クズ男子高校生は、恋愛の妄想しない

なんか隣の女子がしつこい件について

どうも深大寺颯馬です。
あれ以来、隣の席の女子が、何かにつけて､声掛けてくるマジ、ウザイんだよね？何がそうさせるのか？ほっとけと言う意味なんだが？
こちらから、聞いたら、自意識過剰と、思われるから、聞く気がないがだ、いい加減、イラつく、ウザイ、面倒くさい、いやだ、こんなとこいたくない、早く終われ！そう願ってたが、
この苦行いつまで続くのか？颯馬はその女子に自分のテリトリーを侵された気分になった。
「先生、俺、体調優れないのでかえりたいのですが？」教師「深大寺がか？珍しいな？わかった気をつけて帰れよ？」颯馬は「はい」とわざと弱々しく返事を返した。だが、本当は居ずらいだけなのだ。一旦家に帰りオフロードの装備装着し走りに行った！なんかしらんやつらが多いな？今からショップのイベントレースか？にしても、オフ走れるマシーンじゃないか？唯の族か？集会か何かか？とりあえず雅人にきいてみるか？俺は「おい、雅人今いつもの林道にいるのだが30台近くバイクと車がいるのだが？今日は何かショップのイベントレースあるのか？」雅人は、声を震わせてこう言った「それは、地元の族の集会だ直ぐにそこから離れろ！ボコられるぞ！バイク仲間が何人も病院に送られてる！はやくだいいな！」と言われたが遅かった様だ囲まれた颯馬は、髪をかきあげスイッチが入った「お前らどこの族よ？」族のリーダが「なんだお前？何処のもんだ？」俺は切り返した「お前らどこの族だよ、地元か？それとも他県か？俺らの練習の邪魔なんだが！」と挑発的に、聞いた？リーダーは「上野原のルート20だ！てめぇはどこのもんだ」ときいてきた。上野原にそんな族あったっけと思い双子で小学生時代の友人に電話した。「あっもしもし久しぶり孝明？颯馬だけど上野原の族でルート20なんてチームあったけ？地元なら同じ名前のチームあるの知ってるんだが？」孝明は、「お前の地元のチームと抗争で負けて取り込まれたヤツらだよ。たいしたことないがそっちのヘッドとなしつけてやんよ5分まってろ！」俺は「了解！」と言って電話を切った折り返し電話これまた珍しい中学時代俺と仲が良かった悪友からだった
俺は電話に出た「もしもし？神崎か？久しぶりだな？なんでお前から電話が来たのか？新手のねずみ講の勧誘か？」神崎はこう答えた「久しぶりだなうちの支部の舎弟がお前と臨戦態勢だって孝明から連絡あってなリーダーに変わってくれるか？」俺「あいよ今変わる。」と言ってリーダーに歩み寄り「リーダーに変われって総長さんからだぜ」いきなり顔色が青ざめたリーダーが恐る恐る電話に出たそこで俺が何者か聞いたらしい、不名誉な過去だが、穏便に済ませられるならそれでもいいと思った俺自身族には入ったことは無いが、前の学校手はかなり悪目立ちしたせいか魔神のキーワードを出したらしいゆっくり俺の顔を畏怖の念で見てきた。俺は何？てって顔で見返した。火の粉を散らすようにわぁーとああながらにげだした。リーダーは媚諂うかのように、頭を下げ電話を返し逃げ去った。俺は「神崎何吹き込んだんだよ、ビビったぞ？」神崎は「全日時代のお前あれやこれや話して付いた異名をいっただけたが？」と笑いながら答えた。俺は「とりま有難うな走り仲間からかなり被害出てたらしいから潰す覚悟してたんだわ、実わ」神崎「だろうと思ったむしろ連絡孝明にしてくれて有難うなそかには近づくなともいっといたから安心しろ」俺は「貸したくっ詰まったな？」と笑いながら言う次の日のことだ、また隣の女が声をかけてきた。「なんで皆から避けるの？」と質問された。俺は「嘘つきの偽善者ばかりだからだよ。お前らが影で何言ってるかわかってるそんな奴らを信用できるか？俺を含め仮面を被りいい人ぶるのをやめただけだ、だから二度と声をかけるな」女はこう言った「中学時代は貴方自分が犠牲になれば他の奴らは虐められなくなるだからそれでいいって言ったたよね？私覚えてるよ、それにすくわれたんだ！今の貴方は全てを諦めたんだね？」
続けざまにこうも言った「貴方をそう変えてしまった人たちをわたしは許さない私の顔見ないで話す貴方を許さない！」おれは、「言葉のキャッチボール程度ならかおみなくてもできるだろ？何故顔を見なければならんナンセンスだ」
女は「中学時代もそうだったけど君を追いかけてこの学校に再試験を受けて入ったんだよ雅人くんから聞いて」俺はその言葉を聞いた瞬間女の顔見たそして悟った柏木みちる中学時代いじめから助け雅人と3人でよく遊んだ親友だった奴だ俺は「かっ柏木なのか？」柏木は「やっと見てくれた、やっと見つけてくれた！」と泣きながらその反面で笑みを浮かべていた
俺はさすがに焦った「泣くなよ柏木まさかお前が隣の席でまさか、俺の記憶では国立のお嬢様学校に進学したはずだろう？ここに居るとは思うはざないだろうがよ？」俺は困惑していた。