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古代遺跡の出来事
第54話 地上に向けて18
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月の魔女とよばれるまで
第54話 地上に向けて18
高温でも変質していない宝石と金と宝石の髪飾りはかなり奇妙に見えて当然だった。ブレイズストームの熱は、宝石だろうが金だろうが溶かして当然の温度であり、変質していない方がおかしかったからだ。
宝箱から出てきた髪飾りと宝石を見て、ヘレナの表情が変わった。魔力視のスキルを持つことで、宝石や髪飾りにかかる禍々しい魔力に気付いたのだ。
呪われた宝石は、小粒とはいえ輝きが凄い。エメラルド、サファイア、ダイヤモンドの三つの宝石が数個。これだけでもそれなりの値段にはなりそうに見えた。
「ごめん、この宝石と髪飾りを余り触らないで。禍々しい魔力を感じるわ」
「えっ、呪いでもかかってる?」
ミリアの問いにヘレナは頷く。かなり上級の呪いであろう事は、魔力視で分かるがそれ以上のことは分からない。沙更の場合、ヘレナの魔力視よりも更に細かく見えるから禍々しいと言うよりもどす黒いと言う形になっていた。
転生前の沙更にとって、宝石は憧れだった。貧しい自分には手が出なかったけれど、それでも見るのだけは好きだった。それだけに、この仕打ちは沙更にとって許せる物では無かった。
「ミリアお姉さん、その宝石と髪飾りを私に渡してもらえませんか?大丈夫です、悪いようにはしませんから」
「セーナちゃん、また無茶するつもり?でも、この宝石が売れるようになったら助かるのは確かかな」
「大丈夫です。何というか、こういう綺麗な宝石が呪われていると言うのは私として怒りを覚えるのです。貧しくて、見て憧れるだけが限界だったあの頃の暮らしでは手に入れることも出来ませんでした。なのに、こちらに来て最初に見た宝石は呪いにその輝きを曇らせているなんて許せません」
沙更の静かな怒りを感じ取ったように、ミリアが小さい宝石を数点と髪飾り二つを渡してくれる。渡された途端、呪いの魔力が沙更を絡め取ろうと動き出すが、その動きに対応するように沙更の光、水、風の三属性の魔力がそれに対抗するように動く。
そもそも、呪いの魔力よりも沙更の魔力量の方が格段に多い。そして、光も水も風も沙更の身体を守りつつ、呪いの魔力を三属性混合の魔力で浄化していく。
その光景を見ていたヘレナはあまりの魔力の凄さに、改めて頭を抱えていた。
「セーナちゃんの魔力量はどれだけあるの!?呪いの宝石を自身の魔力だけで浄化するなんて、そんな荒技を誰が出来ると言うのよ」
「宝石を渡した時に、宝石を呪った人間への怒りを感じたから、それだけの魔力を使う気で居るのは分かったんだけど、ここまでとは思わなかったかな」
ヘレナとは違い、ミリアは沙更の心情を分かっていた。憧れている物への冒涜に等しい行為をしてのけた術者への純粋なる怒りが渦巻いていたからだ。それに、渡した時の沙更の表情は、確実にこの呪いを打ち砕くことしか考えていなかった。
沙更は、宝石にかけられた呪いを光と水と風の属性に乗せて浄化していく。本来、呪いを自身の魔力のみで浄化すると言うことは歴代の聖女ですら出来なかった荒技だ。だが、それですら今の沙更ならば余裕でこなせるほどの魔力を持っていた。
(この宝石の輝きが偽りなら、私がその輝きを正常に戻してみせる。人に仇なすままなら、この宝石たちが可哀想。だから、偽りの輝きを真実の輝きに変えてあげる)
呪いを浄化しつつ、宝石を三属性混合の魔力で祝福していく。呪いを祝福に変換していくその輝きは、どす黒い光から鮮やかな蒼と翆と白の三色だった。金属と宝石の髪飾りにも三属性混合の魔力が祝福していく。
