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新たな破滅フラグ王子様(18話)
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☆弱虫虐められ子が悪役令嬢に転生してしまった件☆
~百合注意~
(乙女ゲーム異世界転生物)
☆第18話☆
私は、破滅フラグを回避する為色んな努力をしました。
その1つが使用人の手伝いをして料理も掃除もしました。
でも私の手伝いがかえって邪魔になりました。
そして騎士団の団長に戦い方を教わろうとしましたが私が令嬢だから本気で教えてくれませんでした。
そして公園で植物を育てる事になりましたが簡単な植物しか育てられなかったからかえって公園の花壇の見映えが悪くなりました。
それから気分転換に街に出掛けました。
街でピアノを弾きながら歌を歌いましたが私の演奏と歌がうるさかったみたいで街の人達に迷惑そうに睨まれました。
そして私の演奏が酷すぎてルカに目をつけられました。
私は、破滅フラグに近づいたかもって思い怖くなりました。
そして街の中を歩いていると優しそうなお兄さん達が私と遊んでくれました。
お兄さん達が剣などのおもちゃを貸してくれましたが間違えて剣などのおもちゃを壊してしまって乱暴者と間違われて私の事を怖がられてしまいました。
他の人達に迷惑をかけてばかりで落ち込みました。
それからしばらくしてからロックお父様に新しい使用人を紹介してくれました。
新しい使用人を見てびっくりしました。
だって街で私達と遊んでくれたお兄さん……エルさん達でした。
わざわざ無能の私の元で働かなくて良いのにって思いました。
私の元で働くだなんて仕事に困っていたのだと思いました。
今日は、植物公園の管理人のスズメさんの元で植物を育てるのを教わりに行きました。
「相変わらずエリザベス様は、植物を育てる才能がありますね」
スズメさんは、私が植物を育てる様子を見て感心していました。
「あ、あの……ありがとうございます、スズメさん」
私は、スズメさんに植物の育てる様子を誉められて直ぐに私の植物を育てるのが下手だったけれども私に気を使ってわざと大袈裟に誉めたのだと理解しました。
気を使わせたスズメさんに申し訳なくなり頭を下げてスズメさんの気遣いに感謝を表しました。
「それでは、私は、他の花壇を見てきますからこちらをお願いしますね」
スズメさんは、頭を下げてこの花壇をお願いされました。
「あ、あの……解りました。
こちらの花壇は、任せてください」
私は、スズメさんの迷惑をかけないようにしようと思い両手を握り締めて微笑みました。
私は、スズメさんが去っていくのを見送りました。
「さてと、スズメさんの植物育てる技術に及びませんがせめてスズメさんの足を引っ張らない様に頑張りましょう」
私は、両手を胸の前で握り締めて植物を育てる意気込みを表しました。
「なあ、この植物公園の植物を育てているのは、お前か?」
声がした方を振り向くと私と同じ歳の子供の男の子が立っていました。
私は、男の子が誰かに似ていてる気がしてじっと男の子を見つめました。
あれ、誰かに似ていますよね……
も、もしかして乙女ゲームの攻略キャラクターの俺様王子のルーク・ルクシオンですか!?
確か私の婚約者になって未来でヒロインを殺そうとして逆にルークに殺されるか婚約者破棄をされて国外追放される破滅フラグの1人でしたよね!?
「は、はい、そうです……」
私は、破滅フラグの相手だと思い冷や汗をだらだらと流してじっとルーク様を見つめました。
「そうか!
俺が育てた植物に比べるとしょうもないがな!
まあ、なかなかさまになっているんでないか?
だから俺様の家来にしてやるよ!」
ルーク様は、私に近づいて息を荒くして私と話すのが楽しそうにしていました。
「え、えっと……ありがとうございます、ルーク様……」
私は、ルーク様の態度が子供らしくて可愛らしいって思いじっとルーク様を見つめて微笑んで感謝を表しました。
「っ!?
や、約束だぞ!
お前の名前は、何て言うんだ?」
ルーク様は、何故か顔を赤らめて右手の人差し指を指して私と約束をしようとして私の名前が気になるようでした。
「え、えっと……その……エリザベス・ベルナールです……」
私は、ルーク様に覚えられて破滅フラグに近づくかもって思い少しだけ怖くなりました。
「エリザベスか、名前を覚えていてやるよ!」
ルーク様は、二って笑い私の方に右手の人差し指を指して嬉しそうにしていました。
「ルーク様、何処ですか?
