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第十四話 今日の名付け
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ブォー
リビングでは掃除機の音が響いている。博士はソファーで漫画を読みながらだらだらしており、猫達はそんな博士の腹の上で寝ている。
「グッフw」
時々変な笑い声が聞こえる。
「よし!」
バンッ…
突如博士は漫画を閉じ、ホワイトボードを取った。
「第22回家族会議をはじめます!」
と急に謎の会議が始まった。
「何ですか急に」
「家族会議です!!」
「私、今、掃除中なのですが」
「会議優先でお願い(((「博士が掃除をしてくださるのですか」
「掃除優先でお願いします」
と掃除を頼むと何事もなかったかのように一時会議は停止した。
掃除が終わったあと、その瞬間を見計らって…
「では第22回家族会議をはじめます!」
「何を会議するのですか」
「はいそこ!めんどくさがらない!」
「めんどくさいですよ」
博士のテンションの高さが…
「今回の議題は…猫の名付けです!!」
猫達をテーブルに乗せ議題に参加させる。
「……………それは重要ですね」
「…マリー、にゃんこの名付け忘れていたでしょ」
「…………………………そんな事はありません」
「いや、間が長い」
確かに、猫を拾ってから数日たった。名付けをしようと考えていたが結局忘れてしまっていた。
「ずっとさ『猫』としか呼んでなかったからさ…名前付けよう!!」
「猫で良いんじゃないですか」
「マリーはロボットって名付けられたい…」
「別にどっちでもいいです」
「どっちでも~はなーし」
「そうですか」
普通、ロボットには壱号とか弐号などシンプルな名前をつけるものだと思うが…
「候補はあるん……なんでもありません」
「続けていいよ」
「いえ…なんでもありません」
忘れてそのまま候補はあるのかと言おうとしたが…博士のネーミングセンスは御愁傷様だったんだ。
「候補としては…」
【エメラルドとダイヤ】
とホワイトボードに書いた。
「却下で」
「な、なんで!!」
「ダサッ」
「えぇ~」
博士は残念な顔をしているが、そんなキラッキラネーム却下でしか無いだろう。エメラルドなんてどこに緑要素がこの子達にあるのだろうか。
二匹の猫はツヤツヤの毛に、白の雌とクリーム色の雄。色にちなむならそれに合わせた名前にすべきだ。
「じゃーこれは!!」
【あかねとあおい】
この名前…
「さては博士、漫画のキャラ名ですね」
「ギクッ…ソンナコトナイヨ」
「では、コチラを見ながら言ってください。…おいっ」
博士は目を泳がしている。博士が先ほど読んでいてソファーに置いた漫画を取る。
「これですね」
【推し◯子】
「は…い」
エメラルドとダイヤなどのキラッキラネームは登場人物のキラッキラネームを真似て、それがダメなら前世ネームを使いやがって…
「キャラ名は却下で」
「えぇ~」
「文句を言わないでください」
「ぶー、じゃあマリーは何か候補あるの!」
「私ですか…」
……………考えてなかったな。
確かに、これなら私が候補を出したほうが良いのかもしれない。博士なら、もっと斜めを行く名前を出してくるかもしれないし…
「少し考えさせてください」
(名前…名前…どういうのがいいのだろうか…色…見た目…好み…)
にゃ~
まぁ~
博士が猫じゃらしで二匹の猫と遊んでいる。二匹それぞれには青と赤の首輪を付けた。色的に青がクリーム色で赤が白。飾りもないシンプルな首輪だ。まぁ、オシャレの為というより飼い猫判別のために着けている首輪だし文句は無しにして欲しい。
「シンプルな名付けにしましょう」
「思いつかなかった?」
「はい」
「名付けは悩むもんね~」
「もう壱号、弐号では駄目ですか」
「だめでーす」
にゃ~
まぁ~
猫達も反対をしているかのように鳴く。
「もう~名前は大事なんだからちゃんと考えてよねママ!」
「誰がママですか」
「私のことはパパとお呼び」
「博士良い名付けはあるのですか」
「無視された…」
