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朝もロッテ様で遊びました(3話)
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☆主人公(ヒロイン)暴走注意報☆
~注意事項~
☆乙女ゲームの主人公(ヒロイン)転生物です☆
☆百合あります☆
☆主人公(ヒロイン)がかなり変態です☆
☆3話☆
私は、気がつくと乙女ゲームのユグドラシル~聖女が紡ぐ物語~の世界の乙女ゲームの主人公(ヒロイン)のリリス・スカーレットに転生していました。
せっかくだから私の初恋の人の悪役令嬢のロッテ・フローレス様とラブラブ生活を送る事にしました。
ロッテ様に虐めてくれて充実した日々を過ごしていました。
そして今日もロッテ様に虐めてもらおうって思い朝早く学園に登校してロッテ様を探しました。
優雅に歩いているロッテ様を見掛けました。
「ロッテ様、おはようございますーーー!!」
後ろからロッテ様に向かってジャンプをして抱き着こうとしました。
「っ!?
……しつこいですわよ。
今度は、何ですのよ?」
私がロッテ様に抱き着く瞬間にロッテ様が私を避けました。
そして口元を扇子で隠してジトーと私を見つめました。
「わふんっ!?
うぅ……
ロッテ様、また私を避けるだなんて酷いです……
良い1日を過ごす為にロッテ様に虐めてもらいにきました!
ゴミを踏みつける念入りしっとりとねっちりと激しく私を虐めてください!
さあさあさあさあ!」
ロッテ様に避けられて顔面から地面にだいぶして鼻血を出しました。
鼻を擦りながら立ち上がりました。
そして変質者のようにはーはーと息を荒くしてロッテ様に近寄ろうとしました。
「そんなの断りますわ。
あなたなんか地面とキスをしていれば良いのよ」
ロッテ様は、扇子で口元を隠して汚い物を見るような眼差しで私を見つめました。
「そんなゴミを見るような眼差しで私を見ていてくれるだなんて最高です!
解りました。
地面にキスをするって事は、ロッテ様が私の頭を踏んでくれるのですね!
さあさあさあさあ、早くお願いします、ロッテ様!」
私は、変質者のようにはーはーと息を荒くしてロッテ様に近づきました。
「……断りますわ。
そんなの1人でやっていればいいですわよ」
ロッテ様は、扇子で口元を隠して嫌そうに私を見つめました。
「1人でってロッテ様、私を放置プレーをしてくれるだなんてそんな高等プレーをしてくれるだなんてさすがは、ロッテ様です!
鬼畜のロッテ様も素敵です!」
私は、ロッテ様が虐めてくれるのが嬉しくて体をくねくねさせて萌えました。
「誰が鬼畜ですか?
あなたが1人で勝手にしている事でしょう。
……あなたは、なんなのですか?
私に何が望みなのよ」
ロッテ様は、軽くため息を吐いて扇子で口元を隠してジトーと私を見つめました。
「何が望みって私は、ロッテ様を愛しているのですよ。
ロッテ様と仲良くなりたいです。
ですから例え私を虐めてくれても虐めてくれなくともロッテ様と一緒にいられるのならばそれだけで私は、幸せなのですよ。
ですから私を思う存分虐めてくださいね」
私は、清々しいほどの笑顔でロッテ様を愛している発言をしました。
「……あなたが良くそんな事を言えたものね。
私から聖女としての位置も婚約者も奪ったくせに」
ロッテ様は、扇子を閉じて睨むように私を見つめました。
「んーー、聖女なんか興味がありません。
それにロッテ様の婚約者なんかいりませんよ。
私の興味があるのは、ロッテ様だけです。
ですから他の事には、興味がありませんよ」
私は、聖女もロッテ様の婚約者も邪魔だと思いました。
だから困ったように苦笑いを浮かべました。
「……本当にあなたは、憎たらしい人ね」
ロッテ様は、扇子で口元を隠して睨むように私を見つめました。
「いやーー、そんなに誉めても何も出ませんよ」
私は、自分の髪を触りにこやかに微笑んで照れました。
「……誉めていないわよ。
何がどうなったらそうなるのよ」
ロッテ様は、扇子で口元で隠して軽くため息を吐いてジトーと私を見つめました。
「ねえ、ロッテ様、愛しています!」
私は、ニコニコ笑顔でロッテ様の顔を覗き込んでロッテ様に愛しているって告白をしました。
「……私は、あなたの事なんか好きでないわよ」
ロッテ様は、私の態度を見て扇子で口元を隠して嫌そうにしました。
「はい、好きでないは、反対の私の事を好きって事ですよね」