出てきてください!」
誰かルーク様を呼ぶ声が聞こえてきました。
「ちぇ、ここにいたら見つかるか……
またな、エリザベス!」
ルーク様は、右手を振り二って笑い去って行きました。
私は、ルーク様との破滅フラグが怖いです。
でも乙女ゲームのルーク様は、知っていましたがルーク様がどんな子かリアルでは、知りません。
だからルーク様の事が知りたくなりました。
それからしばらく日にちが立ってからロックお父様に呼び止められました。
「エリザベス、明日、私に付き合え」
ロックお父様は、私を何処かに連れて行きたそうにしていました。
「明日ですか?
解りました。
でも何処に行くつもりなのですか?」
私は、ロックお父様が私を何処かに連れて行く事があんまりなかったから何処に連れて行くのか不安になりました。
「お城に行く。
理由は、お城に着いてから説明する」
ロックお父様は、髭を触りじっと私を見つめて私の質問を答えないって意味も込めているようでした。
「わ、解りました、ロックお父様、お城について行きます」
私は、ロックお父様が何故お城に連れて行きたいのか理由が解らなくて不安そうにロックお父様を見つめました。
次の日にロックお父様に連れられてお城に向かいました。
そしてロックお父様がアルク王様の部屋のドアを叩きました。
「構わぬ、入ってきなさい」
アルク王様は、私達に部屋の中に入ってくるのを許可をしました。
「失礼します」
ロックお父様と私は、部屋のドアを開けて頭を下げて部屋の中に入りました。
「よくまいられた。
待っていたぞ」
アルク王様は、私の姿を見て嬉しそうに微笑ました。
その直ぐ後に部屋のドアを叩く音が聞こえてきた。
「待っておったぞ。
入って来い」
アルク王様は、部屋のドアを叩いた相手に部屋に入ってくるのを命令した。
「来てやったぞ、親父!」
ルーク様は、部屋に入ってきて二って笑い右手を上げた。
「役者が揃ったみたいだな。
今日は、ルークとエリザベスの婚約の申し出を提案したいって思ってな。
ルーク、エリザベスよ、どうだろうか?」
アルク王様は、ルーク様と私に婚約を提案してきました。
え、えーー!?
そ、それってルーク様との婚約が婚約破棄と破滅フラグに繋がりますよね!?
私は、婚約が破滅フラグに繋がると思い冷や汗をだらだらと流しました。
「俺は、別に構わないぞ!
エリザベスも構わないよな。
まさか、嫌って言わないよな?」
ルーク様は、私が婚約を断るかもって思い不機嫌そうに私を睨みました。
「え、えっと……その……私は、まだ子供です……
まだまだ勉強不足未熟です。
ルーク様の婚約者としては、未熟です。
ですから婚約者でなくて婚約者候補にしてもらえませんか?」
私は、ルーク様が悪い人に思えなかったです。
でも破滅フラグが怖かったです。
ですから婚約者から婚約者候補にしてほしい事をお願いしました。
「そうだな……
私は、それでも構わないと思う。
ルークよ、それでも構わんか?」
アルク王様は、髭を触り少しだけ考え込んで私の提案をルーク様に質問をした。
「えっ……?
俺は、それでも構わないぞ!