「…………候補を出してください」
「嫌そうだね」
「仕方がないです」
博士の候補には期待しないが付けるなら博士が考えたもののほうが良い気がしてきた。実際、名付けを考えるのが面倒くさくなったという結論だが…
「炭◯郎と禰◯子!!」
「名前を呼ぶたびにピー音が入りますが」
「やめとこうか」
「とりあえず、ピー音が入らない名前候補を書いてください」
・雪、大福
・きなこ、あんこ
・ケーキ、ゼリー
・チョコ、グミ
・茜、葵
・ネネ、ココ
・雨、晴
・毛玉、尻尾
……………など
「……………食べ物ばかりですね」
「だって~」
「まるで博士の脳内のようですね」
「……………お腹空くね」
「おやつの食べ過ぎはダメですよ」
じー
「わ…分かってる」
先に釘を差しておかねば、食べ過ぎてしまう人だ。
「……………雨と晴なんて良いんじゃないんですか」
「そお…」
「由来は何ですか」
「…空」
「博士の名前の由来に似てますね」
「まぁね」
「これにしましょう」
「気に入った?」
「博士の家族って感じで気に入りました」
「……………マリーが言うならそうしよっかな」
「そうしましょう」
「では…」
猫達をテーブルの前に連れてくる。
「白い雌猫が雨で灰色の雄猫が晴…けって~い」
「名前首輪のところにも書いておきましょう。博士が名前を忘れないように」
「わ、忘れないよ」
「いえ…忘れて他の名前で呼びそうです」
「そ、そんなことはない」
にゃ~
まぁ~
「猫達もそう言ってますよ」
「そんな事無いもん!」
「ふふっ」
「失礼だな!!」
「由来といえば…博士」
「何?」
博士は猫達の首輪に名前を書きながら聞いている。結局、名前首輪に書くんだ…
「私の名前の由来は何ですか?」
『マリー』それは単語としてもピンとこない。由来があるのだろうか。漫画のキャラから取ったのだろうか。なぜそうしたのだろうか。名前からして食べ物ではなさそうだが…
「それは…」
「それは?」
「ひ・み・つ!!」
「秘密ですか」
「そのうち…おしえるよ」
じゃあ、その日まで楽しみに待っておきます。
それに博士の名前の由来も聞きたいですね。
リビングでは掃除機の音が響いている。博士はソファーで漫画を読みながらだらだらしており、猫達はそんな博士の腹の上で寝ている。
「グッフw」
時々変な笑い声が聞こえる。
「よし!」
バンッ…
突如博士は漫画を閉じ、ホワイトボードを取った。
「第22回家族会議をはじめます!」
と急に謎の会議が始まった。
「何ですか急に」
「家族会議です!!」
「私、今、掃除中なのですが」
「会議優先でお願い(((「博士が掃除をしてくださるのですか」
「掃除優先でお願いします」
と掃除を頼むと何事もなかったかのように一時会議は停止した。
掃除が終わったあと、その瞬間を見計らって…
「では第22回家族会議をはじめます!」
「何を会議するのですか」
「はいそこ!めんどくさがらない!」
「めんどくさいですよ」
博士のテンションの高さが…
「今回の議題は…猫の名付けです!!」
猫達をテーブルに乗せ議題に参加させる。
「……………それは重要ですね」
「…マリー、にゃんこの名付け忘れていたでしょ」
「…………………………そんな事はありません」
「いや、間が長い」
確かに、猫を拾ってから数日たった。名付けをしようと考えていたが結局忘れてしまっていた。
「ずっとさ『猫』としか呼んでなかったからさ…名前付けよう!!」
「猫で良いんじゃないですか」
「マリーはロボットって名付けられたい…」
「別にどっちでもいいです」
「どっちでも~はなーし」
「そうですか」
普通、ロボットには壱号とか弐号などシンプルな名前をつけるものだと思うが…
「候補はあるん……なんでもありません」
「続けていいよ」
「いえ…なんでもありません」
忘れてそのまま候補はあるのかと言おうとしたが…博士のネーミングセンスは御愁傷様だったんだ。
「候補としては…」
【エメラルドとダイヤ】
とホワイトボードに書いた。
「却下で」
「な、なんで!!」
「ダサッ」
「えぇ~」
