あなたを探して100年愛

神楽倖白

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三章〜(三)

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「本当に家で良かったの?」
 今夜のお泊りは基希の家となっている。
 どこかホテルを予約しても良かったのに、玲子が頑として譲らなかった。
「いいの。基希さんの部屋が見たかったから…」
 居酒屋にいた時は何処か悄然とした様子も窺えたが、今は自然な笑顔でいてくれている。
「ワンワン!」
(れいこだ!)
「ジュリオく~ん!良い子にしてた?可愛い可愛い!」
 ジュリオの頬を両手で挟み、むにむにすると、その柔らかさと温もりに、今日の疲れが吹き飛ぶようだった。
「ただいまジュリオ」
「ワン!」
(おかえり!)
 今夜は基希の両親も出かけていて留守、それを狙ったわけではないが結果的には良かった。
「適当に座ってて、ココアでも入れるよ」
 部屋に入るとモノトーンで統一されてはいるが物が多い。
 本棚には本がビッシリ、キャラクターフィギュアが数体、写真が多数飾られていて、なんだか落ち着く。
 昔の基希の部屋も物が溢れかえり乱雑だった。
 それを毎日少しづつ片付けるのが、楽しい日課の一つだったことを思い出す。
 今の基希の部屋は玲子が片付けなくてはならない程散らかってはいない。
 そのことを少し残念にも思ってしまう。
 しばらくすると基希が湯気の立つカップを持って来た。
「お待たせ、何か面白いものでもあった?」
 すぐ横にくっついて座った彼が、甘える猫のようで可愛いい。
 ただ横にいるだけなのに顔が熱くなって、心臓の鼓動まで聞かれてしまいそうでドキドキした。
「本もいろいろあるし、写真もたくさんあって…」
「片付けたくなった?」
 何故そう思ったのかが少し気になった。
「そんなこと、思ってないよ」
「そう?じゃあ、こっちにおいで!」
 グイッと肩を引き寄せられて、彼の胸にすっぽり納まった。
「はぁ……やっと二人きりになれた」
「うん…」
 広い胸に耳を当てていると、彼の心臓がトクトクと動いている。
 この音は確かに生きているという証。
ー懐かしい…この胸にまた帰ってこられた。
 遠い追憶の中で生きるのにはもう飽きた。
 それが例えツァイガルニク効果だと定義付けされたとしても構わない。
 今ここにいる基希を精一杯愛そう…今度こそ、彼を置いて死んだりしない。
 顔を上げると、玲子を見詰める熱い眼差しに胸がきゅっとなる。
 基希の手が頬を滑り唇に触れた…ココアの甘い香りに酔いながら彼の唇を待つ。
「さ、飲んで…」
 マグカップが口元に運ばれ、ココアを一口飲む。
「甘くて美味しい…」
 玲子がそう言うと基希はにっこり微笑み、おもむろに唇を重ねてきた。
「ん……っ…」
 舌先で柔く唇をこじ開け、玲子の口内を侵してくる。
 舌と舌が重なり唾液が絡み合う音が、くちゅくちゅ…と耳に響く。
 長く熱い口づけに酸欠でくらくらした。
 厭らしい女と思われてしまうかもしれないが、こうなることをずっと夢みていたのだから、身体の熱は上がるばかり……
「本当だ…甘い」
 基希の手が肩を滑り玲子の胸に触れようとしている。
 いつその手が胸に当たるのかドキドキしていると、心に心配の種があることを思い出す。
 胸の痣だ。
 前世でもあった割りと大きな痣だが、これが元で〝片端かたわ〟だとか〝呪われた子〟と言われて忌み嫌われていた。
 だがそんな痣を基希は〝紫陽花のよう〟と言ってくれた。
 その価値観は今も変わっていないだろうか……
「私、あの…胸に痣があって……」
 この時ばかりは基希と目が合わせられなかった。
 もし気持ち悪いと思うのなら、今のうちに言ってほしい。
 言われたからと言って痣が消えるわけではないが、部屋を暗くするなどの手が打てるかもしれない。
 痣がある時点で嫌だと言われたらそれまでだけど……
「見せて……」
 優しい笑みを浮かべて基希は肩から手を離し、つーっと鎖骨をなぞった。
「は、恥ずかしい……」
 顔が上げられない、目が見れない、本当は怖い!
