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美音
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《拓三side》
朝日の眩しさに思わず目を覚ます。
あ、やべぇ。
昨日、あのまま寝ちまってたのか。
ん?掛け布団?
そして、隣には美音。
スースーと気持ち良さそうな寝息をたてて、布団も何もかけずに眠っていた。
おいおい、ただでさえ、体弱いんだから、風邪引くぞ?
てか、床で寝んなよ。
俺は美音を抱き上げると布団まで運んだ。
掛け布団をかけて、ミッションコンプリート!
てか・・・・美音、また軽くなったか?
抱き上げる度に感じる違和感。
確かにここに美音はいるのに、温もりはあるのに、重みがなくて不安になるんだ・・・・本当にここに美音がいるのか、とても不安になるんだ。
美音の頭を優しく撫でてやると、
「ん・・・・ぁ、拓くん」
美音は目覚めてしまった。
まだ、完全に目が覚めていないのか、ウトウトしている。
「起こして悪い。まだ、寝てて大丈夫だぞ?」
「ううん。起きる」
そう言うと、彼女はゆっくりと起き上がって・・・・俺に抱きついてきた。
ギュ~って、美音なりに力いっぱい俺を抱き締める。
え?やべぇ・・・・可愛すぎて理性飛びそー。
「美音?どうしたんだ?」
すると、美音は上目遣いに俺を見上げる。
可愛い・・・・。
「拓くんとくっついてたいの・・・・だめ?」
「っ・・・・!」
あぁー、マジで反則だから・・・・。
俺は我慢しきれず、美音の頬、瞼、おでこにキスを落とす。
「ダメなワケねぇよ・・・・美音のお願いをダメなんて言ったことないだろ?」
「うん・・・・拓くん、だぁーいすき!」
美音は屈託のない笑顔を俺に向ける。
・・・・美音の可愛さは底無しかよ・・・・。
俺は美音の背中に手を回すと、更に美音を引き寄せた。
美音の香り・・・・・安心する。
俺がいないとダメになるところまで、美音は堕ちてもらわなきゃ困るな。
一生、俺から、離れさせない。
朝日の眩しさに思わず目を覚ます。
あ、やべぇ。
昨日、あのまま寝ちまってたのか。
ん?掛け布団?
そして、隣には美音。
スースーと気持ち良さそうな寝息をたてて、布団も何もかけずに眠っていた。
おいおい、ただでさえ、体弱いんだから、風邪引くぞ?
てか、床で寝んなよ。
俺は美音を抱き上げると布団まで運んだ。
掛け布団をかけて、ミッションコンプリート!
てか・・・・美音、また軽くなったか?
抱き上げる度に感じる違和感。
確かにここに美音はいるのに、温もりはあるのに、重みがなくて不安になるんだ・・・・本当にここに美音がいるのか、とても不安になるんだ。
美音の頭を優しく撫でてやると、
「ん・・・・ぁ、拓くん」
美音は目覚めてしまった。
まだ、完全に目が覚めていないのか、ウトウトしている。
「起こして悪い。まだ、寝てて大丈夫だぞ?」
「ううん。起きる」
そう言うと、彼女はゆっくりと起き上がって・・・・俺に抱きついてきた。
ギュ~って、美音なりに力いっぱい俺を抱き締める。
え?やべぇ・・・・可愛すぎて理性飛びそー。
「美音?どうしたんだ?」
すると、美音は上目遣いに俺を見上げる。
可愛い・・・・。
「拓くんとくっついてたいの・・・・だめ?」
「っ・・・・!」
あぁー、マジで反則だから・・・・。
俺は我慢しきれず、美音の頬、瞼、おでこにキスを落とす。
「ダメなワケねぇよ・・・・美音のお願いをダメなんて言ったことないだろ?」
「うん・・・・拓くん、だぁーいすき!」
美音は屈託のない笑顔を俺に向ける。
・・・・美音の可愛さは底無しかよ・・・・。
俺は美音の背中に手を回すと、更に美音を引き寄せた。
美音の香り・・・・・安心する。
俺がいないとダメになるところまで、美音は堕ちてもらわなきゃ困るな。
一生、俺から、離れさせない。
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