博士は残念な顔をしているが、そんなキラッキラネーム却下でしか無いだろう。エメラルドなんてどこに緑要素がこの子達にあるのだろうか。
二匹の猫はツヤツヤの毛に、白の雌とクリーム色の雄。色にちなむならそれに合わせた名前にすべきだ。
「じゃーこれは!!」
【あかねとあおい】
この名前…
「さては博士、漫画のキャラ名ですね」
「ギクッ…ソンナコトナイヨ」
「では、コチラを見ながら言ってください。…おいっ」
博士は目を泳がしている。博士が先ほど読んでいてソファーに置いた漫画を取る。
「これですね」
【推し◯子】
「は…い」
エメラルドとダイヤなどのキラッキラネームは登場人物のキラッキラネームを真似て、それがダメなら前世ネームを使いやがって…
「キャラ名は却下で」
「えぇ~」
「文句を言わないでください」
「ぶー、じゃあマリーは何か候補あるの!」
「私ですか…」
……………考えてなかったな。
確かに、これなら私が候補を出したほうが良いのかもしれない。博士なら、もっと斜めを行く名前を出してくるかもしれないし…
「少し考えさせてください」
(名前…名前…どういうのがいいのだろうか…色…見た目…好み…)
にゃ~
まぁ~
博士が猫じゃらしで二匹の猫と遊んでいる。二匹それぞれには青と赤の首輪を付けた。色的に青がクリーム色で赤が白。飾りもないシンプルな首輪だ。まぁ、オシャレの為というより飼い猫判別のために着けている首輪だし文句は無しにして欲しい。
「シンプルな名付けにしましょう」
「思いつかなかった?」
「はい」
「名付けは悩むもんね~」
「もう壱号、弐号では駄目ですか」
「だめでーす」
にゃ~
まぁ~
猫達も反対をしているかのように鳴く。
「もう~名前は大事なんだからちゃんと考えてよねママ!」
「誰がママですか」
「私のことはパパとお呼び」
「博士良い名付けはあるのですか」
「無視された…」
「…………候補を出してください」
「嫌そうだね」
「仕方がないです」
博士の候補には期待しないが付けるなら博士が考えたもののほうが良い気がしてきた。実際、名付けを考えるのが面倒くさくなったという結論だが…
「炭◯郎と禰◯子!!」
「名前を呼ぶたびにピー音が入りますが」
「やめとこうか」
「とりあえず、ピー音が入らない名前候補を書いてください」
・雪、大福
・きなこ、あんこ
・ケーキ、ゼリー
・チョコ、グミ
・茜、葵
・ネネ、ココ
・雨、晴
・毛玉、尻尾
……………など
「……………食べ物ばかりですね」
「だって~」
「まるで博士の脳内のようですね」
「……………お腹空くね」
「おやつの食べ過ぎはダメですよ」
じー
「わ…分かってる」
先に釘を差しておかねば、食べ過ぎてしまう人だ。
「……………雨と晴なんて良いんじゃないんですか」
「そお…」
「由来は何ですか」
「…空」
「博士の名前の由来に似てますね」
「まぁね」
「これにしましょう」
「気に入った?」
「博士の家族って感じで気に入りました」
「……………マリーが言うならそうしよっかな」
「そうしましょう」
「では…」
猫達をテーブルの前に連れてくる。
「白い雌猫が雨で灰色の雄猫が晴…けって~い」
「名前首輪のところにも書いておきましょう。博士が名前を忘れないように」
「わ、忘れないよ」
「いえ…忘れて他の名前で呼びそうです」
「そ、そんなことはない」
にゃ~
まぁ~
「猫達もそう言ってますよ」
「そんな事無いもん!」
「ふふっ」
「失礼だな!!」
「由来といえば…博士」
「何?」
博士は猫達の首輪に名前を書きながら聞いている。結局、名前首輪に書くんだ…
「私の名前の由来は何ですか?」
『マリー』それは単語としてもピンとこない。由来があるのだろうか。漫画のキャラから取ったのだろうか。なぜそうしたのだろうか。名前からして食べ物ではなさそうだが…
「それは…」
「それは?」
「ひ・み・つ!!」
「秘密ですか」
「そのうち…おしえるよ」
じゃあ、その日まで楽しみに待っておきます。
それに博士の名前の由来も聞きたいですね。
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