僕が僕である為に!

音無闇夫

文字の大きさ
3 / 13

戦う覚悟

しおりを挟む
相変わらず、何処ぞの、高校の不良に、絡まれています。不良と言う生き物は、なぜ外見で見るかね~?不良グループのリーダー「お兄さん「」金がなくてさ~貸してくれない?返す気無いけどさ!有り金全部でたのむよ?」ときたもんだ彰は「有り体なカツアゲっすか?しかも俺が弱そうに見えたとそういうことで良いすかね?」と質問した。不良グループのリーダーは「おや、こう言うの慣れてる言い方だね?」彰は「慣れてますよ?散々こういう目にあってますからね?で?自分たちが無事で済むと?笑わせるな~自分たちは何もされないと思ってる時点であんたら詰んでるんだけど?自分らが向けた刄がまさか、自分に向かないと思ってるのかね?頭がお花畑にもほどがあるぜ戦うってどんなことかわかっちゃいないよ!」と言ってやった不良グループのリーダーは、かかれと合図した。手下が襲いかかっくるたかが5人程度ゆらりとかわして全部裏拳でたおした。彰は「あれ~?裏拳一発で伸びちゃうなんて?まだ本気出してないんだけど?あんたは楽しませてくれるんだろうな?」不良グループのリーダーは「すみませんでしたーー!」と叫びながら逃げ出した。「はぁ~だっせ~な~そして、だっり~な」と頭をかきながら、暗闇にゆらゆらと消えて行った。刃とバッタリ出会った刃「よっ!珍しいとこで、あったな?」彰「よっ、絶賛不良グループに絡まれてた!コンビニで飯買ってたら絡まれた。」刃は、頭抱えて「お前さ~本当に絡まれやすい体質だな?」彰は、「仕方ないだろ?見た目でカツアゲしやすそうに見えるみたいでさ?金渡して逃げても良かったんだけど今月ピンチでさ?」刃は「バイトで稼いでるんだろ?」彰「その金まで、取り上げられそうでさ!」刃、「それは、それで災難と言うか?なんと言うかだな?」彰は「いつもの事だしまだバーサーカー発動してないから大丈夫だよ」刃は「ならいいけどさ、お前わざとキャラ作って弱陰キャラしてるからだよ」彰は「痛いこといってくれるなよ陰キャは本当だけどさ」刃は「どうやったらあんなに強くなれるんだよ」彰は「
修練有るのみだな最初はゆっくり型をやり身体に」刃は「具体的解説はいらん」彰は「聞いてきたのはお前だろうが?」と馬鹿話をしながら帰るがなんか付けられている、敵意や害意は感じられないが、確実に付けられている気配で分かる?周囲に、気をくばれば分かるんだよな?しかも、尾行は素人!バレバレなんだよな~。刃は「どうかしたか」彰は「耳かせ絶対振り向くな!俺たち付けられてる!」刃は「害意は?」と聞くと彰は、「今のところない目的はお前でないかい?モテ男くんだからさ」と笑って肘でつついた、刃は、「冗談抜きで聞くいつからだ」彰は「自宅からだな、敵意も害意も感じなかったから無視してたけどね」刃は「完全にお前狙いじゃないかよ」と言った彰は「こころあたりないんだが?」と言って無視し続けた彰は「ほんじゃまた明日学校でな」と言って刃と別れたまだ付いてくる完全におれ確定かと思いながら歩いていた後ろから「辞めてください人呼びますよ!」といきなり声がした女子か?と気が付き振り返ると以前助けたうちの学校の女子だったそれより取り敢えず110番通報し防犯ベル機能を使い更にペン型ライトで襲っているヤツらの目に光を当てた相手はその光に怯みその子の手をすかさず握りこっちだ!と言って引っ張った隠れられそうな路地に入りやり過ごす彰は秋を整え「で?なんで俺をつけていたのこんな夜遅い時間に?」と聞いた?いきなり彼女は自己紹介を始めた「私は高峰桜と言います高校はあなたと同じで1-Aです」彰は呆れて「俺の質問の答えになっていないのだけど?」切り返した高峯なる女子は「あの時のお礼をしたくて」
