1 / 17
聖女は淫らなくすぐりに啼く
しおりを挟む
ティアナが彼のもとを訪れたのは、夜が深く、月が静かに森を照らす頃だった。
純白の衣を纏ったその姿は、まるで月光の祝福を受けた聖女のようで、美しく、儚い。
「ようこそ、ティアナ。君は…今日も、ため息が出るほど愛らしい」
そう微笑んだ彼――レオニスは、常に品位を失わぬ物腰で、けれどその瞳の奥には、狂おしいほどの愛情を秘めていた。
彼女を愛し、奪いたくて、壊したくなるほどに。
「レオニス様…どうか、今日は…」
ティアナが震える声で口にしたのは、「お願い、優しくして」という懇願ではなかった。
「あなたの望むままにしてほしいのです」と、彼女の唇が微かに震えたとき――
レオニスの中に潜む“偏執的な愛”が、静かに目を覚ました。
「君がそう言うなら…遠慮など、もう要らないな」
その瞬間、ティアナはベッドへと優しく押し倒され、絹のリボンで手首を頭上に拘束された。
逃げ場など最初からないと知りながら、彼女の心は甘く震え、身体はわずかに反応し始めていた。
レオニスの指先が、ゆっくりと彼女の脇腹をなぞる。
最初は羽が触れるような、そよ風のようなくすぐり。
だが、それが彼女の脇腹の柔らかな起伏を何度も何度も往復するうちに、
ティアナの吐息が甘く、震え始めた。
「は…っ、ふふっ…ぁ、だめ…っ、くすぐったい…」
「いい子だ。もっと笑って。君の笑い声は、私にとっての祈りなんだ」
彼は丁寧に、しかし執拗に、脇腹、肋骨の間、下乳の脇を撫で回し、
ティアナの感覚が快感とくすぐったさの境目で蕩けていくのを、見逃さなかった。
やがて彼の唇が、彼女の太ももを辿るように這い始める。
舌先で、膝の内側からそけい部へと、くすぐるように、誘惑するように。
ティアナは声にならぬ声を洩らし、ベッドの上で身を捩る。
「レオニス…だめっ…そっちは、くすぐったくて…あぁ…っ!」
だが彼の舌は止まらない。
太ももの内側、秘められた感覚の集まるその地を、じっくりと舐め、舌先でつつき――
彼女の奥の、笑いと快感の境界線を、意図的に揺さぶる。
「ティアナ、私の愛を…すべて、味わって。くすぐりも、甘さも、そして…すべて」
彼の低い囁きが耳朶を撫で、指がスペンス乳腺を探り、舌が快楽の中心に寄せる。
そしてティアナは、笑いと、泣き声のような喘ぎ声の狭間で、何度も身体を仰け反らせながら、
やがて――恍惚の果てへ、くすぐりとともに堕ちてゆくのだった。
純白の衣を纏ったその姿は、まるで月光の祝福を受けた聖女のようで、美しく、儚い。
「ようこそ、ティアナ。君は…今日も、ため息が出るほど愛らしい」
そう微笑んだ彼――レオニスは、常に品位を失わぬ物腰で、けれどその瞳の奥には、狂おしいほどの愛情を秘めていた。
彼女を愛し、奪いたくて、壊したくなるほどに。
「レオニス様…どうか、今日は…」
ティアナが震える声で口にしたのは、「お願い、優しくして」という懇願ではなかった。
「あなたの望むままにしてほしいのです」と、彼女の唇が微かに震えたとき――
レオニスの中に潜む“偏執的な愛”が、静かに目を覚ました。
「君がそう言うなら…遠慮など、もう要らないな」
その瞬間、ティアナはベッドへと優しく押し倒され、絹のリボンで手首を頭上に拘束された。
逃げ場など最初からないと知りながら、彼女の心は甘く震え、身体はわずかに反応し始めていた。
レオニスの指先が、ゆっくりと彼女の脇腹をなぞる。
最初は羽が触れるような、そよ風のようなくすぐり。
だが、それが彼女の脇腹の柔らかな起伏を何度も何度も往復するうちに、
ティアナの吐息が甘く、震え始めた。
「は…っ、ふふっ…ぁ、だめ…っ、くすぐったい…」
「いい子だ。もっと笑って。君の笑い声は、私にとっての祈りなんだ」
彼は丁寧に、しかし執拗に、脇腹、肋骨の間、下乳の脇を撫で回し、
ティアナの感覚が快感とくすぐったさの境目で蕩けていくのを、見逃さなかった。
やがて彼の唇が、彼女の太ももを辿るように這い始める。
舌先で、膝の内側からそけい部へと、くすぐるように、誘惑するように。
ティアナは声にならぬ声を洩らし、ベッドの上で身を捩る。
「レオニス…だめっ…そっちは、くすぐったくて…あぁ…っ!」
だが彼の舌は止まらない。
太ももの内側、秘められた感覚の集まるその地を、じっくりと舐め、舌先でつつき――
彼女の奥の、笑いと快感の境界線を、意図的に揺さぶる。
「ティアナ、私の愛を…すべて、味わって。くすぐりも、甘さも、そして…すべて」
彼の低い囁きが耳朶を撫で、指がスペンス乳腺を探り、舌が快楽の中心に寄せる。
そしてティアナは、笑いと、泣き声のような喘ぎ声の狭間で、何度も身体を仰け反らせながら、
やがて――恍惚の果てへ、くすぐりとともに堕ちてゆくのだった。
0
あなたにおすすめの小説
👨一人用声劇台本「寝落ち通話」
樹(いつき)@作品使用時は作者名明記必須
恋愛
彼女のツイートを心配になった彼氏は彼女に電話をする。
続編「遊園地デート」もあり。
ジャンル:恋愛
所要時間:5分以内
男性一人用の声劇台本になります。
⚠動画・音声投稿サイトにご使用になる場合⚠
・使用許可は不要ですが、自作発言や転載はもちろん禁止です。著作権は放棄しておりません。必ず作者名の樹(いつき)を記載して下さい。(何度注意しても作者名の記載が無い場合には台本使用を禁止します)
・語尾変更や方言などの多少のアレンジはokですが、大幅なアレンジや台本の世界観をぶち壊すようなアレンジやエフェクトなどはご遠慮願います。
その他の詳細は【作品を使用する際の注意点】をご覧下さい。
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
月弥総合病院
御月様(旧名 僕君☽☽︎)
キャラ文芸
月弥総合病院。極度の病院嫌いや完治が難しい疾患、診察、検査などの医療行為を拒否したり中々治療が進められない子を治療していく。
また、ここは凄腕の医師達が集まる病院。特にその中の計5人が圧倒的に遥か上回る実力を持ち、「白鳥」と呼ばれている。
(小児科のストーリー)医療に全然詳しく無いのでそれっぽく書いてます...!!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる