様はいつか自分の世界に帰ると言いました。それはきっと、あなた方もそうなのでしょう。しかし私は、アキラ様に惹かれています。だからこそ、アキラ様の抱えている事情も知りたいと思い、この森に住む魔女の話を思い出してここまでやってきました」
「え、と」
「そしてここで、あなた方と出会えたことも何かの縁なのでしょう。ですからここで、改めて自己紹介をさせてください。私はこの国の第三王子、ミカエル・アディーエルソンといいます」
「は? 第三……王子?」
青年は秀麗な顔を顰め、胡乱そうな目つきで私を見つめる。そしてほんの僅かな沈黙が続いた後で。
「馬に蹴られる前に逃げ出したはずなのに」
青年が額に手を置いて、ぐったりと肩を落とした。「しかも、それが追ってきたとか。その上、サラブレッドだったとか思うわけないし」
ぶつぶつとそんなことを彼は呟いたが、私には理解できない単語が混じっていて戸惑う。何故か彼は恨みがましい目つきで私を見て、さらに遠くを見て、魔女と獣人を見た。
そして少しだけ眉尻を下げて笑う。
「……正直、どこまで話したらいいのか解らないんです。それに、我々も解らないことばかりなんですよ。何のためにここにいるのかさえ」
諦めたような、そんな口調。
彼の雰囲気はアキラ様よりずっと人間離れしているから、神の使徒と言われても納得がいく。
「でも、アキラ君はあなたに『自分の世界に帰る』と伝えたんですね?」
「はい」
「確かに、我々とあなた方は住む世界が違います。だから、あなたがアキラ君のことが好きでも、いつか別れが来るんだと思いますよ? それが元の世界に帰る形になるのか、それ以外の形なのかは解りませんが」
「それでも」
「……諦められないものってありますよね」
ふと、彼が目元を優しく緩ませた。
それがあまりにも綺麗で、そしてどこか私の心情を読み取ったかのように穏やかであったから、素直に私は頷くことになる。
「少し、理解できる気がします。たとえ願いが叶わなくても、一緒にいられたらそれでいいとか思う気持ちは」
「そう、ですか?」
「はい」
私はじっと彼を見て、その瞳の色に嘘はないだろうな、と思った。そして同じ痛みを知っているからこそ、次の言葉を続けたのだろうということも。
「引き際を間違うと、戻れなくなります。恋ってギャンブルと同じで、失うものが少ないうちに引けばよかったと……後で思うことになるんじゃないかと」
――ギャンブル?
私が怪訝そうにしているのに気づき、彼はそっと笑った。
その時、遠くから魔女の声がかかる。
「面倒だから、あなたたち、一緒にこっちに来て」
その声の方へ目をやると、獣人が何か考え込んだまま身動きを忘れてしまったように宙を見つめていた。魔女に何か言われたのか、と目を細めていると、青年が獣人の方へ歩いていったのが視界に入る。
「ごめんなさいね」
魔女は意味深な笑みを青年に向けた。「美人さん、あなたの質問は最後にまとめて聞いてあげるから」
「……美人……」
どこか不本意そうに言った彼は、そのまま獣人の横にあった椅子に腰を下ろした。
私に森の魔女の存在を教えてくれたのは母だ。アキラ様と一緒に行動するなら、もっと自分が強くなければ無理だろうと焦りを感じている私に、未来を見通す魔女に会ったらどうかと提案してくれた。
だから、アキラ様と別行動を選んだのだ。
この判断は間違ってはいなかったと思う。アキラ様たちと一緒に行動しても、きっと彼らは自分たちのことを私に教えてくれないだろう。特に――アキラ様は私を警戒しているように見える。
……そう、彼女は手強い。
「そうねえ、幸運は手強いわよね?」
魔女――クリスタと名乗った赤毛の美女は、我々が椅子に腰を下ろすと私に向けてそう言った。
考えを読まれたらしい。
「あの子、まだ意識がこちらの人間じゃないものね。でもあなた、踏まれても立ち上がる雑草みたいに強いから、粘れば可能性はあるわよ。口説いて口説いて、あの子の意識を『女の子』に変えさせればね」
本当ですか、と訊き返す前に、獣人と青年が同時に「え?」と慌てたように声を上げる。思わず彼らに視線を投げると、気まずそうに目をそらされた。
「雑草……」
アルトが呆然と呟くのが聞こえたが、すぐに母の笑い声にそれはかき消される。
その後で、クリスタは色々と説明してくれた。呪いをかけたのは、アキラ様と同じ世界からやってきた人間で、その呪いを解けるのはやはりこちらの人間には無理らしいということ。術の構成が全く違うせいで、無理に解こうとすると反発しあうのだという。
「でもその呪いのせいで、あなたは持っている力の十分の一も発揮できないでしょう? だから、一つだけ提案してあげるわ」
「提案?」
「武器を変えなさい。ずっと北の方の山、精霊の森と呼ばれている場所があるでしょう?」
――精霊の森?
「知っているわ。一度、行ったことがある」
そこで、母が声を上げる。若い頃からじゃじゃ馬だったと言われているだけに、どこにでも行ったことがあるのだな、と呆れつつ母の横顔を見れば、親指を立てて私を見つめてくる。
「そうね、母君がいれば何とかなるでしょう。一緒に行って、そこで聖獣に会いなさい。真摯にお願いすれば、そこで精霊の加護を受けた剣を授けてもらえるはずよ」
「聖獣?」
私とアルトが首を傾げるも、やはり母はいつものように楽しそうに笑う。
「任せてちょうだい。前に行った時は額に立派な角の生えた聖獣に会ったわ。最終的には手懐けて撫でまわしてやったし、今度もやれるわよ」
――心強い。
私は苦笑しつつ、母が来てくれてよかったと認めるしかなかった。
母は自由人だ。だから、あんな離宮に閉じこもっていられるはずがなかったのだ。
「その剣を手に入れたら、その美人さんに会いに行きなさいね」
と、クリスタは青年――リンと名乗った美しい彼を指さした。リンも急に言われて驚いたらしく、目を見開いて首を傾げている。
「私に、ですか?」
「だってあなた……攻撃力、防御力を上げる技を持っているでしょう? それを剣に向けて使って欲しいのよ」
「え?」
リンが一瞬考えこみ、すぐに静かに頷いて言う。「必殺技ですね。でも、それは時間限定の技ですよ? 本当に短時間の、戦闘用スキルです」
「大丈夫。精霊剣には宝玉がつけられていてね、そこにあなたの技の力を閉じ込めておくことができるはずなの。自由にその技が使えるようになれば、呪い持ちでもそれなりに幸運と一緒に戦える」
「アキラ様とですか?」
思わず身を乗り出して訊くと、魔女が私に視線を戻してニヤリと笑う。
「だから頑張って。そちらの黒髪の彼もね」
「え、私もですか」
アルトが急に話を振られて驚きの声を上げた。
「だって、あなたも一緒にこの王子様についていくんでしょう? だったら同じように、武器が必要よ」
そんな会話の後で、我々はそこで別れることになった。
リンとシロという二人組は、昼間は魔物を狩りに行っているようだが、基本的にはアルミラという小さな村で宿泊しているらしい。母が精霊魔法を使えば、こちらもいつでも彼らを訪ねていけるだろう。
我々が魔法陣の上に立っても、リンという青年は魔女と何か話をしているようだった。シロという獣人は彼らとは少し離れた場所で何か考え込んでいたが、私が彼らを見つめていることに気づくと軽く頭を下げてきた。
その直後、我々は移動した。
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