彰は「してたじゃんだから今更お礼とか言われてもあの時の言葉て完結してるんだよな~」と頭をかきながら困った顔をした。そうこうしている時だった。不良グループは「見つけたぞ女言うことを聞けや」と彼女の手を強く握り引っ張った彰はその男の手を握り潰す勢いでつかんだ彰は、「その手を離せ嫌がってるだろうが?」不良グループのリーダー「てめぇ誰に口聞いてやがるてか、いてぇ~から離せよ!」「お前がその子な手を離せばな?」リーダーは「上玉だそう簡単に離せるかよ」彰はさらに力を込めたリーダーが「いだだだださなせよ」彰は、「さっきも言ったはずだ」と殺気を放ち「いいから離せ、言ったこと分かるか?」リーダーは身震いをした。「お前ら全員殺し合う気はあるか?戦うと言うのはつまるところ殺し合いだお前らにその覚悟があるならかかって来い無いなら去れ俺は手加減ってもんができないからな?俺が豹変する前に、思考の制御が出来なくなる前にされやじゃないと死ぬぜ?」リーダーは「全員引くぜ」眼光が人殺し目をしていたのだ全員引いたの確認し元に戻った。彰は、「高峰さんだっけ?怖い思いさせてゴメンな?2度目だったよね?あの時は、リミッター外れてたからさわるかったね。もう一人で夜歩かない方がいいよ、悪党しかいないから、あんたみたいなお嬢様は、お供連れて歩くこったな。じゃ!」俺は学校じゃ中の下だが、俺が通う塾では全国1.2を争うレベルだ1位は、澤登彰2位は片桐刃(じん)3位は、
高峰桜だった刃は分かっていたが俺のフルネームを知るものは、刃だけ高峰のお嬢様は知らんだろうからどうでもいいかしかし同じ塾にいたとは思はなかったまぁ~塾でも違うクラスでよかったな?と思っていた。学校での、顔と塾の顔と、私生活の顔、戦闘時の顔、彰には4っの顔がある、それを知っているのは、刃だけだった学年末試験は、その上位でクラスが決まる彰や刃にとっては、どうでもいい話だがほかの連中にとっては、必死に上位を目指しているこの国の教育は、答え有りきの方針だつまり、暗記や公式だの詰め込むだけで、なんの意味も無いなぜそうなるのか?どうしてそうなるのか?どうすれば?そうなるのか?思考停止してるのと同じなんだ。これに気づかない限り、技術も確信も産まれない医術の進歩も無いのだ?なら、くだらない茶番に付き合う暇なんか無いのだ
これも、立派なが学生の戦いみたいなものだが
?そこに命なんてかかっていないだから、やる気なんて、出やしない、だからそこそこでいいのだ。学校なんて所詮福祉的なものだ?いつも思考停止で洗脳に近い暗記学習のどこにやり甲斐を感じられる?そんな物にやりがいの微塵も感じられない面倒臭いだるいから適当にやるかな?とペンを走らせるがいくつか本当の答えあとは、でたらめを書いて後は、寝る?その繰り返しの作業だ、どうでもいいいっそうのことなにもかかないで最下位にでもなるか?気楽でのんびりってのも悪くないな?塾は、大学に行く為の切符を手に入れる為の手段!私生活は、非日常彰にとってはだが、戦闘は日常これも彰にとってはなのだが?だからこそ彼の目に映る世界は、灰色の世界の中で、唯一、色鮮やかに見えるのは、命懸けの戦闘やバーサーカーになる時だけだ。あとは、全部色がない灰色なのだ周りが、全ては、灰色なのだ?またユラユラと席をたちカバンを持ち家に帰った
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