反転させているかのようだが、反転の魔法を使ったとしてもここまで綺麗に行くかと言えば多分ノーだ。沙更の三種混合の魔力だからこそ出来る荒技であって、他の人間にまねが出来るかと言えば出来ないだろうから。古代魔法士でも呪いに直に触りつつ浄化なんてことは難しいと言うしか無い。
神の器を持つからこそとも言えるし、セーナと沙更の魂が一つになったからこそとも言える。
どちらにしろ、超荒技なのだが本人にしてみれば、こんなこと許せないからと言う理屈でしか無い。視点が違いすぎるのだ。
すでに、聖女と言われるだけの力を示していたけれど、呪いの浄化とまで来るとまさに女神の再来のレベルになってしまう。ヘレナとしてもそこまでとは思っていないが、それでも力の強さは感じざるを得ない。
沙更の三種の魔力で、呪われた宝石を祝福しきるまでに費やした時間は30分もない。普通、この時間で呪いを解除出来る時点で一流と言って良い。それを呪いの浄化で反動無しと言う時点でしゃれになっていなかった。
沙更本人としては、宝石の輝きが増したこととその光が真っ白そのものになったことに心から嬉しくなっていたが、それは表情には出さない。強いて言うのならば、人に危害をこれで加える事は無くなった事に嬉しさを覚える位だろうか。
沙更の魔力を込められた事で、宝石と金の髪飾りの一つが沙更の頭に勝手に収まっていた。どうやら、呪いを反転浄化した際に沙更の魔力を気に入ったようだ。水、風、光の三属性で浄化された髪飾りは髪飾りとは思えない程の防護効果を誇り、浄化の際にさらなる能力を手に入れているのだが、それはまた後の話だ。
「髪飾りの一つは、セーナちゃんの魔力が気に入ったみたいだね。既にここから動かないって言ってるみたい。それにしても、浄化されたことでもの凄く綺麗な髪飾りになったからそのお礼もあるのかなあ?」
ミリアが沙更の髪に収まった金と宝石の髪飾りを見て、そう呟く。小さい宝石たちも禍々しい光だったときよりも光が優しくそして綺麗になっていた。呪いから光属性に切り替わった事による変化で、他の宝石も水や風の属性を取り込み呪いがかかっていた時よりも鮮やかな光を放っていた。
第54話 地上に向けて18
高温でも変質していない宝石と金と宝石の髪飾りはかなり奇妙に見えて当然だった。ブレイズストームの熱は、宝石だろうが金だろうが溶かして当然の温度であり、変質していない方がおかしかったからだ。
宝箱から出てきた髪飾りと宝石を見て、ヘレナの表情が変わった。魔力視のスキルを持つことで、宝石や髪飾りにかかる禍々しい魔力に気付いたのだ。
呪われた宝石は、小粒とはいえ輝きが凄い。エメラルド、サファイア、ダイヤモンドの三つの宝石が数個。これだけでもそれなりの値段にはなりそうに見えた。
「ごめん、この宝石と髪飾りを余り触らないで。禍々しい魔力を感じるわ」
「えっ、呪いでもかかってる?」
ミリアの問いにヘレナは頷く。かなり上級の呪いであろう事は、魔力視で分かるがそれ以上のことは分からない。沙更の場合、ヘレナの魔力視よりも更に細かく見えるから禍々しいと言うよりもどす黒いと言う形になっていた。
転生前の沙更にとって、宝石は憧れだった。貧しい自分には手が出なかったけれど、それでも見るのだけは好きだった。それだけに、この仕打ちは沙更にとって許せる物では無かった。
「ミリアお姉さん、その宝石と髪飾りを私に渡してもらえませんか?大丈夫です、悪いようにはしませんから」
「セーナちゃん、また無茶するつもり?でも、この宝石が売れるようになったら助かるのは確かかな」
「大丈夫です。何というか、こういう綺麗な宝石が呪われていると言うのは私として怒りを覚えるのです。貧しくて、見て憧れるだけが限界だったあの頃の暮らしでは手に入れることも出来ませんでした。なのに、こちらに来て最初に見た宝石は呪いにその輝きを曇らせているなんて許せません」
沙更の静かな怒りを感じ取ったように、ミリアが小さい宝石を数点と髪飾り二つを渡してくれる。渡された途端、呪いの魔力が沙更を絡め取ろうと動き出すが、その動きに対応するように沙更の光、水、風の三属性の魔力がそれに対抗するように動く。