 今の基希と昔の基希は違うかもしれない、この痣を見てもし彼が眉をひそめでもしたら……
「大丈夫、俺を信じて」
 基希の顔が近づき鼻先にちゅっ…と口づけを落とされる。
 信じる……そうだ、信じよう。
 彼はこんな痣に左右されて玲子を嫌いになったりしない。
 セーターの片袖から腕を抜き、基希も手伝ってくれて服を脱ぐ。
 ブラウスのボタンを震える手で外しながら、頬を撫でる彼の手に顔を擦り寄せた。
ー好き…お願いだから嫌いにならないで。
 肩がはだけてブラジャーがあらわになると、隠れていた胸の痣が顔を出す。
 基希は玲子の背中に手を伸ばし、ブラジャーのホックをプチン…っと外した。
 するりとそれを取り払うと、胸の痣が火照った身体に浮かび上がり、一層鮮やかに見える。
 痣は左胸の半分ほどを覆っていて、乳首も綺麗なピンク色ではない。
 こんなコンプレックスの塊である身体を晒すのには勇気がいる。
「綺麗だ…まるで紫陽花のよう……」
ー紫陽花、彼は確かにそう言った!
 胸の内側から熱く湧き上がる愛しさが止まらない。
 あの時と変わらない笑顔と変わらない言葉で愛される喜び……。
 基希に前世の記憶が無くてもいい、寂しいなんて思わない。
 彼は生まれ変わっても変わらず〝基希〟なのだから……それがわかっただけで玲子は幸福だった。
 彼の手が優しく胸を揉みしだき、赤紫色の乳首を躊躇することなく舐めしゃぶる。
 一心不乱にむしゃぶりつく基希に愛おしさが込み上げ、頭を撫でてやると乳首を舌で転がしながら彼がこちらを見上げてきた。
 自分の体を貪る男と目が合うという羞恥が、ますます玲子を熱くさせる。
「ん…ん…ぁ………」
 基希が反対側の乳首をきゅっと摘むと「あっ…ぁ…」とまた声が漏れた。
 目を閉じれば、遠い昔に一度だけ抱かれた記憶がフラッシュバックする。
 基希と体を重ねたのはたったの一度きり、でも一生分愛してもらった。
 彼は一旦顔を上げると、見つめ合ったまま唇を押し当ててくる……その口づけは性急で余裕がない。
 重なる舌は根元まで舐め回され、息継ぎが難しい…苦しいのにこの唇を離すのが惜しくて基希の肩口をぎゅっと掴んだ。
 くりくりと乳首を弄られながらの口づけに身体はビクリと跳ね、お腹の奥が疼き出す。
「…ん…っ……」
 玲子も必死に基希の舌に舌を絡め追いかける。
 互いの熱が混ざり合う喜びに陶酔していると、ようやく重ねた唇が離れ呼吸ができた。
「はぁ…はぁ…ぁ……」
「大丈夫?」
 すっかり上気した玲子の顔を確認すると、基希は耳元に唇を寄せて囁いた。
「好きだよ…玲子」
 胸の奥がきゅぅーっとなり、体中の熱が一気に上がった。
 スカートのボタンも外され、ストッキングと一緒に脱がされると、基希の逞しい腕が細い腰を抱えるようにして引き寄せ、そのままひょいと持ち上げられる。
 すぐ後ろのベッドに乗せられると腕枕をするように二人横になった。
 再び惹きつけ合う唇は、長く離れ離れになっていた時を埋めるように繰り返される。
ー気持ちいい……
 肩に回された手で引き寄せられると彼との距離が近くて安心する…もう片方の手は玲子の柔らかな乳房を弄り、時折親指で乳首を弾きながらビクビクと震える玲子の身体を楽しんでいるようだった。
「可愛いい…」
 ふっと優しく微笑む顔に玲子の方が赤面してしまう。
 玲子の白く柔らかな肌を基希の手が這っていき、臍から腰回りを撫でる…
 ショーツのクロッチ部分を擦られ蕾が刺激されると、じゅわっ…と蜜が溢れるのを感じた。
「ちょっと腰上げて」
 基希に促されて腰を上げると、濡れたショーツを剥ぎ取られポイっと放ってしまう。
 男の大きな手は脚間の茂みを掻き分けて秘裂に指を這わせると、ゆっくりと優しく撫で上げた。
「あん…や……」
 前世での経験があるとはいえこの世はルーキー、しかも経験なんて一度きりだ。
 緊張の度合いが違う。
 昔はどうだったかなんて、覚えているけど覚えていないのと同じだ。
 玲子がそうこう考えたところで基希に伝わるわけもなく、どんどん先に進んでしまう。
 指は蜜口を滑らかに上下し行き来する…繰り返されるその動きに腰が浮いてしまい、益々濡れていくのがわかる。
「すごく濡れてる…」