百合ランジェリーカフェにようこそ!

楠富 つかさ
青春
 主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?  ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!! ※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。 表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。

あるフィギュアスケーターの性事情

蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。 しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。 何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。 この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。 そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。 この物語はフィクションです。 実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。

俺を振ったはずの腐れ縁幼馴染が、俺に告白してきました。

true177
恋愛
一年前、伊藤 健介(いとう けんすけ)は幼馴染の多田 悠奈(ただ ゆうな)に振られた。それも、心無い手紙を下駄箱に入れられて。 それ以来悠奈を避けるようになっていた健介だが、二年生に進級した春になって悠奈がいきなり告白を仕掛けてきた。 これはハニートラップか、一年前の出来事を忘れてしまっているのか……。ともかく、健介は断った。 日常が一変したのは、それからである。やたらと悠奈が絡んでくるようになったのだ。 彼女の狙いは、いったい何なのだろうか……。 ※小説家になろう、ハーメルンにも同一作品を投稿しています。 ※内部進行完結済みです。毎日連載です。

つまらなかった乙女ゲームに転生しちゃったので、サクッと終わらすことにしました

蒼羽咲
ファンタジー
つまらなかった乙女ゲームに転生⁈ 絵に惚れ込み、一目惚れキャラのためにハードまで買ったが内容が超つまらなかった残念な乙女ゲームに転生してしまった。 絵は超好みだ。内容はご都合主義の聖女なお花畑主人公。攻略イケメンも顔は良いがちょろい対象ばかり。てこたぁ逆にめちゃくちゃ住み心地のいい場所になるのでは⁈と気づき、テンションが一気に上がる!! 聖女など面倒な事はする気はない!サクッと攻略終わらせてぐーたら生活をGETするぞ! ご都合主義ならチョロい!と、野望を胸に動き出す!! +++++ ・重複投稿・土曜配信 (たま~に水曜…不定期更新)

戦場帰りの俺が隠居しようとしたら、最強の美少女たちに囲まれて逃げ場がなくなった件

さん
ファンタジー
戦場で命を削り、帝国最強部隊を率いた男――ラル。 数々の激戦を生き抜き、任務を終えた彼は、 今は辺境の地に建てられた静かな屋敷で、 わずかな安寧を求めて暮らしている……はずだった。 彼のそばには、かつて命を懸けて彼を支えた、最強の少女たち。 それぞれの立場で戦い、支え、尽くしてきた――ただ、すべてはラルのために。 今では彼の屋敷に集い、仕え、そして溺愛している。   「ラルさまさえいれば、わたくしは他に何もいりませんわ!」 「ラル様…私だけを見ていてください。誰よりも、ずっとずっと……」 「ねぇラル君、その人の名前……まだ覚えてるの?」 「ラル、そんなに気にしなくていいよ!ミアがいるから大丈夫だよねっ!」   命がけの戦場より、ヒロインたちの“甘くて圧が強い愛情”のほうが数倍キケン!? 順番待ちの寝床争奪戦、過去の恋の追及、圧バトル修羅場―― ラルの平穏な日常は、最強で一途な彼女たちに包囲されて崩壊寸前。   これは―― 【過去の傷を背負い静かに生きようとする男】と 【彼を神のように慕う最強少女たち】が織りなす、 “甘くて逃げ場のない生活”の物語。   ――戦場よりも生き延びるのが難しいのは、愛されすぎる日常だった。 ※表紙のキャラはエリスのイメージ画です。

敵に貞操を奪われて癒しの力を失うはずだった聖女ですが、なぜか前より漲っています

藤谷 要
恋愛
サルサン国の聖女たちは、隣国に征服される際に自国の王の命で殺されそうになった。ところが、侵略軍将帥のマトルヘル侯爵に助けられた。それから聖女たちは侵略国に仕えるようになったが、一か月後に筆頭聖女だったルミネラは命の恩人の侯爵へ嫁ぐように国王から命じられる。 結婚披露宴では、陛下に側妃として嫁いだ旧サルサン国王女が出席していたが、彼女は侯爵に腕を絡めて「陛下の手がつかなかったら一年後に妻にしてほしい」と頼んでいた。しかも、侯爵はその手を振り払いもしない。 聖女は愛のない交わりで神の加護を失うとされているので、当然白い結婚だと思っていたが、初夜に侯爵のメイアスから体の関係を迫られる。彼は命の恩人だったので、ルミネラはそのまま彼を受け入れた。 侯爵がかつての恋人に似ていたとはいえ、侯爵と孤児だった彼は全く別人。愛のない交わりだったので、当然力を失うと思っていたが、なぜか以前よりも力が漲っていた。 ※全11話 2万字程度の話です。

私が王子との結婚式の日に、妹に毒を盛られ、公衆の面前で辱められた。でも今、私は時を戻し、運命を変えに来た。

MayonakaTsuki
恋愛
王子との結婚式の日、私は最も信頼していた人物――自分の妹――に裏切られた。毒を盛られ、公開の場で辱められ、未来の王に拒絶され、私の人生は血と侮辱の中でそこで終わったかのように思えた。しかし、死が私を迎えたとき、不可能なことが起きた――私は同じ回廊で、祭壇の前で目を覚まし、あらゆる涙、嘘、そして一撃の記憶をそのまま覚えていた。今、二度目のチャンスを得た私は、ただ一つの使命を持つ――真実を突き止め、奪われたものを取り戻し、私を破滅させた者たちにその代償を払わせる。もはや、何も以前のままではない。何も許されない。

処理中です...