でも大きくなったら婚約者になってもらうからな!」
ルーク様は、私の提案を聞いて驚いた様な戸惑った様な表情を浮かべて直ぐに二って笑い大きくなったら婚約者になるのを命令しました。
「そ、その……ルーク様にふさわしい存在になったらよろしくお願いします……」
私は、これ以上断ったら悪いって思いました。
だから頭を下げてお願いしました。
「ああ、任せろ、エリザベス!」
ルーク様は、私の言葉を聞いて嬉しそうに二って笑いました。
こうしてルーク様の婚約者候補になりました。
ルーク様もアルク王様も無能な私をルーク様の婚約者にしようとするだなんて物好きだなって思いました。
ルーク様の婚約者になると破滅フラグを発生すると思いました。
だから破滅フラグの回避する為にもっと頑張らないといけないって思いました。
ーTo Be Continuedー
~百合注意~
(乙女ゲーム異世界転生物)
☆第18話☆
私は、破滅フラグを回避する為色んな努力をしました。
その1つが使用人の手伝いをして料理も掃除もしました。
でも私の手伝いがかえって邪魔になりました。
そして騎士団の団長に戦い方を教わろうとしましたが私が令嬢だから本気で教えてくれませんでした。
そして公園で植物を育てる事になりましたが簡単な植物しか育てられなかったからかえって公園の花壇の見映えが悪くなりました。
それから気分転換に街に出掛けました。
街でピアノを弾きながら歌を歌いましたが私の演奏と歌がうるさかったみたいで街の人達に迷惑そうに睨まれました。
そして私の演奏が酷すぎてルカに目をつけられました。
私は、破滅フラグに近づいたかもって思い怖くなりました。
そして街の中を歩いていると優しそうなお兄さん達が私と遊んでくれました。
お兄さん達が剣などのおもちゃを貸してくれましたが間違えて剣などのおもちゃを壊してしまって乱暴者と間違われて私の事を怖がられてしまいました。
他の人達に迷惑をかけてばかりで落ち込みました。
それからしばらくしてからロックお父様に新しい使用人を紹介してくれました。
新しい使用人を見てびっくりしました。
だって街で私達と遊んでくれたお兄さん……エルさん達でした。
わざわざ無能の私の元で働かなくて良いのにって思いました。
私の元で働くだなんて仕事に困っていたのだと思いました。
今日は、植物公園の管理人のスズメさんの元で植物を育てるのを教わりに行きました。
「相変わらずエリザベス様は、植物を育てる才能がありますね」
スズメさんは、私が植物を育てる様子を見て感心していました。
「あ、あの……ありがとうございます、スズメさん」
私は、スズメさんに植物の育てる様子を誉められて直ぐに私の植物を育てるのが下手だったけれども私に気を使ってわざと大袈裟に誉めたのだと理解しました。
気を使わせたスズメさんに申し訳なくなり頭を下げてスズメさんの気遣いに感謝を表しました。
「それでは、私は、他の花壇を見てきますからこちらをお願いしますね」
スズメさんは、頭を下げてこの花壇をお願いされました。
「あ、あの……解りました。
こちらの花壇は、任せてください」
私は、スズメさんの迷惑をかけないようにしようと思い両手を握り締めて微笑みました。
私は、スズメさんが去っていくのを見送りました。
「さてと、スズメさんの植物育てる技術に及びませんがせめてスズメさんの足を引っ張らない様に頑張りましょう」
私は、両手を胸の前で握り締めて植物を育てる意気込みを表しました。
「なあ、この植物公園の植物を育てているのは、お前か?」
声がした方を振り向くと私と同じ歳の子供の男の子が立っていました。
私は、男の子が誰かに似ていてる気がしてじっと男の子を見つめました。
あれ、誰かに似ていますよね……
も、もしかして乙女ゲームの攻略キャラクターの俺様王子のルーク・ルクシオンですか!?
確か私の婚約者になって未来でヒロインを殺そうとして逆にルークに殺されるか婚約者破棄をされて国外追放される破滅フラグの1人でしたよね!?
「は、はい、そうです……」
私は、破滅フラグの相手だと思い冷や汗をだらだらと流してじっとルーク様を見つめました。
「そうか!
俺が育てた植物に比べるとしょうもないがな!
まあ、なかなかさまになっているんでないか?
だから俺様の家来にしてやるよ!」
ルーク様は、私に近づいて息を荒くして私と話すのが楽しそうにしていました。
「え、えっと……ありがとうございます、ルーク様……」
私は、ルーク様の態度が子供らしくて可愛らしいって思いじっとルーク様を見つめて微笑んで感謝を表しました。
「っ!?
や、約束だぞ!
お前の名前は、何て言うんだ?」
ルーク様は、何故か顔を赤らめて右手の人差し指を指して私と約束をしようとして私の名前が気になるようでした。
「え、えっと……その……エリザベス・ベルナールです……」
私は、ルーク様に覚えられて破滅フラグに近づくかもって思い少しだけ怖くなりました。
「エリザベスか、名前を覚えていてやるよ!」
ルーク様は、二って笑い私の方に右手の人差し指を指して嬉しそうにしていました。
「ルーク様、何処ですか?