 言うや否やつぷっ…と指を入れられ、反射的に膝を立てた。
「ああぁ……っ…」
 指を浅く出し入れしながら、基希は玲子の豊かな乳房をれろーっと舐めては乳首に吸い付き頬擦りをする。
「痛くない?」
 胸に基希の声が響いて堪らず「いやぁ……っ…」と言ってしまったが、基希は手を止めない。
「嫌なの?じゃあこれは…?」
 そう言うと浅く入れていた指を根元まで入れ、腹側の腟襞を軽く擦った。
「あぁ……っ…だめ…ぇ……」
 強い刺激ではないはずなのに身体がビクビクと痙攣し腰が動いてしまう。
 基希の足が玲子の片足を押さえて開かせると、さっきよりも指の動きがよくわかって恥ずかしい。
 片足が固定されているせいで腰が動かず、与えられる快楽の逃げ場がない。
 腟襞を柔く擦りながら、その箇所を軽くトントンされると堪らず嬌声が上がった。
「あぁぁぁ…っ…や…っ………」
 ぎゅっと目を瞑り、基希の肩口を強く掴んでビクン、ビクンっ…と震えた。
 この世に生まれて初めて味わう絶頂だが、頭の中でも基希が玲子を啼かせる光景が流れていて、目を閉じていても休まらない。
 現実と脳裏で流れる映像が重なり、頭の中まで蕩けるようだった。
「玲子…目を開けて」
 そう言われてそっと目を開け彼を見つめるとまたすぐに唇が重なった。
 顔の角度を変えながら、優しく食むような口づけは好きだけど、もっと深く交わりたい。
 今イッたばかりなのに、はしたないだろうか。
 でもこんな優しいキスだけでは満足できない…それに愛する基希にも同じ気持ちになってほしかった。
 求めるだけでは足りないほどに狂おしいこの想いを昇華させたい。
 もう待てない!
 玲子は自ら舌を差し出し、彼の上唇をなぞった。
 基希は一瞬目を見開いたが、すぐにその口づけに応える……
「ごめん、もう我慢できない、挿入れていい…?」
 気がつけば基希も蕩けている。
 こんな顔は初めてみた。
 前世では彼の顔を見る余裕があまりなかったから、すごく貴重に思える。
 記憶があると言っても、現世で経験する初めてはやはり新鮮で嬉しい。
「挿入れて……」
 その言葉を聞くと基希は若干急くように服を脱ぎ始める…他の誰でもない、玲子を前にしてこんなにも余裕がなくなるのかと思うと優越感で満たされた。
 ベッドサイドにある小さな箱を開けると、基希は避妊具を付けて向き直る。
 すっかり力の抜けた玲子の両足を大きく開かせると、蜜口に硬く熱いものが押し当てられた。
「挿入れるよ…」
 基希はその肉棒に玲子の蜜を纏わせるように上下させると、花弁を割り広げてグッと腰を沈めてきた。
「あっ…あっ………」
 みちみちと押し広げられる感覚は言葉にならない。
 少し引いてはまた腰を沈め、何度も繰り返しながら最後のひと押しでズンーっと肉棒が全て腟内に収まった。
「は…ぁっ…あ……」
 ものすごい圧迫感に声が詰まる。
「やっと俺のものになった…!」
 基希は目を弓なりにして嬉しそうに玲子を抱きしめると、顔中にチュッ、チュッ…とキスを落とした。
「ふふ…くすぐったい…」
 玲子が頬笑むと、その顔を見て基希も満足そうに微笑んだ。
「俺、今すごく幸せだよ…玲子は?」
 そんなこと、聞かれなくても決まってる。
「私も…最高に幸せ」
「そっか、俺も最高!でももう動きたい…いい?」
 もしダメなんて言ったら、本当に泣いてしまいそうだ。
 辛そうに眉を寄せて聞いてくる基希が、玲子にお強請りをしているようで、なんとも言えず可愛らしい。
「うん…」
 だめ…なんて意地悪は言わない。
 もう玲子だって限界だったから…。
 ゆっくりと男茎を抜き挿しする基希が蕩けた表情で玲子を見つめている。
「っ…すごい、気持ちいい……」
 基希の熱い肉棒に貫かれ、ぐちゅぐちゅ…と淫猥な音が響く。
 緩やかだが深く刺さる抽挿に、さっき指でイかされた時とはまた違う感覚がして、子宮がゾワゾワする。
 殊更大事そうに玲子を抱え、夢中で腰を振る基希が愛おしい…押し込む腰を時々止めては見つめ合ってキスをした。
 甘い吐息が混ざり合い、合わせた唇の端から唾液が溢れ、それをペロリと舐め取られる。
 腟内がきゅぅ…っと締まるような感覚に基希が「うっ…」と反応するのが堪らない。
ー足りない…もっと、もっと深く……!