そもそも、呪いの魔力よりも沙更の魔力量の方が格段に多い。そして、光も水も風も沙更の身体を守りつつ、呪いの魔力を三属性混合の魔力で浄化していく。
その光景を見ていたヘレナはあまりの魔力の凄さに、改めて頭を抱えていた。
「セーナちゃんの魔力量はどれだけあるの!?呪いの宝石を自身の魔力だけで浄化するなんて、そんな荒技を誰が出来ると言うのよ」
「宝石を渡した時に、宝石を呪った人間への怒りを感じたから、それだけの魔力を使う気で居るのは分かったんだけど、ここまでとは思わなかったかな」
ヘレナとは違い、ミリアは沙更の心情を分かっていた。憧れている物への冒涜に等しい行為をしてのけた術者への純粋なる怒りが渦巻いていたからだ。それに、渡した時の沙更の表情は、確実にこの呪いを打ち砕くことしか考えていなかった。
沙更は、宝石にかけられた呪いを光と水と風の属性に乗せて浄化していく。本来、呪いを自身の魔力のみで浄化すると言うことは歴代の聖女ですら出来なかった荒技だ。だが、それですら今の沙更ならば余裕でこなせるほどの魔力を持っていた。
(この宝石の輝きが偽りなら、私がその輝きを正常に戻してみせる。人に仇なすままなら、この宝石たちが可哀想。だから、偽りの輝きを真実の輝きに変えてあげる)
呪いを浄化しつつ、宝石を三属性混合の魔力で祝福していく。呪いを祝福に変換していくその輝きは、どす黒い光から鮮やかな蒼と翆と白の三色だった。金属と宝石の髪飾りにも三属性混合の魔力が祝福していく。
反転させているかのようだが、反転の魔法を使ったとしてもここまで綺麗に行くかと言えば多分ノーだ。沙更の三種混合の魔力だからこそ出来る荒技であって、他の人間にまねが出来るかと言えば出来ないだろうから。古代魔法士でも呪いに直に触りつつ浄化なんてことは難しいと言うしか無い。
神の器を持つからこそとも言えるし、セーナと沙更の魂が一つになったからこそとも言える。
どちらにしろ、超荒技なのだが本人にしてみれば、こんなこと許せないからと言う理屈でしか無い。視点が違いすぎるのだ。
すでに、聖女と言われるだけの力を示していたけれど、呪いの浄化とまで来るとまさに女神の再来のレベルになってしまう。ヘレナとしてもそこまでとは思っていないが、それでも力の強さは感じざるを得ない。
沙更の三種の魔力で、呪われた宝石を祝福しきるまでに費やした時間は30分もない。普通、この時間で呪いを解除出来る時点で一流と言って良い。それを呪いの浄化で反動無しと言う時点でしゃれになっていなかった。
沙更本人としては、宝石の輝きが増したこととその光が真っ白そのものになったことに心から嬉しくなっていたが、それは表情には出さない。強いて言うのならば、人に危害をこれで加える事は無くなった事に嬉しさを覚える位だろうか。
沙更の魔力を込められた事で、宝石と金の髪飾りの一つが沙更の頭に勝手に収まっていた。どうやら、呪いを反転浄化した際に沙更の魔力を気に入ったようだ。水、風、光の三属性で浄化された髪飾りは髪飾りとは思えない程の防護効果を誇り、浄化の際にさらなる能力を手に入れているのだが、それはまた後の話だ。
「髪飾りの一つは、セーナちゃんの魔力が気に入ったみたいだね。既にここから動かないって言ってるみたい。それにしても、浄化されたことでもの凄く綺麗な髪飾りになったからそのお礼もあるのかなあ?」
ミリアが沙更の髪に収まった金と宝石の髪飾りを見て、そう呟く。小さい宝石たちも禍々しい光だったときよりも光が優しくそして綺麗になっていた。呪いから光属性に切り替わった事による変化で、他の宝石も水や風の属性を取り込み呪いがかかっていた時よりも鮮やかな光を放っていた。
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