出てきてください!」
誰かルーク様を呼ぶ声が聞こえてきました。
「ちぇ、ここにいたら見つかるか……
またな、エリザベス!」
ルーク様は、右手を振り二って笑い去って行きました。
私は、ルーク様との破滅フラグが怖いです。
でも乙女ゲームのルーク様は、知っていましたがルーク様がどんな子かリアルでは、知りません。
だからルーク様の事が知りたくなりました。
それからしばらく日にちが立ってからロックお父様に呼び止められました。
「エリザベス、明日、私に付き合え」
ロックお父様は、私を何処かに連れて行きたそうにしていました。
「明日ですか?
解りました。
でも何処に行くつもりなのですか?」
私は、ロックお父様が私を何処かに連れて行く事があんまりなかったから何処に連れて行くのか不安になりました。
「お城に行く。
理由は、お城に着いてから説明する」
ロックお父様は、髭を触りじっと私を見つめて私の質問を答えないって意味も込めているようでした。
「わ、解りました、ロックお父様、お城について行きます」
私は、ロックお父様が何故お城に連れて行きたいのか理由が解らなくて不安そうにロックお父様を見つめました。
次の日にロックお父様に連れられてお城に向かいました。
そしてロックお父様がアルク王様の部屋のドアを叩きました。
「構わぬ、入ってきなさい」
アルク王様は、私達に部屋の中に入ってくるのを許可をしました。
「失礼します」
ロックお父様と私は、部屋のドアを開けて頭を下げて部屋の中に入りました。
「よくまいられた。
待っていたぞ」
アルク王様は、私の姿を見て嬉しそうに微笑ました。
その直ぐ後に部屋のドアを叩く音が聞こえてきた。
「待っておったぞ。
入って来い」
アルク王様は、部屋のドアを叩いた相手に部屋に入ってくるのを命令した。
「来てやったぞ、親父!」
ルーク様は、部屋に入ってきて二って笑い右手を上げた。
「役者が揃ったみたいだな。
今日は、ルークとエリザベスの婚約の申し出を提案したいって思ってな。
ルーク、エリザベスよ、どうだろうか?」
アルク王様は、ルーク様と私に婚約を提案してきました。
え、えーー!?
そ、それってルーク様との婚約が婚約破棄と破滅フラグに繋がりますよね!?
私は、婚約が破滅フラグに繋がると思い冷や汗をだらだらと流しました。
「俺は、別に構わないぞ!
エリザベスも構わないよな。
まさか、嫌って言わないよな?」
ルーク様は、私が婚約を断るかもって思い不機嫌そうに私を睨みました。
「え、えっと……その……私は、まだ子供です……
まだまだ勉強不足未熟です。
ルーク様の婚約者としては、未熟です。
ですから婚約者でなくて婚約者候補にしてもらえませんか?」
私は、ルーク様が悪い人に思えなかったです。
でも破滅フラグが怖かったです。
ですから婚約者から婚約者候補にしてほしい事をお願いしました。
「そうだな……
私は、それでも構わないと思う。
ルークよ、それでも構わんか?」
アルク王様は、髭を触り少しだけ考え込んで私の提案をルーク様に質問をした。
「えっ……?
俺は、それでも構わないぞ!
でも大きくなったら婚約者になってもらうからな!」
ルーク様は、私の提案を聞いて驚いた様な戸惑った様な表情を浮かべて直ぐに二って笑い大きくなったら婚約者になるのを命令しました。
「そ、その……ルーク様にふさわしい存在になったらよろしくお願いします……」
私は、これ以上断ったら悪いって思いました。
だから頭を下げてお願いしました。
「ああ、任せろ、エリザベス!」
ルーク様は、私の言葉を聞いて嬉しそうに二って笑いました。
こうしてルーク様の婚約者候補になりました。
ルーク様もアルク王様も無能な私をルーク様の婚約者にしようとするだなんて物好きだなって思いました。
ルーク様の婚約者になると破滅フラグを発生すると思いました。
だから破滅フラグの回避する為にもっと頑張らないといけないって思いました。
ーTo Be Continuedー
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