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愛に溺れるくすぐりの深淵
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「ふふ……綾乃、もうひとつ……あなた、ここの感覚にはまだ気づいていないでしょう?」
セシリアの指が、綾乃の脇の下――よりもさらに内側、脇の付け根から胸の下部にかけて、肌の境界線をなぞる。
軽く、優しく、しかし決して逃がさない、執着さえ宿した指の動き。“愛撫”とも“挑発”ともつかぬ愛情。
「ひゃぁっ、な、なに、そこ……っ!だめ、変な、変な感じぃ……!」
「そう、それよ。くすぐったいだけじゃない……ゾクゾクして、でも甘くて……私にだけ見せて。あなたの“ここ”」
セシリアは囁きながら、指を揃えて肌をくすぐり撫であげるように動かす。
綾乃の身体はビクンと跳ね、胸が波打つように揺れる。
「綾乃様……少々、私も失礼いたします」
執事がそう言って、綾乃の足元へ顔を寄せる。
足指の隙間に、息を吹きかけるようにそっと舌先が触れ――
「んひっ!?あっ、そ、そこっ……んんん~~~!」
「ふふ……反応なさった。では、もう一度、今度は指の間から、甲の中心へ……」
右足の指の間を一本一本、指の腹でやさしくなぞりながら、足の甲に抜けていく。
その動きは、セシリアの脇腹の刺激とまるで合わせるように、リズムを保ちつつ、微妙にずらされる。
「いっぺんに、違うところ、くすぐられたらぁ……わ、わかんなくなっちゃうの……!」
「それが狙いよ、綾乃。私たちは、あなたを“自分でも知らない場所”で愛したいの」
「あなたの“無防備”を引き出すのが、私たちのいちばんの幸せですから」
ふたりの声が交差する。
甘やかで、優しいのに、逃げられない。
その愛は、くすぐりという名の“鍵”で、綾乃の奥底を開けていく。
「だめぇっ……でも、気持ちよくて、笑っちゃって、なんにも考えられなくなるのぉ……っ!」
綾乃の瞳には涙。だがそれは痛みでも苦しみでもない。
くすぐられて、笑って、愛されて、翻弄されて……それでもなお、心があたたかい。
セシリアの指が、胸の下から脇へ、そして再び肋骨へと螺旋を描きながら滑る。
執事の舌が、甲からくるぶしへと這い、足の裏へと戻っていく。
「まだまだ……終わりませんよ、綾乃様。私たちは、あなたを愛し尽くすまで、止まりません」
「逃がさないわ。あなたが、わたしたちの愛を、笑顔で全部受け止めるまで……」
セシリアの指が、綾乃の脇の下――よりもさらに内側、脇の付け根から胸の下部にかけて、肌の境界線をなぞる。
軽く、優しく、しかし決して逃がさない、執着さえ宿した指の動き。“愛撫”とも“挑発”ともつかぬ愛情。
「ひゃぁっ、な、なに、そこ……っ!だめ、変な、変な感じぃ……!」
「そう、それよ。くすぐったいだけじゃない……ゾクゾクして、でも甘くて……私にだけ見せて。あなたの“ここ”」
セシリアは囁きながら、指を揃えて肌をくすぐり撫であげるように動かす。
綾乃の身体はビクンと跳ね、胸が波打つように揺れる。
「綾乃様……少々、私も失礼いたします」
執事がそう言って、綾乃の足元へ顔を寄せる。
足指の隙間に、息を吹きかけるようにそっと舌先が触れ――
「んひっ!?あっ、そ、そこっ……んんん~~~!」
「ふふ……反応なさった。では、もう一度、今度は指の間から、甲の中心へ……」
右足の指の間を一本一本、指の腹でやさしくなぞりながら、足の甲に抜けていく。
その動きは、セシリアの脇腹の刺激とまるで合わせるように、リズムを保ちつつ、微妙にずらされる。
「いっぺんに、違うところ、くすぐられたらぁ……わ、わかんなくなっちゃうの……!」
「それが狙いよ、綾乃。私たちは、あなたを“自分でも知らない場所”で愛したいの」
「あなたの“無防備”を引き出すのが、私たちのいちばんの幸せですから」
ふたりの声が交差する。
甘やかで、優しいのに、逃げられない。
その愛は、くすぐりという名の“鍵”で、綾乃の奥底を開けていく。
「だめぇっ……でも、気持ちよくて、笑っちゃって、なんにも考えられなくなるのぉ……っ!」
綾乃の瞳には涙。だがそれは痛みでも苦しみでもない。
くすぐられて、笑って、愛されて、翻弄されて……それでもなお、心があたたかい。
セシリアの指が、胸の下から脇へ、そして再び肋骨へと螺旋を描きながら滑る。
執事の舌が、甲からくるぶしへと這い、足の裏へと戻っていく。
「まだまだ……終わりませんよ、綾乃様。私たちは、あなたを愛し尽くすまで、止まりません」
「逃がさないわ。あなたが、わたしたちの愛を、笑顔で全部受け止めるまで……」
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