私は、ロッテ様の反応が可愛らしくてニコニコ笑顔でロッテ様の顔を覗き込みました。
「……違うわよ。
何でそうなるのよ」
ロッテ様は、私の態度を見て頭を押さえて軽くため息を吐いて扇子で口元を隠してジトーと私を見つめました。
「えっ、だってロッテ様は、ツンデレでは、ありませんか?」
私は、きょとんと首を傾げて何故ロッテ様がそう言ったのか解りませんでした。
「……ツンデレが何か解りませんがでも違うってのだけは、解りますわ」
ロッテ様は、私の反応を見てツンデレがろくでもない物だと理解したみたいで扇子で口元を隠してジトーと私を見つめました。
「えっ、だってロッテ様は、素直になれない可愛らしい性格ですよ。
何処をどう見てもツンデレでは、ありませんか?」
私は、ロッテ様の反応を見てきょとんと首を傾げて絶対ロッテ様がツンデレだと思いました。
「……誰が素直になれない可愛らしい性格ですか。
ほら、ツンデレとは、ろくでもない言葉でないの」
ロッテ様は、扇子を閉じて軽く腕を組んでジトーと私を見つめました。
「はい、やっぱりロッテ様は、ツンデレですね」
私は、ロッテ様の反応を見て満足そうに頷いてツンデレのロッテ様が可愛らしくて嬉しそうにニコニコ笑顔になりました。
「……あなたは、相変わらず言葉が通じないのね」
ロッテ様は、扇子で口元を隠して深くため息を吐きました。
「私は、ロッテ様の言葉ならばどんな言葉でも脳内変換して妄想する事ができますよ。
それでこそ、エロい内容もどんと来いです!」
私は、清々しい笑顔を浮かべて自分の胸を強く叩いてロッテ様で妄想できるって宣言しました。
「……それは、止めなさい。
はっきり言って気持ち悪いわよ」
ロッテ様は、扇子で口元を隠して横を向いて気持ち悪い物を見るような眼差しを私に向けました。
「そんな蔑ました眼差しで見られると嬉しくてどうにかなりそうです」
私は、ロッテ様の反応が可愛らしくてニコニコ笑顔で体をくねくねさせて萌えました。
「はーー……あなたと話すだけ無駄みたいね……
とにかくもう私に話しかけない事ですね」
ロッテ様は、軽く頭を触り深くため息を吐きました。
そして扇子を私の方に向けて私に話しかけない事を命令しました。
「それは、お断りです。
私は、ロッテ様で遊ぶのが生き甲斐です。
ですからどんどん私を虐めてください!」
私は、変質者のようにはーはーと息を荒くしてロッテ様に近寄ろうとしました。
「私でなくて私とでしょう。
言葉が違うでしょう」
ロッテ様は、扇子で口元を隠してジトーと私を見つめました。
「いえ、ロッテ様で間違いありませんよ。
だってロッテ様で遊ぶのは、楽しいですから。
ロッテ様は、私の可愛らしいおもちゃですからね」
私は、清々しい笑顔でニッコリと笑いロッテ様がおもちゃ発言をしました。
「だ、誰があなたのおもちゃですか!?」
ロッテ様は、扇子を閉じて両手を前で握り締めて睨むように私を見つめました。
「やっぱりロッテ様は、可愛らしいです。
ロッテ様、愛していますよ」
私は、清々しい笑顔でニッコリと笑いロッテ様に愛の告白をしました。
「わ、私は、あなたの事なんか好きでは、ありませんわ。
あなたと話していても無駄ですわね。
失礼しますわ」
ロッテ様は、私に告白をされると扇子で顔を隠して恥ずかしそうに横を赤らめて横を向きました。
そして扇子を私の方に向けて去って行きました。
「はーー……怒ったロッテ様も素敵でした……
これでまた1日頑張れます」
私は、去って行ったロッテ様を恋する乙女のようにうっとりと見つめました。
そしてロッテ様に会えたからまだ頑張れるって思いました。
ーTo Be Continuedー
~注意事項~
☆乙女ゲームの主人公(ヒロイン)転生物です☆
☆百合あります☆
☆主人公(ヒロイン)がかなり変態です☆
☆3話☆
私は、気がつくと乙女ゲームのユグドラシル~聖女が紡ぐ物語~の世界の乙女ゲームの主人公(ヒロイン)のリリス・スカーレットに転生していました。
せっかくだから私の初恋の人の悪役令嬢のロッテ・フローレス様とラブラブ生活を送る事にしました。
ロッテ様に虐めてくれて充実した日々を過ごしていました。
そして今日もロッテ様に虐めてもらおうって思い朝早く学園に登校してロッテ様を探しました。
優雅に歩いているロッテ様を見掛けました。
「ロッテ様、おはようございますーーー!!」
後ろからロッテ様に向かってジャンプをして抱き着こうとしました。
「っ!?