 重なる肌の温もりに、生きて愛し合っている現実を実感する。
「基希…あん、愛して…るっ…」
 言うと同時にグッと一際深く奥を抉られ「ひゃっ…」と声が漏れた。
「今それ言うの、反則だよ」
 基希は恥骨で蕾を擦り、男茎はグリグリと子宮を責め立てる。
 溢れる蜜は尻まで伝い、前世で味わった官能が再び呼び起こされた。
 頭の中が蕩けて基希に穿たれる喜びで胸がいっぱいになる。
「あん…ぁ…好き……好き…ん…」
 基希は上体を起こすと、人差し指と親指で乳首を挟み込み、クリクリと弄りながらその柔らかさを確かめるように胸を揉みしだく。
「あぁーーあ…ぁ…っ……あっ…」
 下半身の熱が脳天にまで達し沸騰しそうだ。
「玲子、ごめん…イきそう……!」
 基希は玲子の頭を掻き抱くと抽挿を早め、じゅぼじゅぼ…と激しく出し入れをする。
 身体の内側から愉悦の波がどんどん押し寄せ自分ではどうにもできない。
 足を閉じる事もできず、揺さぶられるままに快楽を享受する。
「あぁぁーーっ」
 堪らず嬌声をあげると唇が合わさり舌を突っ込まれた。
「…っ、玲子…!」
 口づけの合間に呼ばれる名前は、かつての父親から受けた呪いのようなもの。
 その名を基希が愛おしそうに呼んでくれたことで、玲子は呪いから開放された。
ーありがとう基希…愛してる。
「んっ、ふぁ…あ、んんっ!」
 ぬるついた舌を擦り合わせながらより深く突き上げられ、快楽が脳天を突き抜けた。
「…イク…っ!」
 ドクっ、ドクっ…と薄い膜越しに吐精されているのがわかった。
 あまりの快感に玲子の身体は戦慄わななき、甘美な陶酔に浸る。
 掻き抱く腕は徐々に緩み、汗で滲んだ手のひらで頬を撫でられると、基希の甘やかな表情に心が充足した。
「はぁ…はぁ…すごく、可愛かったよ…愛してる」
 上唇…下唇…と丁寧に食むような口づけをされ、乱れた呼吸が整っていく。
ー嗚呼…やっと聞けた。私だけに向けられる愛の言葉……。
「私も…愛してる」
 二人が思いを確かめ合えた余韻に浸っていると、ドアでカリカリ、カリカリ…と爪で引っ掻く音がする。
「クゥ~ン」
(開けてよ~)
 すっかり忘れていたが、この家にはジュリオもいるのだ。
「ジュリオだ、すっかり忘れてたよ」
「ごめん、私も」
 二人顔を見合わせて笑うと、基希が立ち上がってドアを開けた。
 少し開いたドアからグイッと頭を出すと、基希には目もくれずジュリオは一目散に玲子の元へ走り寄る。
「ワン、ワンワン!」
(二人で何してたの?)
ークンクン…クンクン……
 何か普段と違うものを感じたのか、玲子の方に鼻を向けて匂いを嗅いでいる。
(あれ?なんかれいこ、そこから甘い匂いがする!)
 ジュリオは玲子が掛けていた肌掛布団を引っ剥がすと、脚の間に鼻を突っ込んできた!
「きゃっ!」
「待て待てジュリオ!ハウス!」
 基希に首根っこを掴まれて、あっけなく玲子から引き離されてしまう。
「クゥ~ン」
(いやだよ、れいこが好きなんだ!)
 離れたくない!と往生際の悪いジュリオに対して、大人げなくもムキになる。
「嫌じゃない!玲子は俺のだぞ!」
 ようやく結ばれた彼女を片時だって離したくないんだ!
 邪魔をしようとするものは、それが例え愛犬であったとしても容赦はしない!
「ジュリオ、伏せ!」
「ワゥン……?」
(伏せなきゃだめ?)
 ジュリオは渋々その場に伏せた。
「ごめんね、ジュリオくん。後で遊ぼうね」
 玲子から漂う甘い匂いをお預けされてしまったが、とりあえず側にいられるならそれで良かった。
 前よりも仲良しに見える二人を見られて、それが何より嬉しい。
 幸せそうな基希と、甘くて優しい玲子がまた一緒にいる……ジュリオにとってこんなに幸せなことはなかった。



   四章~(一)に続く……
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