……しつこいですわよ。
今度は、何ですのよ?」
私がロッテ様に抱き着く瞬間にロッテ様が私を避けました。
そして口元を扇子で隠してジトーと私を見つめました。
「わふんっ!?
うぅ……
ロッテ様、また私を避けるだなんて酷いです……
良い1日を過ごす為にロッテ様に虐めてもらいにきました!
ゴミを踏みつける念入りしっとりとねっちりと激しく私を虐めてください!
さあさあさあさあ!」
ロッテ様に避けられて顔面から地面にだいぶして鼻血を出しました。
鼻を擦りながら立ち上がりました。
そして変質者のようにはーはーと息を荒くしてロッテ様に近寄ろうとしました。
「そんなの断りますわ。
あなたなんか地面とキスをしていれば良いのよ」
ロッテ様は、扇子で口元を隠して汚い物を見るような眼差しで私を見つめました。
「そんなゴミを見るような眼差しで私を見ていてくれるだなんて最高です!
解りました。
地面にキスをするって事は、ロッテ様が私の頭を踏んでくれるのですね!
さあさあさあさあ、早くお願いします、ロッテ様!」
私は、変質者のようにはーはーと息を荒くしてロッテ様に近づきました。
「……断りますわ。
そんなの1人でやっていればいいですわよ」
ロッテ様は、扇子で口元を隠して嫌そうに私を見つめました。
「1人でってロッテ様、私を放置プレーをしてくれるだなんてそんな高等プレーをしてくれるだなんてさすがは、ロッテ様です!
鬼畜のロッテ様も素敵です!」
私は、ロッテ様が虐めてくれるのが嬉しくて体をくねくねさせて萌えました。
「誰が鬼畜ですか?
あなたが1人で勝手にしている事でしょう。
……あなたは、なんなのですか?
私に何が望みなのよ」
ロッテ様は、軽くため息を吐いて扇子で口元を隠してジトーと私を見つめました。
「何が望みって私は、ロッテ様を愛しているのですよ。
ロッテ様と仲良くなりたいです。
ですから例え私を虐めてくれても虐めてくれなくともロッテ様と一緒にいられるのならばそれだけで私は、幸せなのですよ。
ですから私を思う存分虐めてくださいね」
私は、清々しいほどの笑顔でロッテ様を愛している発言をしました。
「……あなたが良くそんな事を言えたものね。
私から聖女としての位置も婚約者も奪ったくせに」
ロッテ様は、扇子を閉じて睨むように私を見つめました。
「んーー、聖女なんか興味がありません。
それにロッテ様の婚約者なんかいりませんよ。
私の興味があるのは、ロッテ様だけです。
ですから他の事には、興味がありませんよ」
私は、聖女もロッテ様の婚約者も邪魔だと思いました。
だから困ったように苦笑いを浮かべました。
「……本当にあなたは、憎たらしい人ね」
ロッテ様は、扇子で口元を隠して睨むように私を見つめました。
「いやーー、そんなに誉めても何も出ませんよ」
私は、自分の髪を触りにこやかに微笑んで照れました。
「……誉めていないわよ。
何がどうなったらそうなるのよ」
ロッテ様は、扇子で口元で隠して軽くため息を吐いてジトーと私を見つめました。
「ねえ、ロッテ様、愛しています!」
私は、ニコニコ笑顔でロッテ様の顔を覗き込んでロッテ様に愛しているって告白をしました。
「……私は、あなたの事なんか好きでないわよ」
ロッテ様は、私の態度を見て扇子で口元を隠して嫌そうにしました。
「はい、好きでないは、反対の私の事を好きって事ですよね」
私は、ロッテ様の反応が可愛らしくてニコニコ笑顔でロッテ様の顔を覗き込みました。
「……違うわよ。
何でそうなるのよ」
ロッテ様は、私の態度を見て頭を押さえて軽くため息を吐いて扇子で口元を隠してジトーと私を見つめました。
「えっ、だってロッテ様は、ツンデレでは、ありませんか?」
私は、きょとんと首を傾げて何故ロッテ様がそう言ったのか解りませんでした。
「……ツンデレが何か解りませんがでも違うってのだけは、解りますわ」
ロッテ様は、私の反応を見てツンデレがろくでもない物だと理解したみたいで扇子で口元を隠してジトーと私を見つめました。
「えっ、だってロッテ様は、素直になれない可愛らしい性格ですよ。
何処をどう見てもツンデレでは、ありませんか?」
私は、ロッテ様の反応を見てきょとんと首を傾げて絶対ロッテ様がツンデレだと思いました。
「……誰が素直になれない可愛らしい性格ですか。
ほら、ツンデレとは、ろくでもない言葉でないの」
ロッテ様は、扇子を閉じて軽く腕を組んでジトーと私を見つめました。
「はい、やっぱりロッテ様は、ツンデレですね」
私は、ロッテ様の反応を見て満足そうに頷いてツンデレのロッテ様が可愛らしくて嬉しそうにニコニコ笑顔になりました。
「……あなたは、相変わらず言葉が通じないのね」
ロッテ様は、扇子で口元を隠して深くため息を吐きました。
「私は、ロッテ様の言葉ならばどんな言葉でも脳内変換して妄想する事ができますよ。
それでこそ、エロい内容もどんと来いです!」
私は、清々しい笑顔を浮かべて自分の胸を強く叩いてロッテ様で妄想できるって宣言しました。
「……それは、止めなさい。
はっきり言って気持ち悪いわよ」
ロッテ様は、扇子で口元を隠して横を向いて気持ち悪い物を見るような眼差しを私に向けました。
「そんな蔑ました眼差しで見られると嬉しくてどうにかなりそうです」
私は、ロッテ様の反応が可愛らしくてニコニコ笑顔で体をくねくねさせて萌えました。
「はーー……あなたと話すだけ無駄みたいね……
とにかくもう私に話しかけない事ですね」
ロッテ様は、軽く頭を触り深くため息を吐きました。
そして扇子を私の方に向けて私に話しかけない事を命令しました。
「それは、お断りです。
私は、ロッテ様で遊ぶのが生き甲斐です。
ですからどんどん私を虐めてください!」
私は、変質者のようにはーはーと息を荒くしてロッテ様に近寄ろうとしました。
「私でなくて私とでしょう。
言葉が違うでしょう」
ロッテ様は、扇子で口元を隠してジトーと私を見つめました。
「いえ、ロッテ様で間違いありませんよ。
だってロッテ様で遊ぶのは、楽しいですから。
ロッテ様は、私の可愛らしいおもちゃですからね」
私は、清々しい笑顔でニッコリと笑いロッテ様がおもちゃ発言をしました。
「だ、誰があなたのおもちゃですか!?」
ロッテ様は、扇子を閉じて両手を前で握り締めて睨むように私を見つめました。
「やっぱりロッテ様は、可愛らしいです。
ロッテ様、愛していますよ」
私は、清々しい笑顔でニッコリと笑いロッテ様に愛の告白をしました。
「わ、私は、あなたの事なんか好きでは、ありませんわ。
あなたと話していても無駄ですわね。
失礼しますわ」
ロッテ様は、私に告白をされると扇子で顔を隠して恥ずかしそうに横を赤らめて横を向きました。
そして扇子を私の方に向けて去って行きました。
「はーー……怒ったロッテ様も素敵でした……
これでまた1日頑張れます」
私は、去って行ったロッテ様を恋する乙女のようにうっとりと見つめました。
そしてロッテ様に会えたからまだ頑張れるって思いました。
ーTo Be Continuedー
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